式見ダム→岩屋山登山口→樫原霊園→岩屋山→上浦分岐→式見ダム

式見ダムに車で行き、お初の表記ルートで所謂裏岩屋を歩いてきた。1ヵ所、同じ岩峰に何回も行ったり来たり

したときには「ダメかも、どうしよう」と思いつつ大変難儀したが、先人の足跡を子細に見,何とか脱出できた。

崖に突き出したような細くて今にも崩れそうな箇所もあるし裏岩屋は怖い。Sさんたちの梯子で何だか安心した

りもしたが、裏岩屋ルートは難しい。でも一度このルートを歩いて見たかったので、達成できて安堵。もう少し

早く着く予定だったが、一か所のもたつきのため岩屋山山頂には1300頃着いた。すでに数人しかいなかった。

ささっとランチを摂ったら、帰路はうっぷんを晴らすかのようにスピード違反気味に速足で,でも走ることは

なく上浦分岐経由で式見ダムに戻った。 12300歩,7.8km,登り572m,下り567m   20250410 

おそき春 恐る恐るの 裏岩屋 隆

1038式見ダム,1057岩屋山登山口,1139樫原霊園,1256-1315岩屋山,1349上浦分岐,1403式見ダム

北陽小→道路記念碑→4尾根→岩屋山→右尾根→虹が丘小裏

岩屋山は、岩屋神社から登ることが多いが、今日のコースはいわゆる裏岩屋ルート。裏岩屋にはレイコ岩等が

あったりして、個人的には結構怖いが今日のルートは許容範囲でむしろ面白かった!晴天だけれど、暑くはなく

爽やかで景色も最高。山歩きの季節到来を喜ばしく感じた。道路記念碑からスタートだが、この地点は4年くら

い前、下見および歩いた場所だった。最初は三尾根から取り付き四尾根に合流する。ちなみに、三とか四とかい

うのは、下から見て右から一から四本の尾根があるということ。四尾根から北西尾根に合流するが、その手前あ

たりがちょっと怖い。一人では歩かない方が良さそうだ。北西尾根以降は以前通過した覚えがあり怖くもない。

所謂「広場」から山頂に至るが、木曜日なので若者は全く居らず高齢者ばかり。普賢岳もハッキリ見えて、まさ

に晴れ渡っており気分良し! 帰路は右尾根ルート。しし落としのちょい下辺りには6-8月にイワタバコが

自生する。右尾根唯一の眺望を楽しみつつ、若干滑りやすい尾根を小一時間下ると仁田尾供養搭残欠群があり、

その先に虹ヶ丘小とバス路線分岐があり、そこで解散。お疲れさまでした(^o^)/ 20241011

岩屋神社→虹ヶ丘分岐→岩屋山→谷ルート→転び岩→虚空蔵洞窟→岩屋神社

一般参加2名含む総勢19名での岩屋山行。行きはファミリーコースで帰りは谷ルートを降り、でっかい

転び岩を過ぎ「みゆき道」を左に登って虚空蔵洞窟を見た後、右尾根ルートで下山。

ファミリーコースの起伏は小さく、若干物足りないなと思ったが、帰路の谷ルートはなかなか険しい。

油断すると事故になりそうな岩場が続く。私も、油断したつもりはないが滑って転んでしまった。大した

ことはなくて良かったけれども、今も右薬指が腫れており湿布している。谷ルートを通ったことは、振り

返ってみれば5年以上前、右も左も分からないまま一人で登った時以来のようだ。転び岩も記憶にないが

たぶん必死で登ったため認識しなかったのだろう。みゆき道というのはごく最近命名されたようだし虚空

蔵洞窟も然りで、こんなところに洞窟が!と驚いた。新たな発見のある山歩きは実に楽しい。ご紹介頂い

たSさんに感謝m(..)m お疲れ様でした(^o^)/ 20240616 10000歩,3.7km,のぼり402mくだり409m

大宮町→岩屋山→虹ヶ丘分岐→岩屋神社

所謂、裏尾根と言われるルートでの岩屋山登頂。一般参加1名含む合計18名で大宮町集合で登り始める。

登山口の記憶が全く残っていないが、荒れているということはなく踏み跡はしっかりしていた。4年ほど

前立て続けに2回裏尾根ルートを歩き、怖かった思いがあり以後ずっと敬遠してきたが、レイコ岩などに

行きさえしなければ、さほど怖いルートではないようだ。一般参加一名の足が頼りなく、ずいぶん時間

がかかる登山になってしまったが、ルートそのものには面白みを感じた。右尾根との分岐などを繋げる

目的で、一度歩き回ってみようかと思う。    20240516

スタート広場

山頂ハイポーズ

運動公園→十郎岳→モアイ岩→上浦→舞岳→運動公園

十郎新道から舞岳へ、その後式見方面に降りてトラバース!距離は短いけれど面白いコースだと思う。

十郎新道を少し進んだ辺りに「モアイ岩」という案内があったので初めて行ってみた。こじんまりとし

た岩がすっくと立っていた。岩は当然大昔からそこにあったはずだがいつからこの案内があったのか?

まだ見ていない人はぜひ!お勧め。舞岳は標高の割にいつもきつい。今日はそこから式見方面に降りて

途中から右折して道なき道を進み上浦分岐に戻る。通る人も少ないと見えて、踏み跡はほぼなくテープ

も思い出したようにあるのみ。でもまあYAMAPがあるので自分の位置を確認しつつ何とか貫徹。

上浦分岐に戻ったら、あちこち足跡を付けたあとランチとした。非常に暑い日だったにも関わらず、風

が通りやすい峠に当たるのかな、汗も冷えてきたのでそそこさと帰路につく。上浦バス停の時間を見る

と40分待ちになるため歩いて運動公園に戻った。藤の花とツツジが迎えてくれた。そういう季節。

12500歩,6.2km,のぼり509mくだり510m      20240419

1038運動公園,1053十郎岳,1057モアイ岩,1127上浦,1203舞岳,1344運動公園

十郎岳展望モアイ岩

ロープ場舞岳

式見ダムへ藤の花

運動公園→十郎岳→p364→岩屋山→東屋→虹ヶ丘分岐→運動公園

天気予報では午後は晴れ?ということで、運動公園スタート。p362あたりで雨が降り始めたが幸い

2月にしては暖かい日で、さほど苦にはならなかった。ただ、山頂には誰もおらず、予定の計画では、

左尾根から虹ヶ丘分岐さだったのを直登階段に変更しランチは直登階段分岐からちょっとの所の東屋

で摂った。その頃には雨も上がり無事に虹ヶ丘分岐で解散。霧の中の直登階段風景も若干風情を感じ

つつ、思ったよりも楽しい山行だった。参加された9名の皆さんお疲れ山でした^_^;

私は二階岩経由でもう一つの岩屋神社に降り、警察学校辺りで念のためバスを見たが、ほぼ全て

小江原団地行き。まあそうだろうなと思いつつ3キロほど猛スピードで運動公園まで戻った。

15500歩,8.3km,のぼり464mくだり465m    春動く霧の岩屋もまた楽し 隆    20240216

1000運動公園,1013十郎岳,1103p364,1139岩屋山,1159東屋,1248虹ヶ丘分岐,1334運動公園

十郎岳p364

防火広場霧の直登階段

東屋でランチ九州自然歩道

運動公園→十郎岳→十郎分岐→舞岳→式見トンネル,蝶が崎トンネル上→式見

24日にも行った忘年山行だが、今回のがホントにラストの忘年山行。十郎岳から通称軽井沢を経て

折り返し上浦から舞岳、から式見トンネルおよび蝶が崎トンネル上を歩くというルート。

初めてのルートだったが、まあ険しかった。久しぶりの舞岳も急峻だし、その後のトンネルの上部歩きは

踏み後が薄く、YAMAPの軌跡とテープ頼み。 蝶が崎トンネルの空気穴「今日一番の難所」を過ぎても

さらにその先も難所だらけ。まあしかしいい経験になった。式見を見下ろす岩場には景色もさることなが

らダンギクがまだ残ってていてくれた。その後もしばらく藪こぎが続いたが、無事に下りてこれた。

お疲れさまでした。良いお年を〜  20231229

舞岳1舞岳2

難所展望岩

絶景ポイントネコ岩を望む

赤迫→若竹分岐→岩屋山→寄木→虹ヶ丘分岐→油木

初めてのルート赤迫スタートで岩屋山に登った。若竹分岐?と思ったが通ったことがある分岐だった。

また、三角ベンチと馴染んでいた場所が三角休憩所に改称?されてえらく立派な案内が立てられて

いたが今までの名称ではダメか?まあ何しろなるほどと思ったりここで繋がるかなど面白く歩くこと

ができた。帰路は虹ヶ丘分岐(三角休憩所)で解散となった。お疲れさまでした。17名参加だった

から必然的にかなりゆっくりペースだったので、解散以降は自分のペースで歩いた。

護国神社に車を停めさせてもらい、電車で赤迫に向かおうとしたらニモカが反応しない?バス電車

無料デイだったらしい。ラッキー!。多くの人が利用しており上下線ともに混んでいた。経営難に

苦しむ長崎バスは大丈夫か? 15000歩,7.1km,のぼり516mくだり523m   20231211

1000赤迫,1108若竹分岐,1210-45岩屋山,1322虹ヶ丘分岐,1355油木

赤迫スタート岩屋山

虹ヶ丘分岐分岐

九州自然歩道カブトガニ銀杏並木

岩屋神社→おんな道→岩屋山→寄木→六部堂

合計12名で岩屋山へ。おんな道で登り帰路は左尾根へ。岩屋神社にたくさんの園児たちが居た。合計

4団体の保育園幼稚園たちの登山イベントの日だったようだ。防火広場や山頂はもう運動会状態。

まあ賑やかなことだった。防火広場と山頂にはリュックの列ができていた。山頂に着いた時間は早かった

が、爽やかな秋空のもと、早めのランチ。園児たちの遊びを見ながら美味しく楽しくいただいた。

帰路は左尾根で六部堂に進む。直前に一つの団体の園児たち(たぶん年長さん)が同じく左尾根で

降りていた。どの道をとったのだろうか。どこを通っても結構な岩は避けられないが年長さんであれば

大丈夫なのかな。六部堂の由来に「日本廻国六十六の六部を書いた人が岩屋山神通寺で脚気に罹っ

て客死したらしい。でその方が死の間際に「自分に祈ってくれる人に対しては誓ってその病苦を救っ

てみせよう」と言ったとか。以降六部堂に祀られて脚気平癒の神として参拝する人が増えた」とある。

9200歩,3.3km、のぼり350mくだり338m    20231102

1000岩屋神社,おんな道,1035虹ヶ丘分岐,1127-1215岩屋山,1232寄木,1301六部堂

アリーナかぶとがに→九州自然歩道→六つこぶ→岩屋山→寄木→油木

お初のルートで山行。油木のカブトガニスタートで九州自然歩道を歩いた。途中から敢えて6つのコブの

ような小山を歩くコース。ただ「通行禁止区域」とあった。特に工事もしていないように見受けられたが?

6つのコブを歩くけれども、真下には自然歩道が見えている感じの適度な変化コース。面白かった。それと

吹き抜ける風が、まさに秋を感じさせ、山頂近くの防火広場でランチを摂った際に木陰で食べていたら寒

くなってきた。1枚上っ張りを持ってゆく季節になったかな。山頂に進みしばし写真撮影などして楽しんだ後、

左尾根コースへと降りた。もうすぐ岩屋神社という辺りの寄せ木から車を置いていた梁川に向かうため

Nさんと虹ヶ丘経由で九州自然歩道に向かった。途中からソロになったが、快調に飛ばしたため、ロング

ウォークの割は早く着いた。私は見損なったが、段菊も咲いていたようだ。面白いコースを紹介いただいた

Kさんありがとうございました。楽しい山行でした。お疲れ様でした。  20231001

付記:三菱体育館の駐車場に停めたけれども、10月1日から有料になった。1時間100円上限600円。

今日から!と思ったが、今まで無料で使わせてもらっていたからね。致し方ない。。

17000歩,7.5km,のぼり553m,くだり551m   爽やかに 風吹き抜ける 岩屋道  隆

かぶとがに九州自然歩道

六つこぶ通行できません?

集合!段菊

957アリーナかぶとがに,九州自然歩道,1055六つこぶ,1215防火広場,1308岩屋山,1330寄木,1410油木

柿泊運動公園→上浦→舞岳分岐→岩屋山→p364→十郎岳→運動公園

岩屋山山行に参加した。私は車を運動公園に停めてバスで上浦へ行き、岩屋山まで山行参加し、それ

以降は,後日の下見を兼ねてp364経由で十郎岳,運動公園へ。気温がそれほど下がった訳ではないが

体感は実に気持ちの良い季節になった。湿度なども関係しているのだろう。何しろ真夏は汗はだらだら

足取りも重くなる難行苦行。上浦→舞岳分岐も何回か歩いているけれども、今度こそ頭に入ったかな。

舞岳分岐→岩屋山はそれほどの急傾斜もなく涼しい秋風が吹き抜ける中、山歩きに持って来いの季節

到来!を実感した。皆さんは左尾根で下山されたが、私は独り十郎岳に向かった。6月に歩いた際にも

途中でブルがかき回しているのでわかりにくいと記しているように?の箇所もあるけれどもほぼ一直線に

たどり着くことができた。一人だと足早に歩くため前回が50分,今回は少し迷って1時間で十郎岳に着い

たが、グループ山行だと90分はかかると計算しよう。20230925

936上浦,955舞岳分岐,1117-1215防火広場,1223岩屋山,1233直登階段下,1255p364,1320十郎岳

岩屋神社→龍神様→右尾根→シシ落とし→イワタバコ→分岐広場→岩屋山→岩屋神社

山行日が久々の晴れ!岩屋山に多く集まるだろうと思った通り、一般4名含め総勢23名の団体での山行

になった。今回の目的はイワタバコ。年に一回梅雨の時期に2週間くらい?咲く花。湿度の多い日の当たら

ない崖を好む植物で、開花を見ようと思えばそれなりの難所を通る必要がある。右尾根は歩いたことがある

が、最初谷コースからスタートし龍神様辺りから右尾根へ進み、シシ落としと名付けられた急な箇所を降りた

ところの崖にイワタバコが咲いていた。ただ、ここは若干群生が散らばっており、次の場所を目指す。

橿原霊園からの登山道と交わる分岐に向かう左の崖に2か所目の群生があった。こちらは見事な群生で、

で今を盛りと咲き誇っていた。イワタバコ科イワタバコ属イワタバコは日の当たらない湿った岩場に生え,星型

1215 の花が可愛いと図鑑にある通り、星の様な5弁の花が可憐で美しい。もう少しで花の時期は終わりそうだ。

ギリギリ間に合った。雨上がりの登山道は滑りやすく、途中に急峻な箇所もあるけれども、行った甲斐が

あったというもの。こういう場所と花は、知った方に連れて行ってもらわないとたどり着けない。

ありがとうございました。お疲れ山でした(^o^)/      20230717

イワタバコイワタバコ

柿泊運動公園→十郎岳→十郎新道→舞岳分岐→岩屋山→p364→運動公園

八郎岳山系には沢が結構あるので、雨上がりには岩屋山に来ることが多い。今回は十郎新道を通って

いわば岩屋山周回をやってみた。スタートでYAMAPオン,したつもりが十郎岳からになってしまった。まあ

ご愛敬。2回目になるかな?さほど迷わずに上浦に出て舞岳分岐まで行けた。ただ、なぜかそこまでで非常に

バテてきて、岩屋山まで行けるかな?と思いつつ、タッチ岩経由の道を進んだ。そこまで歩いたら、あら不思

議、軽快なステップになってきたので一気に岩屋山へ。でも最後の参道というかあの石段がコタエた。一つ

一つが高く長い。できるだけ階段ではなく側道的に脇の傾斜を通るようにしたが、まあ長かった。なんとか

防火広場に出て景色を見たら疲れが若干癒された。山頂まで進んだら、雨の合間に登った方が大勢!

考えることは一緒、というか約1週間雨で閉じ込め生活を強いられたからね。解放感は最高だった。

ここで遅めのランチを摂り、帰路はp364経由で運動公園を目指す。途中、例によってブルがあちこちを

寸断するような工事が進められていた。八郎岳山系もそうだが、そういう時期なのだろうか。そんなことを

考えながら足早に進むと割合早く上浦へのエスケープ道?に着いた。これを歩く事態にはならないとは

思いつつ、頭に入れて置くことにしよう。そこからは岩だらけの道でなかなか早くは進めないが難儀しつつ

運動公園分岐に着き、高校総合体育大会の拡声音が聞こえてきた。20230603

17500歩,8.5km,上り630m,下り625m  高校総体 登山道で応援す 隆

1100柿泊運動公園,1113十郎岳,1147上浦,1158舞岳分岐,1255岩屋山,1344p364,1416運動公園

柿泊運動公園→十郎岳→岩屋山→→二階岩→岩屋の滝→警察学校→運動公園

戸町岳の下見とも思ったけれども、雨上がりで沢を渡れないかも?と思い、急遽岩屋山に変更。

先日水神様,龍神尾根から北西尾根に行ったが、今回は柿泊運動公園から十郎岳経由で岩屋山へ。

帰路はできるだけ通ったことのない道を選んで警察学校に出るルートをとった。岩屋山山頂から

降りて行く途中で「岩屋神社はこの道でいいですか?」と若いご夫婦から聞かれた。私がベテランに見

えたのかな?聞けばYAMAPを入れた携帯を忘れたという由。私もあまり知らないけどといいつつYAMAP

画面を出し分岐に出たあたりで、ここをまっすぐ進めば行けますよと教えてあげることができた(^。^)

ご夫婦と別れた後、虹ヶ丘分岐から二階岩の方向に進む。二階岩からは九州自然歩道。雨上がりの

ため、どこそこで水が溢れており歩きにくい。やっぱり戸町の沢に行かないのは正解だったようだ。

そうこうするうちに沢というか滝が見えた。岩屋神社とある。いつもの岩屋神社ではないが、ご神体は

同じ岩屋山ということだろう。神社なのにお釈迦様が迎えてくれたが、神仏混交の名残りということか

な。まあ細かいこと気にしない。何しろ奥にある滝が立派!雨上がりで水量も多い(@_@)山頂など

で昼を食べる腹ではなかったから丁度良かった、ここでランチ。帰路はもう小走りの感じで警察学校

から柿泊運動公園まで30分もかからなかったかな。20230409

1150柿泊運動公園,1102十郎岳,1156岩屋山,1225二階岩,1235-55岩屋の滝,1258警察学校,1321運動公園

岩屋神社のお釈迦様岩屋の滝

滝でランチ警察学校

岩屋神社→水神様,龍神尾根,岩屋山→北西尾根→樫原霊園→北陽小

岩屋山は自宅から割に距離があるため頻度が低い。前回の記録はなんと昨年の10月。

今回は、一般参加者の3名含め総勢17名での山行。水神様→龍神尾根というのが未踏だった。

樫原霊園→北陽小さらに岩屋神社までの長ーい帰路の車道もお初。山の会の皆様はサクサクと

登られていたが、一般参加者のお一人がちょっとね。登りでもうヘロヘロ状態。何回も腰をおろ

しての休憩を必要とされリズムが狂い、いささか疲れた。未踏の道は楽しいけれども、帰路の

北西尾根はやっぱり難路だった。フレンズの会で掛けられた梯子の箇所,細っそーい今にも

崩れそうな道。あそこは怖い。裏岩屋道はやっぱりちょっと苦手。。 20230403

1012岩屋神社,1028水神様,龍神尾根,1126-1210岩屋山,北西尾根,1338樫原霊園,1415北陽小

岩屋神社→右尾根→岩屋山→林道探索→虹ヶ丘分岐→神社

 岩屋山には今まで6-7回登ったけれども、迷路のような林道の繋がりが今一つピンと

きていなかった。そこで今回は、分岐に来たら前後左右の道に100歩くらいづつ足跡を残

し、帰宅後に地図で確認するということを目的に右尾根から登り始めた。

前回初めて右尾根からフレンズ山行で登ったが、今回はソロ。何となく前回と違う道?

とも思いつつ、GPSとテープを頼りに1時間ほどで一気に山頂へ。山頂には誰も居ない。

と思っていたら10名くらいの団体さんが防火広場の方からお目見え。人気の岩屋山だか

らねえ、誰とも会わないことの多い八郎岳とは違う。その後も多くの方とすれ違った。

ちなみに山頂の温度計は12度となっていたが、それほど寒さは感じなかった。冒頭に書

いたように、分岐に来たら必ず100歩くらいづつ(50-70m)歩いてYAMAPの軌跡に足跡

を残しつつサクサクと歩いた。気の向くまま、時には行きどまりの箇所もあったが地図

では20-30m先に道が在るはず!と林を突っ切ったらあった。そこには東屋があり、なん

とフレンズのSさんが一人昼食中^_^; しばしお話しして探索続行。ぶらぶらとあっちこ

っち歩いて虹ヶ丘分岐に来たのでここでランチ。ここまで来たらもう帰るだけ。自宅後

にYAMAPを見たら面白かった。今後もこれは癖になりそう♪ 一人の山歩きだからか

130%という数字になっていた。やっぱりちょっと早いか^_^; 20221019

1000岩屋神社→右尾根,1100岩屋山,林道探索,1222-35虹ヶ丘分岐,1251神社

柿泊運動公園→十郎岳→上浦→舞岳→トラバース→タッチ岩→

一服茶屋→軽井沢→運動公園

一年前舞岳に登った後式見方向に少し下ってトラバースし舞岳分岐に行く道を歩いた。

今回は十郎岳→上浦の山道ルートを加味してみよう!ということで山友さんたちと3人で

歩いてきた。思いのほか舞岳急登がこたえて予定していた岩屋山までには至らなかっ

たが、タッチ岩→一服茶屋経由でゴールすることができた。

十郎岳→上浦ルートは一人ではとても行けそうにないが、心強い山友さんたちが後方に

居るためグイグイと進み案外コースを外すこともなく、こんな所に着く!という驚きと

ともに上浦に着いた。上浦からは田舎の風景里山を通って舞岳分岐まで行き、いざ舞岳!

やっぱりここは手ごわい。252mなのだが山頂近く辺りは青息吐息。でもナニクソと一気

に駆け上がり、ここでたっぷりと昼食休憩。所謂シャリバテ?メシを食ったら元気回復、

次の目的である舞岳トラバース。祠に手を合わせて道なき道を下って行く。標高150辺り

で右方向に曲がると見当をつけつつ慎重に進んでそれらしきマーキングがあり右折した。

この辺りで私の蚊取り線香が尽きたが、今回から使用を始めたネックファンがブヨを寄

せ付けないくらいの風を送り続けてくれたし熱中症対策にも効果的だったように思う。

舞岳分岐に来た時点で、私もだが皆さんにも若干の疲れが見えたし、時間も経っていた

ので計画変更し岩屋山には行かない選択をする。それでも結構な距離を歩いてタッチ岩

→一服茶屋→軽井沢→運動公園へと進む。途中ではアライグマ君たち親子に遭遇したが

撮影することはできなかった。十郎岳直前これでもかと続く岩場には苦しんだがゴール

は近い!と思いつつグイグイ進んでゴ〜ル♪いやあ疲れた、けど面白かった(^。^)

岩場の手前に新たな上浦ルートのケルンとテープがあったがこれは次回の課題p(^^)q

きくらげの収穫祭もできた(^o^)/ 山の恵みを美味しく頂きました♪

山友の皆様、おつかれ山!でした〜´o`; 17200歩,7,7km  20220717

舞岳で青息吐息 首掛け扇♪ 隆

956柿泊運動公園,1025十郎岳,1116上浦,1206-1310舞岳,1330トラバース,1428タッチ岩,

1443一服茶屋,1513軽井沢,1605運動公園

岩屋神社→右尾根→分岐→岩屋山→左尾根→寄木→ゴール

今回参加した岩屋神社→右尾根は未踏コース。岩屋神社手前の石段を登って登山口まで

行き、参加者20名越えでゆるりとスタート。

ほどなく仁田○○という碑があり通過。途中3つの分岐を経たが、それぞれ親切で独特

な案内があり最後の分岐から直登。今回は大勢の団体のため非常にスローペースだっ

たが、自分のペースで登れば割にスッと行けそうな感じ。非常に暑い日で、山頂では

三々五々日陰を見つけて昼食。帰路は左尾根。いつものように寄木経由でゴール。最後

辺りで大木を乗り越えて行く箇所があり、足を下したあたりにツタが罠のように伸びて

いたので手持ちのナイフで切断した。でもその際にタオルを落としたらしい。まあそう

いうこともある( ¨) 202200701

岩屋神社→虹ヶ丘分岐→岩屋山→防火広場→わらび広場→分岐→ゴール

行きだすと結構行く感じで、また標記のルートの山行参加。行程と時間を眺めると、

今回はマイルドコースだなと分かる。久々に療養中のMさんも参加していた。

のーんびりと歩いていると小さな子供が結構登っていた。何回か会う子たちに「何歳?」

と聞いたら、3歳4歳の年子の姉妹とか。同じリュックを背負ってよちよち歩く姿が実に

可愛い♪孫と重なる^_^; 休憩箇所と名称も頭に入りつつあるのも面白い。今頃になって

YAMAPの新しい使い方も分かって来たので諸々追加してみた。ご興味の方はぜひご覧

ください(^o^)/ 山頂ではワンちゃんが一匹。これが15年くらい前に飼っていたモモに

生き写しと思うほどそっくり!目いっぱい撫でまわしてきた( ‥)( ..)

いたる所,春爛漫♪ 見上げればヤマザクラ,目を落とすと小さなリンドウ,カエルの卵,

シャガなどなど。サンショウウオ?という声もあったが、ベテランのYさんに聞くとカエ

ルということで、一週間くらい定点観測するとオタマジャクシとなりどこかに消えるだ

ろうと。ピクニックのような山歩きだった。多くの皆様方に多くのミカンやお菓子を

いただきました。ありがとうございましたm(..)m お疲れ山!でした(^o^)/

12000歩 7.8km の散策。 心地よき ひねもす歩く 春の山 隆

1010岩屋神社,1038虹ヶ丘分岐,1127岩屋山,1140-1227防火広場,1240わらび広場,1342虹ヶ丘,1357分岐ゴール

岩屋神社→左尾根→寄木→岩屋山→一服茶屋→二階岩→虹ヶ丘分岐→神社

南部に住んでいることもあって、岩屋山に行くことが少ない。今回は、レイコ岩という

文字がなかったので参加した。参加者は一般1名含め総勢20名。

前回の記載と同じく左尾根から開始。ゆっくりペースで40分ほどで寄木着。さらに30分

で頂上へ。春の陽気の中でしばし休憩し,50分ほどで一服茶屋と称されている伐採樹木で

作られた椅子テーブル付きの豪華休憩場所で昼食。その後舞岳方面ではなく林道を戻る

感じで上浦分岐というか運動公園への分岐に着く。ここでYさんが女性5名に囲まれる

面白構図をパチリ^_^;25分ほど進むと二階岩に着いた。文字通り二階に届こうという

大岩。さらに10分ほどで虹ヶ丘分岐に着いた。ここまで来たらもう岩屋神社は近い。

全体的にかなりゆっくりペースだったが、それでも所定の時間内にゴールに着いた。

岩屋山は人気の山なのでいつ来ても沢山の人が居るし、まあ様々なルートが縦横に走っ

ている。すこーーし分かりつつはあるがまだまだ迷路のようだ。でも要所を掴みつつあ

るように思うので、次は独りで地図およびYAMAP片手に歩き回ってみようかと思う。

皆さんおつかれ山でした^_^;; 14000歩9.1km    20220317

1002岩屋神社(左尾根),1043寄木,1117岩屋山,1206-50一服茶屋,

1315上浦分岐,1341二階岩,1354虹ヶ丘分岐,1415神社

岩屋神社→左尾根→分岐→寄木→岩屋山→紅葉街道→虹ヶ丘分岐→神社

久々に岩屋山山行に参加。今回は集中登山ということで4つのコースに分かれて岩屋山頂

集合!私は当初右尾根コースだったのだが、諸般の事情で左尾根からスタート。

自宅から車で50分くらいかかるということもあって、今まであまり参加してこなかっ

た岩屋山へ初めての左尾根からスタート。分岐→寄木など聞いてはいたがお初の道は

新鮮かつ充実した登山であったように思う。コース参加者4名が健脚ぞろいだったためか

1時間で山頂に着いた。待つこと1時間くらいで全員集合したので、防火広場へ移動して

昼食休憩。紅葉の季節ということで、帰路は紅葉街道へ向かう。これも初のコース。

大きな杉の木に狭間に植えられたモミジたちは日光もあまり射さないためだろうか成長

が悪く紅葉の度合いも今ひとつ。

山頂は多くの登山者で賑わっておりPM数値の低い晴天だったため普賢岳はおろか阿蘇山

の噴火煙まで見はるかすことができた( ¨)また、まあ様々なルートがあるものだと驚いた。

ちょっと遠いけれども、もう少し歩いてみたくなった。岩屋神社に下りた場所の銀杏が

見事に黄葉していた♪ ゴール後、Iさんから沢山のミカンとリンゴを頂きました。

ありがとうございましたm(..)m 20211128

1006岩屋神社(左尾根),1022分岐,1039寄木,1106岩屋山,1300紅葉街道,1349虹ヶ丘分岐,1412ゴール

十郎岳→岩屋山→舞岳→巻道→運動公園

運動公園に車を停めてUさんとスタート。20分ほどで十郎岳に着いた。248mの標高だが、

運動公園が眼下に見え稲佐山や伊王島なども見える。ただ黄沙が視界を邪魔して明瞭と

は言えなかったのが残念。十郎の謂れを調べてみたが不明。岩屋山までは1時間ちょいで、

そこからいったん北西へ降りて鞍部に向かう。分岐から式見方面へ岩屋山を巻く感じで

小1時間歩くと舞岳分岐に着く。途中の林道はブルによる間伐が行われていた。標高

252mの舞岳はかなりの急登で息も絶え絶え。山頂には舞岳城址とあり近くには武の神様

の八幡様の祠あり。おそらく大村藩の防衛上の拠点だったのだろう。城址ということは

城の土台の跡ということだろうが「址」であるべき漢字がたぶん間違って跡のへんが書

かれていた^_^;

さて、今回の主たる目的は舞岳から式見ダム方面へ降り途中で東へと巻いて分岐に向か

うルート。地図には点線で書かれているがマイナーな道のようで、古いテープと踏跡の

うっすーい道だった。次に来るときのためにも、赤テープで分岐の辺りなどに何個か巻

いてきた。舞岳分岐辺りに木耳の群生があったので二人して喜び収穫し、帰宅後竹輪と

合わせて炒め美味しく山の恵みを頂いた♪ 総歩数17600歩9.0km。楽しかったですね、

Uさん^◇^ また岩屋山周辺では山の会の方と何か所かで遭遇した。梅雨の晴れ間に、

どこそこ歩かれているようだ。皆さんお疲れさまでした(^o^)/ 20210525

1005運動公園,1026十郎岳,1135岩屋山,1330舞岳,1419巻道,1443運動公園

運動公園→十郎岳→岩屋山→舞岳→運動公園

例によって、広助さんの放映を見て行きたくなって山友さんと行ってきた。柿泊運動公

園の真向かいの「こんな所から?」という登山口。10分も登ると十郎岳に着く。 200m

程度の標高だけれども運動公園など四囲を睥睨できる絶景♪そこからはひたすら岩屋山へ

と岩だらけの道を歩く。割に混みあっていたので、一服茶屋と呼ばれている場所で昼食

をとり式見ダム舞岳方面へ。最後の急登がきつかったが何とか舞岳へ着いた。かつての

城址らしく大村純忠より賜るとあり東西57間南北35間(100m×63m)の広さ。そんなに

とれるかなあと思いつつしばし時代を馳せてみる。そこからは式見ダム方面へと同行の

Oさんと駆け降り、バスに飛び乗って運動公園へ。お疲れさまでした。 20210223

岩屋山ファミリーコース

快晴の寒い日、標記の山に登ってきた。名前の通り起伏はきつくないが、何しろ寒か

った。歩いている分には左程でもないが、ちょっとでも立ち止まると震えるくらい。

山頂の気温は1℃、結構雪が残っていた。人気のお山だけに、ウィークデーでも登る

人は多い。帰路は、山の北側を通るためさらに残雪融雪が多くぬかるむけれども、

ちょっと足を延ばしてタッチ岩と称されている岩にタッチして帰還。程よい行程の

マイルド登山4時間18000歩♪ 20210219

大宮町→第二尾根→レイコ岩→裏尾根→岩屋山

山の会で標記企画があり、また岩屋山山行に参加した。合計18名、岩登りなどがあり

面白かったが、高所恐怖症の身には若干いやかなり怖かった。大宮町バス停に集合し

トラバース(斜面を横方向に横断すること)して通称北栄尾根にとりついてほぼ岩屋山

真下まで登り、そこから一気に沢まで下った。そこから第二尾根を登りレイコ岩と呼ば

れる岩に行くのだが、絶景ではあるがこれがまあ難所。這いつくばりながらの岩登りで

とても下を見ることはできない。なぜレイコかというと、数十年前にその登頂ルートを

発見した人の命名とか。そこから裏尾根と呼ばれる尾根を通って岩屋山に行くが、途中

にまたまた怖い崖が!これがまた怖い>_< 前回降りた4尾根というやつが私には合っ

ているようだ。レイコさんには申し訳ないが今後はご縁がなかった、ということにする

かもしれない^_^;

岩屋神社に降りたら、執行部のMさんが次回山行企画の掲示板を見せてくれた。Oさんの

ご主人が作られたらしい。ものすごく上手♪立派!山を歩く人の大きな指標になること

と思う(^o^)/ 1000大宮町,1140レイコ岩,1430岩屋山頂 20201019

第三尾根→岩屋山→第四尾根

岩屋山は正面ルートやファミリーコースしか経験していなかったが、私が行かなかっ

た山の会企画のマイナーなルートに行かないかと山友さんからお誘いがあり行ってき

た。同行は4名。岩屋神社に集合し、Nさんの車で滑石大山公園辺りに向かい登山 開始。

行きは仮称第三尾根を登る。大変険しいルートで途中には高所恐怖症の身には地獄のよ

うな場所を通過して何とか75分ほどで山頂着。昼食の懇談をした後、帰路は第四尾根に

向かった。ところがこれに難儀した。北西尾根を降りる岐路に第一〜四尾根があるのだ

が、尾根と言いつつ第四尾根の降り口は谷から入るのである。その勘違いでこの辺りを

4回くらい行ったり来たりして、最後にとにかくここを下ってみよう!と行って見たら

すぐに尾根に取りつくことができて比較的穏やかな尾根下りで元の場所に着いた^_^;

何度も往復した時には、Uさんたちには申し訳ないけれどもNさんと二人「どのルートで

もいいから早く降りようよ」と言ったりした´Д`; 最後のオチは、Nさんの車にスマ

ホほかを忘れたこと(これについては別項参照)。結果的には大変面白かった♪

解像度が低く圧縮した記録写真を列挙するが怖さも臨場感も全く伝わらない。これはも

う行ってみるしかない(^o^)/ 皆さんありがとうございましたm(..)m 

1100スタート, 1220岩屋山, 1530ゴール  20201007

岩屋山

真夏の暑い日、表記の山に行ってきた。岩屋山には実に様々な道,コースがある。今回は

ファミリーコース。前回とはまた違うが、その名の通りなだらかでお年寄りや子供にも

楽に行けるのだと思う。山頂に温度計が置いてあるが27度を指していた。汗だくで登る

ためそれほど涼しくは感じなかったが、岩屋神社に降りてくるにつれ暑さはグングン増

してきた。やっぱりお山の頂上は標高にもよるがおおむね数度以上は涼しい。トンボが

いたのでパチリ。日曜日の岩屋山だからと、駐車スペースのことも考えて結構早く行っ

たが、暑くなると予想されていたためか思いのほか登山者は少なかった(同行メンバー

は一般含め18名)。帰路,車外温度は今夏最高の37度を指していた。20200817

岩屋山

自宅が長崎市の南部ということもあって、北部方面の山に登ることは少ない。今回の山行

計画は,岩屋神社集合解散だったこともあって参加してみた。岩屋山へは2回行ったこと

があるが、どちらも直登ルートだった。今回は山をぐるっと迂回する穏やかなコースの

為、まるで林道歩きのようなのんびりした道で歩きやすかった^_^; 南部では八郎岳に登

る人が多いと思うが、その比ではなく頂上は登山者であふれているような感じ。まず山

岳信仰の祠に手を合わせて絶景のご褒美をしばし味わった。なぜか温度計とハンガー

が木にぶら下げてあった。またシャガやツリフネソウ?などの山野草が咲いていた。標高

475mの山を5キロ13000歩のマイルド登山。20200415