雨水から取水!

梅雨の中休み?といって、梅雨にはいって雨が降った日を数えるのが困るくらいに振らないね。降れば

降ったでイヤな雨だが、降らないとやはり困る。雨水といえば、これを利用するちょっとした仕掛けを

二か所設けた。雨水は、樋を通って全部側溝に流れ出るのだが、これを一部取水するという仕組み。今

のところ、なかなか具合が良い。ただ、大雨になったりしたら、庭がびしょびしょになるかな。まあ、

その時にはまた考えることにしようヽ(´o`;)ノ                   2009.6.26

完全に末期症状(・・)

骨太の方針―負担先送りが招いた混迷(官邸の求心力、政権が何を目指すのかという方向づけの弱さが無

無残なまでに示された)。改革も財政規律も後退した「骨太方針」(日本経済の地力を高める方策は踏み込

み不足が目立つ)。社会保障費抑制撤回は当然だ(医療や介護の現場で大きな混乱が生じたのは明らか。

撤回は遅すぎたくらいである)。今日の三紙の社説のタイトルはいずれも「骨太の方針」なのだが、見事

に骨子が違う。最初が朝日、次が日経、最後は当然のように読売。客観的に見て最初の二紙が大方の感想

に近いと思う。読売は、いつものようにお見事なまでに自民党よりの論調。今回の撤回は、どう見ても骨

抜きだろう。節操のないばら撒きの典型例。昨今の与党の政策には、全くポリシーを感じない。いったい

何がしたいのか?ゆきあたりばったりの迎合政策としか思えない。昨日はまた、東国原宮崎県知事に自民

党総裁の椅子を迫られた。もはや、完全に末期症状(・・)               2009.6.24

  

奨学金と大学院と

 昔むかし、学生の頃奨学金を借りていた。当時は「もらった」感が強く、振り込まれた日には実際に

「奨学金をもらったので飲みに行こう」的な会話をしていたのも事実。でも、間違いなくこれは借金なの

であり、無利子ではあったが後日全額返還した。いや、当り前のことなのに、昨今はこれを返さない不届

き者が多いらしい。ために、現役学生で本来借りられるはずの学生が却下される事態にもつながっている

という、由々しき事態。借りたものは返さないと! 学生の話題でもう一つ。奨学金を借りていたのは、

大学院修士課程だけだったが、博士課程に進学するつもりは毛頭なかった。数年上の先輩で、オーバード

クター略してODが結構居たので、修士課程修了で就職した方が良いと思ったのである。私の場合は、会社

研究所にはいって、首尾よく博士号も取得できたし、いま振り返ってもあれで良かったと思っているが、

昨今では尚一層ODの傾向は強いらしい。困ったことだとも思うし、そうだろうなとも思う。難しい問題を

はらんでいるが、自分で考えて結論を出すしかない(@_@)                2009.6.21

  

為政者が怖い選挙はいつ?

オタマジャクシが空から降ってきた、どころかカエルやトンボの羽やら何やら。竜巻とか何とかの説が

あるが、単純にヒトのいたずらではないか?でも、背中に落ちてきたというおばあちゃんもいたか。それ

にしても平和なことだ。イランでは、捻じ曲げた不正選挙で独裁者が再選?を果たし、世界中を不安定に

落とし込んでいる。北朝鮮とどっこいのこの世に不要な、どころか害をなす為政者を頂く国は不幸だ。

では日本は?不幸ではあるが、上を見ても下を見てもいろんな国がある。良くするも悪くするも、選挙し

か国民には与えられていないし、これが為政者には一番怖い! しかし、解散はいつ?    2009.6.20

  

紫陽花には梅雨が似合うが...

小笠原高気圧とオホーツク海の冷たい高気圧のせめぎあいによってできる梅雨前線が日本付近に停滞し、

長雨をもたらし、梅の実が熟す頃に降り続くので梅雨と呼ばれる、訳だが、今年は空梅雨かな?梅雨入り

したらしい、と遠慮がちに気象庁が発表すると例年雨が止むという図式が今年もぴったりと。皮肉なもの

だが、まさかこのままということではないだろう。明日あたりからという声もあるが、降れば嫌な雨だが

やはり紫陽花には梅雨が良く似合うし、降らないと瑞穂の国としては困るね...      2009.6.18

  

ネットで借りて...

「ネットで借りて、ポストに返却」というのがある。長女に勧められて加入し、昨日送られてきた。

ポストに返却すれば次のが送られてくるというシステム。8枚/月は多いかな?とも思ったが、しばらくは

楽しむことができそうだ♪ 第一弾は、DVDではなく竹内まりあのEXPRESSIONS。でも、だんだん追い立て

られる気分になるのかな?まあその時はそのとき。店に行ってあれこれ選ぶのも面倒だし返却するために

また店に行くのも面倒。なかなか人の心理をついたことを考えるものだ(^_^)ノ""      2009.6.16

  

バックドロップで頭部強打、死亡!

プロレスラーの三沢光晴が、試合中にバックドロップで投げられ、頭部を強打し死亡したらしい。頑強

に見えるプロレスラーだし、やらせ的なショーの要素も多分にあると思うが、やっぱり危険な技なのだ。

意識不明になった後、リング上でAEDによる蘇生が施され、約2300人の観客からは「三沢コール」が起

こったが意識は回復しなかったという。途中まで、ショーだと思ったファンも多かったのではないか?

別にプロレスが好きとかいうのではないし、ファンでもないが冥福を祈りたいm(..)m    2009.6.14

  

「絶対音感」

WHOは、新型インフルエンザの警戒水準をパンデミックの「フェーズ6」へ引き上げると宣言した。

これ自体は、地球規模で広がりを見せていることから、致し方ないと思うが、想定よりは症状が軽いこと

が救いかな。タミフルもリレンザも効くし、重症になることも今のところ少ない。過度に警戒したり、罹

患者を「排除」したりなどの過剰反応をせず、今まで言われてきたようなことを励行するだけだろう。

米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで、盲目のピアニスト辻井伸行氏が優勝した。目が見え

ない訳だから、当然譜面は見れない。誰かに弾いてもらいそれを耳で聞かない限り、弾くことができない。

コンクール,リサイタルでは、すべて「暗譜」ということになる。それでも「絶対音感」という武器と感性

と努力で、世界の頂点に立つ!すごい∠※.。・:*:        2009.6.12

  

三者三様、心配の種は尽きないが。

三人の子供が居るが、三人とも家を出てひとり暮らしをしている。上二人の娘たちにもいろいろと心配

の種は尽きず、今でもケアが欠かせないなと思っているが、末っ子の男の子はツワモノである。私もその

昔同じ男の子の時代があったのだが、陳腐な言葉でいえば「時代が違う」。物もお金も当時とは段違い。

別に裕福にさせている訳でもなく、むしろ不足気味にしか仕送りしていないが、当時は6畳一間の共同ト

イレ風呂なし電気家具一切なし。ラジカセなどはバイトで買ったものだが、今は全てが最初から揃っての

スタートだから、違ってくるのも当然か!?三者三様、心配の種は尽きないが、それができることがある

意味子育て終了期の有難さと、逆説的には言えるか。なーーんにも心配がない、などという状態は、逆に

何がしか不安になるかもしれない。などと言いつつ気を揉むのが親というもの?...    2009.6.10

  

マシンガントーク3時間はきつい(>_<)

国家試験合格講座というものを毎年行っているが、今年は複数の講座が重なってしまい土曜日から月

曜日そして来週の月曜日さらに、と4回連続になった。土曜日の方は一回が3時間という長丁場のため、

マシンガントークを炸裂させると、もうノドはからから。だからといって、リズムというものがあるの

で、ゆっくりとしゃべることには対応しにくい。学生の側からすれば、聞くではなく聴く姿勢であれば、

そして、ある程度の基礎知識があれば、十分についてこれると思う。しかし、月曜日は正規の90分講義

が2回あるので、一日に90分講義が合計3回。魔の月曜日....            2009.6.8

  

ねつ造された証拠で判決は下せない

「警察官、検察官は謝って下さい」「絶対許せない」と繰り返した。取り調べでは「白状しろ」「お前

がやった」と迫られ、体を揺すぶられたり、髪の毛を引っ張られたりしたとも振り返った。

裁判で当初罪を認めたのも「傍聴席に刑事がいるんじゃないかとビクビクして……」。有罪を認定した裁

判官には「どうして私を犯人と思ったのか」と疑問を投げかけ、先月スタートした裁判員制度については

「自分が選ばれたら公正に裁いていきたい」と語った。

無期懲役が確定していた菅家利和さんが、千葉刑務所から釈放されて臨んだ記者会見での言葉である。

DNAで罪に落され、そして同じDNAで解放される。何とも皮肉な結果だが、警察は何度同じ過ちを繰り返せ

ば気が済むのだろう。志布志の時もひどかった。数々の証拠をねつ造し、自白を強要し、まさに警察組織

が冤罪を作り出している。断罪の証拠となる科学捜査は日進月歩。裁判員制度が始まったが、警察検察は

諸々の現状を真摯に受け止めて頂きたいものだ。こういったねつ造された証拠で冤罪を生み出す可能性が

あるのであれば、判決を下すのは躊躇する。                      2009.6.6

  

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