「上陸の可能性もあります」という報道は、上陸が見込まれますという風に変わって
来た。そりゃーそうだ。もうそこまで来ている。歴史に刻まれるようなことにならなけ
れば良いが、と思うのみ。今は一戸建てに住んでいるが、以前は高層マンションの3階
に住んで居た。高層階には住みたくなかった。地震の多い関東ということもあるし、
3階までならば窓から飛び降りても下は芝生だからケガ程度で済むと思ったし、停電
などの事態になったらエレベーターもストップだし、水の供給も危ぶまれる。加えて
高所恐怖症ということも大きい^_^; 東京あたりには長崎には数少ないタワーマンショ
ンが林立している。住んで居る人たちは怖くはないのだろう。 20180904
すると、歴史に名を刻むような災害が起きるのではないか?進路次第ではどこに災いが
くるかわからない。何しろ今年は台風が多い。またかなりの数が日本に上陸している。
イージスアショアなど青天井の予算を組みつつある日本政府だが、災害対策でもまた
巨額のお金が必要だろう。借金財政が気になって仕方がない。子や孫に背負わす借金
なのだという自覚は、為政者にはあるのだろうか? 20180901
旅行に来るが食事でも、というお誘い。奥さんを同行ということで、確か離婚したはず
だからどういう奥さん?という興味もあった。彼とは30年以上前に私の家内とも会っ
ているので、今回は私も家内を同行。奥さんは台湾の方だった!35年前に知り合った
らしい。えっ?とすれば大学の同級生だった前の奥さんと結婚する前?いろいろ興味
深い話を沢山聞くことができた。いや、特に聞き出すということではなく、彼女の方
から前の奥さんの話をどんどん振ってくるので、何か話すとさらにそこから突っ込んだ
話になり、と。そもそもニューヨークで知り合って紆余曲折あって4年前に結婚した
とか。彼女はコロンビア大学で博士号をとった学者。秋元君も野村証券を定年退職
した後は上智大学で全く別の分野で博士号を目指す勢いで今も勉学に励んでいる。
最近はぼーんやりと過ごしていたが何だか活をいれられたような気分^_^;20180828
納まる気配はない。いや多少はあるかな?朝晩は少ーしだけ涼しく感じるようにはなっ
た。夜寝る時だけは28度くらいにはなって欲しい。29度を超えると、個人的には体感で
耐えられない感じになる。でもそんな暑さの中で、あの尾畑のおじいちゃんは全国を
ボランティアで駆け回っている。夜は例の軽自動車の中で就寝、ということはたぶん
相当以上に暑いはず。収入は生活保護費よりもはるかに少ない国民年金だけというのに、
皆さんに感謝といつも口にされている。頭が下がる( ..) 20180826
次女夫婦や末っ子も加わり、一過的には大家族!豆台風が二人いるので、良く言われる
言葉だが「来て嬉し、去ってうれし」がぴったりくる。30年前、2年に3回という感じで
東京から熊本に帰省していた。今は母になった長女たちという豆台風を引き連れて。
時代は巡るということ。ただ違うのは、娘たちが嫁いだ(最近はこの言葉もしっくり
こないが)家が狭く泊まれないあるいは泊まりにくいため、宿泊は全て我が家になっ
ていること。娘たちはそっちの方が都合が良いかもしれないが、我が家は旅館じゃない
ぞ!と思ったりもする。まあしかし、それもちょっとの期間かな。じきに見向きもしな
くなるかもしれない^_^; 20180822
圭祐,喜多喜久...最近気になっている作家に中山可穂という作家がいる。非常に寡作なの
で、数年に一冊程度しか上梓しないが、かなり問題提起というか印象に残る小説家。
愛の国、男役、女役、ゼロアワー等々。
暑い夏も流石にもうすぐ終わるだろう。異常な台風発生数で日本への接近も多いが、
それも秋には終わるだろう。秋になれば歩きも再開するつもりだし、諸般モチベーショ
ンも上がってくる、と期待しつつまだまだ暑い。セミの声から秋の虫の声にかわりつつ
あるし、もう少しあとちょっと。。 20180819
た。よくもまあ3日間という長きに渡って自力で生き延びたものだとその生命力に感心
する。いま我が家にももうすぐ3歳になる孫と1歳になる孫が滞在しているが、とっ
ても想像できない。沢の近くにいたということから、自分で沢の水を飲んだとしか考え
られないが、非常時になるとそういったこともできるのだろうか。それと助けたおじい
ちゃんの行動力。全国を股にかけてボランティアをやっていたらしいが、子供というの
は上の方向に行くものだという持論もまさに的中。もう一日遅かったら雨が降っていた
からまさに間一髪、天の配剤。暗いニュースが多い昨今で一服の清涼剤! 20180816
今年は蚊に刺される頻度が落ちたように思う。最近、運動不足と筋力低下防止のために、
木刀の素振りを200回程度行っている。そこそこ時間がかかるので当然蚊には刺されま
くり!のはずだが割に平気なことが多い。暑いのも一つくらい功徳があって良い。
それと、今年は例年にないメダカの大繁殖!たぶん50匹くらい?年越しをして生き延び
たのが2匹だけだったので、そこからここまでの大繁殖は奇跡的。これらの稚魚たちが
さて何匹成長して年を越すことができるか? 20180813
で見てはいるが、やはり現実に見るのとはだいぶ違う。また、1歳の孫の人見知りが
激しい。私に懐かないのはまあわかるが家内にもどうもダメで、ママのみ。まあだん
だん慣れては来るかな。今日は次女とそのご亭主、明日は長男が帰省してくる。一気
に大所帯!日頃、シーンとしているので、嬉しいのは嬉しいのだが、疲れもする。
まさに嬉しい悲鳴´o`; 20180811