秋の暑さ?が相変わらずで、日中の33度などが当たり前のようになっている。しかし、もう9/22な
のである!?夜も、一向に気温は下がらず寝苦しい(-_-;) 三日間ブリックホールで学会に参加して
いたことは書いたが、向かいの長崎新聞社でも開催されていたため、ご存知のヒトは多いと思う。例
のながーーい信号を待って、向かいに渡らないといけない。その間が暑い(>_<) 待つ間、建物の中に
避難して、信号が青になる頃をみはからって横断する、と。。いや熱いね、しかし... 我が家のモモ
のことも、すでに何回も書いたが、すでに14歳。ヒトでいえば何歳になるかな?高齢で、もはや足腰
も立たなくなりつつある。ことに後ろ足は、なかなか急には立てない。いわゆる、腰が抜けたような
状態。食欲もなくなったが、唯一、缶詰は食べる。よって、だいぶ残っていたドライペットフードは
近所の方(犬)にあげて、以後缶詰の食事になる模様。切ないね... 秋が来たら、元に近い食欲など
が戻ってくるのかな? 2007.9.22
暑さが、台風が去った今日も相変わらず。いや一層熱い! なんだろうかこれは?今日など、予想
では34度とか言っていたが、いやいや36度くらいあるのではないか?エアコンの効いた研究室から、
一歩外へ出ると、何だかクラクラするような温度差。9月も半ばを過ぎ、もうすぐ10月という気温で
はないね、少なくとも(-_-;) 分厚い毛皮をまとったモモは、ただでさえ辛そうなのに、もう、まさ
に青息吐息。時々、水の気化熱を期待して、ジョーロで水をかけてやるが、何やら焼け石に水のよう
な気もしないではない。室外犬の宿命とはいえ、紫外線による白内障も避けられないし、飼い主とし
て可哀想なことをしているのだな、という思いも... 早く秋よ来い! 2007.9.18
いやいや、暑いあつい(-_-;) 昨日の長崎は、35度だったとか。暑いはずだよ。仕方なく、朝から
エアコンを付けてしまった。この暑さは、台風がもたらしたものだろう。九州の西を通過しつつある
から、東側で雨が降って、乾燥し暑く!なった空気が西側に降りてくる、いわゆるフェーン現象だと
思う。はた迷惑な台風だ。早く、北朝鮮にでも行ってしまえ!などと言ったら口撃を食らうかな!?
夜も寝苦しいので若干寝不足気味である。。3連休のため、末っ子が帰省しており、明日帰れるか?
心配したが、これは大丈夫そうだ。9月は台風シーズンとはいえ熱波は勘弁(+_×)という気分。。
今朝、日曜日なので「ところさんの目が点」を見た。老化がテーマ。老眼のこと、お肌の曲り角ある
いはその他もろもろの老化現象を、例によって分かりやすく解説していた。いちいちごもっとも!と
思うし、我が家の老犬モモのことをとりあえず思う。全て完全に一致。もはや散歩もままらなないの
で、今年いっぱい持つか?と思いつつ、もろもろの症状を診せに獣医さんの所に行くと、対症療法で
その症状はとりあえず治る、が老化は如何ともしがたい。いつか行く道、いつか来た道、なのだが、
何だか切ない感じ.... 2007.9.16
私よりも数週間遅く産まれた戦後生まれの首相が、極めて唐突非常識に辞めた。昨日から、この話題
でテレビは持ちきりだし、新聞でも山程解説している。要するに、じいちゃんと父ちゃんの偉大?な政
治家の子孫であるという、いわば重荷がここまでずるずるとこさせた主因なのだろうし、なんの挫折も
苦労も知らないボンボンをエスカレーターで一気にてっぺんまで引き上げたのは、自民党であり国民だ
ったのである。やはり、物事には順番なり段階というものがあると思う。ある程度の苦労と挫折を知ら
ない人間に政治や行政はできないと思う。何も、政治等に限らない。頭でっかち(彼はこれですらない
と思うが)で考えた理屈には血も汗もなく、そんなものに国民や世間はついてゆけない。現場で何が起
きているか?問題の本質は何か?これらは、実際に自分で経験しないとわからないのだと思う。その結
果、必死で絞り出したものを「知恵」というのではなかろうか? 2007.9.13
自宅のバルコニーなどから、夕日が沈むのを見ることができることは、すでに何回も書いたが、その
沈む位置が、日に日に変わるのが非常に面白い。一ヶ月もたつと、ずいぶん違う所にボチャン!するの
である。これだけ自転の角度が変われば、そりゃ四季にも影響するだろうな、と実感できるほどに。
最近、江戸時代の小説を好んで読んでいるのだが、あの時代に光と影があるのは御存じ!?の通りとし
ても、こと「エコロジー」ということで言えば、まさに完全リサイクルといって良いと思う。確かに、
現代生活は便利だし快適でもあるが、ちょっと不便くらいの方が、ホントは良いのである。なかなか、
いったん獲得した便利な生活は捨てがたいモノではあるが、夜は灯りもエアコンも消して、秋の虫の音
色を聴いたり、星空を眺めて己れの生活をヒトの生活を顧みる、などをやってみては如何だろうか。
きっと、違う何かが見えてくるような気がする... 2007.9.11
一日遅れで、昨日誕生パーティを開いてくれたヽ(´o`;)ノ 社会人になっている長女は、またえら
く奮発したプレゼント、次女は心を込めた手作りのプレゼントを添えて.. それぞれ、ふだんは一人暮
らしをしているので、私の帰りに合わせて帰省!?してきた訳だ。末っ子は佐世保の寮生活で、男の子な
らではのお祝メールを学会の真っ最中に送ってきた(・・) それぞれ、今のところ順調に来ているの
かな?と思う。でも、人生はこれから!それぞれ、目標なりを定めて進んでいって欲しいモノ。
朝晩はすっかり秋の気配がただよい、夜は寒いくらいになってきた。もう9月も半ばになろうとしてい
るのだから当然ではあるのだが、改めて思う。四季は良いねえ! さきほど南こうせつの「波乱万丈」
を見ていたが、ちょっと年上の団塊の世代である彼等の歌は、私の若かりし頃の青春とまさに合致して
いるので、見ていてホントに心から共感できる。今の若いヒトたちの世代のうたで、30年くらい経っ
ても残って!?いるのはどんなのがあるのだろうか?とふと思った... 2007.9.9
朝、ホテルの部屋でパソコンを開くと、mixiからのおめでとうメールととともに、マイミクさんと家
族からのおめでとうメールがいっぱいヽ(´o`;)ノ いくつになっても、おめでとう!と言われれば、
嬉しいモノである。とともに、出先でもパソコンやら携帯で「つながって」いるのが、何やら嬉しいよ
うな複雑な気持ちも。。しかし、これがうまくアップできるかな!? 2007.9.7
明後日は、53歳の誕生日である。53歳!なんという年齢...大昔の成人式でさえ、つい先日、の感覚で
しかないというのに。。まあ、そんなこと言ったら、若いヒトは、なんだそりゃ!?だろうが、加齢の
感覚とはそんなもの。私は常々これを「相対的年齢観」と呼んでいるのだが、年齢を重ねるとともに、
その重ねた年齢から次の1年なりをみるから、相対的にその一年は短くなってゆく..おわかりかな^_^;
明日から福岡へ出張。出張先でもネットを見ることはできるが、どうもアップするのに、何だか障壁が
多い昨今で、たぶん各種のウイルスバリアの関係だと思うが、よって2日早い、自分へのバースデー!
である。娘達も「えっ?誕生日に出張なの?」と言っているらしいが、仕方ない。今回は九大が主催す
る「日本食品化学工学会」だから、私もその総務委員の一人として、行かない訳にはゆかない。最近、
出張などが多く、自宅に居たかと思うと次の出張が来る。夏休みもなかなか忙しいのだ(・`ヘ´・;)ゞ
さしもの暑い夏も、夜はだいぶ涼しくなってきた。やっと「熱帯夜」から解放されつつある。我が家の
老犬モモも、かなり夏ばて気味で食欲もなくなっていたが、このところ食欲等が戻ってきたようだ。
ヒトで言えば、もう80歳は超しているかな?足はよぼよぼ、目は白内障、耳は遠く。。癒し犬として、
我が家のアイドルだったが、もはやいたわりの対象。いつまで生きてくれるか... 2008.9.5
最近あきれた事例が二つ。一つは、大阪で開催されている陸上,競歩競技での、あの信じがたいミス.
そしてもう一つは、自民党農水大臣の,着任後わずか7日での辞任,更迭。 双方、見ていて心底腹が立
つ。私には関係ないのだが、あのようなことで「記録なし」にさせられたのでは選手は全く浮かばれな
い、と第三者ながら心から思う。土佐選手の銅メダルと彼女の夫の声援は、ほほ笑ましく非常に好感が
持てたが、あのミスに対して、今更、「北京には行けるように検討を行う」などと言ってみても、仮に
そうなったとしても、記録なしには変わりない。いったい、どうしてくれるのだ! そして後者。農水
大臣はこれで三人目である。それが任命後わずか7日での辞任更迭とは「国民をなめているのか!」と
いうことである。身体検査とやらを、ほかの大臣以上にやったハズなのに、この体たらく。もはや、完
全に死に体、機能不全としか言いようがない。民主党が優れているとは思わないが、やはり長期政権の
おごりが随所に出ている自民党には、もはや退場いただくほかはないだろう。まして、安倍ボンボンに
日本を引っ張ってゆく力はもはや全くないと思う。 2008.9.3
HTB会員(モーレンクラブ)に入っている関係で^_^;結構HTBに行っている。先日も、ちょっと行って
きたが、なかなか味のある所だと思う。ディズニーランドあたりとは違って、特にアトラクションが面
白い訳でもないし、まあいわば旧態依然のモノだから、それを期待するのではない。人口の街ではある
のだが人口ならではの良さというのかな?15年も経てば、それなりに風情も出てくるし、植物も大きく
なり、自然さが出て来る。で、塵一つない石畳の街を早朝に散策する!これが良い。だから、当然場内
ホテルに泊まる必要があるが、HTB会員だから会員特別価格で泊まることができる。だからこそ、割に
しょっちゅう行ける訳である。でないと、正規の価格では頻繁に泊れはしない。今回は、ラストサマー
企画ということで、花火が売りだった。中でも、特別企画としての「観光丸から見る花火!」と、翌日
のサロンクルーザー「メールドゥシタール」が圧巻だった(^o^)/~~ イギリスの伝統的なトロール船
(漁船)のクラシックなデザインをベースに「グラバン」の愛称で「いつかはグラバン」と言われる程の
ボートオーナーの憧れで優雅なたたずまいを持った名艇らしいが、一見まさに「漁船」にしか見えない。
そう思っていたら「一見漁船でしょうが、かの加山雄三も欲しがったという世界に5隻しかない名船」
などといった若いイケメン船長の面白説明を聞きつつの50分で大村湾を文字通り満喫できた。写真をと
思ったが、パソコンの調子が悪いので、これは後日.. 2007.9.1