学位授与機構(特研)発表会が近づいてきた。専攻科2年生は、準備に余念がないことと思うが、しっ
かりと練習して欲しい。ここで、自分が思いもしなかった質問を受けることなどが、小論文試験に大変有
用である。専攻科1年生および本科2年生で専攻科に進学しようと思っている学生は、専攻科2年生を困
らせるくらいの鋭い質問を期待している。もちろん、健康生活学部1年生も、希望者はどんどん参加・質
問して構わない(笑)君たちは、3年後に卒業論文の形で研究を行う学生が多数居ると思うので、その時
のために大いに参考にして欲しい(^o^)/~~~~~ 2002.10.18
明日から後期が始まる。すでに、掲示板などを見て、着々と備えている学生が大多数と思うが(笑)
専攻科へゆかずに卒業する短大の2年生は、これが学生生活最後の学期となる。悔いのないように、精一
杯やって欲しい。また、専攻科へ進学を予定している学生は、仮に内定をもらっていても、正式な受験を
経ないと合格にはならないので、老婆心ながら記しておきたい。受験日は、11/9である。その前に願書も
出さないといけない。詳しくは、入試課に問い合わせること!!
健康生活学部1年生は、始めての成績表をもらう訳だ。戦々恐々だろうが、恐れずひるまず淡々と臨ん
で欲しい。専攻科1・2年生は、もうやることはわかっているハズ。予定されたことを、計画通りに進め
れば良い。学位授与機構への発送は済んだかな?、、、(@_@) 2002.9.30
専攻科2年生は、学位授与機構への提出期限が迫って来た。各位、最後のまとめに忙しいことと思う。
あるいは、まだ実験中の学生もいるか、、、いずれにしても、期限は、10/1-7である。だからといって
10/7に出せば良い!ではだめだと思う。ギリギリに出せば、授与機構から訂正や確認を求められた場合に
対処できない。こういうことにも「拙速」である。あまりに下手では困るが、ギリギリでよいことは一つ
もない。いついつまでに、という期限がある仕事・やらねばならないことには、逆算していつまでに何を
すべきかを考え、適切な行動をとるべきである。 2002.9.4
資格にはいろいろあるが、管理栄養士や食品衛生管理者もその一つだ。世の中には、医師あるいは弁護
士のような一級資格から、下は(こういう言い方は語弊があるが、取り易さという点で)危険物取り扱い
主任者のような資格まで様々であり、教員免許なども立派な資格だが、どの資格で生計を立てられるか?
と考えれば、案外考えやすい。で、先の管理栄養士や食品衛生管理者あるいは、教員免許はどうだろう?
それだけではダメだと思う。これは医師あるいは弁護士でも同じだと思う。資格などというモノは、その
仕事を行うに当たっての入り口の関門であり、通過後の方がむしろ大変なのだ。その資格が必要な職につ
きさえすれば、食べてゆくだけならば可能だろうが、それでは面白くはないだろうし、いわゆる出世もし
ないだろう。世の中にある多くの職業の中で、沢山のお金を稼いでいるのは、芸能人やスポーツマンある
いは、実業家だろうが、こういった職業には明確な資格は必要がない。資格は、単なる通過儀式あるいは
関門でしかないのだ。目に見えないモノがモノをいうのである。それは、技術であったり頭脳であったり
あるいはセンスのようなものかもしれないが。。。お金だけが目的の人生ではつまらないが、人生には、
ある程度のお金は必要である。君の目標には何が必要か?夏休みの間に、こういったことを考えてみるの
も非常に有意義な事だと思う。 2002.8.2
専攻科1年生は、配属ゼミも決定したと思うが、行く先によっては、この夏休みもテーマ選定などで
うかうかはしていられないハズである。私の所に配属になった学生にはすでに伝えたが、生物を相手の
研究だけに、一気に一ヶ月で、、、といったことはできない。だから、休み明けには、すぐにでも培養に
かかる必要がある。そのためには、、、と逆算される訳である。 なに、たいしたことはない。先輩達の
レポート読みと、新聞などの関連情報に目を向けるくらいだ(笑) それぞれの立場での夏休みである。
それぞれ、有効に活かして欲しいモノだが、、、 2002.7.28
健康生活学部1年生にとっては、始めての定期試験が、淡々と?進行している。結果が判ってきた科目
も出始めたことと思う。中には、自分の解答に余程自信があるのか、「なぜあの解答がダメなのか?」と
詰問してくる学生もいるが、高校との違いを実感している学生が多いだろう。2-4年生にとっては慣れっ
こになりつつある試験でも、未だに、レポートなどで不備が目立つ学生も多い。出席数が足りずに、受験
さえできなかった学生も居る。大学は再試が無い上に、健康生活学部のように、必須ばかりで実験実習の
ように時間がかかる割に単位数が少ないのに卒業要件単位が膨大な学科に所属していることに、不満やら
後悔の念を抱いている学生も多いと思う。しかし、、やはり、苦労は報われるモノだ。少なくとも、後ろ
向きの考えばかり抱いては、進歩はないと思う。 2002.7.25
管理栄養士制度が出来て、良くなって来つつはあるが、全体的な認知度はまだまだ低いと思う。
これは、学外実習の挨拶に行って感じることが多い。でも、それは、一朝一夕に解決するようなことでは
ないし、一活水でどうなるものでもない、、
ただ、言えることは、一人ひとりの管理栄養士が、社会でもっと活動の場を広げるしかないだろうな、
ということ。例えば、学会や講演会などでの発表する機会をそれぞれの栄養士が模索するとか、病院など
での発言の重み、TPOを、各栄養士がもっと心がけること等、なのかな、、とは、私が活水に来た当初
から思ったことだ。看護婦や保健婦に比べると、栄養士の発言の場および重みはどうも低いと思う。
これは、私についた特研生には毎年まいとし言ってることだが、、で、
その結果、選択肢を大学院などに求めるということに(^_^;;) でも、それも立派な選択肢と私は思うし、
今後もそうするつもりであるo(・_・)○ 2002.7.23
いよいよ、健康生活学部1年生にとっては始めての定期試験が始まる。しかし、その前に、短大2年
生および、なんと健康生活学部1年生にも、小言を言わねばならない、、、双方で、実験・実習科目の
不可が出そうである、、、これはいったいどうしたことか?? まだ、定期試験前だから、リカバリー
が効く学生もいるが、効かない学生も居る。短大2年で出席数が不足という不届きな学生さえ、、、
私には理解できない。1年生は再試がないから、留年に直結する可能性があり、2年生は、来年は短大
はないよ。ということは、、留年はないのだ、退学しかないのだ。判っているのか? 定期試験で不可
ならば、話しはわかるが、実験・実習科目やら出席数が不足では、なんとも話しにならない。
いずれにしても、該当者は担任の先生や担任および身近な補助員さんに相談してみなさい。リカバリー
が効く事を祈るが、、、( ¨)( ‥)( ..)( __) もっとも、これを閲覧する学生には、そういった学生は、
居ないか(@_@) 2002.7.20
若干、自分自身のことを赤裸々に書き過ぎたかな(+。+) でもまあ、こんなことを知ると、親近感は
増すことだろう(笑) 要は、いつ目覚めて、何をやろうとしたか?あるいはやろうとしているか?
だと思う。新たに「先輩の声」も設けたので、君たちの先輩の活躍を読んでみて欲しい。なに、参考に
ならないって。そんなことはない。誰でも、とは言わないが、やればできる!君にもできる! 7/10
独り言にも、私自身の少年時代のことについて触れたが、関連して、もう少し。。
誰でも、「劣等感」というヤツを多かれ少なかれ持っているモノだ。むろん私も人後に落ちず持ってい
るが、これは少年から青年時代の方が多いと思う。いわば、青春の特権とさえ言えるかもしれない。
劣等感を、ネガティブに捉えるからいけない。これはいわばエネルギー源なのだ。私の場合は、成績も
さることながら、チビであるとか容姿のことでも結構言われたし傷ついた。でも、それはヒトのごく一
部のことであるし、仮に当たっていたとして、ヒトの価値に何ら関わるモノではない。でも、若ければ
若いほど、そうは思えない。だからこその青春なのだろう。中身のない表だけの容姿・外見ほど空虚な
モノはない。まあ、そう思えるまでには、歳を重ねることが必要だろうが、、、
勉強ばかりではつまらない、でも、遊んでばかりでは、なおいっそうつまらない。大学というのは、
やはり勉学の場所である。高校と違い、手取り足取り親切に教えてくれたりということは少なくなる。
自分でやる場所・空間・時期なのだ。でも、だからといって、勉強ばかりではつまらない。メリハリを
つけて、4年なり、2年を過ごすべきだろう。楽しく、かつ厳しく、、、今日は七夕! 2002.7.7
学部のホームページができたヽ(^。^)ノ 是非、一度見て欲しい。先生方およびTAのこと、あるいは
その他、もろもろ知ることができると思う。担当の一端を担っているので、「今後こうして欲しい」等
の意見があれば、ぜひ、私もしくは山田あるいは久保まで知らされたい(^_^)ノ""
それから、蛇足もしくは老婆心ながら、定期試験の前に学生便覧をきっちり読んで置くこと。
これはいわば、学生にとっての憲法・法律である。試験規定なども書いてあるので、遵守しない
と留年という事態にもつながりかねない。短大には再試制度があるが、大学にはない!
2002.7.3