栄上→観音寺→金刀比羅神社→遠見山→殿隠山→サイクリング

道終点→殿隠山→遠見山→妙現宮

15日に観音寺→金刀比羅神社→遠見山→殿隠山→栄上が組まれている。そこで、今回は

SLのNさんおよび山友のUさんと遠見山殿隠山周回を行った。Nさんは全コースを踏破

されたので、併せて書いてみる。

栄上に集合し私の車で観音寺へ向かう。観音寺をしばし見学した後、金刀比羅神社から

登り始めた。大変整備された道で、金刀比羅神社参道で談笑されていた人がその整備に

当たった方であることがわかりお話を伺い、30分と少々で遠見山に着いた。木々が伸び

ており、かつては遠見できたのだろうが樺島大橋方面が少し見えた程度。さらに殿隠山

へ向かうが、この道は結構荒れており若干の藪こぎ道迷いなどを経て50分ほどで殿隠山

に着いた。本番ではもう少し短縮できるかもしれないが、今回が足強揃いだったため

どうだろう?そこからサイクリング道路に向かう訳だが、降りるだけと思いきや全く違

い藪こぎに入り込み道迷いし戻ったり上がったり下がったりで結構大変だった。

サイクリング道路終点まで90分もかかってしまったが、帰路も通過し復習したので本番

はもう少し短縮できるのではないか。サイクリング道でランチを摂り、Nさんはその

まま→栄上を歩き、3時間でゴールされた由。私とUさんは車まで戻るため、折り返した。

ただの往復では面白くないので、往路で道迷いした道をたんねんにたどり、遠見山から

は妙現宮に下りることにした。しかしこれが大変。往路の道と違ってテープの類が極め

て少なく、何回も道迷いしつつ1時間近くかかって何とか妙現宮に降り着いた。二人とも

スマホバッテリーが断末魔状態で、私のは遂にブラックアウト。金刀比羅神社からの道

は楽だが妙現宮のルートは再度登って確認する必要があるね、などと話しつつ今日は

終了。お疲れ山!でした。20500歩,9.5km

ビワ実る 長崎西端の山巡る 隆   20220505

930栄上,952観音寺,1023金刀比羅神社,1059遠見山,1148殿隠山,1327-48サイクリング道路

終点,1443殿隠山,1515遠見山,1609妙現宮

野母崎水仙公園,恐竜博物館

冬晴れの中、野母崎水仙公園と恐竜博物館見学。昨年10月の開館当日に後者の年パスを買っ

たが、その後シニアは無料になったようだ。まあね、シニアは諸々特典があるし一つの寄付

と思っている^_^; 水仙はまだ5分咲きというところかな。恐竜博物館の入場者は結構多かっ

た。まだ小学生たちは冬休み中かな。この調子で来館者数が維持してゆければ良いねえ。

皆さんもぜひお越しください(^o^)/~  20220108

蚊焼→秋葉山→徳道→熊ノ岳→川原

一年ぶりのコース。低山だけれども行程は長い。みさき道を歩く時間が多く、歴史の

勉強にもなる。だいたいのルートは分かるが、昨年と同様で黒岳との分岐がわかりずら

く危うく黒岳に登る辺りでMさんの指示で正しいルートに戻った´o`; 今度こそ銘記し

ておこうと思った次第。

まだまだ暑く、汗をかきつつ20000歩14.4kmはなかなかきつかったが、18名の楽しい

山行でした♪ 今回も複数の方から差し入れを頂きありがとうございましたm(..)m

0942蚊焼,1047秋葉山,1207-1305徳道,1344熊ノ岳,1450川原   20211010

秋葉山から川原方面山歩

野母半島の中央には、大小の山並みが分水嶺となって東西に海が広がっている。その

中で大きな山脈が八郎岳山系で、小さな山並みが秋葉山から鶴山,熊ノ岳,殿隠山,遠見

山と連なっている。

今日はコロナ鬱屈発散のため秋葉山から川原方面を散歩・山歩してみた。

栄上の行政センターに車を置き昼飯を仕入れて、みさき道方面へ歩き始めた。蚊焼の

7-11から左折して10分も登ると、まさに「みさき道」の標識がある。そこを右折する

と秋葉山から鶴山へと繋がるが、きょうはウォーキング用の靴なのでまっすぐ進む。

と、ゴミ焼却場がありそこを右折して20分も登れば秋葉神社,秋葉山に着く。コロナ

退散などを祈念した後川原方面に進んでみた。昨年11月にも同じようなコースを歩い

て寺廻りをしたが、若干道を外れたため頭の中の地図と実態が完全には一致していな

かった。今回の13000歩の散歩・山歩で完全に一致∠※.。・:* 20210127

川原周辺の神社とお寺

野母崎水仙公園に恐竜博物館

先日ドライブがてら野母崎水仙公園に行って見た。以前はプールがあった場所(水

仙公園の隣)に恐竜博物館が建ちつつあり完成間近。すぐ横には子供公園も造られる

ようだ。この辺りで恐竜の化石が見つかったらしく、観光や子供の学習やらを目的と

したもの。佐賀などで却下されたコロナ関連施設とは違い、きちんとした計画の下で

建設されている。目の前の海には軍艦島などが見える。市街地から40分以上はかかる

ので、どのくらいの集客力があるはわからないが完成が楽しみである。

ついでに、布巻エレナの真向かいの菅原天満神社。存在は知っていたが、買い物のつ

いでにちょっと行って見た。由来などは調べてみたがまったく分からなかった。大正

11年建立とあった。 20210106

蚊焼→秋葉山→熊ノ岳→川原

2回目のコースで自宅に近い場所からのスタート。快晴!300mもない低山縦走ではある

が、距離はそこそこあるので結構きつい。前回はただただ付いて行くだけでさっぱりわ

からなかったが、今回はYAMAPに記録が残っており、記憶と記録があるうちに手持ちの

地図に軌跡を書き込んだ。20年以上前にはサイクリングもした道と交差したりするので

何だか楽しい♪歩いた軌跡を中心に広域に地図を眺めると、未踏の神社仏閣がちらほらあ

った。今後の楽しい課題ができた(^o^)/ 20201112

1011蚊焼スタート 1102秋葉山 1300徳道 1345熊ノ岳 1445川原ゴール 

みさき道(鶴山)単独行

方向感覚と地理感にあまり自信がない。なので、巨大台風が来る前に一人で復習に行っ

て見た。結果、きちんと行くことができ鶴山からの展望を改めてたっぷりと見てきた。

さして高い標高ではないが、この眺望は良いね!問題は帰り。順調に秋葉山下のみさき

道を歩いていたのに、もう少しという場所で違う方に行ってしまったようだ。肝心な時

にスマホの不具合で確認できず。やっとのことでやぶの中を降りてくることができた。

やっぱり地図とコンパスは必須だなと思った次第。今回は、終始,蚊とアブと蜘蛛の巣と

の闘いだった。虫よけスプレーを噴射してもあ奴らには効かない。奴らも命がけだから

ね、下界の蚊などとは生命力が違うようだ。さて、昨日も行った台風への備えを再開。

水、非常食料、窓の補強、電池,スマホ充電、ガソリン補充等々。経験のない台風という

し、確かにくっきりと台風の目が大きく見える。今からでもちょっと西に逸れてくれな

いものか。。20200905

秋葉山→鶴山

近所にある山は城山と秋葉山。双方何回も登ったが、今回の山行では鶴山までのみさ

き道歩き。秋葉山へのみさき道では迷ったことがあったので、そのリベンジ!何とい

うこともない箇所で間違っていた(゚-゜)\バキ でもそういったことを経ると頭に焼 き付

けられる。たぶんもう大丈夫だと思う。鶴山までほぼ平坦な山歩きで山頂も林の中だし

目印も木に彫られた「ツル山」のみ。ただ、その先の展望箇所が良かった♪  せっ

かく山歩きをするのだから、登ったご褒美の景色は見たい。頭に入ったと思われるみさ

き道の確認のため、自分で行ってみるつもり。13名の山行ではメンバーからの数々の差

し入れ。次は何か持参しないとね^_^; また、今回は今までの学習と反省から真夏の山歩

きの準備の一つとして、キンキンに冷えた飲み物の工夫をしたので熱中症対策も万全だ

った(^o^)/ ナフコで買った千円の雨天兼用傘も大活躍。炎天下の日よけは当然として山

道では杖に変身^。^ 総歩数16000歩11キロくらい。20200831

秋葉山のトトロ

今日から雨模様ということだったので、昨日また秋葉山に行ってみた。今回は秋葉神

社訪問後、車道を川原方面へ歩いてみたら親木会という表札というか案内板の辺りに

猛禽類の手彫り彫刻が数体。向かいには倒れ掛かってはいたがトトロがいた。建物は

割にしっかりとしており調度のようなモノもしつらえてあった。しかし何やら薄暗く

不気味な雰囲気があって奥までは入らず。それと秋葉神社近くに「愛宕」とだけ書い

た案内板があったのでちょっと登ってみたら小さな祠があった。愛宕信仰は、京都市

の愛宕山山頂に鎮座する愛宕神社から発祥したらしく火防の神に対する神道の信仰と

いう。また武神としての信仰もあったようなので、そのようなことなのかな。最後の

自撮りは山の会のYさんの真似をして雨傘をさしてみた。結構日差しを防ぐとともに

温度も下げてくれる。折り畳み日傘を買ってみようかな^_^; 20200723

秋葉山

以前、山の会で秋葉山から熊ノ岳に登った。前者は自宅近くの山で、サイクリング

道路などを日ごろ歩いたりした時に何とか一人で行けないものかと思っていた。山の

会の時の記録を見つつ思い出しつつ行ってみた。みさき道を登って行って見たところ、

道が途切れておりそれ以上一人で行く自信はないので引きかえして別のルートを行っ

た。こういう場合に頼りになるのがYAMAP。20年くらい前まで現役だったゴミ焼却場

のすぐ先の、たぶん参道になっている道だと思うが、YAMAPの指示通りに進んで神社

(山頂)に到着!ホッと一安心。いろいろ歩き回って往復10000歩超およそ7キロ。

プチ満足^_^; 道々には合歓の木が咲いており心和んだ(^o^) 20200716

秋葉山,熊ノ岳

野母半島には八郎岳に連なる多くの山がある。低山が多いが、自宅からも見えるし499

号を車で走ると目に飛び込んでくる山々。気になりつつ、自分では行くことができず長

く悶々としてきたが、山の会で企画してくれたので嬉々として参加した。今回は、秋葉

山から子供たちの遊具が設置されている熊ノ岳へ野母半島を横断するコース。自宅から

すぐに位置する蚊焼入口のコンビニから入り、いつも歩いているサイクリングロードを

横目にみさき道を登って行った。途中には天然のしいたけや木耳などのキノコが沢山生

えていた。いくつかの案内板を見つつ秋葉山へ。本来の三角点ではないということで

秋葉山に×印が付いていた。岳路(郷路と表記)神社や秋葉神社なども初めて拝観。

その後しばらく農道を通り熊ノ岳へ。川原大池に降りて来たころ虹がかかって来た♪ 

総歩数21000歩15キロ。爽快な疲れが心地よかった(^o^)/ 20200201

殿隠山,遠見山

野母崎に殿隠山や遠見山という比較的低い山が連なっている。地のヒトは「とんがくれ

山」と言うらしい。長崎新聞に「野母崎の山を歩こう会」というアナウンスが載って

いたので参加した。私を含め会員以外での参加も結構多く総勢25名での山歩き。年齢層

が比較的高く、私が下から三番目?くらいで、最高齢者はたぶん80歳を超えているの

ではないか。バス停に集合した時には半日の山歩きできる?と見えたが、いざ登り始め

たら健脚!ほかの参加者も山はあまり登らないが100キロ歩こう!などに参加したり

するツワモノ揃い。

殿隠山の謂れはネットで調べても今一つ定かではないが,恐らく昔のエライ殿さまが

戦か何かで隠れたなどの逸話があるのではなかろうか。遠見山はその名の通り、遠くを

見晴るかす山である。遠見番所的な山だったと推察され、展望の全くない隠れ場所の多い

殿隠山と対照的に脇岬などが展望できた。山道は、案内者が迷われたほどで一人で行く

のはちょっと怖い。得体の知れないキノコなども多く自生していた。20190624

野母崎水仙公園→岳路クジラ浜

今真っ盛りの水仙公園を歩いてきた。1000万株なので、辺りは水仙の香りでいっぱい!

ウィークデーにも関わらず、グラウンドを開放して駐車場にし、そこも半分くらい埋ま

るという。結構田舎にあるが、相変わらずの人気ぶり。帰路には、子供たちが小さい頃

良く行って泳いでいた岳路クジラ浜へ。洞窟も健在( ‥) 20190119

冬の野母崎海岸

 自宅は海からすぐの高台にあるので夕陽は見放題。でも、やっぱり別の海岸の風景も

見たい。ということで、今回は冬の野母崎海岸散策。トンボロ現象は見ることができな

かったし水仙にはもう少しだが海は実に澄んでいた。時間帯などが良かったのか「浮島

現象」も撮ることができた(2枚目の写真、軍艦島の右の2つの島が海から離れて浮い

ているように見える!)。長崎市街からは車で40分くらいかな。軍艦島も手に取るよう

な近さに見える。夕陽が近い時間帯で、漁港の風情も最高!20181124

30分だけの道(野母崎海岸)

トンボロ現象というものがある。普段は海によって隔てられている陸地と島が、干潮時

に干上がった海底で繋がる現象のこと。以前、偶然に出あったことがあり、久々に今度

はその時間帯を狙って行った。場所は野母崎の海岸。新年度の遠足なのか小中学生が

100名以上昼食をとっていた。目的はトンボロ現象の見学だと思う。やっぱり来るよね。

干潮時の30分くらい前に着いたが、まだ海に浸かっていた。しばしその辺りを歩き回っ

て所定の時刻の15分くらい前に戻ってみたらまだまだの感じだったが、みるみる間に道

が現れてきた。と、引率の先生と中学生達が靴が若干浸かりつつ渡っていった。定刻に

なったらきっちりと道が完成したのでカシャカシャと写しつつ渡って堪能してきた。

軍艦島がすぐそこに見えた。道が現れているのはわずか30分程度。もしも行かれる方は

取り残されないようにご注意下さい! せっかく来たので、3つの小高い水仙の丘を歩き

回って10000歩^_^; 20180413

1000万球の水仙

天気予報で、数日は雪もしくは寒波が来るということだったので、満開の水仙を見に

「水仙の里」に行ってきた。水仙が咲いていない時期でも十分に楽しめる場所だが、

やはり圧巻は1000万球の水仙の開花!甘い香りも漂って「風景100選」にも選ばれて

いる所。行ったのが日曜日でかなり混んでいたが、たまには人ごみの中を歩くのも面

白い。駐車場はちょっと離れた秘密の場所に停めた。もちろん合法的な場所だが、

やっぱり空いていた。日頃歩き回るとこういう功徳もあるp(^^)qついでに3つの小高

い丘を歩き回って10000歩。斑入りの寒椿の花もパチリ。   20180124

御崎道(みさきみち)

みさきの観音と呼ばれて親しまれている国指定重要文化財の千手観音立像が野母崎の先

端にある。昔から長崎からの参詣者も多く、このみさきの観音様へと続く道は「御崎道」

と呼ばれる。この道の起点は唐人屋敷跡に隣接する十人町(活水女子大学への上り口)。

そこから八郎岳の中腹を南下して観音寺へと続いてゆく。今回は、その一部で上戸町か

ら二本松に抜ける山道を歩いてみた。そんな所に山道?がある。上戸町バス停近くの結

構険しい傾斜の墓地を登って行くと何の目印もないが唐突に御崎道(山道)が出現する。

往時のことを偲びつつ15分も歩くと昔の字で今魚町(御崎道)と書いてある案内の碑が

あった。今魚町の人が建てたのだろう。さらに進む。とこれまた唐突に現代の道(二

本松辺り)にワープした感じで出る。仔細に見たが、ここも何の目印も碑も見当たらな

いが近くに高電圧鉄塔のようなものがあった。そこから数分も降りるといつもの二本松

のバイパスに出る。調べてみると、やはり御崎道というのは今や幻に近い道のようでど

こそこで途切れているようだ。実に面白かったが、もう少しかつての歴史を留めておく

ことが必要なのではないかとも思いつつ。  20170417

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