学生/卒業生のための up-to-date No.21

4年生諸君は、I先生から国家試験がらみで叱咤激励されていることと思う。彼が燃えている!我々も

学生諸君の本気にはとことん付きあうつもりである。ついてきさえしたら、合格は保証!しても良い。

しかし、いいかげんな学生を相手するつもりは、はっきりいってない。今春卒業した学生の合格率が

どうなるか? いずれにしても、一年いちねん、前年度の反省を踏まえて各種の指導、講義を行って

ゆくのだから、学生諸君は真剣に立ち向かって欲しいp(^^)q 私も大学生の娘を二人持つ親だが、

君たちは、管理栄養士養成の大学に入学したのだから、管理栄養士をとるのは、いわば義務だと思う。

ほかにもいろんな資格がとれはするが、全て管理栄養士をとってこその資格と心得て欲しい。安易に

他の資格に逃げることのないように。私が親ならば、厳命するところである!   2006.4.27

    

明日は、5/10つまり例の試験の合格発表。1400に発表されるようだが、厚生労働省のホームページ

で速報で出ると思うし、県庁で掲示されると思う。昨日、卒業生のFさんとFさんが福田先生の助手

をしている時に学内で会ったが、60%は軽く超える正答率であったと聞いた。また、意外に(失礼)

正答率が高い卒業生が多いとも言っていた。80%というヒトも居たらしい!! さて!? 結果は、

全国平均の合格率を軽く超えると信じているが、果たしてどこまで行くか? 50%以上?以下?

我々の方でもだいたいの結果は判るが、やはりここは、速報で連絡すべきだろう(@_@)   2006.5.9

  

4月に卒業した諸君は、5/10の発表が近づいてくるので、気もそぞろかもしれない・・事前の勉強を

十分に行って、余裕綽々で迎えるヒト、あるいはすでにあきらめて、それでも万一!を期待している

ヒト・・ 大方は、スレスレなのでどうかな?ということだと思う。さて???

ところで、旧姓Kさん(誰か分かるかな?)が産休の間のピンチヒッターで代行業務をしてくれるヒト

を募集している。すでに就職課のアナウンスで知ってるヒトもいるかと思うが、詳しくは就職課に問

いあわせて欲しい。例の試験の合否に関わらず応募は可能です(^o^)/~~         2006.5.1 

  

学生諸君は、新学期はスムースにいってるだろうか?特に、1年生は高校と大学の違いにとまどって

いる者、あるいはなんだこんなものか、と思っている者など様々だと思う。教える側でも新人が四

名入って来られたので、昨日は歓迎会を催した。例によって、そのショットを数枚載せてみたい。

楽しい写真もあれば、えっ!?もあるかな。。先生方で、これは削除して欲しい、というモノがあ

りましたら、直ぐに撤収しますのでお申し出ください。。撮影は窪田さんです。   2006.4.21

  

 昨日、オリエンテーションがあり、入学生諸君は栄養を摂り英気を養ったことと思う。今日明日

休んで、月曜日からの講議に備えて欲しい。ガイダンスや健康診断が続き、緊張の連続が多少はほ

ぐれたかな?先生方の顔は覚えましたか?まだ名前と顔は一致しないかもしれないが、まあ徐々に

慣れることだね(^_^)ノ""                          2006.4.8

オリエンテーション風景

 今日は、入学式。我が学科以外は残念ながら若干寂しい入学式となったが、我が食生活健康学科

は相変わらずの盛況!嬉しい悲鳴で今年もなかなか大変だ^_^; それぞれの思いを胸にしての入学だ

と思うが、夢や希望とともに不安も一杯だと思う。なに、すぐに慣れるものだ。新入生諸君!これか

ら、我々と一緒に、夢に向けて頑張りましょうp(^^)q

私の息子も、明日が入学式。今日は入寮である。つまり、今日からは半独り立ち! 昨日は娘たちが

二人ともサヨナラパーティに来て、賑やかに最後の(大げさな。。)夜を過ごした。15歳だが、世が

世なら元服の歳。男の子だからね。結構さっぱりしたものだ。でも、たぶん内心は不安でいっぱい?

かもしれない。長崎ー佐世保は近いと言えば近いが、やはり車で2時間は遠い。。新人と言われる人

たちみんながんばれーー(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ                   2006.4.5

  

熊本での甥の結婚式に行っている間に、例の試験は終わっていた。さてさてどうだったのかな? 

結果は神のみぞ知る! 本人は、それなりの手ごたえや、あきらめ!も生じているかと思うが、何し

ろすでにサイは投げられたのである。5月10日を待つのみ・・           2006.3.27

  

例の試験まで、あと3日! すでに完全な臨戦態勢だと思う。何をやっても頭に浮かぶのは試験のこ

とで、寸暇を惜しんで机に向かっているはず!! そうでないとしたら、よほど自信があるか、ある

いは逆にあきらめているか、だろう。このあたりになったら、今まで自分が行ってきた勉強に自信を

持って「やることはやったのだ!」と思い、あれやこれやの雑念はなるだけ消去することが肝要だと

思う。ただ、これがなかなか難しいことではあるが。。最後まであきらめず、試験場で解答用紙に

向かって書き終えるまでは、くらいついてゆくことだp(^^)q マークシートの順番がずれて全部不正

解!などということのないように、何回でも見直して・・そして、我々は5月10日の朗報を鶴首して

いる(^o^)/~~                          2006.3.23

  

例の試験まで、あと2週間。先日の卒業パーティでも、他学科の学生(もう卒業後!?)に混じった

食健の学生に会うたびに「どのくらいになった?」と聞いて回った。まだ、60%に達したことがな

いという学生も多いが、56%とか58%と言う学生が多かったように思う。ということは、ゴール

は近い! あと2週間,必死でやれば達すると思う。ただ、その「必死」というのは、非常に個人差

が大きい。卑近なことを書くと、末っ子は15歳、中3。小さな積み重ねはあったものの「2ヶ月間

毎日4−5時間」で合格したが、5年分の過去問を、繰り返しくりかえしやっていた。。一年分をや

るだけで5時間だから、5年分3回とすれば、それだけで75時間。ヒトにもよるだろうが、ここま

で来たらもう過去問しかないと思う。卒業パーティの前には、栄養士会表彰があり、Kさんが院長室

で受賞した。卒業パーティでは、いろいろな催しがあって盛り上がり、そして宴は終わった。次の宴

は、5.10である! 一番の秘けつは「合格するのだ!」という気持ちの強さということを最後に

銘記しておいて欲しい(`O´)o                2006.3.12

先輩たちの合格体験記

卒業パーティ前後

  

嬉しい封筒が届いた。分厚いので、すぐにピンときたが、中身は学位論文! 薬学博士である。公開

発表会を終えたというメールは以前来ていたが、装丁された学位論文を見ると、改めて思う。頑張っ

たねえ!と。おめでとうHさん∠※.。・:*:・゜‘☆、。・:*:・゜‘★ 一念発起して志した年齢が

結構いっていたので、ここまで来るとは、私も想定外(失礼!)の喜びである。私がけしかけた!訳

でもないけれども、何らかの影響等で発奮して学位に結びついたヒトがこれで二人目。今月末にはも

う一人増え、再来年にはさらに一人。。嬉しいことだ♪♪ 活水には理系の大学院がないので、志す

学生は外へ出るしかない。私がこの大学へ来て13年。前任の会社研究所で仕事した内容で学位を取

ったのは、ここへ移ってすぐのこと。その連絡を電話で受けた時に、一期生が私の目の前に居たのを

はっきりと思い出す。その中の一人が一人目の学位取得者。そういった諸々に刺激を受けて、補助員

という立場を捨てて学生の身分になって今に至ったのが、今回のHさん,二人目。三人目と四人目は、

大学院博士過程の3年と1年なので、時期が来たら取得するだろう。朗報というのはホントに嬉しい

ものだ。朗報はもちろん学位取得だけではない。次の朗報は、例の試験の合格だろう。これを見てい

る君!ですね(^o^)/~~                        2006.3.4

  

卒業式も迫って来、各学年の学生諸君はすでにとっくに春休みモード?ところで、現4年生諸君は例の

試験が迫ってきたが、準備は万端だろうか?正答率60%には達しただろうか?まだ、何回やっても、

50数%などという学生は、受験してもまあ無理だろう。60%を一回しかとっていない、などという学

生も合格は覚束ない。何回やっても60%超、で始めて合格可能性が出てくる。残りはわずか。 必死!

でやった学生のみが、合格の美酒を味わえる(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ

現3年生は、来期は卒業年度を迎えるが、就職活動は行っているのだろうか?私の娘は、S大の3年生だ

が、就職活動が佳境に入ってきた感がある。理系と文系では違うとはいえ、やはりもう開始する時期

だと思う。それと、現3年生で、私のゼミに入る予定の学生から、まだ4名から連絡先が来たのみ。

あの日にすぐメールを!と言ったハズだが??

ほかの学生諸君も、新学期に向けて自分なりの準備をした方が良いね(^o^)/~~     2006.3.2

  

学生および卒業生諸君は「活水健康栄養研究会(通称ケンケン)」という存在を御存じだろうか?

2003.2.8に発足し、すでに3年が経過しているが、基本的には、活水と卒業生を結ぶ会で、

卒業後は、往々にして「糸のきれたタコ」状態になりまるで関係ない!などということなりがちな

訳だが、そういったことのないように、しっかりと母校あるいは母港である活水と卒業生がしっかり

協力しあい、切磋琢磨しつつ互いの向上をはかろう!というのがまあ主旨と思ってもらえば良いと

思う。今現在は、私が学科主任のため「幹事長」などということになっているが、主に推進してきた

のは、昔補助員いまTAさんと卒業生の方々の献身の賜物である。このたび(といっても数カ月前にな

る)ホームページが完成したので、ぜひ訪問し、まだ加入していない学生および卒業生諸君は加入し

たらどうか。かなり有意義な会だと思う。まずはクリック(^o^)/~~ なお、このホームページの製作

担当者は、現在TAのYさんです。私が作るHPと違って、流石にきれいだね(´Д`;)   2006.2.22

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