国1位となるのは初めてのようだが、やはり本丸御殿大広間が復元され、一般公開されたことが、大き
いと思う。私も、昨年久々に熊本城を見て来たが、本丸御殿大広間は圧巻だった。まだ見てないヒトが
多いと思うが熊本へ行ったら是非どうぞ!ちなみに、一昨年1位だった首里城(那覇市)が198万人
で、大阪城は137万といった入園者数。 2009.1.9
帰省していた子供たちが一人二人と夫々の本拠地に戻り、静謐とした二人の生活になった。3月まで
は、学生が二人社会人一人という構成だが、4月からは学生は一人だけとなる。やっとここまで来たかと
いう思いと同時に、子育ての期間は存外に短いとも感じる。10-20年前のバタバタの期間(もっとも私
自身はあまりやっていないが^_^;)が結構懐かしかったりして。。今現在子育て真っ最中のヒト、ある
いは資格試験などに全力で向かっているヒト、後から思えばということだが、大変な時期は結構大切な
期間でもあったりする。苦しいだろうが楽しむ余裕も欲しいかな(・`ヘ´・;)ゞ 2009.1.7
一方、年が明けた早々の国会では論議が進んでいる。果たしてすんなり行くか?口の曲がった例のお方
は、得意?の漢字で今年の抱負を披露していたが、年を越せずに自殺したヒトも多い昨今なのに、安心
活力を掲げるなど、相変わらずのKYと思うのは私だけではなかろう。 与野党の議論を活発にしてい
ただくのは大変結構だが、最後に笑うのは官僚だけだった、などということのないようにしてもらいた
いと心から願うのみ。 2009.1.5
が、これが実に面白い。山在り谷在りの難コース、何しろ「天下の険」。しかし、駅伝の魅力は何とい
っても、複数の選手がリレーすることでのドラマだな。驚異的な走りもあるが棄権という悲劇もある。
誰も棄権するつもりなどないし、大学に他の選手に迷惑を掛けまいとする心が無理な走りとなって足が
痙攣することになるのだろう。昨日の往路では、東洋大1年柏原の圧巻の8人抜きに目を見張った。
将来の日本陸上の星を見るような思いで見て居た。復路での戦いが今現在もあっている。さて、どうな
ったかな?これを見た後、ちょっとその当たりを歩いてくるかな(^_^;;) 2009.1.3
ではゆかないぞ!ということかな。。とまれ、2009年丑年の始まり。昨年あたりから、年賀状が早く
来るようになったが、今日は9時頃にはもう来ていたようだ。会社になると流石に違う。さて、書いて
居なかったヒトへの賀状を書くとするか。閲覧者の皆様には、今年もどうぞよろしく! 2009.1.1
一年だった。個人的にも、けっこう落ち込んだ年だった。 明日から新年。四捨五入で60歳という年、
2009年になる。人生の半ばはとっくに過ぎ、後半生の半ばという位置かな。まだ、人生の終わり方を考
るほどではないが、ぼつぼつ頭のハシで考え始める年ではあるかな。とまあ、なんやかや言いつつ「良
いお年を!」というフレーズだな。そんな年になれば良いですね,皆さんヽ(´o`;)ノ 2008.12.31
冬ではなく、春休みに五島で泊まり込み教習ということで。合宿形式で3食宿込みでも、普通と大差ない
教習費というのが面白い。だったら、普通の値段が高すぎるのではないか?とも思う。上二人も免許は
持っているが、使っているのはおまけの原付きの方だけ。あった方が良かろうという免許の割には高い
ね。昔のことを言えば、私は警察の公安委員会に直接受けに行った。大学の自動車部などもフルに利用し
バス代込みでも5万円かからなかったと思う。30年以上前ではあるが、当時でも割に珍しい取り方だった
と思う。今でも当然やっている公安委員会での実施試験。誰かやってみるp(^^)q 2008.12.28
長崎も例外ではないが、やはりひどいのは大都市と工場地域。そういう時に、ハローワークに行き、こ
ともあろうにそこで説教するどこぞの宰相。曰く「何かやりたいというものがないと職は見つからない
だろう」などと口をひん曲げて言われても、あんたに言われたくない!だろう。このままでは年を越せ
ず凍死する失業者やホームレスが続出しようかという事態に、のんびりと年明けに景気対策を行うらし
い。百年に一度という危機に、相も変わらぬ公共事業とバラマキ政策のオンパレード。立派な道路と箱
もので街は飾られ、そしてヒトは居なくなった、とならねば良いが。 2008.12.25
を買いに行ったところ、あったのはクリックルワイパーだった。欲しいのは普通の液体ワックスだった
のだが、聞いた店が悪かったということだろう。あの手の店に、液体ワックスを期待する方に無理があ
ったということだと思う。 師のはしくれとして、師走はそれなりに忙しいが、今日は休み。何の休み
か定かに知りもしないで単に休みということだけで休んでいるが、天皇誕生日なんだな。祝日が増える
のは、まあ嬉しいがそうではない職種も多い。長女は、基本的には休日の方が仕事が多い職種に就いて
いる。自分中心に考えると齟齬をきたすという事例がここにも一つ... 2008.12.23
間に大木になってしまう。そうなったら、狭い庭には不都合が多いので、伐採剪定をきちんとしないと
それこそ、業者に頼まないといけなくなってしまう。それらの木の一つに「つげ」がある。これはちゃん
と剪定すれば潅木で納まるのだが、問題はハエ。木にハエが集まるのは、花の匂いのためである。その
挙げ句に、なった実は鳥が食べにきてそこいら中に糞をまきちらす。自然と共生するのは、言葉で言うの
は簡単だが、なかなか難しい。 2008.12.20
ていく。無期懲役にされたようなものです」 とある被害者遺族の言葉である。
日本では、重罪になればなるほど加害者は保護され被害者は置き去りにされる傾向が強い。量刑もかなり
軽いと思う。しかし、裁判員制度が始まったら、重罪犯の断罪をしないといけない。これは、想像以上に
重いと思う。加害者にも被害者にもなりたくないが、裁判員もできれば避けたいかな... 2008.12.17