秋雨前線は秋を連れてくる?

来週から秋雨前線という奴が来るようで雨模様らしい。山行の下見などを予定しているがどうなるか?前線とともに秋がくるの

ならば歓迎したいところだが、なかなかそうもゆかないのかな。今日もギンギンギラギラで暑い。ホント秋はくるのかな?書斎

として使っている部屋にエアコンがなく、暑い時期にはどこそこPCを移動してこれを打っている。今年は例年に比し2度以上温

度が高かったという。長崎はそこまではなかったように思うが、関東や名古屋あたりはまさに異常な暑さだったようだ。いやい

やまだ過去形ではない。いったいいつまで続くこの暑さ。   20250906

50年?90年?

あと数日で古希が終わる。何もしていなくても加齢は進む。朝ドラのあんぱんとか「国宝」とか、最近命を軸にした本や映画など

に触れることが多い。親父やお袋たちの死は悲しかったけれども何となく順送りのようなモノと捉えることができるが、数年前に

65歳で死んだ従弟とか67歳で逝去された山仲間だとかの場合には思うことが多い。今年は義兄が死んだ。いよいよ近いのかななど

とも思う。でも平均寿命とやらでゆけばまだまだ先の事と思うことにするし、心身の老化防止のためにも読書と山歩きは必須と思

いつつ好きなことを淡々と行っているに過ぎないともいえる。枯淡の境地など夢幻だが、まあそこにできるだけ近づける努力はし

たい。今現在も、撮りためた「世界遺産」などの番組をダビング中だが、せっせとダビングした映像をそう何回も見る訳ではない

のにそういう作業そのものが好きなのかもしれない。子や孫の映像も然り、8ミリビデオとかVHS画像はすでに見るための機材

すらなくテープにはカビが生えて見えなくなってしまった。DVDとブルーレイディスクに保存しているが、それも永久に見るこ

とができる訳ではなかろう。でも時折見るとやっぱり懐かしく思い出す。人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなりと

いうこと。現代は50年が90年くらいかな。。 20250904

早く秋になれ!

先日、懸案だった山歩きルートの一部をちょっと歩いて見ようと思い立ったが、思いのほか暑くてきつくてまいった。まだまだま

だ暑い。山歩きには厳しい暑さが続く。例年、この時期は山歩きの間隔があいてしまうが、今年もきつい。早く爽快に歩ける気候

にならないものかと天を見るが、まだ当分ダメそうだ。仕方なく、読書にいそしむ。昨日、注文していた国宝上下巻が届いた。早

速100ページほど読んでみた。映画と違い細かな心理描写が詳しく書いてある。なぜその場面や行動になった?という疑問も大半

解決されそうだ。大画面のキレイな映像と音は十二分に頭に焼き付いているので、詳細は原作の方で楽しめそうだ。自宅にこもっ

てエアコン環境下で読書をするのは楽しいが、電気代も高くなったなあと気に成りつつも致し方ない。今日で8月は最後。明日から

は9月。早く秋になれ!   20250831

「国宝」

話題の「国宝」を見てきた。大変な力作でまるで歌舞伎の世界に入りこんだかのような臨場感がありひきつけられて面白くもあ

った。ただちょっといや,かなり長かった。後で見たら175分とあったがCMやら何やらが入るため、3時間半くらいあったのでは

ないかな。途中でトイレにも行ったけれども、何しろ腰が痛かった。時計もしておらずスマホを切っているため時間が分からない

し終わりが見えない恐怖?的な感じすら受けて、エンドロールが出たら、まだ暗いうちにそそくさと出てトイレに行き腰を伸ばし

てホッとした。ネタバレになるが、国宝とはやはり「人間国宝」なのだ。原作があるようだが、根本的な疑問として刺青をいれた

人間を歌舞伎界が受け入れるか?まして人間国宝に選ばれることはあり得ないのではないか?等など。これは原作を読むしかない

と図書館で予約を入れようとしたら、待ち人が100名超え。文庫本も出ているようなので,買うことにした。腰痛もあるし、最近

面白いと思う映画もなかったのか、コルセットを装着して2年ぶりくらいの映画鑑賞だった。次に見るとしたら、いくら面白いと

評判でも2時間前後が限度かな。  20250827

まだまだ熱中症要注意

先日頼んだ無線マウスが届き早速使いつつあるが、充電式だし操作性も良いようだ。マウスも地味に着実に進化している。古くな

って使いづらいのに徒に長く使い続けるのもかえって無駄が多くなるということなのだろう。故障しがちなモノや習慣にとらわれ

ては良くないという典型的な例かもしれない。昨日は山の会の納涼会が盛り上がった。参加率も高く現在の会がそれなりに盛り上

がっているという一例かな(^。^)山行の参加率よりもずっと参加者が多いのは、猛暑だからということだろうか。まだまだ暑いけ

れども、盆は過ぎた。いくら何でも9月になれば少しは山歩きもしやすくなると信じて、林道などお日様を防いでくれる場所を選ん

でぼつぼつと歩くことを習慣にしよう。こっちの習慣はきっと体に良いのだから。ただ、やはり年齢的にも熱中症には気を付けな

いと! 20250825

愛着のある古いAirMac

今朝、いつものように、ベランダから散水していたら手元が濡れるなあと起き抜けのボーっとした頭で考えていたら、雨が降って

きた。当然散水はやめたけれども、もう少し早く降っていたらと思ったことだった。でもまあ、何しろ庭は潤った。散水の水と雨

とでは全然違う。せっかくだからウリが育ちつつあるプランターに鶏糞と石灰を混ぜ込んだ。立派なウリになりますように。

ここ一か月、いやそれ以上かなリビングで使っている10年以上物のAirMacの具合が悪かった。マウスで示した画面が立て方向に揺

れ動くためもう本体の寿命だろうなと思っていた。ところが、2階で使用しているウィンドウスの有線マウスでやると正常に動く。

ということは、マウスに原因があるのか?とウィンドウスマシンにその無線マウスを使用したらグラグラと立て方向に動いた。直

ちに無線マウスをネット注文した。確かに、マウスはポインターを動かしたりするモノだから、そういうことがあるのだと驚いた

次第。愛着のある古いAirMacをもう少し使えそうだ。  20250823

産業革命前後の地層

アパレルメーカーでは、「四季」から「五季」に考え方を変えているらしい。これまでは春夏秋冬を3か月で区切っていたが、20

24年からは春と秋を1か月ずつ減らし、夏を5か月にして「初夏・盛夏」(5〜7月)と「猛暑」(8〜9月)の2つに分けたというもの。

実感としてはうなずける。謙虚に感じるのは、秋が減り紅葉が激減したということ。紅葉は寒暖差があって初めて発生するが、夏

から短い秋そしてそのまま冬ということになると、葉っぱは赤くならずに落葉してしまう。何とも季節感のない日本らしくない風

景が今後は普通になるのかもしれない。いったい誰が悪いのか!ヒトの存在のせいだろう。石炭石油をバカすか燃やしてエネルギ

ーにしてきた産業革命以降、ヒトが生活できない南極の地層にもはっきりと悪化が表れているというこから恐ろしい。大気そのも

のを侵している訳だ。でもエアコンを付けて涼しい夏にするのが悪だと言われたらuーmnnとうならざるを得ない。 20250822

数日前から秋の虫の音

暑い暑いと言っている毎日だが、数日前から秋の虫の音が聞こえ始めた。日中は暑くて仕方ないが、虫たちは秋を感じ始めている

のだろう。実際に日中にも秋の足音は、まだまだ聞こえそうにない。先日は金毘羅山山行だったが、集合場所に行く途中から雨が

降り始め車を停めて歩き集合場所に着いてもまだ降っていた。登山開始の頃には止んだ。その結果、実に蒸し暑くなってしまい、

さほどの気温ではなかったかと思うが、いつも以上に汗だく。ただ金毘羅山山頂辺りでは山風が吹いて気持ちよかった。しかし、

さらにきつかったのは、諏訪神社で解散後の帰路。近隣公園に車を停めたため、バス利用せず最短距離とはいえ歩いてしまった。

ほぼ全部アスファルト道だから暑いあつい。次回からはちょっと考えないといけない。まあね、そんなことを考えたりするのも

一つの頭の体操だろう。ちなみにあの雨の日、晴海台辺りは天気雨程度だったらしい。。  20250819

なかなかの研究熱心さに驚いた

自家製ヨーグルトをもう10年は作っているが、息子に伝授したところ個々の乳酸菌の性質などを勉強しさらに開発を進めていた。

そこで、今度は私がその技を導入してみたところ、なんと今までよりもずっと簡単に、なおかつ薬効成分もたぶん多く作られる

であろう方法でのヨーグルト製造に成功しつつある。私も理系出身だが、息子も同じような分野だったこともあるのか、なかな

かの研究熱心さでかなり驚いた。家庭菜園もやっているが、これがまあお金と努力をつぎ込む勉強家。収穫も多く、ズッキーニ,

トマト,キューリ,茎ブロッコリー等など、ご近似さんに分けたりもしているらしい。ほかにもアレクサスタンドとか肘あてクッ

ションだとかも、触発されて私も購入した。アレクサに命令すると電気を付けたりテレビを付けたりなど多くの電気製品の遠隔

操作を実施しているが、それは私にはちょっと手が出ない。若者と接触すると諸々刺激されてこちらも若返る気がする。それと

子煩悩というか、大変な育メン。感心するほどに子育てに協力努力している。我が子ながら感心しつつほっこりしながら「見て

ね」というアプリで遠隔地で見ている。 20250816

雑草は強い

時期外れの「梅雨末期」の大雨は終わったのかな?長崎にもかなり降ったが熊本や八代などに災害級の雨を降らせて北に前線が

移って行った。熊本の姉にラインをしてみたところ、御船辺りは大丈夫だったけれども緑川が氾濫しそうだと言っていた。昨今

の暑さも然り季節外れの雨も然り、もはやかつての四季や梅雨と言った概念や言葉が変わってゆくのかもしれない。今日からま

た狂った暑さが戻ってくるような気配。先ほど庭を眺めていたら雑草がはびこりつつあったので、適宜除草剤をまいた。栽培植

物以外の植物、つまり雑草は強い。ヒトもとりわけ日本人は、雑草を見習って強くありたいものだなあと思ったりもする。午後

は山の会の山行会議。2週間後に「納涼会」があるので会議後の二次会(親睦会)は今日は行わないという事だった。大雨の後

始末だとか何かと気ぜわしいしね。家内はアレクサによる孫の「見守り」。 20250812

前へ

Top-pageへ