小さなことからコツコツと!

 バカ高いガソリンを給油するたびにどうも空気圧が減っているように思ったので、いつものKハラに

行って見てもらったら、しっかりと木ねじが刺さっていた。最近のタイヤは、すぐに空気が減ることは

なく、じわじわと減るらしい。以前も車検のときに同じことがあり学習していたので、大事に至らずに

済んだ。しかし、あの木ねじはピカピカ光っていたが、どこで刺さったものか??それに、パンク修理

代金が1575円というのには驚いた。安い!自転車よりも安いのではないか?流石にKハラだな。車のト

ラブルやオイル交換などでいつもお世話になっているが、良心的な店だと思う(^o^)/~~

 一ヶ月近くも前の健康診断結果がやっと先日出た。心配していたγGTPと中性脂肪は昨年よりも下がっ

ておりホッとしたが、悪玉コレステロールが少しだけ上がっていた。全て良いとはなかなかゆかないが

シャワー前のプチブート等が効いたのではないかな?来月は54歳という年齢で、そんなハードな運動は

できないしするつもりもない。できることを継続する!が一番だろうp(^^)q        2008.8.3

  

衆院解散し,信を問え!

 蝉が、うるさいくらいにないている。今年の蝉は根性がないのか?脱皮の場所が何故か低いというの

は、4回程トップ写真に示したが、なき方は変わらない。地中で数年以上過ごし、地上では数週間以下

しか生きられない蝉だから、今を限りに啼き、伴りょ子孫を求めるのだろう。地中と言えば、地下で数

万年以上前の植物たちが石油に変化したのを、たまたまその上に国が在るというだけで独占している産

油国の横暴で異常な高さの石油を買わされている消費国。日本もその典型だが、今日からリッター当り

190円近くになるという。一昨日満タンにしておいたが、こんなのは焼け石に水。一年前迄は120円くら

いだった。万札で満タン二回はユウに入ったのだが、今はどうかしたら一回しか入らないのだから、そ

の異常な高騰ぶりは明らか。たまらない。物価も、これに連れてまさにうなぎ上り。収入は横ばいどこ

ろか、という状況の中のこの高騰だから、庶民には二重三重の大打撃。これを何とかするべき政府は、

今日内閣改造を行うとか。それをやる前に、衆議院を解散し,信を問え!と言いたいが、こんなところで

憤慨し独りごちてみたところで(-_-;).....                      2008.8.1

  

不正合格者に教育ができるのか?

 大分の教員採用試験の実態が明らかになるにつれ、その乱脈さにあきれる。体育科目を受検していな

いにも関わらず高得点になっており、全体的にもかなりかさ上げされて合格するなど、考えられないこ

とのオンパレード。全体の半数以上が不正だというのでは、もう試験制度そのものが崩壊している。そ

のあおりで、本来は合格であるにも関わらず、点数を下げられて不合格になってきた受験者が今後の調

査で多数出てくるようだが、遡って採用できるのかな?どこまで不正合格者を解雇できるのか?こうい

うことで現場の教育はできるのかな?折しも、勤務大学では定期試験が始まろうとしているし、入試な

ども毎年ある訳だが、およそ前述のような不正は考えられない。不正で合格した者が、どんな顔で教育

を施せるのか?教育といえるのか?はなはだ疑問。                2008.7.30

  

スタジオ生放送に出演して。

 あっぷるに出たが、見たヒトはいるかな?今まで出演したのは全て、取材という形で研究室に来ての

放送だったが、今回始めてスタジオで、それも生放送という経験をしたが、なかなか面白かった。日頃

の早口は極力抑えて、努めてゆっくりとかつ噛み砕いてしゃべったのだが、どうだったろうか?自分で

は判らない。感想などがあったらぜひ送って下さい(^_^)ノ"" スタジオと楽屋裏なども見た訳だが、

なかなか得がたい経験だった。ああいった感じでテレビというのはつくられるのだな(@_@) ただ、この

目で見て参考にしようと録画したつもりだったが、どうも忘れていたようだ(-_-;) 放送局から送られ

て来るかな...                               2008.7.28

  

堀江貴文被告の控訴審

 ライブドア事件で証券取引法違反の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の控訴審で、東京高裁は懲役

2年6月の実刑とした1審判決を支持し、堀江被告側の控訴を棄却した。堀江被告はかつて、株式分割

を繰り返して、自社の株価をつり上げ、ニッポン放送株を時間外取引で大量に買い集め、大株主にのし

上がった。こうした脱法的手法、「カネがあれば何でもできる」といった拝金主義的な言動は「IT時

代の寵児」などともてはやされ、政権与党が選挙に担ぎ上げたことも記憶に新しい。しかし、どちらも

すでに低迷し地に落ちた感すらあり、堀江被告は断罪されつつあるが、担ぎ上げた方の政権与党は、青

息吐息ながらも、未だに政権与党であり続けている。全て部下がやったことと言い、控訴審にも全く顔

を出さないなど、まあ世間をなめ切っている訳だが、上告しても結果は同じだろう。未だに、六本木ヒ

ルズの超高級マンションに住み続け、下界を見下ろしているという点でも非常に不快感を覚えるが、当

人は金さえあれば何でもできる!という持論なのだから、テンとして恥じる所はないのだろう。口を拭

って黙っている政権与党はどう思うのだろうか。                  2008.7.26

  

NBCの「あっぷる」に。

 竹島を日本の領土と教科書に書こうとしたら、ものすごい韓国からの抗議。とうとう「竹島はおろか

対馬も韓国の領土だ」と言い出した。次は九州、そして日本全土も韓国領だと言い出すか?

 またまた東北で地震。まさに地震列島である。九州長崎もひと事ではない。明日は我が身かもしれな

い。できる対策は打って、といってもできることには限度があるし。。

 過去、全国放送とローカル放送と併せると10回くらいテレビ出演しているが、次の月曜日にも出演放

映されることになった。テーマは「ポリフェノール、特にお茶石鹸」という話題らしい。スタジオでの

出演なので、やはりかつて出演した研究室での取材とは違うようだ。2回程擦り合わせを行ったが、フリ

ップなども、私が提示した材料をお茶の間向けにアレンジして示すらしい。ポリフェノールについては

いわば研究テーマにもかなり近いのでしゃべることは山ほどあるが、あまり難しいことを、講義のマシ

ンガン口調でやったら視聴者から総スカンだろうから、ゆっくりと噛み砕いてしゃべらないといけない

な。7/28,NBC10時頃の「あっぷる」である。ご笑覧ください^_^;           2008.7.24

  

地球は大丈夫?

 最近、突然の雨、それも大雨が降ることが多い。都会では、ヒートアイランド現象に伴い、熱帯型の

スコールと言って良いような雨が増えたと言うが、ここは長崎、都会ではない。まして、住んでいる地域

は、山あり海ありの田舎。先ほどまで晴天だったのに、の雨なので、なかなか対処も難しい。モモも、認

知症の頭で何か変だくらいは思っているらしき素振りを見せる。洗濯モノもおちおち干せないね。日本は

もはや温帯ではないかもしれない。珊瑚の白化や台風の巨大化なども伴っているので、もはや地球温暖化

対策は待ったなし、のハズだが政府の動きは鈍い。蝉がうるさいくらいに鳴いているが、こういった季節

の風物も様変わりしてゆくのではないか。日本、というよりも地球は大丈夫?       200.7.22

  

禍福はあざなえる縄のごとし!

 原油価格が下がって来た。このまま下がることを強く期待するが、そうなれば、買い占めた石油メジャ

ー並びにオイルマネーと称されるやからは大損ということになるが、ざまー見ろ!と言いたい。今までの

価格はまさに異常そのもの。しかし、この高騰を阻止できなかった世界の指導者達は、無能そのもの。

1970年頃の石油ショックと違うのは、今回は庶民が盲動したのではなく、お金と石油の亡者どもの陰謀だ

った点だろう。あの頃は、石油ショックの余波で就職難が数年続き、私も就職を遅らせて大学院に行った

というところも少なくはない。まあ、そのおかげでいろいろな経験をさせてもらったので、結果的に言え

ば私には悪くなかったが。。不自然に上がったモノは必ず下がるし、下がったモノは上がるのが世の習い

だろう。一刻も早く、通常の石油価格ラインにまで落ち着いて欲しいね。         2008.7.20

  

日本人メジャーの星!

 昨日、野球の話題を書いたら、その日に野茂が引退表明!流石に寡黙な不言実行男も、39歳にして限界

を感じたらしい。いま、日本人が大挙メジャーで活躍したりしなかったりしているが、その道を切り開いた

のは野茂である。感謝してもし尽くせないだろう。メジャーでノーヒットノーラン2回などという途方も無い

ことをやってのけた男である。でも、そういった実績にも黙して語らず、男は黙って!の典型的なタイプ。

イチローなどは、自分の実績をぺらぺらしゃべりまくるが、あまりそういうのは日本人的な感性には合わな

いと思う。現役メジャー!に愚直にこだわったところも、いかにも野茂らしい。あれだけの実績があれば、

マイナー落ちの時に、普通はすぐに引退か日本へ戻る道を選ぶだろう。しかし、彼は何度落ちてもまた這い

上がって来た。今後どうするのかな?日本球界が、放ってはおかないと思うが、いわば追い出された形にな

っているからね、簡単にコーチや監督になることはないかな。。           2008.7.18

  

「巨人の星」親子

 近所に「巨人の星」親子が居る。若いヒトは知らないだろうが、40年くらい前、爆発的なヒットとなった

劇画で、当時全盛を誇っていた天下の巨人軍ストーリーである。貧しい一家に生まれた男の子、星飛雄馬が

スパルタの親父に鍛えられて、遂に憧れの巨人軍に入団し、大リーグボールを次々に生み出す、というまあ

荒唐無稽な物語だが、その「巨人の星」さながら野球一途の親子。早朝6時頃、夜明けとともにパシッとい

う音が始まる。数年前までは小さい男の子だったから、とてもパシッとはいかず、ペチという音だったのが

最近はだんだんその「パシッ」も様になってきた感があり、いっぱしの音になってきた。最初の頃は早朝キ

ャッチボールではなく、時には近所の男の子を集めて、夕方から暗くなるまでやっていた。ただスパルタと

いうことではないようで、今時のお父さんもなかなかやるなという思いと、本気でプロを目指すのか?とい

う感じで眺めている。まだ小学3年生くらいに見えるが、このままゆくとホントに甲子園を湧かす球児にな

ったりしてね。松井やイチローもこんな感じだったのかな?                2008.7.17

  

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