酷暑の頃と比べるといくぶんかしになってきたようだ。 先ほど、メダカ稚魚を3匹親水槽に合流した。
前回2匹入れた際には、親たちがすぐに稚魚を追い回し、一匹は今も元気に泳いでいるが、一匹は
ショックだろうか翌日死んでいた。生き物を飼い育てるというのは、なかなか難しいが、ゆらゆらと泳ぐ
様を見るのは楽しい。秋が季節の中で一番好きな時期だが、地球温暖化に伴いだんだん秋が減り、
夏が長くなるのだろう。何かこう画期的な方法はないものか。ブレークスルーは! 20230911
なかなかやるね。我が家にお初のIちゃんも愛嬌を振りまいてじいじをメロメロにしていった。以前は愛媛だっ
たし、子供もいなかったのでなかなか帰省できなかったが、今は山口。今後も頻繁に帰省してくるそうな。
次は10月のボート部解散会にまた来ると言っていた。ボート部にはお世話になったし思い入れも深いのだろ
う。我々も何度も応援に行き,九州大会にも2回進出したので県外にも遠征した。昨今はボート部への
入部希望が少なくなりとうとう廃部に至ったらしい。ボートのおかげで心身ともにたくましくなったと思う。
月日は仮借なく過ぎて行く。若者の未来が輝くものでありますように! 20230909
が出張ついでに我が家に来る様で、午後からにぎやかになる。大病を乗り越えつつあるIちゃんもお初の
帰省?だし、RAV4というでっかい車も我が家のガレージに初お目見え。軽3台くらいならば縦列で停めら
れるけれども、私のFITはよそに停めてきた。午前中に着いたらちゃちゃっと昼を食べて午後は香焼で仕事。
夜は街で飲み会があり明日も仕事。なかなか忙しい。懸命に働かないとね。33歳はそういう時期だろう。
さてさてぼつぼつ着くころかな。 20230907
付けて外が如何に暑くても、電気代は気になりつつ室内では涼しく過ごすことができてありがたい。冷暖房
が普通に家庭に設置されたのはいつかな?少なくとも私が大学生の頃(50年前)エアコンなし共同トイ
レだった。ついでに言えば、2年生の頃コンビニとATMができてものすごく助かったことを鮮明に覚えている。
それまでは現金書留をいちいち大家さんの所に預かってもらっていた。盆暮れは食べるものがないので、実
家に帰るしか手がなかった。コインランドリーも然り。真冬に手で洗っていたから大変助かった。卒論は当時
最高級最先端タイプライターの順番待ちだった。月5000円のアパート,2日に1回,大家さんの家に風呂を
もらいに行っていた時代。まさに「かぐや姫の赤ちょうちん」の時代。便利な時代は到来したが、まだアトム
は飛んでいない。手塚治虫の描く世界は今後も来ないのかもしれない。 20230906
まできたな、としか思っていない。国交断絶!などということもなく、チャイナリスクを避けるために穏や
かに撤退すればよい。不動産バブル崩壊など自国の内政失敗から中国国民の目を逸らす目的の「汚染水」
問題を激化させ喧伝する中国。中国からの電話攻撃にも完全に黙視。常に「日本に全ての責任がある」と
言って憚らない。「汚染水」の国ニッポンに刺身を食べに押し寄せる中国人を歓待するという不思議な図。
出す方も迎える方も何だかおかしい。
でもねえ、かくいう日本もなんだかおかしくなって久しい。ぬるま湯以下の政治やさんたちに食い物にされ
ている構図から長く脱却できないでいる。ソニーあるいは松下さんのナショナルさらに世界のTOYOTAは
どこにいった。子と孫の住むニッポンは今後どうなってゆくのだろうか? 20230904
それを食べる人に対しても、安全上の問題はないということです。このような中で行われた今般の中国
の全面的な輸入停止等については、日本からの食品輸入の規制緩和・撤廃という国際的な動きに
逆行する、EU等については全て(の輸入規制)を解除してくれましたので、そういう動きとは逆行する
もので、極めて遺憾」と記者会見しつつも、ぶら下がりのマイクにたいして「汚染水」と口にする野村農
林水産大臣。かっこの文は官僚の作文をただ読んだだけということだろう。中国人の手先のような農水
大臣だとしか思えない。もう少し骨のある大臣はいないのだろうか。ただ、骨があるということは、日本
国民にも相応の覚悟が必要。昨今の投票率にその覚悟は見えない。結果骨抜きのスカスカの政治家
と大臣しか生まれない、という構図ではなかろうか。 20230901
トンボを描いたものだが、まあ立派!じじバカではないと思うが、5歳児のレベルは遥かに凌駕している
などと勝手に思い感心した次第。もう一つは孫5のあたかも空手家!と思わせる写真。2か月を迎え
たばかりで、やっと目も見え始め笑いが増えてきたような日々の中の一枚に笑わせられた。平和なことだ
と思いつつ、すくすくと成長することを祈るのみ。
ツクツクボウシは、他のセミが少なくなる8月下旬から9月上旬ごろに鳴きはじめると言われているが、あち
こちのラインで小倉で東京で鳴き始めたとか聞く。秋の虫の合唱にも日々癒されている。日中は相変わら
ずだけれども、さしもの酷暑の夏も朝晩は秋の風情も漂い始めた昨今。秋よ来い。 20230829
を押しのけて耳に届くようになった。だからといってうるさいということはない。バイクの空ぶかし音など
あるいは夜中に公園や海辺で花火をする音はうるさくて仕方ないが、虫の音は耳に心地よいのでしばし
聴き入る。そうこうしていたら10時頃、大学時代の仲間とのラインがピロりんと鳴った。見てみたら、今年
初めてクツワムシ?が鳴き始めた由と写真付きで。下関と長崎でほぼ同時期に秋の虫が鳴くということ
に驚いた。暑いけれども、季節はしっかりと秋に向かっているようだ。 20230827