研究授業が続いています

 算数の授業について研究している時津東小学校。どうすれば子どもたちが興味をもって取り組み、力をつける算数の授業ができるのか、日々研究をしています。今は、先生たちで授業を見せ合い、お互いに意見交換をする「研究授業」とその後の「授業研究会」が続いています。
既に4年1組、2組、3組、5年2組、3組、6年1組の授業が終わりました。

 今日は4年4組で研究授業が行われました。
 今日のめあては、「辺の平行に目をつけて、四角形の仲間分けを考えよう。」です。配られた5枚の四角形を、辺の平行に着目して分類するため、三角定規を使いながら平行な線を確かめていきます。どうしてそのように分類したのかを説明する時には、「辺」や「平行」などの言葉を使います。
 どのように説明すれば良いのか、どんなふうに黒板に書けばいいのか、先生たちも日々勉強しています。次は28日に5年1組の研究授業が行われます。

2018年06月26日