オーエムエス出版の「楽々栄養計算」(堤裕昭)という本に、大変優れモノの栄
養価計算ソフトが添付されている。専攻科2年生に評価してもらったら、慣れれ
ば今使っているソフトに比べると、数段使いやすいらしい。学生各位、またこれ
を見ている関係者は、検討してみては如何? 価格もこの手の本にしては、5500
円と大変安価。もうすぐ、2年生と専攻科2年生は卒業だが、栄養士としての職
場では、この手の計算は、いわばルーティンの仕事だからね(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ
マックでも、ウィンドウスでも走るソフトだから、便利と思う。 2/22
もうすぐ卒業式、そして学生は社会人へ。一年のサイクルが終わる。4月からは、
また新たな学生を迎えての新学期が始まる。大学の一年は、この繰り返しである。
目下、入試の最後の詰め段階。今回からセンター試験を導入した訳だが、結果は、
まだわからない。短大には関係ないセンター試験だが、大学の方は昨年よりも良い
結果のようではあるが、これも不明。ただ、短大部門は苦戦(-_-;) 我が食物栄養
のみは、すでに定員確保の目処がついた?かな、、これも、終わってみないとわか
らない。四大化も最後の詰め、、と言いたいが、まだまだ問題は山積。なかなか、
簡単には四大にできないモノだ(;´・`)> これも産みの苦しみか、、 2/27
潜水艦に沈没させられた事件は、まだまだすっきりと解決?の方向にはゆかない。
その一因は、最近のアメリカの強硬な態度・考え方にあるような気がしている。
「日本に、何回謝ればいいのだ」「日本も、まだ戦争の謝罪はしてない」「だいた
いあの日本船はなんであんな所に居たのだ。不法ではないのか?」などなど、良く
もまあ、これだけ言えるモノだと、、それもワシントンポストという一流紙の論調
がこれである。普通のアメリカ人はもっと過激に思っているのではないか。これで
はまるで、KKK団とか在郷軍人会の意見ではないか?と思えるくらいだ。聞けば、
過去に、何回となくこのような事故(事件)を引き起こしており、その都度、この
ような論調で開き直っているようだし、日本船も20年前に同じような被害を被っ
ているが、そのときにはなんとひき逃げよろしく、そのまま何もせず去ったらしい。
これでは、北朝鮮やロシアを責められないだろう。世界の警察官を気取るのならば、
もっと正義とは何か?を考えて行動し、発言して欲しいモノだ。 3/1
何回目だろうか、C日程入試が終わった。まだ、もう一回三月末にD日程入試が控え
ている(;´・`)> 以前も書いたが、我が食物栄養は、すでに定員は確保できたと
思う。残りは、他学科のためというか、同じ釜の飯の仲間としてとる、という部分
が大きい。しかし、入試にはいろいろ考えさせられる部分が大きい。2年後は、娘
の大学受験である。人の娘さんは、客観的に評価できても、自分の娘となると、そ
うはゆかない。まあ当たり前であろう。当然、その年の活水の入試にはノータッチ
だし、まずはその前に次女の高校入試が来年だ。さて、どこの高校に行くモノやら
、、、( ¨)( ‥)( ..)( __) 3/3
もうすぐ、卒業式。そうなると、卒業記念パーティーが目白押し、、活水にきた当
初、これには驚いた(゜O゜;) カルチャーショック!である。何しろ、出身は、某
国立大学だから、このようなパーティーなど無縁。研究室で、カラメルで色を付け
たエタノールを飲むような学生気質の時代。流石に女子大と感心したモノだが、最
近はずいぶん質素になった。いや、それで良いと思う。ドレスを身にまとった、こ
ういう謝恩会は、やっぱり大学には不向きではないかと、えっ、でも鼻の下が伸び
てるって、、(^_^;;)
今日は、終日、晴れ間が出る一方ではあられが降ったりと、なかなかめまぐるしい
天候の一日だった。やることもないと見えて、娘達は手持ちぶさたにお菓子作り。
長女はエッグタルト、次女はイチゴクレープ、なかなか美味しい出来ではあるのだ
が、私は甘いモノは若干苦手(笑) でも、「食べてみて」に、食べはする(^◇^;)
やっぱり、女の子だな、と思う瞬間であり、外は嵐のように風が吹きまくっていた
が、家の中は平和そのものの一日では有った。末っ子は一日カブスカウトで、帰っ
て来る頃には、お菓子が出来ているという具合だ、、、 3/4