学部・専攻科等の up-to-date No.7

 セルフ係数と言う言葉があるそうだ。世の中、リストラとか失業率増加、新卒就職率低下など嫌なこと

ばかりが耳や目に入って来るが、結局自分しかいない。自分しか信用できない。頼りになる自分を作るた

めに少し遊ぶ時間を削っても、一食抜いてもとなる訳で自分を磨くためにかけるお金が増えているという

のだ。これからは、失業から逃れるためには、セルフ係数を高めなければならない。管理栄養士や税理士

あるいは司法書士などの有資格の職業を目指す人が増えて来た。ある意味、飽和状態のこれらの業界に優

秀な人材がこれからどんどん入ってゆく訳だから、すでにその業界にいるヒトもうかうかしていられない

ということになる。日々の努力を怠るとやってゆけなくなる。資格をとったからといって将来が保証され

ている訳ではないのだから・・しかし、逆に言えば、自分を磨いているヒトには必ずや明るい未来がある

と信じる。漫然と日々を過ごしているヒトに、自分を磨いているヒトが負けるハズがない!!がんばれ管

理栄養士の卵諸君(^o^)/~~~~~                           2002.12.10

  

 専攻科2年生は、学位授与機構の小論文テストが迫って来た。今年は福岡だそうだから、東京ではじけ

る!ことはできそうにないが、お金はかからないねヽ(^。^)ノ 目下その対策でてんやわんやだろうが、

一人で予想問題を考えても限界がある。過去問題ももちろん検討せねばならないが、仲間とのやりとりも

かなり大事だ。過去、友人の指摘事項がばっちり当たった!ことも結構多いのだ。ついた先生の指摘も、

もちろん大事だが、残念ながら、少なくとも私は、足下が見えずに見当違いの想定問題を出すことも多か

った。管理栄養士と違って、合格率が高いだけに、余計にプレッシャーもかかると思うが、頑張って欲し

い(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ                                 2002.12.3

  

 唐突だが、2007年の管理栄養士国家試験は、下記概要が基準になる。該当者は、現在の健康生活学部

1年だが、その上の学年も落ちたら、、、今から見ておくのも一方法だろう。      2002.11.25

2002年度以降の管理栄養士養成施設概要

   

 健康生活学部の一部科目で変更があったと思うが、先のアンケートの結果であり、これが現在の精一杯

の対応と理解して頂きたい。来年以降は、たぶんもう少し改善されると思う。 本科2年生は、専攻科に

進学する学生には結果が来たと思う。不合格のヒトも、後期入試がもう一回あるので、再トライしてみて

はどうか。ただ、10日に書いていることをしっかり理解・把握・実践しないと、結局おなじことになって

しまうかもしれないが、、 専攻科学生には、付け加えることはない。予定・計画されていること、ある

いは、君たち自身が己に課していることを実践すれば良い。あえて言えば、専攻科1年生は特研が開始さ

れた研究室も多かろうが、自分で進めてゆくことが基本だ。我々は、アドバイスはするが、手取り足取り

と、学生実験のような懇切丁寧な指導をしないのが基本姿勢だから。          2002.11.17

  

 専攻科面接を終えた。毎度思うことだが、だんだん面接の態度・成績が落ちてくる感じである(・・)

まず、言葉使いが悪い。まるで、友達に話すような言葉は(ためぐちとまでは言わないが)如何に顔見

知りの相手とはいえ、いただけない。次に、面接者の言葉に反発することは厳禁だろう。私はこう思う、

程度ならばまだしも「わかってます!」これではいかなる会社・組織の面接にも合格しないだろう。

そして「歯を見せる」笑うときには当然だが、入室の段階からニタニタでは如何なモノか、、最後に、

自分が受けようとしている専攻科のことをろくに調べていないのはどうしたことか?こういうことは常識

と思えるが? 受験する組織・大学・会社のことを知らないでは意欲を疑われても仕方がないだろう。

ほかにもあるのだが、これは今度面接の指導が必要ではなかろうか?と思った次第。個人指導を希望する

ならばやってあげるよ!                            2002.11.10

  

 こんなところで何だが、シンフォニー稲佐山?というところから3名の求人が来ているのを学生諸君は

知っているのだろうか?栄養士・管理栄養士ということだから、まさに君たちにピッタリ!就職課に求人

票があるハズだから、本科2年生および専攻科2年生はぜひ見ることを勧める(^o^)/~~   2002.11.8

  

 日本食品化学工学会西日本支部評議員ということになってもおり、3日間宮崎へ出張した。行けば、周

りは知り合いばかり。九州のこの手の学会は、九大の同窓の先生方のオンパレード! 教授も助教授も先

輩と後輩で占められており、各地区の大学・研究機関も同様。さながら同窓会のようだ(笑) しかし、得

るところは大きい。学会そのものよりも、懇親会や廊下での会話で種々貴重な情報を得ることができる。

本音の情報は、オフィシャル情報よりも、いわばアングラというかこういった所から得やすい。ネットば

かりではいけない。たまには外へ出て新鮮な息吹を感じないとo(・_・)○        2002.11.4

  

 今日より3日間、宮崎へ出張します。ご用の方は、11/4以降にして下さい。急用の方は、池田さん

もしくは切江さんへ、、、                            2002.10.31

  

  

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