サザンが活動を無期限休止...

 サザンが、活動を無期限休止するというニュースで、所属する会社の株が暴落するという騒ぎにまで

なっている。流石というべきだろうね。私も、同年輩の彼らの曲はほとんど持っており、iPodにも入れ

て、出張時などには欠かせない。最初は、コミックバンドという扱いだったが「チャコの海岸物語」で

一気にメジャーになった。数年前、ベストアルバムを出したところ、すでにかなり多くのベストアルバ

ムを出しているにも関わらず、全曲がオリコンチャートに再登場したという伝説を持つサザンである。

今も、バックグラウンドミュージックで聞いているが、やはり一種の天才だろうな。天才などと軽々し

くは使いたくないが、あの音楽性は天性のモノで常人が真似できるようなものではないと思う。解散で

はない、と言っているのが救いか....                        2008.5.20

  

ある程度下積みの苦労がないと...

米男子ゴルフツアーのAT&Tクラシックで、通算15アンダーの今田竜二がプレーオフの末にケニー・

ペリー(米)を破り、米ツアー初優勝を果たした。今田は広島県出身で、ゴルフ留学のため14歳で単

身渡米。米の下部ツアーを経て、05年から米ツアーに本格参戦し、今季は2位に2度入るなど実力を発

揮していた。 やはり、ある程度の下積みの苦労がないと、真の実力は付かないのかもしれない。日本

の石川遼君は、例のアマチュアの時の優勝以来、パッと光る日はあっても、結果的には伸び悩んでいる

ように思える。ここいらで、武者修行でアメリカに渡る方法もあるのかな。。    2008.5.19

  

死と税金だけが...

 税金払えの通知が何通も来る。それだけ不動産や車を持っているということだが、多額!の税金を払

う「Taxpayer」としては、国や行政に言いたいことは山ほどあるし、選挙の度に選挙権と言う数少ない

国民の権利を行使するが、なかなか国や行政は良くならない。むしろ悪化しているとさえ感じる。それ

でも、Taxpayerの意識は強烈に持って行きたい。閲覧者の皆さんも!!

庭の剪定を、以前は自分で全て行っていたが、ちょっとジャングルのようになってきたため、手に負えな

くなった。仕方なく2年前に頼んだところにまた依頼した。今度は、スラブの上の素人ではまずできない

箇所も依頼したが、まあ綺麗になること。やはり、プロの仕事は違うね(@_@)        2008.5.17

  

国民の命よりも国家の体面を大事にする国!?

 中国・四川省の地震被災地から、生々しい、悲しみに満ちた報道が届く。土壁や、日干しれんがを積み

上げた粗末な建物は、激しい揺れにひとたまりもなかった。自然は公平でも、人間の側に様々な不公平が

ある。ミャンマーで起きた水害の死者でも行方不明者は6万人にのぼっている。死者の4割は子どもだと

いう報告もある。軍事政権はいまも各国の人的援助を拒み、被災者の苦難に追い打ちをかけているが、中

国も同じ。地震大国である日本からの人的支援を全て断っているが、その間にも瓦礫に埋もれた人民は、

死につつある。国民よりも国家の対面を大事にする国に将来はあるのか?しかし、日本もあまりえらそう

なことは言えないか...                               2008.5.15

  

傲岸にマイクを突き付けるマスコミ

 マスコミというものは、事件の度に、事件の分析批評合戦を行う。しかしそれは、穴を掘り合っている

のだが、その穴のむこうの鉱脈に行き着くことを目的とするのではなく、ただその掘り方を空しく見せ合

いひけらかしているのみではないか! ちょっと大きな事件等があると、全局一斉に上記の様相となる。

佐藤愛子さんという作家の一文を引用したが、まさに日頃思っていたことそのまま。さしずめ今ならば、

高校一年の女の子が殺害された事件をああだこうだとひねくり回しているが、実に虚しい。一つくらい、

毅然として我が局は我が道を行く!というところはないものか... 加えて言えば、被害者に「今どんなお

気持ちですか?」と傲岸にマイクを突き付ける取材には辟易する!          2008.5.13

  

娘をよろしく(^_^)ノ"" 

 今日は「母の日」。私にはとっくに母は居ないが、娘達が帰省して来、例によって全て持参で全て手作

りのリッチな晩餐会となった。いろいろな都合で、一日前倒しの会だったが、日頃料理に興味を持ってい

る次女が主に献立から何から考えた料理は、一言で言えば「居酒屋風」、ということになろうか。なかな

か美味しかった。以前、次女が作った料理を、ここでも紹介したことがあるが、今後、我が家の定番に入

る可能性大!母が逝き自分が母や父となり、その父を看護する。人生、順繰りだな。義父は極度に耳が遠

く、補聴器は諸般の事情で使わないという選択肢をとったので会話は殆ど成立しないが、雰囲気が楽しい

のは十分に判るようだ。長女は「ブートキャンプを買ったので持参した」と言って二人で小一時間やって

もいたし、事前にプレゼントを送って来ていた。双方、真面目にやっているらしいのは安心する次第。と

ころで、娘達がバイト等をすると、長崎では数少ない姓だから「I先生の娘さん?」と声が掛かるらしい。

狭い街だからねえ。。娘をよろしく(^_^)ノ""                    2008.5.11

  

要諦は「モチベーション」

 勤務校は管理栄養士養成大学なので昨日はなかなか大変だった。結果がはかばかしくなかったので、今年

はさらに傾向と対策を練る必要がありそうだ。 合格した諸君からは、ぽつぽつとメールが来ているし、こ

のHPへのアクセスも大変多かった。普通は70くらいなのが、昨日は200!それだけ学生および卒業生が見て

いるということだが、なんと言っても合格の秘訣は「モチベーション」だろう。これがあれば、たいがいの

ことは達成できるのだと思うし、逆にこれがないと、ちょっとしたことにも耐えられないのだと思う。

合格した諸君は、次のステップに力強く前進できるが、そうでなかった諸君は、もう一度自分の内面を良く

見、いったい何がしたいのか?などの内省を深める必要があるのだと思う(-_-;)       2008.5.9

  

平和の国ニッポン−2

中国の胡錦濤国家主席は、福田首相が主催した非公式の夕食会に出席した際、東京・上野動物園へジャイ

アントパンダを提供する意向を表明した。研究目的で、雄雌つがいを貸し出すらしい。

えらく恩着せがましい態度だが、1年間に一億円ふんだくられるのだから、別に恩義を感じる必要など全

くないと思う。こんなことで恩を着せられたら叶わない。ODAでは相変わらずその何百倍ものお金を未だに

日本から徴収!している中国である。宇宙に有人飛行船を繰り出す国が、何故「発展途上国援助」を受け

るのだ!である。アメリカへの「思いやり予算」といいこれと言い、日本はいま未曾有の借金に苦しんで

いるということを、政治屋ならびに高級官僚は全く念頭にないらしい。            2008.5.7

  

平和の国ニッポン!?

「ゴキブリが家の中に出てきて気持ちが悪い」と大阪府内の警察署に若い男性から電話がかかってきた。

対応した署員は「自分で駆除できるはず」と考え、この依頼を1度は断った。しばらくして再び同じ男性

から「本当に困っている。来てくれ」。最寄りの交番にいた男性警部補が男性宅を訪ねると、おびえた目

つきでゴキブリを見つめる若いカップルが待っていた。警部補はゴキブリを駆除し、死骸をビニール袋に

入れて持ち帰った。また、110番を使って電話番号を尋ねる者に「緊急の事件・事故に備えています。不要

不急の電話はご遠慮下さい」と、電話番号案内「104番」の利用を促すと「104はお金がかかるだろ」と不

満をぶつけてくる輩もいたという。119をタクシー代わりに使うという話,あるいは給食費未納、またモンス

ターペアレントなどなど。すべて典型的なモラルハザード(-""-;)それとも平和の国ニッポン!?

連休最終日の今日は、ちょっと気分転換に一人で近くの温泉に泊まってくるつもり。自分の家だが何だか

落ち着かない感じもあって..これも、平和の国ニッポン...               2008.5.6

  

高齢者!?

 奥歯の冠がまたまたポロッととれた後の処置。今回は、2年前まで行っていた歯医者に行った。数ヶ月

前まで1年間くらい通った歯医者さんが、とにかく「プラークコントロール」の持論の持ち主で、その指導

に疲れ果てたためである。今回は、とれた冠を付けておしまい。その落差に驚き、逆に「これで良いの?」

などと思ったりしたが、ブラッシングは相変わらず昔に比べれば格段に熱心に数多く行っている。自分で

気をつけてゆくのが一番だろう。           2008.5.4

  

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