病の孫回復...(長崎新聞掲載文)

ここで書いている「ひとりごと」を推敲して長崎新聞に投稿し掲載されたので転載。

福岡県に住む次女。昨年二人目の子供が生まれたが、難病にかかってしまい一か月の入院を経て

次女が孫を連れて通院することとなった。3歳のこどもがいる中での入院と車で小一時間。一日がか

りの検査通院は大変。そこで定期的に家内が長崎から介助に行っている。先日、介助に一段落を

つけた家内を迎えに福岡に行ってきた。孫は、治験薬が適合し生化学的な数値も劇的に改善。

入院後加療中とは思えないほどすくすくと成長しておりびっくりした。薬がこれほどの効果を顕すのだ

と改めて感心するとともに、医学の進歩に感謝。これがなかったらと思うとぞっとする。

一方、福岡に迎えに行くたびに孫たちの顔を見れるのは嬉しい。また歴史遺産の宝庫である大宰府

や大野城を巡るのも楽しみで今回は板付遺跡に行ってみた。ここは私が大学生の頃相次いで発見

された縄文時代の環濠遺跡で、縄文と弥生の境を崩すほどの歴史的価値がある場所。大宰府政

庁跡や宝満竈神社,観世音寺,戒壇院なども大変興味深かった。他にも訪れたい場所は多い。

孫の病気に便乗する感じだが孫のプレゼント?とも思いつつ、訪れた神社仏閣では手を合わせて

お詣りしている。20230401長崎新聞投稿405掲載

縄文時代の板付環濠遺跡

孫4の通院介助に行っていた家内を迎えに福岡に行ってきた。往復ともにしっかりとコルセットを装着して

いったので今回はさほどひどい腰痛は発生しなかった。孫4は、難病だとは思えないくらいにすくすくと成長

しておりびっくり。治験薬がばっちりはまり、生化学数値も劇的改善。薬というのがこれほどの効果を顕す

のだと改めて感心するとともに、医学の進歩に感謝。これがなかったらと思うとホントにぞっとする。

福岡に行くたびに、歴史遺産を巡ることにしており、今回は板付遺跡。私が大学に行っていた頃に前後し

て発見された縄文時代の環濠遺跡で、縄文と弥生時代の壁を崩すほどの稲作発見現場だったらしい。

一般的には稲作の開始が弥生時代の始まりとされているが、板付遺跡の発掘調査に伴い、それまで縄

文時代晩期とされていた時期に稲作が開始されていることが明らかになり、弥生時代の開始がこれまで

よりも遡ることになった。弥生館という歴史博物館が併設されており、駐車できるか?と心配したが、

平日ということもあるのか、その日の見学者はいなかった。ブームは去って、世間的にはもう注目されて

いないようだ。まあそんなものか。。 板付には福岡空港があるので、時代をワープしてみた。

15年ぶりくらいかな。益々広くて立派な国際空港!つい長崎空港と比べてしまった。20230331

「ブシュブシュブシュ」

元々神経質なのが高じてか、睡眠障害になり寝付けないし一度起きてしまうともう二度寝ができない

体質になってしまっていたため通院ということにもなった。それが少しづつ改善されているような気が

している。リタイアしてもう何年もたつしそうなっても不思議ではない。相変わらず処方はうけているが

夜中に一度目覚めることが少なくなり、起きても二度寝できることが多くなった。これは大きい。ありが

たいことに睡眠が怖くなくなった感もある。セミの声が聞こえる耳鳴りも心なしか改善されているような

気がしている。適度な運動、山歩きの効用なのかもしれない。

朝方はのんびりとワイドショー的テレビを見ることが多いが、めざまし8のなかで「ブシュブシュ

ブシュ」と三回繰り返して内容に入るのに嫌悪する。注目させたいのだろうが、何回も同じ場面を繰り

返す構成も嫌でチャンネルを変える。数え上げたらきりがないくらいに不快で不愉快な内容が増えた

がブシュ3回は最悪。全体的に、放送の中で非常に不適切な日本語の語法や読み間違いも多くなり

ディレクター?の教養を感じさせない内容が多くなった。老人の繰り言。。  20230328

もう経済大国じゃないだろう

ウクライナの生活支援やインフラ復旧などで、日本の支援総額は70億ドル超になる。それでもG7の他国

と比べると格段に少ないらしい。でも、日本はNATO諸国と立地条件や地勢的な違いがあるので、一概

に比較はできない。でも、どうもG7議長国としてのメンツが気になるようで、とうとう極秘で岸田首相が現

地に赴いて「殺傷能力のない武器支援」という奇妙なフレーズ付き追加支援を行ったようだ。そんなフレー

ズが必要なのか?70億ドルは日本円では1兆円である。天文学的な借金財政の中で、よくもまあ大盤

振る舞いできるものだ。日本外交は致命的にこの手の外交に弱い。だいたいにおいて無視されるか軽視

されることが多い。湾岸支援の際にも一兆円を超える金額だったにも関わらず、金ばかりで汗と血を流

さないと非難の声さえあがった。加えて為替レートを考えていなかったため額が膨れ上がったし、そもそも

支援国にカウントされなかった。今回も、最初の支援の際にはウクライナが感謝する国家として名前が

挙がらなかった。もう経済大国の看板をさげた方が良くはないか。「核なき世界」と「国際ルール順守」を

連呼するだけの岸田首相が激動する世界情勢を本当に理解しているのか疑問。 20230325

400億円軍団を粉砕した!

昨日のWBC決勝は圧巻で実に楽しく嬉しく歓喜した。大谷君もダルビッシュも吉田君やヌートバー、

岡本、源田、近藤などなど、不振を極めた村上も最後に村神様になった。数え上げればきりがない

くらいの綺羅星のような面々がアメリカの400億円軍団を粉砕した!昨日は月一の通院だったが、

そこの看護師さんが患者さんのお世話をしつつもテレビにかぶりついていた。リアルな画像は運転中で

見れなかったがラジオで臨場あふれる状況を頭に描きつつ、帰ったら録画しておいた画面を何度もみて

喝采した。特番も多く組まれていたので、それらも含めていいとこのエッセンスの編集したりもしてみた。

今後、落ち込んだりした時には何度も見返してみることにしよう! 20230323

モモを思い出した..

明日から雨模様。菜種梅雨に入るらしい。昨日八郎岳に登っておいてよかった。というか予報を見て

登ってきたという事。山頂には犬を連れた方がおり、その犬がかつて飼っていたモモそっくり!ゆきちゃん

という4歳の雌犬で大人しい感じも見た目も生き写しというほどに似ていた。詳細はそちらに上げたが

先ほど、ゆきちゃんの飼い主のヤマッパーとYAMAPでコメントしあった。なるほど似てますね〜と。何度見

てもそっくり。モモを思い出した... 20230320

西方浄土へ(20080828)

季節は春爛漫

久しぶりの雨で、庭の木々や花々も潤ったように見える。植えた覚えはないのに、庭の片隅にきれいな

ラッパスイセンとムスカリが咲いている♪先日香焼のチューリップ公園に行ったが、満開とはゆかなかった

けれども品種によって咲く時期のバラツキだろうか2割くらいのチューリップが咲いていた。あの辺りの桜も

見事なので、あと2週間くらい後に再度訪問するつもり。春爛漫の季節は楽しい。 20230318

仲間を増やしてあげようかな

玄関に置いている水槽にはもうグッピーはいない。が、そこを通るたびにグッピーの姿を探してしまう。

以前、位置を変えた際に、時計を見ようとして元の掛け時計の場所を見る癖がなかなか抜けなかった。

20年近く前にモモという柴犬を飼っていたが、その小屋は今でも物置として使っており犬がいる!という

ある種のドロボー抑止効果にはなっているかな。何しろ、人の習慣というか癖がなかなか抜けない

というのも老化現象だろうか?まあなんであっても良いが、メダカも最後の一匹になってしまったが、

元気に泳いでおり、餌をやるとゆらゆらと食べにくる。仲間を増やしてあげようかな。 20230316

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