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畑の歴史
完全無農薬(EMBC固形バイオ使用)野菜

 

@ 長崎県西海市西彼町 白似田郷西後谷にて
平成1610月1日

「もうすぐ食糧難が来る…体に悪い農薬を使わずに野菜を作りたい」
以前使っていた農薬が消えてなくなるほど長い間放置された畑を探し、ココにたどり着きました。

 

A
15年前までは畑でしたが、私達が見に行った時は、カヤ・セイタカアワダチソウが2m程にもなり、茎は直径2cmもあった。本職の方に草刈をしていただき、ユンボで耕しました。

 

B 
平成16年10月31日
ユンボで耕した畑には、大小の石がゴロゴロ…
本当にはたけになるのかなぁ…と思いながら、石拾いの毎日でした。
現在ここで ほうれん草・ブロッコリー・人参・大根・ラディッシュ・サニーレタス・レタス・ねぎ・にら・キャベツ・白菜・春菊などが元気いっぱい成長しています。
C
さあ、土作りです。

EMBC固形バイオと豚糞で、このやせてしまった土地を肥沃な大地に変えていきます。
農薬や除草剤や石灰を一切使用せず、EMBC・焼酎・酢などを発酵させたものや炭などを使用し、完全無農薬の野菜を作ります。

 

D

土ができたら、今度は野菜作り。きれいな花もたくさん植えて、「癒しの農園」のはじまりです。 今は、葉ボタン・ビオラ・ノースボール・ナスタチウムが咲いています。(H19.4現在)
E
放置されて枯れかけていたみかんの木の幹にSWAシートを巻き、EMBC固形バイオを根元に与え、見事に蘇りました。
F
立派な農道があるのに、土や草や根っこが覆いかぶさっていたので、みんなで広くしました。
G
平成17年完成
疲れて、ほっと一息。手作り弁当で みんなの笑顔(^^)   今では、この小屋で ご飯を食べています。
H
平成19年2月
いのしし対策として、
竹とロープで囲いを作りました。
ここで サツマイモを作ります。
I
やっと手に入れたトラクターで、玉ねぎを植える床作り。今まで手作業だったので、ありがたく感謝です。
J
平成17年12月15日より開拓開始。1500坪。ココの開拓が済んだら、しばらくは作物作りに専念したい。

平成18年 ここで、人参・つるなしインゲン・スイカ・枝豆・などを収穫しました。現在、グリーンピース・ぶどう・レモン・イチジク・りんごなどを育てています。
同じ敷地内で コスモスや木立ダリアも咲きました。
 

 

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最終更新日 : 2007/06/30