学生/卒業生のための up-to-date No.27

食品加工学試験補足

 Aクラス平均:76.3点,B:79.1点。最高は100点満点が一名! 今回不合格の3名は、春休みは、復習

を徹底して欲しい。合格者の中にも、「下駄」で救われた学生が5-6名含まれるので、全員!再度見直

して頂きたい。食品加工学は、一連の「食品学」の総決算的な意味合いもあるので、最後に見せたパワ

ーポイントをじっくりと復習し、このHPの合格講座過去問を何回もやっておけば、国家試験時に、少な

くとも食品学では慌てなくて済むと思う(^o^)/~~                   2008.2.15

食品加工学定期試験結果速報

 たった今、採点を終えた。不合格者は下記のとおり。今回はかなり易しかったと思うし、平均点も

かなり高いようである。「答案用紙を見て山がはずれて真っ白になった」学生でも、結構「優」だった

ように思う。詳細については、また後刻。ここでは速報のみ。    

          

 先ほど(午前中)4年生の最後の模擬テストの試験監督を終えてきた。前回と違い、今回は最後まで

気を抜くことなく真面目に取り組んでいたように見えた。ただ、老婆心ながらと前置きして檄を入れた

のに対して「えーーっ?」という反応があったように思うのは気のせいかな?ことここに及んで「一日

最低でも4時間の勉強が必要」というのを過大な勉強量と思うのかな?あと50日を切った段階では当然

のことだし加えて「集中力」が必要だろう。だらだらとやっても時間の無駄である。せっかく管理栄養

士養成課程に入学したのだから、その仕事につくつかないはこの際別にして、親に対しても自分に対し

ても合格する義務があると思うし、そもそもその程度の知識と技量を持って卒業しないと「管理栄養士

養成課程を修了しました」などとは言いにくいでしょ!               2008.2.8

  

食品加工学について

 講義で言ったこと書いたこと見せたこと、全てが試験範囲(特許関係の特別講義は除外)

 テキスト類の持込は一切不可。筆記用具のみ持込可。テストの範囲は、下記参照

 食品学2  p54-最後まで(p70-81は除外)

 食品学  p234-最後まで

 6題(記述問題)出題する中から、5題選んで解答する。        2008.2.5

  

 「農産物資源と食生活」のテスト結果。以下は不合格者。テキスト他の持込を許可したし,講義で2回

は言ったことばかりだし、一問は捨ててよいとしたし..不合格者は出ないだろうと思ったが、数々の下駄

を履かせても、どうしても届かなかった諸君である...最高点は満点!最低は23点。下駄には「感想」も含

まれるのに成績の悪い学生に限って感想を無視する傾向にあるのが、悲しいことだ。    2008.2.4

  

4年生は、国家試験対策とその最後の追い込みに忙しい頃だと思うが(そのハズだよね!?) 3年生は、

就職活動を行っているのだろうか?次女が某大学の文系学科3年生なのだが、就職活動も佳境に入った!?

ように思える。親として、できるアドバイスと指導を行いつつあるのだが、当学科3年生にはそういった文

系学科と違い特殊事情があるのは当然としても、普通の会社などを希望するのであれば、すでに就職活動

を行っていないとおかしいハズである。学生である以上定期試験の勉強も当然しないといけないが、将来

への対策もお忘れなく(^_^)ノ""                            2008.2.4

  

 講義がだいたい終わりつつある。ということは、次は定期試験。我々教える側と逆で、学生諸君はこれ

からが大変だ。でも、その先生の性格や特徴を考えれば、だいたいの出題傾向は判るのではないか?そも

そも、我が学科に限って言えば、こんなことで苦労していたら国家試験は覚束ない。全科目「優」くらい

の勉強が国家試験前には必須になるのだし。いやいやそんなモノじゃないか(・・)3年生以下の諸君は

みなガンバp(^^)q 4年生はもっとガンバ(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ              2008.1.25

  

 2年生対象「食品学実験2」の最終結果が出た。一名失格のほかは、大多数が「優」。「良」が19名,

「可」が2名(@_@) 平均点は、Aクラスが79.8点, Bが83.8点。テストと同じくやはりBクラスが良いね?

こういう実験系科目で「可」などというのは、全くいただけない。 きちんとした!レポートさえ出せば

軽く「優」になるハズである。そうならなかった理由は、本人が一番分かっていることと思う。

来週の実験は、最終結果の後のおまけの実習というか、体験実習の「クッキー」となり、最終回が「講評」。

もうレポートは課さないので、楽しく実習をして欲しいが、最終回ではかなり集中して聴いて頂きたい。

間違っても「右から左に聞き流す」ことのないように(^_^;;)             2008.1.15

それから「農産物資源と食生活」を受講している学生諸君に連絡。いろいろと考えたが、やはりテストを

行うこととした。最終回(2/4)に、若干の説明の後、定期試験をします。詳しくは次回。。

  

 先ほど、2年生対象「食品学実験2」のテストを行った。全体の復習のテストであり、ごく基本的なこと

を問う内容なので満点が続出するかと思ったが、あにはからんや、最高は90点、最低が34点。Aクラスの

平均が56.7、Bが64.0であった。ホントに基本的なことなので、 できなかった学生は良く復習をしておい

た方が良いね。2年後の国家試験で7-8問くらいに相当する大変重要な内容である(^_^)ノ"" 最終回で、

「講評」するので、実験を思い出しつつ、良く頭に入れて欲しい。しかし、毎回言うが「暗記」ではない!

頭で「理解」するようにp(^^)q 暗記した内容は、たぶん比較的早期に頭から抜けてゆくが、理解した内

容は、そんなに簡単に消えはしないのだから! 1-4年生では、それぞれの段階で、成すべきことが違うハ

ズ。1年なのに4年のやることをしても無理があるし、4年生になって1年生と同じことはもはや、である。

しかし、基本的には、理解が伴わない勉強に限界があるのは間違いない!         2008.1.8

  

 新年も穏やかに明けたが、学生諸君は、それぞれ自分のできることをやっている頃!?かな。。

ことに4年生には例の国家試験が迫ってきた。あと二ヶ月とちょっと。泣いても笑っても、できることを

精一杯やるしかない。この時点では、反復というインプットしかないと思う。今更教科書を紐解いても

できることには限度がある。過去問を繰り返しくりかえし「反復」することが、ことここに至っては、

王道と言っても良いと思う。最後の一踏ん張り、がんば(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ       2008.1.5

  

 4年生諸君の中の成績不振者に対して、先ほど、I先生と二人で説教指導し発破をかけたが、中には涙を

流す学生も居た。ああやって、成績不振ということで呼び出されること自体、ある種屈辱だろうが、今後

背水の陣で頑張れば、なんということもないのである。ただ、呼び出されなかった学生の中にも、私の目

には??の学生は多い!自分で分かっているハズである。ここ数ヶ月でグーーんと成績が伸びる学生が居

る一方で、全く不振、逆に下がる学生もいる。最初の方で安心してしまい、ここ数ヶ月は全くダメ、とい

う学生もいるし、千差万別。いえることは、あと三ヶ月、必死でやれば多くの場合は大丈夫なのである。

要は、そのモチベーションが保てるかどうか?せっかく管理栄養士養成課程に入学したのだから、その仕

事につくつかないはこの際別にして、親に対しても自分に対しても合格する義務があると思うし、そもそ

も、その程度の知識と技量を持って卒業しないと「管理栄養士養成課程を修了しました」などとは言いに

くいだろう。自分のことは自分にしか分からない。己れの胸に手を当てて、そのあたりのことをじっくり

と考えて欲しい。                                 2007.12.21

  

下記の講演(午後)のファイルを頂いたので、希望者は私へ(^_^)ノ"" でも、パワーポイントが使える

ことが条件で、かつ、ブロードバンドでないと届きません!               2007.12.18

 土曜日午前中の学科講演会は、いつも我々が講議する内容と違ってちょっととまどった学生も多かった

のではないか?確かに、ちょっとね。。というところが多々あったかと思う。しかし、世の中には、ああ

いった考え方もあるのだという、いわば「アンチテーゼ」のような感じで捉えれば、意義はあったのでは

ないかとも思う。社会に出て栄養指導をすれば、「ガンで余命幾許もない!」といった患者に対すること

もあろうかと思うが、そういった局面では、一般的な栄養指導では全く意味をなさない、こともあるかも

しれない。現代栄養学に限らず、科学は「エビデンス」に元ずくものであるが、わらをもすがる!心境も

厳然としてある。余命三ヶ月!と宣告された患者に、普通の栄養指導は何の意味もないだろう。今日のよ

うな考え方を頭の片隅に置くのも意義はあるのではないか。それはそれとして、午後の講演は、かなり実

用的ではなかったかな!?一日に二つの講演を聞いた学生諸君は、お疲れ様でした。   2007.12.15

  

 先日の模擬試験結果が出たらしいが、どうも芳しくないらしい。もう、馬力をかけないと、流石に間に

合わないのではないか?この段階で50%もゆかないようでは、ちょっとちょっと....

 30日に田苗さんの歓迎会が催された。皆、楽しそう(^_^)ノ""         2007.12.6

  

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