小春日和に誘われて?HTBに来た「にしおかすみこ」を見てきた。テレビで見る通りの姿。当たり前だ
が、なんだか面白かった。しかし、ヒトも多かった。あんなに多いHTBも珍しいのではないか。家内と長女
の三人で見たが、かろうじて座れた二つの席と立ち見で、待ち時間を含め2時間のアレキサンダー広場。
にしおかすみこのほか、ザブングル、クールポコというコンビも来ていたが、何と言っても、彼女の人気
がものすごく、沢山来ていた子供が大喜び。ネタ的には、ザブングル、クールポコが上ではないかと思う
が、何しろテレビ的には旬の芸人だからね。アナウンスも、完全に「トリ」であり、他のコンビは前座扱
い。なんだかなあ、と思えたが、まあ楽しめた一日だったヽ(´o`;)ノ 2007.11.25
管理栄養士養成施設協会の仕事で、福岡に出張していたが、非常に有用な話を聴くことができた。とい
うか私が座長を勤めたのだが、さきほど帰還したばかりで、今日は、若干疲れもあるので、後日別項目で
詳述してみたい。テーマは「薬と食の相互作用」。グレープフルーツジュースと在る種の薬の併用は大変
な副作用になる恐れがある、といったようなモノ。ヤフードーム近くのホテルで開催されたが、今日はオ
ーストラリア戦があるので、昼からなんだか落ち着かない感じではあった。 2007.11.23
めっきり寒くなった。もうストーブ等の暖房器具と、厚着が必要だ。でも、今年の灯油は驚く程に高い!
ガソリンもバカ高い!だいたい、ガソリンへの税金は、原油関税+ガソリン税(揮発油税+地方道路税)+
石油税、加えてこれに消費税まで課税されている。三重四重の課税で、世界の中でも一二を争うほど高いガ
ソリンを買わされているのである。ガソリンの場合、来年3月に失効する「暫定税率」を撤廃することによ
って、約25円の引き下げ効果が生まれる。消費税の二重課税の解消によって得られる6円の圧縮をも合わせ
ると30円以上の還元が可能になる。しかし、これを政府自民党および公明党は、頑として受け入れる気配
はなく、引き続き暫定税率を存続させる腹づもりらしい。この暫定税率は、そもそも、道路特定財源として
組まれたもので、すでに全国津々浦々に立派な舗装道路が整備された現在では、本来の税率に戻すだけで、
事足りるハズであり(完全撤廃などではない。かなりの道路財源はしっかりと残るのだから!)当然不要の
財源である。与党は「まだまだ道路は足りない。今後数十年この財源は必要だ!」というが、とんでもない
ことだ。税金が高くなる方の特別減税はさっさと引っ込めるくせに、税金が安くなる方向へは決してゆかな
い。せめて、暫定税率だけでも撤廃されることを、強く望むが、さてどうなるのか?民主党の頑張り次第だ
が。。社保庁の無駄遣い、官僚の天下り先でしかない独立行政法人の撤廃など、税金の無駄を徹底的に無く
してもらわないと、とうてい増税論議に乗るわけにはゆかないと思う! 2007.11.21
大相撲が好きである、ということは何度も書いてきたかと思うが、モンゴルから来た例の青という字が
付く奴が心底嫌いで、奴が出る場所は相撲そのものも見ていなかった。ここ2場所は、謹慎中?なので落ち
着いて見ることができる。しかし、何だか混戦模様。悔しいが、やはり力は群を抜いているのだろう。
モンゴルだけではない、幕内の過半はもう外国人だ。よく言う「ハングリー精神」だけで説明できる現状で
はない?しかし、昨日優勝したマラソンの野口選手は、まさにハングリー精神がバックグラウンドにあった
ようだ。大相撲含め、いろんな競技の日本人選手もがんばれ(^_^)ノ""
スポーツには、相撲に限らずたいてい、「解説者」が付くが、その解説の言葉が面白い。昔は、そういう
人種は、私よりもはるかに年上だったものだが、最近は8割方年下になってきた感じである。現役時代の
相撲や野球を知っている者が大半。それだけ当方が加齢した、ということで寂しくもあり、しかし解説の
言葉を多少批判的に眺めるようにもなった。昔ならば「立会いがすべて」とか「気合が足りない」などの
精神論の解説がどちらかというと多かったが、最近はかなり理論的な解説になってきたように思う。それ
でも、やはり上からモノを言っている感は否めない。現役時代の自分のことはすっかり棚に上げて、あー
せーこーせー!というのは、若干見苦しくも映る。ひるがえって自分はどうか? 日頃、説教めいたこと
や、自分が若かった頃にはできなかったことを臆面もなく言ってはいないか?反面教師とせねば(^_^;;)
でも、年をとると、やっぱりそういう傾向にはなるね... 2007.11.19
日本料理の超有名店、吉兆グループの高級料亭の一つ大阪の「船場吉兆」本店を、遂に大阪府警が家宅
捜索した。船場吉兆の幹部は、お菓子の偽装表示は「パートが独断でやったこと」と組織の関与を否定し、
地鶏についても「仕入れ業者にだまされた」と釈明ている。 だが、その言い分は限りなく疑わしい。
庶民には縁のないほどに高級店だし高級な品々だが、それだけにその罪は深い。高いお金をふんだくって、
中身はお粗末、賞味期限切れでは、まさに羊頭狗肉、下世話に言えばやらずぼったくりだ。一代で吉兆を築
いた創業者、故・湯木貞一さんは、こんな日が来るとは思ってもみなかっただろう。
昨今は、食がらみの事件や事故が多い。食に関わった職に就く者として、非常に嘆かわしい。15年前まで、
某一部上場企業の研究所で食品開発に関わり、今は食の専門家を育成する立場である。上記の事件や言い逃
れは、実に聞くに堪えないし憤懣やるかたない。しかし、真面目に業に臨んでいる同業他社の方が多いので
ある。一部のやくざな企業の所業で、全体が疑われてしまうのは、何だか社会の縮図のような気もする。
それに付けても思うのは、こういった報道が成された後の、責任者の会見の言葉。あれで、だいたいその
企業なりの体質やポリシーが分かるような気もする。潔さを感じたいモノだが... 2007.11.17
某病院に入院していた全盲の男性患者(63)を,当該病院職員が大阪市西成区の公園に置き去りにして
いたと報じられた。聞いた瞬間は「なんと悪い病院だ!」と思ったが続報を見ると、入院費を2年間!不払
いだったといい、奥さんも患者の引き取りや支払いを拒否していたらし。そう聞けば、そりゃあ無理ないか
とも思う。だいたい、すでに入院加療の必要もなかったという。しかし、全盲の患者を公園に置き去りにし
たらいかんだろう。でも、やはり。。行政が何とかできなかったのかな?こういうケースは、もしかしたら
氷山の一角ではないか?学校給食費の不払い問題も相変わらずだが、モラルが低下している一例だろう。
私立病院に、上記のケースであっても最後まで面倒をみなさい!と命じられたら、そりゃあ経営は成り立た
ない。それと、マスコミ報道はきちんと最後まで確認し、複数の報道を見てみないと、誤報あるいは恣意的
な内容も多いから要注意だと思った次第。 2007.11.14
準決勝進出は一発で決めたし予選タイムでは決勝に進出できる予定!だったが、惜しくも進めなかった。
準決勝が2試合、その最初の試合で三位。2位までは無条件に決勝進出だが、第二試合の結果待ちでタイム
勝負!最終結果は、惜しくも5位までに入れずに、ここで敗退となってしまった。九州全県予選大会を経て
九州大会進出12チーム中6位。しかし県予選では完全優勝だったし本人たちも(ダブルスカル)満足だろう。
私も、息子がこういう大会に出られたことで、大変楽しませてもらった(^_^)ノ"" 初日、予選を軽く突破
してくれたので、午後はゆっくりと菊池渓谷も堪能できたしね。そもそも、何故菊池などという山の中で
こういった競技ができるかというと、菊池水系の氾濫防止の目的で建設された、竜門ダムによってできた
人工湖で開催されたからなのである。結構大きいボートを浮かべて競技するのだから海を連想するのだが
確かに、こういうダムによる湖は目の付けどころが良いと感心する。当初「はんじゃくこ」と聞いたとき
には、息子の勘違い聞き違いであろうと思ったくらいだ。来年の高校総体でも期待されると思うが、本人
たちはもう終わった!と思っているのかな?他校の、強いチームからは、大挙して応援に来ており、応援
の大声援も後押しするのかもしれない。息子たちは、選手2名と補欠コーチ合わせてわずか4名での参加。
親として声を上げたかったが、大声援には負けるしビデオに向かって小さな声で応援するのが精一杯だっ
た。でも、近くの親からは「良かったですね」と声を掛けられたりして^_^; 2007.11.12
今、菊池のとあるホテル!末っ子が、九州大会で決勝に行ける?ところまで来たからね。昨日の予選は軽
く突破!惜しくも0.5秒差で2位だったが、タイムでは決勝に残れるハズ!今日の準決勝がどうなるか?
昨日は、三度も!偶然以上の確率で、この狭い菊池で会うという,彼にとって良いのか悪いのか?(内緒
で来ていたので)でも、これもそんな運命かな、と。。ちなみに、今日は次女の誕生日。その日に、決勝
に行けるか? さて。。 2007.11.11
毎年11月第3木曜日に解禁されるフランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」の初荷が9日、国内の
主要空港に到着し、愛知県常滑市の中部国際空港で最初の税関検査が行われた。輸入販売元のアサヒビール
広報部の担当者は「ことしは天候に恵まれ、果実味が豊かで軽やかな味わいに仕上がっている」と話してい
る。名古屋税関中部空港税関支署によると、9日早朝、大韓航空とアエロフロートのチャーター機で初荷が
到着し、解禁日の15日までに、中部国際空港だけで計約1860トンが輸入される。同社は昨年より約5%高
い価格で販売するという。 2007.11.9 毎日新聞
このワインは、要するに若いワインである。日本では、10年くらい前から大人気となっているが、ワインに
慣れた欧米人には奇異に映っていると思う。ワインに限らず、酒は熟成が必要であり、若い酒がうまいとい
うのは、要するにその酒の味が分かっていないからではないか?私は少なくともワインの味は分からない。
日本酒でも焼酎でもウイスキーでも、若い酒をもてはやす風潮はないと思う。新しモノ好きもいいかげんに
したらどうなのだろうか?こんな酒もあるよ!で紹介されたワインに殺到している図式は、あまり格好の良
いモノではないと思うが、いかがなものなのか!?単なる偏見?ひがみ? 2007.11.9
場面を盛り上げるだけ盛り上げておいて、「正解はCMのあとで」「最新情報はこのあとすぐ」。こんな
テレビの「山場CM」が多い番組に視聴者が不快感を抱いていることが、榊博文・慶応義塾大教授(社会心
理学)らの調査で明らかになり近著で発表された。国際比較でも日本の山場CMは欧米より格段に多い。
テレビ局側の思惑とは裏腹に、そうしたCMへの好感度が低くなり商品の購買意欲も下がるという。
調査では、視聴者をCM明けまで引っ張ろうとする山場CMに対する印象として、強い肯定から強い否定ま
で九つの尺度で聞いた。「不愉快」について86%が肯定。CM明けのシーンの繰り返しには、74%が「イラ
イラする」と回答した。(11.6朝日新聞)
日頃の感想感覚そのまんま!まさにその通りだと思う。同じCM2回!についても不愉快という結果が出て
いる。スポンサーは考えて欲しいね。昨今は、CMになったらリモコンですぐにチャンネルを変える傾向が
強いし録画している画面からは全て消去される運命のCMでもあるが、せめて「おっ!ちょっと面白いじゃ
いか」と思わせるくらいの内容にしないと、せっかくスポンサーとして大枚のお金を投じて作ったであろう
に、上記のモノでは所期の目的すら達成できないだろうね。 2007.11.7