ながさき総合型スポーツ倶楽部
「 遊 連 」 Since April,4 2007
長崎トライアスロンクラブ
チーム・ルーナ
上五島トライアスロン
5月31日(土)晴 参加選手 平田・佐野・浦山・吉野・林田・鳥越・豊丸・山道・山田 バイキング 池形プロ・愛ちゃん 応援参加 高比良・岩高・文子・史織・寺尾・松崎・吉田 長崎の大波止に着くと、いつもは奈良尾でお世話になっている高比良さんの同期の宮原さんがいた。 どうして? と思ったら前日長崎で同期生会があったらしく一緒に奈良尾に。 12時10分奈良尾発のフェリーに全員乗り込みお弁当の予定がルーナOG愛ちゃん(現在バイキング池形夫妻)が、 何と福江経由奈良尾行きの8時10分のフェリーに乗ってしまい、おかげで新コースを試走出来たそうだ。 と言うことでフェリーの中では今晩の為に皆爆睡中(特にさる・いや豊丸選手)。 3時間弱で奈良尾に着き、宿(漁協会館)に荷物を置き,朝食の買い物を済ませ、温泉にGO。 その後、選手の皆は 大会説明会に。 その間残りのメンバーは、小さな奈良尾の街をしばらくうろうろ探索して回っていた。 説明会も終わり、18時30分から前夜祭。 ここでは、毎年奈良尾の宮原さんにお世話になっている。 料理にお 刺身お酒におにぎりまで。 何から何までいつもいつも、本当にありがとうございます。 浅上先生からもビールに刺身の差し入れが。 ありがとうございます。 奈良尾最高ーと言うことでビール、ワイン、 焼酎があっと言う間に。 ほろ酔い加減で23時就寝予定が焼酎があと1本余っていたらしく、数名でやっつけて しまいその後、0時から約1時間のお散歩までこなしていたとは、それは二日酔いになるさねー! (詳細不明、たぶん5〜6名) と言うことで、この日はおしまい・おやすみーzzzz。 |
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6月1日(日)晴 朝6時起床、数名がなかなか起きない。 (後で聞いたのだが前日の散歩) 各人食事を済ませ、7時30分宿出発。 スタート会場の高井旅ビーチには7時45分には着き、のんびりと準備。 今回初トライアスロン出場の山○選手 緊張しているのかどうか良く分からない、本人は、それなりに緊張はしているらしいがいたってマイペース。 (私の初トライアスロンは15年前、前日は緊張してあまり眠れなかった記憶がある。) スイム2000m・バイク42k・ラン12k 計56kのコース。 会場に着いた頃はそんなになかったが、潮が引き、しだいに波が高く成ってきた。 スイムコースは、1周約700m弱の 三角形を3周回。 9時スイムスタート。 波はものすごく高くなり、しかも遠浅。 波が高すぎて泳げる状態ではなく 、250m沖のブイの半分以上は歩いて行き、しかも波に何度も何度ものまれ上も下も・右も左も分からない状態でたっ ぷりと波にもて遊ばれ、岸から見てても怖いくらいだった。 池形プロは、そんなの関係ねー! とばかりダントツの1位。 次に愛ちゃん、マイク(リレー)と続く。 一番心配だった初トラ挑戦の智ちゃん もどうにか最終近くで無事スイム(ウォーキング)終了。 バイクコースは、昨年まで米山を4周回する地獄のようなコースだったが、今年から大回り米山2周回に変更。 しかし、 コース事態は坂が多く昨年までとあまり変わらない印象で気分的に2周回と4周回の違いだけとの意見が多かった。 ランコースは、今までと同じコースだが距離が3k短くなっている。 初トラ挑戦の智ちゃんも、あまり疲れてないみたいでランでは元気いっぱいで足取りが軽く、私たちの予想よりかなり早く 走っておりゴールに間に合わなかった。 レース結果 レギュラー部門 1位 池形成信/2.37.58 8位 池形愛/3.18.03 10位 豊丸誠/3.22.48 11位 鳥越拓実/3.23.29 16位 平田宏之/3.26.00 ?位 佐野秀則/3.56.01 48位 山道秀樹/4.20.06 ?位 山○/4.48.33 アクアスロン部門 4位 浦山信彰/1.49.54 リレー部門 5位 S・マイク・カーター B・吉野誠 R・林田洋子/3.39.40 大会は、アイアンマン・ジャパン(福江)の調整・刺激入れで参加の池形夫妻がダントツのワン・ツーフュニッシュ (男子1位・女子1位) 大会も無事終わり、お楽しみの完走パーティー。 鯛に石鯛、サザエの壺焼、アジのたたきにその場で揚げるすりみ あげ、クジラの刺身に伊勢えびの味噌汁、ケーキに五島うどんその他何があったかよく覚えていないほどたくさんの 美味しい料理。 本当に、奈良尾の大会のパーティーの料理は、毎年工夫を凝らし、どこにもない美味しい料理が出てくる最高の大 会だ。 皆もぜひ参加してみて! と言うことで、選手の皆さんお疲れ様。 今回初トライアスロンをボランティアでサポートしてくれたゆかいな3人娘もトライ アスロンと言う競技を初めて見てとても面白く、とてもカッコよく、とても感動したと言うことでした。 またの参加を待って まーす。 (次回は選手で!) |