学生/卒業生のための up-to-date No.38

今年の国家試験が迫ってきている中で、恒例「春期勉強会」も昨日から開始さ

れた。いろんな思いで参加しているのだと思うが、目的は一つしかない。やり方な

ど様々であろうが、ことここに及んでも、当初に遡っても、やはり、合格するのだ!

という「気」の強弱が大きいのだと思う。あと三週間しかない、と思うのか、三週間

あれば!と思うか(ノ^^)ノ                      2012.2.21

  

食品加工学定期試験結果

今回は、講義中にも力説し「ここ大事!」と繰り返し言った、まさに大事な所を

出したためか、比較的いやかなり良かったようだ。最高は100点が7名。最低は

20点( __)平均75点くらいだった。総合的な評価はこれから詳細に行うが三名

の学生は、どう下駄を履かせても届かない。所定の手続きを経たうえで、所定

の期日に再試を受けて下さい。 これで、私が行う全ての講義を終えた(一部

再履修になった学生は居るが)。 今後現2年生に講義するのは4年生での

合格講座のみ。管理栄養士の基礎となる内容の多い「食品学」なので、今後

も引き続きガンバ(・`ヘ´・;)ゞ             2012.2.17

  

なお、食品学実験2は大多数は合格だが、三名の学生は必要数のレポートが

未提出なので再試とする。所定の手続きを経たうえで、未提出レポートを所定

の期日までに提出すること。    

  

 今日から定期試験が始まる。勉強している学生が大多数とは思うが、時に?

と思う結果を連発する学生が居て、不思議に思うこともある。学生の本分は、、

などと説教するつもりはないが、やっぱり、定期試験にも真剣に臨まないとね。

講義の中で、ここは大事!というところがきっとあったはずだし、ポイントのような点

の指摘もあったのではないか。そこだけやれば良いというものではないが、聞き流し

たり寝たりせず、講義を良く「聴いて」いましたか?        2012.2.13

  

 2月2日の模試結果が来た。自己採点は終えているだろうから、自分のことは

良くわかっていることと思う。厳しい結果になってしまった学生も一部いるが、いつ

もいうように、左側に載る学生諸君の点数はかなり上がってきた。もちろん安心な

どということは本番まで誰であってもわからない。誰にも言えることは、もう少し

あと少し!全体への発表は17日に行います。         2012.2.10

  

4年生諸君にとって、最後の業者模試が明日に迫った。3月には総合問題とい

うことで、結構精度が高いと自負する学科オリジナルの模試を行うが、これは直

前対策の一環。卒業に関わるものではない。泣いても笑っても2月が最後。笑

えるような結果を期待している(`O´)o

別件で、私のゼミ生へ。卒論の参考になりそうな冊子を実験室に置いておくの

で、明日の模試が終わったら、適宜参考にして下さい     2012.2.1

  

ひとりごと欄にも書いたが、目下入試シーズン真っ最中。A日程入試からB日程

入試へと続き,さらにセンター入試利用のA-C入試も控えている。ゼミの学生や

私に用がある学生諸君はこの期間つかまえにくくて困るかもしれないが、これも

仕事だからね^_^;  メールや添付ファイルなどを駆使して下さい。 2012.1.28

  

今日、年明け最初の模試が行われた。多数の4年生には、今月と来月の模試

は大変大事な試験。自己採点結果に一喜一憂する暇はない。すぐにも、模試

結果のフィードバックと来月への備えをしないとね(・`ヘ´・;)ゞ

2年生諸君の「食品学実験2」では、17日に発表会を行うので、その準備に余念

がないことと思う。未返却のレポートが必要という学生諸君は、その旨牧野さん

に申し出るなどし、十分に準備して発表会に臨んで頂きたい。発表の次の週に

講評と講義の補足およびまとめの確認テストを行います。発表や確認テストの

重みは、だいたいレポート一回分と思えばよいかな。       2.12.1.12

  

4年生諸君で、例の願書を提出する学生は、期限が6日なので厳守して頂きた

い。大学からの発送となるし、6日には発送しないと間に合わない。全員に迷惑

がかかることでもあり「一日待って下さい」があり得ないことは言わずもがな。

提出しない学生については受験しないものと判断するが、その旨連絡するのが

良識ある態度だろう。受験する学生にとっては正月気分もあったのやら?かも

しれないが、合格すれば、自動車免許と違って更新する必要のない資格が

得られることでもあるしね(・`ヘ´・;)ゞ              2012.1.4

  

 12月の模試結果が来たので、学科会議を経たうえで4年生に結果を伝えた。

決めるのは学生本人なので、年明け以降の模試は受けないということであれば、

年内に私か井上先生に結論を伝えて頂きたい。どの選択肢をとるにしても、やっ

たことの「成果」というのは、意思の強さと投じた努力と生産性に普通は比例する

ものである。棚ぼたというのはほとんどなく、自分でやるしかないのです!

 ところで、今日は小森先生の結婚披露宴。学科教職員の殆ど全員が参加する

ようだが、一年ぶりくらいの披露宴参加となる。写真も撮ってくる予定なので、本人

に聞いた上で、ここにも載せることにしようかな。        2011.12.17

  

 11月の模試結果が来た。前回は大変厳しいものだったが、今回は合格圏内

の学生数が21名となった。いつも言うように「左ページ」の学生諸君は、だいたい見

えてきたような気がするが、悩ましいのは右ページの学生。12月の模擬試験も8日

に迫ってきた。これで夏休み後3回の模試が終了となり、年内に去就を聞くこととな

る。真剣に臨んで欲しい。                     2011.12.5

  

長崎県立大学シーボルト校大学院栄養科学専攻から、例年通り願書が来た。

毎年1-2名進学しているが、今年はどうかな?私の所に募集要項一式がありま

す。希望する4年生は申し出て下さい(^o^)/

ところで、12月の模擬試験が迫ってきた。まだ11月の結果が来ていないが、自己

採点は終えていると思う。頑張ってますかp(^^)q         2011.11.30

  

 食品学実験のレポートを、ほぼ毎回結構時間をかけて採点しているのだが、

どうも面白くない。例年ならば、少なくとも数人のレポートに感心したり驚いたり

するのに今年はそういうことが殆どない(特にAクラス)。コピーペーストばかりで

見ていて全くつまらない。確かに、実験実習はレポートが大変だろうし、出しさえ

すれば単位認定となるだろうが、文字通りの「考察」が見たい。そうすれば自分

の力にもなるのに、と毎回のように言っているのだが...これを見ているAクラスの

貴女、考えた!レポートを書きましょう。             2011.11.16

  

4年生の総合演習で、私の担当になっている学生諸君は、来週のどこかで、

バラバラとではなく,できるだけ揃って来室して下さい。新戸町に来る機会がなく

難しい場合には、東山手で対応します。  2011.11.8

  

 当HPの「合格講座」で、昨年度の国家試験問題を現在進行形で解説中。

見ている学生はどのくらいいるのかな?ことに4年生、見てますか?基本的には

以前配布されている資料と同じだが、私なりの解説を講義口調でかなり加えて

いる。点数が思うように伸びない学生向けのアイテムも設けているし、4年生だけ

でなく、3年生以下の学生諸君にも相当役に立つと自負している。せっかくここを

開いてみるのだったら、ついでに国家試験合格講座の方にもぜひ寄り道してみて

はどうだろうか( ¨)                   2011.11.7

  

 10月分の判定模擬試験結果が来た。かなり悪い。合格範囲に入っている

学生はわずかに二人...毎月実施しているので、もう次の2回目判定模擬試験

が迫ってきた。なかなか思うように点数が伸びないという声もちらほら聞くが自分

ではわからない思わぬ落とし穴にはまり込んでいるかもしれない。周囲の仲間とさ

らけ出しあって、話し合ってみたりしてますか?弱点がわかっているのならばそこを

補強するしかないし強みを強化してさらなる加点を狙う方法もある。そのあたり

も含めて、結果が全て!でも、臨機応変で柔軟な姿勢は大変重要。3年生以下

の学年の学生諸君も、今できることをやっておかないと、4年生になったら追い

まくられることになる!                     2011.11.2

  

10月となり、後期の講義も始まった。学生諸君は、それぞれの学年立場で頑張って

いることと思う。明日は4年生対象の模擬試験が行われる。何しろ年に10回も実施

されるし午前-午後と長丁場だし、大変ではあろうが、全て本番と同じ形式だから、

真剣に立ち向かえばかなり実のあるものになるはず。逆に、嫌々の受け身受験は,

時間とお金の無駄でしかない。明日から12月までの3回は、特に重要な試験にな

ることは周知だと思う。やるしかない! 学生諸君の中には、再試にも落ちて再履

修という憂き目にあっている学生もいるだろうし様々だろうが、目指すところがある

以上やることに大差はない(ノ^^)ノ        2011.10.5

  

食品学1と2の再試験の採点を終えた。前者は元々不合格者数も少なく全員合格。

問題は後者の食品学2。定期試験の段階から非常に出来が悪く、やむなく大量の

不合格とせざるを得なかった科目で必修科目でもある。で、採点結果だが、かなりの

不合格数とせざるを得ない。再試験不合格だから再履修となる。前期は当学科の

時間割が厳しいため運が良ければ卒業までに履修できるかもしれないが、場合に

よっては留年になる可能性もある( ..)( __)            2011.9.15

  

先週から各種の学外実習が始まっており,今週あたりに我々が挨拶に伺うことになる。

普通に実習している分には、挨拶するのに特に不安などはないが、何か学生に問題

がある場合には、非常に気の重い挨拶になる。例えば、無断で休む遅刻する態度が

悪いなどなど。最悪は「来年から活水の学生実習はお断りします」というお言葉も時

に頂いたりする。そういうことです,学生諸君!           2011.8.29

  

今日から4年生の「合宿」第二弾が始まる。先ほど最初の諸注意などを言って「開始」

宣言を行ってきた。二回目で今回も参加という学生が5名いた。特に講義などを行う訳

ではないが、やはりこういう環境下の方が勉強に身が入ると感じる学生が多いということ

かな。何しろ、やるもやらないも全て自己責任。私も数十年前に経験があるが、長期の

休み明けの試験というのは、しっかり備えたら楽しみになるもの。ぜひそのような心構え

で臨んで欲しいと思う                       2011.8.22

  

   4年生の7月の模試結果が来た。合格ライン到達は前回から減の6名と何故か減って

しまった。ごく一部の学生が着々と実力を付けている一方,まだ合格ラインが遠い学生

も多い。夏休みが勝負。10月からの模試には気合を入れて臨まないと!!

1年生科目食品学実験1のレポート等が一応出揃った。大半の学生諸君は、成績

は別として「単位」ということでは問題ないが、レポート未提出の学生が数名。

このままでは単位が危うい学生すらいる。実験実習科目では、レポート提出は必須。

未提出のまま単位が認定されることはまずない!             2011.7.15

  

 7月16日1300より、活水健康栄養研究会(ケンケン)の講演が行われる。

今回の講演は、下記のような内容で、山田先生(九州大学大学院農学研究院生

命機能科学部門食糧化学工学講座)にお願いした。私の3年先輩の方で、九州大

学の副学長も歴任されるなど、極めて優秀かつ多忙な先生である。単に、優れた先

生ならば世に多いが、山田さんは(先輩だから敢えてこう呼ばせて頂く)野球でも九州

六大学連盟の理事をされるなど,かつても今も大変なスポーツマンである。広範な実績

の中には、アレルギー関連の研究も多い。                2011.7.5

講演日時:2011.7.16(土)1300-(90分程度)

講演場所:活水女子大学東山手校舎411教室(長崎市東山手町1-50) 

講演内容:「食物アレルギーと抗アレルギー食品」

  

2011年前期定期試験要領(予定)                 

詳細については後日掲載。講義最終回に「講義+ミニテスト」を行なった上で、所定の

期日に定期試験を行い、出欠や受講態度なども含め総合的に評価する。2011.6.13

   基本事項:テキストのほか、言ったこと・見せたこと(DVDなど)・書いたこと全て

   過去の国家試験問題について、別項でしっか り勉強すること。

   (試験問題は、国家試験を改変するので、暗記しても無駄。理解が不可欠)

   テキストなどの持ち込みは一切不可。筆記用具のみ持ち込み可。

1年生「食品学1」   

 試験範囲:テキスト,最初〜11章の予定だが、終わってみないとわからない。

 記述問題+国家試験形式の問題。  

2年生「食品学2」

 試験範囲:テキスト,12章〜22章の予定だが、終わってみないとわからない。

 記述問題+国家試験形式の問題。  

  

 4年生の模擬試験結果(2回目)が来た。前回,合格ラインに達した学生はゼロだっ

たが今回は6名の突破となった。まだまだ先は長い、とはいえ時間は無情に過ぎて行く

ものである。スタートが遅い学生は、今から計画的にやらないと、来年泣きを見ることと

なる。こういう受験勉強を2年繰り返したくはなかろう。今回のトップは、昨年積み残し

となってしまった学生の中から出たが、昨年中にこのくらいの水準までもってゆければ、

などという言い方はやめる。いずれにしても、やるしかない!      2011.5.20

   

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