無限工房について
代表：田中 悦子 1988年設立。
立ち上げたときは一人でしたが画家の夫が加わり、2003年には長女が弟子入りし、10年間3人体制で活動してきました。長女はその後、独立しArte-M STAINEDGLASSを設立。 ステンドグラス無限工房の現在は2022年4月より西海市大瀬戸町雪浦の古民家に移転し夫婦二人でステンドグラス制作、教室、田中彰ギャラリーを運営しています。
これから
太陽の光がガラスを透して放たれる時、それはあたかも命の息吹のように鼓動を打ち始めます。刻一刻と変化していく時間と共に世界が変わってもガラスの輝きは褪せることなく生き続けます。色ガラスが織りなす音楽のようなステンドグラスをこれからも創り続けていきたいのです。（太陽の光を受けて放たれるガラスの色は鼓動の如く） 悦子
作品紹介
A gallery
Verde que te quiero verde,
Verde viento.Verdes ramas.
El barco sobre la mal
y el caballo en la montana, verde,
que yo te quiero verde.
Con la sombra en la cintura
ella suena en su baranda,
verdes ojos, negro pelo,
su cuerpo de fria plata.
Romance sonambulo
タナカ
スペインの首都マドリードの美術学校（財団法人）では毎月壁に
クロッキーやデッサンが貼りだされ1・2・3位が決まりそれぞれに賞金が出されます。
そして年間の優秀賞には3倍の賞金が出されます。1978年頃数回、日本人としては最初に選ばれた作品等です。
モデルにあげたり、売ったりして、これら3作品だけ手元に残っている状況です。20代のことであります。
Akira's stained glass
光は恐れを携えて天から降ってくる。ステンドグラスの輝きは、人智を超えた姿でそれを優しく包み込む。人のこころに反射するその色々はまだ見ぬ何かを創造し、
覚醒を呼び起こす。ステンドグラスの色彩と時間の流れは新しい見たこともない世界へとあなたを誘う。
