短大本科・専攻科などの up-to-date
管理栄養士国家試験が終わった。発表は三週間後とのこと。結果が良いことを祈っているが、後は
結果待ち。サイは投げられた。これも、試験の出来次第で一喜一憂するのはまだ当然早い。できた、
と思ったヒトもその反対にもうだめだ!と思ったヒトも、全て結果待ち。
専攻科の2年生は、来年この試練を受ける。今から準備するのは疲れるが、ぼつぼつ心構えだけは
しておいた方が良いだろう。 2001.5.24
先に、専攻科希望第一次入学願書を取り、第一次選考を終えて学生に発表した(むろん個人的に)
仮合格をもらえた学生もらえなかった学生、それぞれに今は一喜一憂していると思うが、どちら
にしても、あまりに喜びすぎるあるいは落胆するのは早い。これはあくまで、第一次の仮のモノ
であり、正式な試験は11月10日に行うので、それまでの成績如何では、今の一喜一憂はがらりと
様相を変える。いずれにしても、勉強はしないと、就職にしても進学にしても先は暗いのだ。
今回は第一次での希望者が多く、いま悲しんでいる学生は多いと思うが、今後にかかっている。
頑張って欲しいモノだ。頑張る価値はあるぞ、絶対に!!
なお、今週から来週にかけて、活水・佐世保高専双方で、人工イクラの加工実演をします。見て
みたいと思う学生は、いつも以上に意欲的に講義に出席するように(^_^)ノ""
もう一つ。専攻科第二期卒業生は、管理栄養士の国家試験が近づいてきた(5/20)。目一杯頑張
っていることと思うが、もう数日、、死力を振り絞ってもう一息(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ むろん、一期
生で、昨年だめだったヒトあるいはそれ以前の卒業生も、今回こそ!! 5/16
明日(5/12)栄養セミナーということで、卒業年度の学生対象の説明会が催される。ここに、
優秀な成績で卒業した私の教え子で、現在島原保健所に勤める卒業生が来る。なにしろ、学士お
よび管理栄養士を一発で取得し、倍率100倍という長崎の公務員試験に合格して今に至っている
というほどである。そんな優秀なヒトの言うことは参考にならない、などといわず、卒業生の
言葉は大いに参考にして欲しい。卒業年度の学生対象ではあるが、その他の学生も聞いてみて
は如何であろうか。 5/11
管理栄養士国家試験が、平成17年からかなり変わる。ということは、その前に管理栄養士合格
を勝ち得た方が良い訳である。過渡期の学生には辛いが、一発で合格すれば問題ない。現在の
専攻科生も油断していると、、。 ほんとに大変と思うが、合格した姿をイメージしてその後
に夢をつないで欲しい。何しろ、管理栄養士資格は、今後益々需要が出る分野。受験の厳しさ
に耐えるだけの価値のある資格なのだから(^o^)/~~ なお、この当たりの詳しいことは、
を参照のこと。
過渡期ではあるが、専攻科に進むことには種々のメリットが多い。2年で卒業し、社会に出た
後で管理栄養士試験にのぞむこともできるが、いろいろ真剣に検討した方が良いと思う。学士
と管理栄養士、平成17年から変わる法律などなど、、、 4/28
専攻科希望第一次入学願書を、連休後に回収します。連休中に、親御さんとよおく相談して、
希望する人は、5/7までに池田さんの所に提出すること! 今回は第一次(仮り)の願書では
あるが、真剣に対応して下さい(この連絡は、本科2年生向け)。 なお、5/7には間に合わ
ない)*o*( という学生は、私もしくは池田さんに相談しなさい。 4/24
アメリカからの通信で、教え子がワシントン州立大学の修士号をとったとの連絡が入った。
すでにドクターコースで研究しているわけだが、あちらの制度では学位取得があとになるモノ
のようだ。なんにしても目出度いことヽ(^。^)ノ 次は、博士号! これを読む学生も、彼女
に続いて欲しいものだが、、 4/21
本科1年生は、今後の学生生活に緊張と期待と相半ばであろうが、短大時代は短いからすぐ
に2年生になり、2年生はもう進路について考えないといけない。さっそく、専攻科に進学
するかどうかの、第一次志望調査を行います。専攻科1年生は、所属すべきゼミ・特別研究
を選択する時期が迫っている。どの先生のどういった研究が良いか、専攻科2年生や補助員
さんなどに聴く、あるいはダイレクトに先生に当たるなどして良く考えて欲しい。専攻科2
年生は、ぼつぼつ特別研究の佳境に入る時期のハズ(笑) それぞれの立場で、それぞれに
忙しい時期と思うが、まあ、あまり考えすぎは良くない。でも、あまり楽観過ぎると、後で
手痛いしっぺ返しを食うからね(+。+) 自分のできることを、考えながら、また楽しみなが
らやってください(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ また、佐世保高専5年生の一部は、最終学年で非常勤
講師の私に二科目も教わることになるヒトも居る訳で、まだまだどんな講義になるのか?
どんな先生?などなど、判らないだらけと思うが、今後も、ここで、種々の最新情報(講義
の補足、up-to-dateな情報、テストのこと等)を掲載する予定なので、活水の学生および
高専生ともに、定期的にチェックした方が良いと思う。
今回は最初だから、本科1年生向けのサービスで、昨年の「定期試験概要」を示す。参考に
されたし。でも、今年も同じにするかどうかは判らないよ^〜^ また「実験実習レポート
の基本」についても記すので、これも参考にすること。 2001.4.21
'00食品学総論定期試験概要
1 記述式のテストである
2 6問の出題中より5問を選んで、60分以内で解答する。(自信があれば6問全部解いてもよい)
3 全員優もあり得るが、逆に全員可あるいは不可もあり得る
4 専攻科進学を希望する学生は、特に頑張ること。(優の数がモノをいう可能性大。就職へも響く)
5 受験有資格者は、出席回数が2/3以上の者のみ
6 手書き(コピー、プリントの類は一切ダメ、もちろんテキストも不可。ワープロ、
パソコンによるプリントアウトは可)のノートは、食品学に限らず全ての科目の
持ち込みを許可する。
7 不正を発見した場合、学生便覧の記載に従って処置する。
8 テスト前日までに、きちんとメールできた者には加点する。
問題一例 ステーキなどの冷凍のやり方として適切な方法を、原理も含めて説明せよ
実験実習レポートの基本
1 科学的な文章を心がけること(科学的な文章については、別項目参照)
2 レポートの基本は、そのレポートを見て全く同じことができるように書くことである。
3 実験実習科目の場合、基本的に最終テストは課さない。毎回のレポートなどで評価する。
学位授与機構の結果が出た。我が研究室は全員合格したが、全体ではあまり良くない。29名
受験し、合格者は21名(-_-;) レポートから不合格という者も数名、、昨年の結果よりも、
悪くなっている。来年は、さらに引き締めてかからねばなるまい、、 学生も、そのつもり
で進学し、また研究・勉強するように! 4/13
「ひとりごと」に、活水のことについても結構載せていたが、よりダイレクトに、速報で最
新の情報を知りたい!という声もあったので、新たにこのアイテムを設けた(=^・^=)!