ペットの看護・介護

 4日に一度の耳の治療続行中のモモだが、治療台に乗せて治療が始まったら騒ぐさわぐ、大暴れ。あの元

気があれば、今年もまあ何とか生きてゆけるかな?しかし、耳の治療もさることながら、夜泣きがちょっと

困るね。野中の一軒家じゃないから、ご近所さんの耳にも聞こえる。。耳も痛いのだろうが、たぶん、認知

症が進行しているものと思われる。敷地内は外と遮断!しており、昼間は自由に敷地を歩かせているが、白

内障で目も覚束ないものの、勝手知ったるなんとやらで、数十回繰り返し飽きもせず家の周りを徘徊してい

る。足腰が弱り、外の散歩はすでにできないが、この徘徊で彼女なりに足腰を鍛えているからか、筋肉は強

く、治療台に乗せた際の大暴れもこの筋肉があるからだろう。夜泣きは、処方される「痴呆遅延」効果のあ

るらしい薬剤?と一種の睡眠薬で多少は納まるが、これにずっと頼る訳にもゆかない。いろいろ試行錯誤し

ているが、まだこれといった妙案は見出していない。ヒトと同じで、ペットも至れり尽くせりの看護介護で

長生きをする時代である。ターミナルケアは、もはやヒトだけのものではないね。       2008.1.5

  

全員参加のレース、箱根駅伝

 東京箱根間往復大学駅伝で、山登りの5区を走った順大の小野裕幸選手(3年)が体調不良で途中棄権し

た。前年優勝校が翌年の大会で途中棄権したのは1996年の山梨学院大以来12年ぶり。往路のゴールまであと

500メートルという悲劇に、2連覇を目指していた選手たちは、涙に暮れた。

こういうのは、見ていて辛い。本人は言うに及ばず、他の選手も全員、この一年が無に帰した訳で、来年は

文字通り一からのスタート、予選から臨まないといけなくなった。それでも、今日の復路ではオープン参加

し、記録や順位には関係ないのだが懸命に走る姿には、ある種の感動を覚える。興味のないヒトには、ただ

ただ走るだけじゃないか、と思うだろうが、その中には多くのドラマや駆け引きがあるのだ。ことに、駅伝

のような全員参加のレースでは、一人の棄権が全員に影響する。選手諸君は大変な緊張と責任と重荷を背負

って走る訳で、それだけに見る側は面白いということにもなろうかと思う。現時点では、駒大が早大をかわ

してトップに立ち最終10区につないだところ。さて、最終結果は如何に...         2008.1.3

  

本年もどうぞよろしくお願いします(^o^)/~~

 子年が穏やかに明けた、と言いたいが、外は嵐のような風が吹いている。。高台は、眺望は良いのだが

風が強いからね。冬の風は、ことさらに寒くそして強く感じる。今年から、郵政民営化初年度ということ

が関係あるのか、年賀状が9時頃届いた。出したヒトのは、懐かしくその一年や抱負!を拝見したが、出し

ていなかった方には書いて出さないと。。かつては、2日は郵便業務は休みだったが、郵政民営化になった

ことで、どうなるのか?2日は休みというのが、だいたいお役所仕事だからね。などと新年早々から批判

めいたことは書きたくないので、今日はやめておこう。上二人は、恒例の雑煮等のおせちを食べたら早々

と、初売りに出かけた。行く前、長女だけが就職して社会人なので、感心にも下二人にお年玉をあげてい

た。次女とは二つしか違わないが、社会人と大学生では立場と収入が違うからね。さてさて、今年は如何

な年になるのか、はたまたしてゆくか?本年もどうぞよろしくお願いします(^o^)/~~     2008.1.1

   

良いお年を(^o^)/~~

 末っ子が17歳になった。昨年の誕生日の時点で、すでに身長は超されていたが、さらにその差が広がっ

たようだ。良いことだね♪♪ 昨年はパソコンを買ってあげたが、今年は特にないようだったので、現金

と相成った。が、本人いわく「アンプが欲しかった。。」 自分で中古品の良いのを買うしかないね^_^;

いろいろやっている。学業とボートはまあ当然としても、エレキだピアスだと。。高校生だが、まあヒト

の迷惑にならない限り、そして自分で責任を持てる範囲でならば、自由にやって良いと思う。また、その

方が幅の広い人間になるのだと思う。なまじっか、勉強だけ人間になったら、きっと後で後悔するか、狭

い考え方しかできないようになると思う(・`ヘ´・;)ゞ

今年も残すところ今日を含めてあと2日。世相は暗ーーい一年で、なにせ今年の漢字が「偽」だからね。

不景気は我が家の台所も直撃!なかなか厳しい年だったが、長女が就職し、一人だけだが肩の荷がおりた

し、来年は次女の就職も決まるだろう。ぼつぼつ経済的負担が軽くなる年代になってきた。さきほど、次

女と寿司の若竹丸で合流し、家族5人で腹いっぱい食べてきた後、年に一回の家族写真を撮った。元日に

は初売りで,上二人は早くも一人暮らしに戻るらしい。慌しいね。末っ子も2日には福岡へ買出し!とか。

昨今の若い連中は、なかなか昔とは違うね(@_@) 

 さて、来年は子年、閲覧者の皆様、良いお年を(^o^)/~~               2007.12.30

    

隔世の感は否めない。

 音楽CDが生き残りの道を模索している。82年の発売から25年。音のデジタル化の先陣を切ってレコード

をあっという間に「化石」にしてしまったが、今やインターネット音楽配信の台頭で自らが岐路に立たされ

ている。レコード会社は、細かな受注にも対応するなど新たな需要の掘り起こしに躍起だ。

 その頃は、会社に入って数年目。まだまだレコードは続くと個人的には思っていたが、それこそあっとい

う間に席巻されてしまった。でも、我が家にCDプレーヤーが来たのは、93年。長崎に来た後だった。東京

に居た最後辺りでは「もうすぐ引越しだから、荷物は増やしたくない」ということで、じっと我慢。。実際

に買って使ってみると、もうレコードには戻れないな、と実感したことも思い出す。しかし、そのCDに自

分で記録できるようになり、さらにiPodなどのメモリー媒体で瞬時に音質を落とさずにコピーできる時代に

なるとは、デジタルだから当然ではあるのだが、まさに隔世の感は否めない。今や、映画等も簡単に自分の

DVD機器に記録しDVDに焼くことなども自由自在。著作権にとってもなかなか厳しい時代である。

 そんな時代の只中、来年年女になる長女を筆頭に、我が家には三人の子どもが相次いで誕生した。折りし

も昨日、20歳の何とかいう女優さんの結婚会見があっていた。相手は、オダギリジョーとやら。名前は知っ

ていたが、中身は知らず、外見はずいぶん「むさい!」と思った。あんな外見の男が、「娘さんを。。」など

と言ってきたら、どうするだろうか。と思ったりして。。               2007.12.28

  

究極の個人情報.....

大阪・梅田のホテルで1994年に、派遣社員の女性(当時26歳)が殺害された事件で、大阪府警はDNA

型が現場の遺留物と一致していた,会社員押谷和夫被告(48)(民家に下着を投げ入れたとして廃棄物処

理法違反罪で起訴)を強盗殺人容疑で再逮捕した。押谷被告は「はっきり覚えていない」と容疑を否認し

ている。調べでは、押谷被告は94年1月16日、大阪市北区の「大阪第一ホテル」26階の部屋で、

女性の頭や顔を鈍器でめった打ちにしたうえ、首を絞めて殺害し、財布入りのバッグを奪った疑い。

 発端の事件は、まあいわゆる「痴漢犯罪」だが、ここから、14年前の事件が解決する決め手がDNA鑑

定である。本人は何やら訳の分からない否定?をしているが、今やDNA鑑定の誤差は、4兆分の一以下だ

とか。となれば、もう逃げられないだろう。指紋以上の確率で犯人を特定できるのだ。まさに「天網界々

鼠にして漏らさず」であるp(^^)q 方法論は、ちょっと専門的になるが^_^;、現場に残された僅かな血液

とか毛根などのDNAを特殊な方法で増幅し、電気泳動などのテクニックを用いて、データベースのDN

Aと照合するのだ。つまり、究極の個人情報ということにもなる。逆に、精度が極めて高いが故に、これ

を悪意で利用されたら、もう逃げようがない。冤罪を生み出すことにも直結するのである。昨今の警察捜

査には、全面的には信用できない事例、部分が多く、こういったことも懸念が及ぶという事態は、誠に情

けないが、それが事実。鹿児島の志布志事件など、完全に「でっちあげ」捜査である(`O´)o。ああいう

やり方でデータベースのDNAを操作されたら、庶民は「くもの巣のわな」にかかったも同然だ。データ

ベースのDNAは、微罪であっても過去の犯罪歴から照合されるのだから、善良な?一般庶民としては杞

憂かもしれないが、やはり一抹の不安はぬぐえない。               2007.12.26

  

年末の庭仕事

 末っ子が帰省して自宅に居るので、現在の家族人員3名。年末には娘二人も戻って来る予定。一人増え

るだけでも、大変賑やかに感じる。また、「食」が増えるね。育ち盛り、は過ぎたが、何しろ体育会系で

高総体ボート競技において九州大会進出し、準決勝!だけに!?良く食う。あれが中学の頃にあれば、別

の部活ではあるが、補欠にならなくても済んだのかな?などと思いつつ、あれだけ食べても筋肉質でむし

ろ痩せて見えるのが、若さと言うか、基礎代謝の高さというべきか。私があれだけ食べたら(食べれない

けど^_^;)、すぐに体重は70キロオーバーだな。。

年末を控え、掃除、はあまりしないが、庭の手入れをしないといけない。樹木の伸びは、ちょっと数年手

を抜くと、大変なことになってしまう。剪定作業を行うのが、なかなか骨だし、後の枝葉の処理が大変。

今日は、その枝葉処理作業日!ガーデンシュレッダーで、バリバリと砕かないといけない。これがまた、

なかなか音が発生するし、大変ではあるが、これも一つの筋トレ?かな。。        2007.12.24

          

オーメン!.....

 乗用車を運転中、フロントガラスを突き抜けて廃材のような鉄パイプが飛び込んだ。鉄パイプはとっさ

によけた運転者の額をかすり、運転席とドアの間をすり抜けて、後部座席の足元に刺さって止まった。

オーメン!

これは怖い)*o*( 車は、毎日のように乗るが、こういう事態は想定していない。運転者は良くよけられた

ものだと感心もし、逃げた?トラックはこれに気づかなかったのか?知って逃げたのか?若いヒトは知ら

ないだろうが、30年くらい前、オーメンという映画でこれに似た場面があり、落ちてきたやり様のモノに

ヒトが串刺しをされるという気持ちの悪い設定だった。まさに、よけなければ、そうなっていた訳で、こ

れは怖い...いつ、どこにこういう危険があるか分からないね。狂った犯人に射殺されるかもしれないし、

ひき殺されるかもしれないし、ガンにかかって余命三ヶ月と宣告されるかもしれない。やっぱり、良い意

味での「刹那主義」は大事だな。一日いちにちを大事にしましょう。。          2007.12.22

  

taxpayerの視点で眺めてみると。。

 国の来年度予算が閣議決定されたようだが、またまた借金地獄にまっしぐららしい。今年までは「行

財政改革」ということで、不満ではあるが若干是正されつつあったのが、昔に逆戻り。国の高級(高給)

官僚の力は、かくも恐ろしい。防衛省の守屋の名を出すまでもなく、22歳の頃の試験で一生が安泰という

高給国家公務員。これはおかしいだろう?と誰も言い出さないのが不思議だが、昨今の政治やさんは、高

給官僚上がりが多いからね。昔は「公僕」と言っていたがそんなのはとっくに死語。公務員は薄給だった

のが、今や高給も高給、守屋の年収は2800万円というから恐ろしい。それでも少ないと、奴の奥さんは

強欲に自分からおねだりして金・物をせびりまくっていたというから、開いた口が塞がるどころではない。

せびりまくったお金の数倍数十倍が、国の税金から補填されたのである。一方、行財政改革の柱は郵政だ

ということで、元首相の小泉さんはそれのみで今の衆議院圧倒的多数を勝ちとったが、ほかにも高給国家

公務員の天下り先としての「特別行政法人」の削減という行財政改革があるのに、あっさりと御用大臣た

ちにつぶされつつある。ニッポンのトップどもは、アメリカおよび己れの保身のみしか頭にないらしい。

テロ対策特別措置法というが、足元にも佐世保にも日本中に無差別殺人というテロがあるし、庶民の老後

の資金である年金という大きな問題があるが、どうも彼らは無関心らしいから困ったものだ。「公約違反

というおおげさなものかどうか。。」だからね。税金は、日本人が営々と納め蓄えたもので、アメリカを

代表とする諸外国、および高給国家公務員のモノではないハズなのだが...       2007.12.20

   

年賀状と「あけおめ」メール

 年賀状を書かないといけない。数年前までは、宛名もパソコンで書いていたが、ここのところ、宛名は

手書きにしている。定型文とその年のエポック的な写真を配置したら、ちょっとしたコメントを手書きし

できあがり!だが、それがまだ全く手付かず。ぼつぼつ書かないとね。もう喪中のハガキも来ないだろう。

例年は10枚は来る喪中ハガキが、今年は4枚。まあ良いことだな。年齢的に、親が死ぬ時期が過ぎつつある

ということかもしれない。年賀状は虚礼,というヒトもいるが、まあ年に一度「生きてるよ、元気だよ」の

挨拶と思えば、今後も結構生き残ってゆくだろうし、私も書いてゆくつもりである。でも、若い世代は、

これもだんだんすたれてゆくのかな?メールという手段もあるしね。大晦日も過ぎて新年を迎えると同時

に「あけおめ」メールが殺到するのだろう。しかし、携帯でこれを行うと、年末のこの時期、混線して、

うまく配信できないかも。。パソコンで行った方が早いし、手間もはぶける(^_^)ノ"" 2007.12.18

年賀メール

  

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