天気予報が。。

今日は、私が担当する山行日。一週間ほど前から天気予報を見てきたが、今朝,複数の予報と

レーダー雲を確認してリーダーのTさんと相談して中止とした。しかし、940現在降っていない。

時折晴れ間さえ覗いている。なんということ。嫌味な天気だなと天を見上げる。行きたかった

方々には誠に申し訳なく思います。でも、天気予報が。。  20240118

山を楽しむ人が増えることを期待

昨日、山の会の山行会議があった。様々な議題や話題が出たが、大きな課題というか宿命とも

いえるかもしれないのが会員の高齢化問題。会が発足して13年目。当初は若かった会員の現在

の平均年齢はと書くのもちょっとという年齢構成になっている。最盛期の会員数からだいたい

半減。今後の会の運営にもドラスティックな改変が必要な時期になりつつあるのだと思う。私

は会に入って5年目でその間にも山の楽しさや大勢で登るということの諸々を教えて頂いた。

昨年からは山行会議の委員にも任命され、及ばずながら一端を担わせて頂いている。いろいろ

な課題や問題はあるけれども。要は山を楽しむ人たちの会だと思う。昨年末にも会員が実際に

歩いた山々の歩き方を分担で執筆、広助さんが監修という形での本も出版された。長崎に特化

したこの手の本は少ない。私が参考にしているのは林正康先生の本だがこれはもうかなり昔の

出版で内容も古くなった。今度の本では私も八郎岳の6コースを担当させて頂いた。昨年末に

私の手元にも来たが、まず思うのが色遣いや構成が綺麗。手に取ってみると持ち歩きやすい厚

さでちょっとした図鑑的な部分もあったりする。何しろ全体的に綺麗で良くまとまっているよ

うに思う。構成をされたNさんや植物図鑑の部分を担当されたJさんなど各位の文章も秀逸だと

思う。今後、この本を購入して読まれた長崎市民の若い!方が入会されるとさらに良い。山を

楽しむ人が今後も増えることを期待したいものである。   20240117

大山鳴動鼠一匹

だいぶ良くなったが、まだ時折せき込みが止らなくなる。最初の投薬はすでに10日以上前のこ

とで、その後自然快癒を待ったがどうもダメらしい。今日いつも通院する医院の先生に相談し

てみよう。何とかしないと山歩きもできない。。

先ほど、ボーっとテレビを見ていたら「政治家の裏金問題で起訴に至らず」とか。全てを死去

した安部および細田氏に負ってもらうらしい。また、政治改革とやらの会議にキックバックを

受けた安部派議員9名が含まれるとか。泥棒に警察を兼務させるようなものではないか。東京

地検も落ちたものだ。かつて田中角栄を逮捕起訴した時の勢いや権威はもはや見る影もない。

長崎にも安堵している政治家さんがいるようだが、まさに大山鳴動して鼠一匹。 20240115

少し静養しよう

一昨日七高山巡りを行った。病み上がり、というよりもまだ喉の痛みを残しながらだったが、

とりあえず貫徹できた。でも非常にきつかった。顛末はそちらを見て頂くとして、まだ少し足

の凝りが残っており歩くのに多少支障がある。それと喉が悪化したようでせき込みが止らなく

なることが多くなってしまった。七高山といっても文字通りの7つの山という事ではなく寺社

には山という意味もあるので実質的には4つの頂きの途上に小さな丘や神社仏閣がある。それ

でも距離は15キロだし4つの頂きも低山とはいえやはり寒い。そんな中を歩くのだから喉に悪

いだろうなとは思う。今日明日は病院も休みだし、月曜日に月例の通院があるのでその際に

相談してみようかと思う。来週半ばには担当の山歩きがあるので、明日辺り少し足慣らしで

佐敷岳界隈を歩くつもりだったが、ちょっと静養した方が良いかな。  20240113

今日は父親の命日

八代亜紀が死去。演歌はあまり好きではないが、彼女は同郷で、球磨川の近くに住んでいたと

いうことありシンパシーを持っていた。死去のニュースには驚いた。まだ73歳だったとか。絵が

プロ級にうまく日本のみならず海外での受賞も多かったとか。膠原病というのは女性に多い疾患

らしく確か大原麗子も同じ症状のシェーグレン症候群で死去したかと思う。昨年から1月にかけ

て有名人の死去が多いような気がする。ご冥福を祈りたい。そういえば今日は父親の命日。あ

まり仏壇に手を合わせることもないが、今日はきちんと手を合わせることにしようm(..)m

風邪症状が出てもう6日になるが、まだ喉が痛く痰も出る。でも足などの節々の痛みはだいたい

消えた。明日辺り七高山のリベンジをしてみようかと思っているが、天気はどうかな?病み上が

りで七高山はきついかな? 20240110

加齢に抗ってみる

症状が出て5日くらい。まだ喉が若干痛く時々咳き込む。医者の処方を受けているけれども今回

はちょっと長引いている。最近の風邪と言えば4年くらい前かな。簡単には風邪をひかなくなっ

たかななどと思っていたが、いったんひいたら長引くというのは免疫力の低下かもしれない。

今年から新NISAになった。新規の株を探そうかと覗いてみたら一社なくなっていた。これは何事

かと証券会社に電話したところロールオーバー期限が来て課税口座に移動しましたと。すっかり

忘れていた。旧NISAは5年が期限だからそれを過ぎたらロールオーバーしないといけないが、新

に切り替わると同時に2019年以降の旧NISAは、5年を過ぎたら新NISAの2024年にかぶってしま

う。つまり課税に移るという訳。課税されたらいやなので折を見て売り払い新規に買い直すしか

手がない。制度が変わる時期は何かと面倒も増える。あといくつか期限が来るがそのタイミング

を忘れないようにしてきちんと対処しないと。まあしかしこれも頭の体操と思って楽しむのが一

番だろう。前段の件も老化一つかもしれないが、せいぜい努めて加齢に抗ってみることにしよう

と思う。  20240109

災害列島ニッポン

本来ならば、今頃は金毘羅山から烽火山あたりを歩いている頃だが行けなかった。一昨日あたり

から喉が痛くせき込むのと足がガクガクする。昨日,近くの診療所に掛かり処方された薬を飲み

つつあるが間に合わなかった。相変わらずせき込み出すと止まらない。ちょっと山歩きができる

感じがしない。年に一度の長崎の行事のようなモノで、年の初めに一年間の無病息災を祈願する

七高山巡りは、江戸の昔より神参りを兼ねたハイキングだったらしい。無病を願うのに風邪をひ

いていては、どうしようもない。元気になったらリベンジしようと思う。

最大震度7を記録した能登半島地震は発生から5日が経過し、昨日までに能登半島地震は500回

を超えた。津波に蹂躙され度重なる地震と山体崩壊のような山津波に家をつぶされ,親族および

家族を亡くした方々には言うべき言葉も見つからない。道路も寸断されている現状で救援物資も

なかなか届かないようだ。日本は本当に災害列島だと改めて痛感する。8年前の熊本地震では、

姉の家が半壊し甥っ子の家は全壊だった。長崎でもいつ同じことが発生するか分からない。

そういうこともあり得るという心構えとそれなりの備えは必要なのだと思う。   20240107

ヒューマンエラー

羽田事故について思うことと複数の疑問点。何だか違和感を覚えていたが、管制側と民間航空側

とのやりとりを考えてみた。「出発機一番目滑走路停止位置まで進んで下さい」

一番目とは何か?停止位置で止れではなくなぜ進むという言葉なのか?管制側は一番目という

言葉を普通に使うらしく特に意味はないとも言っていた。しかし意味がないと言っても「一番目」と

言われたら優先順位は高いから先まで進むと思うのではないか。さらに、停止位置まで進んでなど

と曖昧に言わずに「滑走路手前の停止位置で止れ」と言った方が停止の意味を捉えやすいのでは

ないか。ヒューマンエラーというのはそういう些細な言葉のやり取りの曖昧さからも発生するのだと

思う。管制側と民間航空側との、いわば共通言語の徹底が求められるのではないか。

今朝から何やら喉が痛く体の節々も何だか変な具合。風邪の前兆という感じ。熱はないが、心配

なのは明後日の七高山巡り。できれば行きたいが明日も治る気配がなく症状が続くようであれば

今年は見合わせた方が良いかもしれない。。  20240105

石川大地震,羽田事故...

孫と子たちが全員帰還した。次女一家の車がパンクしていたとかで、正月のことで修理場もタイヤ店

なども開いておらず、婿殿の実家で一晩追加ということになりはしたけれども、昨日の夕方には修理

してくれる所も見つかり、無事に居住地の福岡に着いたらしい。末っ子一家も昨日山口に帰還し

長女一家は元日に帰還済。我が家は元の静寂に戻った。最大12名ひしめいたが、何とかなった。

それぞれのファミリーが日々の洗い物を控えてくれたりよろず配慮してくれたからかな。風呂の順番

も次々にスムースに運べたし、部屋の割り振りも家内が懸命に考えた結果も非常に良好だった。

子や孫たちも「もういちど全員集合したい」との声が多い。来てうれし去って嬉しではあるけれども、

帰省してくるということは大変嬉しいこと。できる間しかできないから、来年も実現できたら良い。

世間では、石川で大地震が発生して津波も襲い、死者多数、家屋全壊、火事発生などの大災害

が起きた。加えて羽田空港で飛行機同士が衝突し、死者負傷者多数。何しろ帰省客でごった返す

2日の事故だから今日以降の羽田発着の飛行機は離発着できない。影響は甚大。衝突した海上

保安庁の機体は石川大地震の被災地に物資を運ぶためだったとか。災害が災害を呼んでしまうと

いう悲惨な事態。また、石川大地震を思えば羽田空港の衝突事故や、まして車のパンクトラブル

は霞む。何だか、今年も多事多難を予想させる。辰年は振るうとかいうが、本当に地面が動い

てどうする。。 220240103

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