ボーイスカウト活動o(・_・)○

  

末っ子がボーイスカウト活動(まだカブスカウトだが、、)に入って、

約一年。 正確には、まだ10ヶ月だが、いろいろな活動があり、親まで

楽しませてくれる。一方では、少子化の影響で、どんどん参加者が減って

だんだん存亡の危機さえ感じる昨今だが、とりあえず子供には非常に有用な

活動と思う。基本的には、自然での活動が主で、ロープの結び方とか、テント

の張り方、飯ごう炊飯のやり方等々。軍隊的と敬遠するヒトもいるかもしれないが、

決してそんなことはない。多少の規律は求められるが、今の時代にはむしろ必要と

思える程のモノ。ホームページの表紙の最初の写真は、雲仙の国見岳登山時の

普賢岳を望んだ一枚。また、下の写真は、雪の残る国見岳頂上での一景。中央

当たりに居る小さい子がまだ小4の末っ子である。



まだ雪の残る国見岳(雲仙)で


参加して最初の活動は、初日の出。これも感動的なモノだった。何しろ、2000年の

初日の出! まだ目も覚めきっていない午前5時頃より登り初めて小一時間。

ちょっとした道を30分くらいと聞いていたために、軽装で行ってしまい。足下

は普通の靴。途中、便意まで催したりと(-_-;)なかなか大変な「登山」だった。

しかし、着いた頃はうっすらと夜明け前の何やら荘厳な雰囲気。ほどよく腹が

減った頃、参加会員の方が調理し持参してくれた豚汁を食べて、しばらくすると

東の空から、オレンジボールが上ってきた。実にじつに感動ヽ(^。^)ノ



感動的な2000年の初日の出!


どうですか?子持ちの訪問者のヒト。貴方のお子さまも参加させてみませんか!

殊に長崎2団(長崎市南部、以南)の方(笑)大変な部分はあるモノの、楽しく

有用な活動と思いませんか! 男の子だけでなく女の子も参加できます♪♪

また、なによりも、本人が楽しそうにやっているヽ(^。^)ノ 蛇足ながら 10/16

  

今週は、外回りの週だったヽ(´o`;)ノ 学生の実習先(小学校、病院、自衛隊等)

への挨拶廻り、高校へのPR活動および個人的な講演活動等々、、

実習先の反応は様々。風邪をもってきてもらっては困る(-""-;) から、良くやって

くれてむしろ助かります。最近の学生はマニュアルですね、、本当にいろいろだ。

これを見ている学生諸君、外で研修を行うとは、そんなに簡単ではないよ。何しろ

大学と違って、実社会にはいろいろな制約や規則がある。 自由をはき違えて、

「思いでづくりにきました」なんて、とんでもない学生も時に出るようだから、

送り出す方は戦々恐々(・・) でも、こういった外での修行!を課してもらえる

のはむしろ感謝すべきくらいのモノで、間違っても「うざい」などと思ってもらって

は困る。「うざい」など、私には正確な意味も判らないが、何やら非常に不快な

臭いを感じる。子ギャルなどとも、最近は言うのか言わないのかも知らないが、先日

いじめられて自殺した子供が居た中学校の、いじめたとおぼしき同級生がインタビュー

に応えて言った言葉がこれだった。非常に不愉快な思いを抱いた。 近くにいたら

張り倒していたかもしれない。 話しが著しく逸れてしまった(x_x) ☆\(^^;)

高校へのPR活動に行った先は、娘が通う南高校。30人くらい集まっており、活水から

の説明を神妙には聞いて居た(@_@) 生活学科希望者は二人で、ともに食物希望。

進学校だけに、短大はやはり、、というところだろう。食物は専攻科があるから

希望していた。それに資格が大きい。色々な資格の中でも栄養士、殊に管理栄養士

はこれからの時代には、目を引く資格と思う。それだけに、合格するのが非常に

難しくなってきているが、これはとりもなおさず、それだけ輝く資格だからと

思って欲しいモノだ。他学科の先生方は、異口同音に「一見、聞きに来る学生は

多いように見えるが、苦戦だ、、」と言われていたが、同じ釜の飯を食う仲間と

して、一蓮托生。皆頑張らないと、明日はないのだ( ¨)( ‥)( ..)( __)  10/20

  

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