その益城地域(御船)に姉が住んでおり、どうなったかと心配ではあったが、昨晩は震
災地に電話などしない方が良いと聞くし、今朝電話で状況を聞いた。大半の瓦が落ちて
車は大破。給湯器は臨家まで転がり落ちてしまい、家の中はもう手が付けられない状態
だと言っていた。片付けようとしても次から次に余震が来るのでといった惨状。まさに
激甚災害。命があっただけでもと言っていた。明後日墓参りに行く予定だったが中止し
た。途中の道路もまともには走れないようだし、いま他県からのこのこと行く状況では
なさそうだ。日本は地震列島なのだと改めて思う。 20160415
ン諸島の口座に悪者が振り込ませるなどと「タックスヘイブン」を結構な場面で見たり
するが、現実でもやっぱりねえという感じ。ある所には腐るようにあり、かつお金はお
金を呼ぶという話も聞く。庶民にはおよそ縁遠いことだが、トップの政治屋たちにはこ
よなきうまき話だろう。その中に中国の習近平の親族が含まれているとか?例によっ
て、中国ではその手のワードを検索しようとすると画面は真っ暗になるらしいから、
実際に関与しているのだろうと逆に思う。失脚でもしたら面白い。 20160412
実に多い。活水下もそうだし、新地や浜の町界隈も大半は海だった。そういう基本的な
ことを、実はあまり知らなかったが、その一つが伊王島。今も島だが、7年くらい前に橋
でつながり今は車で簡単に行くことができる。その伊王島の大通りの部分は海だったら
しい。というか、元々この島が良質の石炭の産地であったことも知らなかった。昨日、
山口広助氏の伊王島ツアーに参加して諸々知ることができた。石炭を掘り起こして燃や
したカスをぼたというが、福岡の筑豊あたりが有名で小説の題材にもなっているぼた山。
ぼたで海を埋め立てて造った町が現在の伊王島の平地部分で、そういうことを含めた歴
史を自分の足で探索する。あと2回あるので楽しみである(^o^) 20160409
ったので非常に楽なのだが暇になった^_^;毎日が日曜日というやつ。しかし、現役時代
からやりたかった街歩きは意欲的に行っている。毎日という訳ではないが、今まで車で
スーーっと通過するだけだった街を自分の足で歩くことの楽しさ♪知らなかった街並み
などを、歴史とからめてブラブラすると見方まで変わってくるような気さえする。現在
は過去の積み重ねではあるがそれだけじゃないこともね。 20160406
規模の花火大会らしく、駐車場も大変そうなのでハードスケジュールは覚悟のうえでバ
スツアーとした次第。すごかった!まさに圧巻。音楽と花火とのコラボが見事だった♪
45分の花火の後45分の休憩?と思ったが、何千人という人数がトイレを求めて殺到する
のがまた大変。男はまあ良いのだが女子トイレはもう長蛇の列。ただ、私は10年くらい
前HTB会員を数年以上続けていたので、穴場のトイレをいくつか知っていたため難を逃
れたが、何しろ走り回った´o`; 休憩後の45分がまた見事。最後は5分間に5000発!
これはもう目が離せない( ¨) でも、しっかりとビデオとスマホ動画も撮った(^。^) 自宅
に帰り着いた時には日付が変わっていたが、指定席でこんなに間近に20000発の花火を
みることはかつてなかった。皆さんもぜひどうぞ(^o^)/ 20160403
ていたが、諸々の書類の提出などもあったので東山手に最後の出勤。今後は、非常勤は
ありそうなので一部科目を教えつつ、念願だった「歴史散策」をまずは長崎の街から始
めようと思っている。私は理系出身だが、そんなのとは関係なく昔から非常に本が好き
で、殊に歴史小説から人生上の多くの教えを受けているかもしれない。長崎は歴史の街。
今まで車通勤ということもあって、すーーっと通り過ぎていた街の中からいろいろ学ん
でゆくつもり。ぶらぶらの途中で会ったりしたら、やってるね!と声をかけてください。
顔と名前が一致しないかもしれないけれどもご容赦ください(^o^)/ 20160331
とだろう。しかし犯人の方に心底驚く。大学に通いながらゼミも普通にやり過ごして3
月に卒業していたというではないか。そこそこの会社の内定を確保していたとも。その
一方では平然と2年間も少女を拉致監禁していたというこの事実。小説でもそんなスト
ーリーは考え付かないだろうというような。日本では、今現在も誘拐か不明だが年間に
100名?という実態もあるらしい。北朝鮮に拉致された日本人も戻っては来ない。ある
日突然そのようなことになったら、貴方はどうしますか? 20160329
技術の習得。その時のS先生から、先日手紙が来た。何事かと思ったら、退職に関して
のねぎらいと激励の言葉だった。わずか半年、それも一介の研修生だったのだが、長女
が生まれた時には絵本などを贈ってくれたし、先生自らが退任される時のお別れ会で東
京に行った時に、一番遠くから行ったということで締めの言葉を任せて頂いた。なぜか
目をかけて頂いたのだが、よもやの手紙で大変に驚き感謝した次第。年賀状にほのめか
せただけだったのだが完璧に察しておられたようだ。会社研究所からの30歳を過ぎた研
修生ではあったが勝手に恩師と思わせて頂いている。研修から8年後、植物組織培養を
応用した研究で母校の九大の学位を取得した。東大はちょっと遠慮してしまったが関係
学会の発表にはいつも顔を出して頂いたように思う。習った先生は自動的に恩師 とい
うことにはなるが、私の生涯で心に残っている恩師はそんなに多くない。翻って、 自分
はどうなのだろうか?忸怩たるものを感じたりもしている。 20160327
いう映画で、火星に置き去りにされてしまい、数年間自力で水素から水を作り自分の排
泄物でジャガイモを育ててなど、まあ奇想天外なSFなのだが、なかなか面白かった。
そもそも火星に人類が行く日がそう簡単に来るとも思えないし、細かいところにケチを
つけようと思えばなんぼでもあるが、まあそこはSFとして、もっとも違和感を覚えた
のは中国がアメリカを助けるという、あれれ?なストーリー。中国は、衛星をミサイル
で破壊するなど、宇宙をも平気でゴミで汚すような国。そんな国を美談の中心に置くと
いうのがちょっとね。 20160324
格好のドライブコースの途中では、長崎市がやっているのだと思うが、香焼の小さな畑に
結構沢山の品種のチューリップが様々に咲き誇っていた。まだつぼみ状態のもあったので、
しばらくは楽しめると思う。お近くの方はぜひどうぞ(^_^)ノ
伊王島大橋が開通して以降、大変身近になった。船でしか行けなかった島が今や橋で
つながり、ちょいと行くことができる。昨年の次女の前撮りもこの島の浜で行っていた
が、綺麗さと解放感はリゾート地、外国気分♪ 20160322