長崎市内の山を週に1回から2回の頻度であちこち歩いているが、先日久しぶりに八郎岳から兜岳を縦走した。
平山墓地から登り始めるのが一般的だが、今回は土井首中スタートでサイクリング道路から登り標高179メートル地点を通
過して落矢ダムからの山道に合流する形で八郎岳へ。暑過ぎも寒過ぎもせず、汗はかくが汗だくというほどではなくて爽快。山
歩きに非常に気持ちの良い季節になった。
夏は自分でも嫌になるほどペースが伸びないが、この時期は、自然にピッチも上がり快調。正午ごろ、山頂に着いたがだれも
おらず360度の眺望を独り占め。岩屋山だと数人に会うことが多いが、長崎市で最も高い八郎岳はそこまでの人気はないよう
だ。兜岳に向かう途中に真っ赤なツチトリモチがあった。岩屋山では1週間前にキイレツチトリモチを見た。烽火山にもあると
地図にはあるが私はまだ見たことはない。長崎では伊王島のキイレツチトリモチが有名だ。どれも絶滅危惧種と言われており、
出合えればラッキー。今回は3カ所で10頭以上のシカが横切って行った。自然の中を歩くのは気持ちが良い。20251206
ここ数年いや還暦以降ずっとかな?電気毛布のお世話になっているが、どうも調子が悪く今までの様に暖かくならない。昨晩
は電気アンかでしのいだがやはり寒い。今日中に買いに行かねば。現役の頃は靴下の感触がどうもイヤで,ろくに履いていなか
ったが、それでどうということもなく耐えられた。でも還暦以降くらいから冷え性がグンと進み耐えられなくなった。寒くなる
と、夏の間はおさまっていた耳鳴りが晩秋辺りから盛大になり始める。いつもという訳ではないが、鳴り始めるともうどうしよ
うもなくうるさいくらい。夏の虫刺されやちょっとした傷跡などがなかなか消えない。要するに新陳代謝がかなりに低くなりつ
つあるのだと思う。何をするにも何だか億劫な感じが益々強くなってきて、やり始めるのが遅くなった。昔々若いころは70歳な
どという年齢が想像できなかったが、実際にそうなってみると大したことないよと頭では思うのだが、体は正直にしっかりと
加齢してゆく。だからこそ「健康寿命」というやつをできるだけ延ばしてPPKを目指したいと思うが、さて。。 20251207
昨日、長崎新聞の投稿に関してちょっといろいろあった。結果、近日中に一つとさらにもう一つ数か月前投稿し掲載になるハズ
が載せるのを忘れていたという事態が発生したらしく、改めて掲載される運びになったようだ。まだ不信感が残っているが、た
ぶんそういうことになるのだろう。実際に載ってみないとわからない。担当者が変わるといろいろ戸惑うことばかり。投稿後に
何だかあれやこれや確認が多いと思ったら、その挙句がこれだといささか腹が立つが、こちらは投稿した立場であちらは取捨選
択して載せる立場。新聞をかえてしまおうかなどとも思ったが、現在フレンズの里山歩きの掲載を毎月依頼しているし、しばら
くはこのまま静観しよう。
師走になり急に寒くなった。そうすると体のあちこちが悲鳴をあげるかのように不具合が多発する。耳鳴りやら肩こりやら閃輝
暗点やら加齢とともに冷え性まで。急に寒くなったから、体が対応できなくなって血が滞るのかなとも推察している。年賀状の
準備をしていたら来年は年男ということが判明。そんなことはわかっていたのに、改めて6回目の年男なのかと思い至った次第。
70年以上生きていたら、そりゃあ不具合も増えるというモノ。やれやれ。。 20251204
とうとう師走になった。とりたてて何をするわけでもないが、師走という響きはヒトを日本人をなにかこうせきたてる感じにす
る。昨日もガソリンや灯油を入れにGSに行ったが、道々どうも車の数が多いような気がした。GSのオーナーチェンジが発生し、
今一つ様子が掴めないが、以前のスタッフが一人残った?のでいろいろ聞けて助かった。三か月ほど空調の入れ替えとかで閉鎖
されていた地域の図書館が今日から開館らしいので早速行ってみよう。行動パターンが保守的になっているので、ちょっとした
変化がなかなか受け入れにくい。少なくなった年賀状を買った際には「沢山購入いただきありがとうございます」と。そんな数
でもないのに、年賀状界隈に昔日の賑わいはない。孫子の帰省が少しづつ決まりつつあるようだ。孫も少しづつ成長するから、
今後も孫子界隈事情もどんどん変化するのだろう。などと、はやりの「界隈」を使ってみた。言葉遊びも面白い。 20251202
今日昼頃エアコン撤去と電気工事および別部屋に新設などの工事がある。ガレージに2台の車があると作業に邪魔だろうし、近く
の特P駐車場にまた停めてこようと思う。繰り返し出し入れしても終日料金が300円と格安。団地の中の普通の家だから、まあ特
別といえば特別。一回目は若干戸惑ったがもう慣れた。エアコン撤去するのは、老朽化したこととその部屋がかつてはウナギの寝
床のような形で2部屋繋げた感じで、今ははめ殺しのふすま様の仕切りで2部屋にして使っている。子供のベッド部屋としても使っ
ていたが、別の和室の方が客間に適するかなという思惑であり計画。アスベスト問題は想定外だったが、それも今回学習したので
今後に活きるかもしれない。何年先か分からないが、終活の一つにもなるだろう。 20251129
20年物のエアコン撤去とともに別の和室にエアコンを付けようとしたらアスベスト問題があるらしい。我が家の築年数は32年。
その当時はアスベストがこのような社会問題になるなど考えもしなかった。設計図の類を見ても、使用されているか判然としな
い。建てた積水に聞いて見たら、使用しているかどうかの証明は困難とのこと。ということで、今日その検査に来るのを待って
いる。検査結果で使用されている疑いがちょっとでもあれば、その対策を講じた上での工事となり加えて電気工事なども加わる
ため意外な高額になってしまうようだ。そうだとしても今後の事を考えるとその方向で考える予定。 20251126
安青錦が初優勝。本割で大関琴桜を内無双で破り12勝3敗。優勝決定戦では本割でも3連勝している横綱豊昇龍を破っての優勝に
会場が湧いた。個人的には豊昇龍が嫌いだが、青い目の安青錦の相撲のうまさ,人柄には好感をもっていたので何しろ興奮した。
3敗で首位に並んでいた大の里は千秋楽を左肩鎖関節脱臼で1か月間の安静加療が必要との診断書を日本相撲協会に提出し不可
解な休場。二所ノ関親方によると、大の里は安青錦を吹っ飛ばしたが物言いのつかない微妙な一番で、肩を痛めたらしい。まあ
何しろ新しいヒーロー誕生は喜ばしい。どこぞのモンゴル力士のように傲慢けんか腰にならずに謙虚なハンサムボーイで青い目
の安青錦の人気急上昇は間違いないだろう。20251124
年賀状を書く時期になったが、どうも気がのらない。昨年までこの時期には多く来ていたが今年はまだ1枚も喪中欠礼ハガキが
こない。それも一段落したのかな。昨日「年賀状の良さを書く運動」とかいうことで日本郵便が文面を紹介していたとニュース
に出ていたが、年賀状はこんなにいいよなどと年賀状に書く場面が想像できない。そもそも年賀状は減る一方。若者は年賀状を
書くという習慣?はすでになく、書くのは中高年以上で、それも年賀じまいになる年代。現役の頃は結構沢山書いていたが、
だんだん少なくなった。少なくはなったがまだ書いてはいる。まず年賀状を買わないといけないが、さて何枚書くか何枚買う事
にしようか。 20251122