短大本科・専攻科などの up-to-date No.3

 専攻科入試が近づいてきた。11/10に実施するが、わかってはいると思うが、今回が正式な試験なの

だから、仮合格をもらっている学生も11/10の試験を受けないと進学できないからね(@_@) 時々、仮

合格をもらったから、もう何もしなくても進学できると勘違いしている学生もいるようだから、改めて

念を押しておきたい。専攻科2年生の特研発表会が10/26-27に催される。これを見学することで、専攻

科のことも少しわかると思うので、多少ともその気がある人は必ず参加するように!  2001.10.22

  

 後期が始まって数日が経過し、再試や追試の手続きを行った学生は目下その対策に追われていること

と思う。専攻科2年生は、学位授与機構へのレポートの提出も終わりホッとしているだろうが、すぐに

発表会だ。ここで、後輩や先生からの質問を受けて、次の試験に備える対策にする訳だから、まだまだ

のんびりとはできない。結局、卒業までは、いやその後の管理栄養士国家試験まで休めないということ

だ(^_^;;) 大変だろうが、例年、頑張った学生のみが勝利の美酒を味わっている。このがんばりは、定

期試験の比ではない。この時期のがんばりを4年間継続しておけば、、、なかなかできないね(笑)

人間、息抜きも必要。のべつ張っていたら、いつか切れてしまう。でも、頑張るときくらいは頑張る

覚悟、意気込みも必要。その時のために、息抜きする時には目一杯力一杯休むべきだろう。

さて後期開始。息抜きも終わったことだろうから、次は、、、           2001.10.8

  

 何とか形になって、後は数名の手直しを残すのみとなった(^_^;;) 学位授与機構提出レポートのこと

である^〜^ 例年、といってもまだ三年目だが、これには全く頭を悩ませられる(+_×) 学生も大変

と思うが、指導する我々もテストを受けているようなモノで、戦々恐々なのだ。 管理栄養士の方は、

国家試験でいわば自分自身の勉強の成果を問われる訳だが、学士の方はいわば四年生卒業資格だから

認定専攻科であっても、活水のみでは授与できないという実状が、極めてもどかしい。 だから、早く

四大にしたいのである。我々のみで認定して、栄養学学士を授与できる日を心待ちにしている訳なので

ある。来春、四大になると思うが、まだあと三年間学位授与機構提出レポートが続く。まだまだ、試練

の時は終わらない、、、学生にも我々にも、、、( ¨)( ‥)( ..)( __)          2001.9.20

  

 朝晩はすっかり秋の様相を呈して来たが、まだまだ日中は暑い日も多い。専攻科2年生も、まだまだ

最後の実験をしている学生もいるかもしれないが、レポートのまとめを行うべき時期となった。ただ、

実験・レポートのまとめは当然として、申請書もかなり面倒な作業だから今からぼつぼつ書いていった

方が良いと思う。大半は、皆同じような内容になるのだから、これは共同作業も活きるだろう。しかし、

仮に共同実験としても、レポートのまとめは個人作業にしないと、、、後が怖いと思う。 いずれに

しても、もう三週間しかない。この間に、全てを完成して学位授与機構に提出するのだから、逆算すれ

ば時間が無いのは自明の理。 ちなみに(何の脈絡もないが、、)今日私は47歳になった(^_^;;) 

学生諸君はまだ若いねえ(笑)   みながんばれ(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ          2001.9.7

  

専攻科2年生は、特研の最後の追い込みに入っているかと思うが、文字通り最後の一踏ん張りp(^^)q

頑張って欲しい。なにしろ、これに栄養学学士がかかっている。管理栄養士資格とともに、やはり、

2年制の専攻科に進学して学士がとれないでは、管理栄養士試験失敗以上に悲しい。まずは、学士を

手にして、次に来年の5月の管理栄養士国家試験に臨んで欲しい。いつも以上に暑い夏だが、家に居る

よりも、大学に行って実験した方が涼しいと思うので(笑)避暑のつもりでがんばれ(^o^)/~~  

ただ、超大型台風が近づいているので、場合によっては月-火は、行けないかもしれないよ(伊佐ゼミ

生へ)    8/19

  

 「今月26日から○○病院に勤めることになりました。今までと違う環境で、忙しい毎日を

過ごしていますが、やはりやりがいがあります。こんなに早く病院に勤めることができると思って

いなかったので、管理栄養士の資格の強さをひしひしと感じています。

糖尿病療養指導士の勉強会などにも参加して、次の目標に向かって前進し始めました。」

卒業生よりの近況メールである。本人に許可をもらって転載してみた。大いに参考になりはしない

だろうか? 少なくとも、大きな励みになると思う。現役の学生は、日々の学業やらバイトで忙しい

だろうが、目標はやはり大事だと思う。何が目標か、ヒトそれぞれだろうが、、、  2001.8.1

  

専攻科2年の食品学特論のレポートを採点し終えた。まだ、一人が未提出である。このままでは、

不可にせざるを得ない。提出した学生については、全員合格。ただ、書き方はまだまだである。学位

授与機構への提出を前提にと言ったのだが、これを基準にすれば合格点は数人しかいなかった。

最後の実験に励んでいることと思うが、がんばれー(^o^)/~~~~~      2001.7.27

  

早くも10名近くの打診が来たが(笑)、どうも追試と再試の区別がついていないようだから、ここで

講義しよう^〜^ 追試というのは、病気などの不可抗力でテストを受けられなかった学生が受ける

試験のことで、再試というのは、本番のテストで「不可」をとってしまった学生がやむなく受ける

試験のこと。 わかりましたか!! こういうことは、全て学生便覧に載ってることだぞ。ちなみに、

再試の最高点はどんなに良くても60点、追試は基本的に80点。詳しくは、便覧を見なさい。不可を、

「留年」と勘違いしている学生も多いが、再試は5科目しか受けられないことも、老婆心ながら記して

おく。そのほか、詳しく書いてあるので、学生便覧は熟読すること!     2001.7.20

  

食品学総論のテストが終わったヽ(´o`;)ノ やれやれと思っている学生、シュンとなってる学生など

様々だろうが、どうだろう?易しかったと思うが、そう思うのは私だけ?いや平均点もわりに高かった!

とまれ、結果については、予告していたように速報メールを出すので、希望者はその旨希望メールを

出すように! ちなみに、3時間かかってやっと採点を終えたが、Aクラスは追試が1人、不可が3人。

Bクラスは、不可が6人。自分かもしれないと思う学生は、、、( ¨)( ‥)( ..)( __)   2001.7.19

  

食品学実験の全員のレポートの採点を終えた。結果は、A,Bクラスともに、一人ずつ不合格。

実験・実習科目で不合格は大変不名誉なことである。元々、非常に甘く採点しているにも関わらずの

この結果は、理解に苦しむところでもある。1年生は、明日が食品学総論のテストだ。今日、一回目

の試験が終わり、大学での試験がどういうモノか、わかったかな?一科目ではわからないね(笑)

精一杯の検討を祈る。 何しろ、これらの結果が、全てに響いてくるのだから。 2001.7.18

  

本科2年生は、今期の食品学実験のレポートも終了しつつあると思うが、Bクラスの全ての採点を

終えた。おおむね良好な結果であったが、1名、どうしても不可にせざるを得ない。レポートの提出が

遅れ気味な学生である上に、2回分未提出では、いくら下駄を履かせても届かない。いつものように、

再試験は「完全レポートの再提出」とする。これを見ていれば自分のことだと判ると思うので、不備の

ないように、期限までに再提出しなさい。その他の学生も、これを見て大いに参考にして欲しい。

2001.7.11

  

下記の文を見て、「質問が多いと先生は言うが質問以外に何を聞けば良い!」などとメールしてくる

学生がいる?? 下記の文を見て、こういうことを聞くということが、私にはさっぱりわからない。

どこに「質問をするな」と書いているのだろう?「ホームページをちゃんと見なさい」と言っている

のである。ちゃんと見ればわかるハズである( ¨)( ‥)( ..)( __)    2001.7.7

  

 本科1年生には、例年のようにホームページを見た上できちんとメール出来たら加点!

を行っているが、何故か今年は少ない??自信があるのか、あるいはネットにつなぐことすら面倒

なのか?? それに、ホームページを見れば、試験のことなど書いて居るのだが、これも興味がない

のかな? また、関係箇所を見ているようでもなく、ごく一部のみを見て、あれがわからない、これが

わからない、、などとメールで聞くのは、昨年まではあまりなかったような、、これも時代なのか、

ジェネレーションギャップというやつか?

きちんと、適切な関係箇所を見ないと、必要な情報は得られないよ!    2001.7.1

  

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