怖い話と、面白い話

  アクセスカウンタ

楽しい話

○先日、実家へ帰ったときのこと。うちの息子と甥は歳が近いせいか、なにかにつけて張り合います。

その日もいつものごとく、

甥 :「うちのお母さん怖いんだよ」

息子:「うちのお母さんのほうが怖いよ」

甥 :「うちのお母さんなんて、すっげー『鬼』なんだよ!」

息子:「うちのお母さんなんて『お化け』だぞ!」

甥 :「うちなんて『くそばばライダー』なんだから!」

息子:「うちのお母さんは『三段腹おばば』だぞー!」

いつもは密かに息子を応援してしまうのですが、この日ばかりは勝ってほしくありませんでした。

  

○電車の中で、私の向かいに座っている人の携帯が鳴りました。その着信音は、なんと「コケコ

コーッ!!」。隣に座っていたおばあさんが、「あら、こんな時間にニワトリが鳴いてるわねぇ」と、

本物のニワトリと勘違いしていました。最近の着メロは実にリアルにできているなあと感じた一瞬で

した。

  

○子供の頃、私はよく鼻風邪をひいていて、ずるずると鼻ばっかりかんでいた。その時母に「鼻水はどこ

で出来るの?」と聞いたら「お前が勉強しないから、脳味噌のカスが鼻水になって出てくるんだよ」と言

われ、それを信じて勉強してたらしばらくして止まった。高校生の頃まで信じていました。私って単純?

バカ?

  

怖い話、、、

○先輩から聞いた話です。夜中に、男3人でドライブに出かけ、海で休憩する事に。すると遠くで、バシ

ャバシャ水を叩く音が…。行ってみると、人が溺れていました。そこはちょっとした崖になってて、手を

のばせば届きそうでした。3人が急いでその人を助けようとしたその時、1人が青ざめた顔で、「手を出

すなぁっ」と叫びました。驚いた2人は彼の元へ戻ると「どうしたんだ?」と尋ねました。すると彼はこ

う言いました。「溺れてた奴…笑ってたぞ…」。

  

○高3の時に文化祭の役員で帰りが遅かったんです。役員会が終わりいつものようにバスに乗って帰っ

ていました。某峠のトンネルに入りウトウトしていたら車内がザワついてきたので、ふと窓を見ました。

すると白い着物を着たお婆さんがバスと同じ速度で走ってるんです。私はお婆さんと目が合い、その瞬

間にお婆さんが私の方へ向かって来たのです。思わずカーテンを閉めました。トンネルを出た後、カー

テンを空けて窓を見たら凄く大きな手跡が着いていました…)*o*(

  

○中学校のときの歴史のテストで「縄文人がすんでいた住居をなんというか」という問いに対し、

 友達は「組み立て式住居」と答えていた…。

  

○高校の時、生物の中間テストで「悲しい本を読むと涙が出るのは何故か」という問題が出て生徒は

 それぞれ「感動したから」「主人公の心情に泣けたから」 などと書いたが、正解は「涙腺が刺激

 されるから」だった。

  

○先生「A君、この主人公の性格を述べなさい」A君「はぁ?そんなん付き合ったことないでなぁ…」

 私達はA君を尊敬しました。

  

○小学校6年生の時の話。僕の友人Tは、社会のテストの穴埋め問題「江戸時代末期、ペリーが浦賀

 に来航し( )した。」という問題に「ま」と書いた。

  

○小学生の時、担任の先生がテストの答案を全員に返してくれて「穴があくほどよく読むように。」

 と言ったので本当に鉛筆で穴をあけたら、竹刀で思いき り殴られた。

  

○試験に「魏志倭人伝」に記してある邪馬台国を統治した女王の名を書け、と いう問題を出したら

 「久美子」という答案があった。もちろん×にしたが捨てがたい答案であった。

  

○国文学概論の授業でのこと。ことわざについての穴埋め問題で「毒食らわばXXまで」の問い に

「それ」と答えた生徒に、教授は大受けして点をはずんでいた(んなこたないだろ(x_x) ☆\(^^;)

  

○ご声援ありがとうございました、、これを「五千円ありがとうございました」と 信じて疑わなか

 った、幼き日の姉である、、、

  

○二十年に一度の大安売りですと、毎週のようにやってくる竿竹屋がいる(-_-;)

  

○真夏なのに、「北風なんたら寒太郎、、、」とやってくる灯油屋がいるが、夏なのだから、歌を変え

 て欲しいモノだ(・・)

  

○汚職事件の話題の時に次女が言った「お食事券」が耳に残り、以後、汚職事件が 「お食事券」に聞

 こえて困っている(^◇^;)

  

○ある友達が転んだとき、「そんなところでこけるやついねーよ」と言ったヤツが同じところで転んだ.

  

○専門の単位が取れたが、先生の名前を知らなかった。

  

○昼休みに弁当を開けたら昨日食べたままだった。

  

○選択科目で教室を移動した後の昼休み、自分の席に戻って弁当箱を開けると空になっていた。

  

○中学生のころ、友人が技術家庭の試験で実線、一点破線、などと答える問題で「   線」

 という解答欄に書いた解答「スタンハン線」。呼び出しビンタ二発だった。

  

○国語のテストで「『無』で始まる三字の熟語を答えなさい。」というのがあったがある男子の解答に

 「無人君」と書いてあった。(解答例は「無意識」や「無関心」など)

  

○物理のテストで「光が横波であることを示す現象として○○メガネを用いると水中がよく見える。」

 という問題が出た時「水中」と記入した。(正解は偏向)

  

○英語のテストで、皆目わからなっかたので最後に「神よ、われをたすけたまえ。」と書いた。

 返ってきたテストには「神は、自らたすけるものを助く。」とあった。

  

○出席を一回もとらなかった大学の授業の試験「この授業は普段どこで行われているか答えなさい」

  

サンフランシスコのホテルの僕の部屋に、友人がきていて、何か用事があるといってフ ロ ントに電話

をかけました。聞いていると日本語が通じるらしい。

電話が終わると、この友人が「いやー、参った、参った」とさかんに頭をかいています。何でも、

「ハロー」と英語で言ったら、途端に相手は日本語で応対してきたとのこと。 「ハロ−としか言わな

かったのに、何で日本人だとわかるんだ!?」    「ハロー」は今や立派な日本語なんですね??

  

韓国人も日本人と同じくらい英語が苦手です。しかし、ぼくら日本人からすると、韓国 人の英語は、

なぜかよくわかるのです。文法を間違えるにしても、言葉の用法を間違えに しても、ぼくらに理解

できる間違い方をするからです。

ある時、ウシスコンシン州マディソンの町に韓国から高名な仏教のお坊さんがきて講演 を すという

ので、友人が聞きにいきました。

帰ってきて、彼がいうには、「あれじゃ、アメリカ人にはわからないよな。わかったのか 俺だけじゃ

ないかな」

「何といったの? 」と聞いたら、「仏教の神髄はノ−アイだというんだ。無私を「No I」と訳 し たん

だな。アメリカ人はぽかんとしていたよ」( ¨)( ‥)( ..)( __)

  

アリゾナだったかニューメキシコだったかにタオスというインディアンの保留地があり ます。アメリ

カで一番古いアパートという土の巨大な建物があって、今でもアメリカイ ンデ ィアンが実際に住んで

います。保留地ですが、観光化しているので、中に入ることがで き ます。

アパートの側には、一戸建てのこれも土でできた家が並んでいます。そのうちの一つを通 りかかった

ら、中からインディアンのお爺さんがでてきました。

「どこから来たのか」と聞くので、日本からだというと、「そうか、そういえば昔、お前の よ うな

背の低い奴がきて日本人だといっていた。高橋というんだ。知らないか?」(@_@)

  

高校の時、たった1度だけ学校を休みました。それは寒い雪の日でした。

学校に着いて、コートを脱いだ私に

「おおお前、なんで・・・パンツッ!!」と叫んだK田君。

・・・私はスカートをはき忘れていました。

その時取ったショックで休んだその1日で皆勤賞が、、、

  

ニュ−ヨ−クのJFK空港でエレベ−タに乗った時のことです。丁度日本から来たとおぼし き中年の

日本人夫婦がエレベータの入口で、何やらもめています。

ご主人が奥さんに先に乗れと言っているのですが、慎み深い日本人女性を体現している よ うな奥さん

は、ご主人の後に乗ろうとして躊躇します。

するとご主人が一声声を荒らげてこう言いました。

「ここはレディー・ファーストの国だ。お前が先に乗らないと恰好悪いじゃないか!」

しかたなく、奥さんはおずおずとエレベータに乗ってきました。

慣れないことをするのも大変ですね。

  

オランダ人は一般的に背が高いですよね。

何故だか知っていますか?

それは、オランダの3分の2が埋め立て地で、土地の大半が水面下にあるからです。

                      Top-pageへ