梅雨明けは近い?

今日は山行が予定されていたが雨天中止になった。帯状疱疹は見た目もすっきりし山歩きできるかな?どうしようかな、と思

っていたが中止とあれば仕方がない。あきらめがついた。まだバラシクロビルは3日分ほど残っている。一応療養中だからのみ

切らないとまたぞろ水疱瘡ウイルスが騒ぎ出さないとも限らない。明日はヤリス君の1年点検日。もう1年か。月日が経つのは

本当に早い。明日辺りに梅雨明けとなるのではないかな。明日からズラーっと晴れが続くらしい。何しろ湿気が多過ぎる。除

湿器をが2台あり、一階と2階とかなりの時間かけている。お金はなかなか溜まらないが、水は溜まるたまる。溜まった水を見

るたびに「空中にこれほど水があるのか」と驚く。そりゃあカビも生えようというものだ。田植えは済んだかな。早く梅雨も

あけてしまえ!と思う。  20250626

帯状疱疹−2

昨日の昼食後から一日に3回2錠づつ抗ウイルス剤(バラシクロビル)を服用しており、痛み止めや患部に塗る軟膏も処方さ

れて昨日だけ実施したが今朝からは抗ウイルス剤のみにした。早くも痛みがなくなり患部も少し治りつつあるようだ。今も

ネットで帯状疱疹とバラシクロビルを検索して見たりしているが、症状初期の写真がまさに私の患部にそっくり。最初は誰し

も虫刺されだと思うだろうし、虫に刺されたような跡も見えたりするからまあ帯状疱疹とは思わないだろう。でも、ただの虫

刺されにしては患部の痛みがなんか違う!と思い,もしや帯状疱疹?と頭をかすめた。かかった皮膚科では受付を済ませた後、

患者が多いためだと思うが看護師さんの問診がある。その段階で帯状疱疹かもという所見があり次に医師の診察に入ったら、

すぐに診断結果が出た。処方二日目で改善しつつあるのだから、まさにぴったんこカンカン。ヤブなお医者さんにかかってし

まったら、虫刺され処方になったかもしれない。いやいや専門のお医者さんがそういうことはないか。まあ何しろ良かったよ

かった。 20250624

帯状疱疹!

原因不明の虫刺され?あとがひどく腫れて痛い。ということで皮膚科にかかることにした。近くの医院の皮膚科は週に一回の

診療ということなので、町まで出ないといけないが完全予約制。朝一でネット予約した段階ですでに待ち人数が28名、100分経

った今で22名。そのペースで単純計算すると午前の診療にギリギリ間に合うかなという感じ。コロナの際に診察待合室が混み

あうということで今の完全予約制になったらしい。家内も数年前に掛かったようで、私が車で連れて行ったので場所は分かっ

ているが、なかなかの中心地なので駐車場をどうするか諸々対策案を考えて、時間をみて自宅を出ることにしよう。数年前

のダニ罹患以降、アブやら蚊やらへの感受性というか反応が何だかひどく出るようになった。傷の治りも遅くなったし、これ

が年をとるということかと若干憂鬱にもなる。  20250623

上記のようなことで皮膚科を受診してきた。結果、なんと「帯状疱疹!」ネットで調べて、右半身だけに発症しているとか、

特有の症状が出ていたので、もしやとは思いつつ、ワクチンも打ったしまさかねと半信半疑だったが、患部を見るなり疑い

の余地もなく診断が下された。ワクチンも打っているけれども、そのお蔭で軽く済んでいるのではないかとも。帯状疱疹は

水疱瘡ウイルスが体内に潜んでおり加齢や免疫力の低下などをきっかけに表面の症状として噴き出してくる。処方された抗ウ

イルス剤によって、一週間で完治します!とのこと。孫にうつしてしまうことを心配したが杞憂で、そういうことも無さそう

だと安堵した。諸兄姉も注意されたし!

神社の御神木に感謝

稲佐山から降りて来るルートのふもとに位置する大鳥町,水の浦町,大谷町,平戸小屋町および丸尾町の位置関係が今ひとつ分

からなかったので、これは歩くしかない!ということで歩いてみた。しかし暑過ぎた。梅雨の晴れ間ながら、もう完全に炎

天下。つばの広い帽子や首の裏の防御などをやってみたけれども、アスファルトと石段が大変きつかった。目的の一つでしか

ない鳥岩神社への往復だけで軽く熱中症!しかし、神社特有の御神木(クスノキ)の陰が涼しく持参の冷たい水をがぶ飲み

して10分ほど休憩したら何とか回復した。予定を切り上げてここから引き返すことにした。神社や仏閣には歴史も詰まって

いるし憩い癒しの場でもありありがたい。県庁横の50円駐車場に停められたのはラッキーだったが旭大橋往復がきつかった。

でも歩いてみたら何となくロケーションがわかった。次回からは何とかなりそうな感じ。やはり歩いてみないとわからない。

歩くと面白い。  20250621

秘仏の扉

永井紗耶子作「秘仏の扉」という小説を読んだ。フェノロサと岡倉天心という名前は知っているが実態はあまり知らなかっ

た。彼らによって開かれた法隆寺夢殿の扉。秘仏救世観音像の微笑みに彼らは畏れおののき、世界にこれを知らしめようと

する。近代化と伝統の狭間で揺れる人々の葛藤と矜持を描く美術歴史小説。大僧正の千早定朝とか小川一真あるいは九鬼隆

一などという名も、たぶん実在の人物だろう。私個人は美術というモノに造詣がなく、秘宝とか国宝を見ても雷に打たれる

といったような感想は持てないが、何だかいいなあ程度の思いはある。飛鳥時代の仏像などに興味があり、高画質TVを録画

して見たりもする。先の小説の時代は明治初期。当時の政府高官の無知無能さもあって、廃仏毀釈の一連の流れで日本の国

宝級の美術品や仏像の多くが海外に流れてしまったようだ。審美眼はないけれど、そういった美術品が日本から出てしまう

というのは大変悔しい。フェノロサや岡倉天心には確かな審美眼があり、そのうえで当時の仏像芸術に無関心な日本人に目

を向けさせつつ、それを守ろうとする一方で海外流出することにもなり逆に国外からジャポニスムという流れで日本人も興

味関心を持ってゆくといった流れかな。忸怩たる思いはするが、全体的に自信を喪失しつつある現代の日本人は、今一度歴

史の中の「日本の美」に目を向ける必要があるのではないかと思う。  20250620

言葉は変遷する

目が点!という言葉はいつから使われているか?というテーマの番組を見た。語源が意外に新しいようで、谷岡ヤスジのギャ

グ漫画(なんと懐かしい)に端を発し、それをジャズピアニストの山下洋輔氏が「目が点になった」と表現しさらに、それを

見たさだまさし氏のバックバンドのメンバーが「目が点々になる」といって仲間内から広まっていった説が有力らしい。広辞

苑第5版からその説を採用しているというから驚き。さだまさしはそれが自慢で、この版を何冊も買ったとか。自宅のを見たら

第4版だった^_^; ついでに、○○になります、などという妙な日本語は2000年頃はまだ使っておらず素直に「○○です」と言

っていた。「○○を売らせて頂いてます」はいつからだろうか。ストレートに「○○を売ってます」で良いではないか。販売

するのに誰かの許可でも必要なのかと、いつも気に成って気に成って仕方がない。     20250616

梅雨時の山行は厳しい

明日は山行日で担当なのだが、ここのところ大雨だし明日の天候も読めないということで、ラインで中止を伝えた。その後晴

れたりもしてみせるが降ったりやんだり。これで連続中止何回目になるのかな。梅雨時の山行は半分以上つぶれる。私個人で

も一週間以上山歩きしていない。昨日は山の会の運営会議だった。4月の総会で厳しいご意見を多々受けたこともあり、山の

会も変わろうと色々模索している。昨年度の退会者が多かったのは何故か?なども考えないといけないし会員の高齢化も待っ

たなしだが、若い人もぽつぽつ入会している。きっと来年の総会では良い報告ができる!のではないかな(^o^)/  20250614

適度なストレス?

雨が続く。必然的に山歩きもできないし買い物などにも支障が出ている。まあ梅雨だから致し方ないが、閉じ込められる感じ

で、どうも心理的に鬱屈する。ついでに体調も思わしくなく、2週間ほど前からの風邪症状の一つで咳と痰が改善しない。お

医者さんの処方でその他の症状はとっくに治ったのに、相変わらず時折出る咳とその際に出る痰に悩まされている。百日咳な

どいうのも流行しているので、後刻先日掛かったお医者さんに再度診てもらおうと思う。体の一部に支障が出る影響か腰痛も

思わしくない。私の場合、停まるとだめで動くと良い感じなので、梅雨で出歩けないというのも一因しているかもしれない。

そんな中、先日新聞に投稿した一文が採用されるようだ。そういうのは嬉しい。山の会の事務を引き受けることになり何だか

やることも増えている。そういうのも案外悪くないのかな。ストレスにならない程度に軽いステップでできたら良いが、なか

なかそうもゆかない。ま、適度なストレスは老化防止に良いと思うことにしよう。  20250612

線状降水帯の大雨

梅雨入りしたかと思ったら、いきなり梅雨末期のような線状降水帯の大雨。庭の排水が間に合わなかったりメダカ水槽が溢

れたりなどの対策を急遽雨靴を履いて対処する羽目になった。聞き取りにくくゆっくり過ぎの防災アナウンスが何度聞いて

も分からない。高齢者に聞きやすいようにとの配慮かもしれないが、余計に聞き取りにくい。簡潔明瞭に言えないものかと

いつも思う。さて、雨の事。沖縄は遅い梅雨入りで早い梅雨明け。九州長崎は今後どうなのか?田植えのためには絶対必要

な雨だから降ってもらわないと困るが、一度にではなくこまめに分散して降ってくれないかな、などと天を見ても応えては

くれない。。 20250610

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