のドラマがあることも、毎回感じることではあるが感動モノ。世界で一番やら二 番三
番になるためには,並外れた努力が必要なのはどの競技でも共通する。ただ、judoは,
若干様相が違うように思える。指導などという不可解なルールによって、先行した ら逃
げ切るという選手が目立つ。ことに外国人にこれが多い。レスリングのようにクリ アー
なルールにするか「柔道」に戻して欲しいと切に思うが、発祥国の意見はもはや通らな
いのが悲しい。judoになってしまった時点で、きれいな形というのが通用しなくなっ
た。でもその中にあって、日本人はきちんと柔道による一本勝ちを目指しているので、
非常にキレイに見える。しかし、暑いね。一晩中28度以上だし、今朝など8時ですでに
30度以上になった。エアコンは終始稼働中。電気代もうなぎ上りだろうが致し方ない。
酷使にも耐えろ壊れないでくれ！と願う。 20160813
日で原爆が長崎の落とされた日の９日、長女一家の引っ越し了。荷物が届く一足先に、
本人達はマイカーで別府着。カギを受け取りに行き、荷物の到着を待つという手順。
午前中の積み込み完了と娘一家三人の出発を見送ってきたが、これから実家を離れての
暮らしとなる。心細いと思うが、これからがまあ本番というか本格的な三人暮らしにな
る。今まで何かと実家に頼る面が多かったからね。我々にとっても、これで三人の子ど
も達が全員他県に行くことになり、すでに10年まえから夫婦二人になってはいたが、
完全に子たちおよび孫の帰省を待つ立場になった。まあしかし、帰省を待つ前に家庭訪
問することになるだろう(^o^)/ 20160810
だ´Д`; 日中は何とかできるが、問題は夜の気温。常々思うが、熱帯夜の基準が25度と
いうのがなんとも解せない。25度だったらありがたい。28度くらいを超すと、これは暑
い。で、元々睡眠障害なのがさらに拍車がかかってしまい、慢性的な寝不足。。ところ
で、先日20年以上前の教え子たちとのゼミ会があった。毎年開催なので、もはや恒例の
年中行事。こういうのは楽しいね！来週あたりには元助手さんで、今は関東の大学で准
教授を務めているHさんを囲む会。10名近く集まるらしい。暑さと日ごろの何やらかに
やらをしばし忘れての懇親会は嬉しいし楽しい(^o^)/ 20160806
が子守孫育てという使命を担う。娘からの絶大な信頼を得ている家内だが、私にも一定
の役割はあるので、30年前を思い出しつつの育児となる。来週、娘たちは別府転勤とな
るので、その前の良い機会と捉えることもできるかな。今後は本格的な転勤人生の開始！
となるのだろう。次女は佐賀だし、末っ子は松山。皆それぞれに他県。強制訪問が、
益々増えることになるのかな。 20160804
だったが、それだけに体への負荷が大きく怪我が絶えず、それを克服するには筋肉の鎧
をつけるしかない。ということで一日500回の腕立て伏せをしてヘラクレスのように筋
骨隆々となり、持ち前の運動神経の良さで前みつをとる素早い相撲で一世を風靡した。
数年前に一つ上の北の湖が死んだ。相撲取りは早死にが多い。平均寿命はえらく伸びた
が、寿命は人それぞれ。一般的に、人間の体の耐用年数は、70年くらいなのではないか
と思う。つまり、私はあと８年くらい？寝たきりにならないように、足腰を鍛えてピン
ピンころりを目指そうと思っている。 20160801
もしくはその上をゆく。数十名を襲い、現時点でも19人のほぼ無抵抗の障碍者の命を奪
った。また、連行されるときの不可解で不気味な笑いをテレビで見るたびに吐き気がす
るほどに不愉快になる。事前の衆院議長への手紙では、５億円払えだの２年で心神耗弱
により出獄だのと書きたい放題。いずれ、どこぞの売名弁護士がその通りの筋書きで無
罪を言い立てるのだろうと思うとさらに腹が立つ。そういう犯人および腹黒弁護士に鉄
槌を下すことはできないのだろうか。 20160729
興味もないが、息子はダウンロードしてトライしているらしい。まあ、若いからやるだ
ろうね。賛否両論あるが、迷惑なことが多い。赤信号を無視したり、車やバイク自転車
を操作中にやったりしたらいかんだろう。また、そういった場所にポケモンが現れるこ
とこそが問題。功徳があるとすれば、引きこもりがちの若者が必然的に外に出て運動す
ることかな。危険のない範囲で迷惑のかからないように遊んで欲しいとしか言えないね。
20160726
が大画面で迫力があるのは当然だが、何となく行くのが面倒になり、何よりも前後左右
の観客のマナーが最近非常に気になってきた。くちゃくちゃと食べるししゃべるし蹴る
し。事前の注意MVなど知ったことかという感じ。そういうのが何回か重なった。かと
いって客の居ないような映画は面白くもないしということで、レンタルDVDはそういう
ことは一切ない。で、先の映画。リタイア後の初老、いや老人がインターンになって若
い女社長に仕えるというヒューマンドラマ。ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェ
イ主役なのだが、アン・ハサウェイにはあまり好印象を持っていなかったが、ちょ っと
見直した感じ。ロバート・デ・ニーロはもう流石としか言えない。脇役の青年たち や女
性たちもそれぞれに好演。「リタイア」ということが頭に残ってしまった。。20160721
んだら、ブラ散歩再開！といきたいが、暑いときつい。まったく。。 俳句の話でも一
つ。自分で作るまでには至っていないが、テレビで良く放映されるプレバトの名物コー
ナーは俳句の添削。これが実に見事だなといつも感心して拝見している。例を一つ。
添削前の句「父病みて逸る心に夏の雲」これが「病む父へ逸る心や夏の雲」一気に、
心象風景まで鮮やかに浮かび上がらせる。坂の上の雲という小説で、司馬遼太郎が正岡
子規に言わせている。芭蕉の名句「五月雨や集めて早し最上川」これがくどいと言うの
である。一方で作者不明の次の一句がすごいという「五月雨や大河を前に家二軒」。
俳句というものは、情景やら心象風景やらを含め、五七五という限定された言葉の中に
凝縮させる芸術だということが何だか良く分かるような気がする。いずれ自作を披露で
きれば良いが(^o^)/ 20160718
かまびすしい。中国の侵略に対して、国際裁判所の判断はフィリピンの訴えがそのまま
通った。が、中国はその裁定を、一枚の紙ごみに過ぎないと言ってのけた。世界を敵に
回しても構わないらしい。かつてのドイツイタリヤ日本の姿なのかもしれない。そんな
隣国なのだが、日本の野党は憲法9条さえあれば他国を侵略することも侵略されること
もない！という。話し合いで全て解決できる！らしい。中国にそう言って来いよと言い
たいが、まあそれはそれとして、別の話。ちょっと前、末っ子が働いている松山に行っ
たことを書いたが、その折のこと。息子のことではなく、帰りのカモメでのこと。結構
混んでいた指定の車内にえらいデブが入ってきた。20代後半くらいかな。でっかいトラ
ンクとパソコンバッグと大きめのショルダーバッグと土産？かなにかの紙袋。4つくら
いを抱えて、窓の席にそのまま座ろうとしていた。どうするのだろうと見ていたら、
自分の席の前にトランクとショルダーバッグを押し込みパソコンバッグと紙袋は上の荷
物棚に押し込んだ。見た目にもいかにも狭苦しいし、隣席の若者は斜めにならないと座
れもしない形に押し出されたのだが、特に文句も言わない。私だったら、少なくともト
ランクと大きなショルダーバッグはラッゲージスペースに置くなどしなさい！と言うだ
ろう。何だか、種々考えさせられた。 20160714