三つ山町→西山古道→帆場岳→平尾→三川町

三つ山町集合なので、近隣公園に車を置き四丁目入口で県営バスに乗る予定でバス待ち。13分待っても

来なかったため、間引き?このままだと集合時間に遅れる、ということで三つ山町まで約1キロくらい

坂道を急行した。一つ手目のワークビレッジ辺りでバスが通った。腹立たしいが、まあ準備運動になった

かと思い直すことで腹を納めた。三つ山町からは西山古道を通って帆場岳へ。5年以上前に取り付いたこ

とがある道だなと思いつつゆっくりと歩いていたら、木耳があちこちに生えており何度も収穫祭!帰宅

後に、竹輪や卵を入れて炒めて山の恵みを堪能した。そんなこんなで?西山古道歩きはなかなか気分が

良いなあ、と思った次第。ただ、起伏はないのでちょっと物足りなさは感じた。四つ峠道に出たら、登

ったり下ったり。ブルがあちこち分断しており、かつての風景とだいぶ違って見えた。日射を遮ること

のない帆場岳山頂では、証拠写真!だけ撮って、一本山桜の場所が木陰が多いため戻ってのランチ。

何故三つ山に見えるのか?教えて頂いたりの楽しい山行だった。お疲れ様でした。西山台辺りに車を置

けそうな場所があったので、近いうちにそこを拠点に西山古道,帆場周辺歩き,帆場西峰,不動原辺りを

大きく周回してみようかと思う。 20000歩,9.5km,のぼり528mくだり,563m    20240613

西山古道帆場岳

三つ山

くちなしの花山の恵み

三川町→南山G→刈又山→天竺山→帆場岳→平尾→三川町

三川町スタートで、かねてよりの懸案だった三山に登って来た。三山とは刈又山,天竺山,帆場岳で、前者

2山は未踏のお山。帆場岳にはダム公園からの往復でしか行ったことがなかったので、お初だらけの周回

となった。全行程を歩くのはちょっと長いので四丁目入口-西山台はバス利用した。三川町からが周回に

入るが西山台以降は歩くしかない。歩いた距離としては実質9kmくらいの山歩きだったが、なかなかきつ

かった。南山Gから左折するが、どうもかつては道路だったようだ。刈又山と天竺山の分岐辺りに戦時遺

構と思しき建物があったがあれは何だろうか。コースとしては、まず刈又山に往復して天竺山さらにそこ

から抜けて元の道に戻る予定だった。刈又山は別名葉山とも言うようだ。この往復道も今はもう岩やら石

がゴロゴロしているが、昔は車道だったらしい。展望のない山にちょんとタッチして戻り、分岐から天竺

山に向かう。この道なき道がなかなかきつい。最後の登頂箇所はロープ場!できればここを戻りたくなか

ったので模索したけれども突っ切る自信がもてず、やむなく怖いロープ区間から来た道を戻った。天竺山

には微かな眺望らしき景色があるが、そもそも何故天竺?インドと関りがあるのかな。

当初の予定では、帆場岳でランチという心積もりだったが最初の2山ですでに疲労困憊状態になってしま

い、三川貯水場で遅いランチとした。例によってシャリばて?を解消して最後の帆場岳に向かう。これも

お初コース。ロープ場などもあり、なかなかの難路。拝み石などを経由して無事に帆場岳に着いた。帰路

は平尾経由で戻った。三山を歩くには、もっと効率的なルートがあるのだろうけれど、とりあえず満足、

というか疲れた^_^;    21000歩,9km,のぼり898mくだり905m  20240508

戦時遺構刈又山

ロープ場天竺山

拝み石帆場岳

仁田口バス停→西山古道→帆場岳→不動原→御手水→三川バス停

仁田口バス停集合&スタートで西山古道を歩いて帆場岳へ。途中ではパンパスグラスやコキアあるいは

段々畑でのカブ収穫風景など、のどかな景色を楽しみながら西山古道へと進む。西山古道に入るまで

は若干荒れていたが、初心者の方のリュックの指導などもあり、フレンズの案内(仁田木場西山台団地)

なども通過して、四つ峠道に合流した。

帆場岳への山道がブルで寸断中とは前回も思ったが、見事に寸断分断されており、ちょっと考えないと

道迷いしそうになるほど。登山道そのものは皆が歩くため非常に歩きやすく12:30に帆場岳到着。秋晴

れの中でランチとした。帰路は前回と同じく不動原→三川バス停へ。御手水までの山道は非常に荒れた

沢の辺りを通過さらに藪漕ぎ道。初心者の方がかなり歩き辛そうでゆっくりペースになったが、まあ何

とか無事に三川バス停に着いた。個人的には、平尾経由の道や刈又山,天竺山,火焼け山などを歩いて

みたいと思っている。集合地まで一バス停区間だけ乗ったり、帰路のバスに乗り間違えたりと誤算や

ミスがありながら、何しろ一人区間の速いこと。同行者が居たらダメな速度違反!   20231127

仁田口バス停パンパスグラス

コキアフレンズの案内

帆場岳集合!

恵みの丘→虚空蔵菩薩→帆場岳→不動原→御手水→三川バス停

ダム公園から帆場岳往復は何回も行ったけれども、恵みの丘スタートはずっと敬遠してきた。交通機関が

なかなかややこしく何しろ遠い。ちょっと調べて見たところ、浦上駅に車を置いてバスで恵みの丘に行く。

そして帰路は三川→浦上駅のバスが利用できそうだ。ということで表記の山行に参加した。20180219に

恵みの丘→帆場岳に個人で登ったことがあるが5年ぶりということになる。不動原以降の道は初めてだっ

た。帆場岳周辺にもブルが入り始めており、山道は寸断されつつある。御手水以降は醍醐の滝に山行で

いったので、その辺りで俯瞰できるようになった。しかし、今回の山行は問題続出になってしまった。

まずスマホを忘れていた。出がけに少し充電しておこうと思ったのがケチの付き始め。そのまま出てしまい気

づいたのは浦上駅だったのでもうどうしようもない。そして最大の失敗は、帰路のバスに財布を落としてしま

ったこと。駐車券から一切合切入れた財布を、すぐに使うからと尻のポケットに入れたことが敗因。以前も

そういうことがあったのに学習しろよ!と己を叱咤したが何しろパニックでどうしようと頭を抱えた。挙句に

駆け込んだのは駅横のコンビニ。事情を話して長崎バスに電話させてもらい、駐車券もないのだから出車

することもできずお金もなく、そういう場合には「駐車券紛失」のボタンを押せば3000円で出られることを

緊急電話で知り、そうこうするうちにホントに運よく松ヶ枝営業所に財布が届けられていたので、コンビニ

店員にお金を借りて出車して浦上駅松ヶ枝を往復してお金も返却した次第。ホンットに助かった。自業

自得な部分が多々あったが、最後には無事に財布が戻ってきたし、神様仏様コンビニ様と思った。

多々反省点があるので今後は一つひとつ実践すると心に誓った。皆様も十二分にご注意下さい!

YAMAPの軌跡を公開頂いたSさんありがとうございました。早速ダウンロードして地図に書き込みました。

みなさんお疲れさまでした。下記の写真はラインから頂きましたm(..)m 20231030

西トンネル口→日見峠→中尾峠→現川峠→帆場岳→東峰→奥山→ダム公園

山行企画で四つ峠を歩き帆場岳から東峰へと歩くルート。ダム公園に車を停めて西トンネ

ル口まで歩き、きちんと日見峠→中尾峠→木場峠→現川峠と歩いて帆場岳へという結構ロ

ングコース。昔の人はこの道をわらじ履きで普通にあるいていた。野茂半島の突端まで歩

くみさき道も然り。健脚だったのだと改めて思う。今回は車を停めたダム公園まで戻る必

要があるので奥山経由でUターン。昔の人の気持ちに少し寄せれたかな。28300歩15キロ。

なかなかきつくはあるが、今は登山靴などの装備があるから昔とは大違い。そんなに起伏

がある訳ではないので山歩きにはもってこいのコース。ただ東峰から大回りした途中に、

八天狗の鳥居があった。地図を見るとここから山頂に登るルートがあるようだ。八天狗は

修験道との関係が深い。天狗は信仰又は想像上の霊神で、防災、鎮火の守り神として信仰

されるといい、帆場岳もそれにあやかったのではなかろうか。何しろ、次回の課題ができ

たということになるかな。 落ち葉踏みしめ啓蟄の四つ峠 隆    20230213 

ダム公園→奥山→中尾峠→現川峠→帆場岳→西峰東峰→青山不動尊→ダム公園

真夏に行くには遠いかな?と思いつつ、山友さんを誘って標記の山行。結果的には、

夏の終わりを感じさせるような涼しい一日で、時折吹き抜ける秋の風を受けて所定の

行程に帆場岳西峰東峰を追加し、帰路は青山不動尊経由で踏破♪ 

当初の目標ではあったが、ピストン往復出来たらめっけものくらいの気持ちで歩いたら、

曇天ということもあり前日までのカーッとした暑さもなく、元気を残した状態で帆場岳

に着いた。じゃあついでに西峰の拝み石まで行き、さらに東峰まで行く?ということで

東峰でランチ。難儀したのは奥山→中尾峠と西峰東峰辺りの藪こぎ。それと終始アブと

ブヨと蜘蛛の巣にマトワリつかれた。そこで帰路は奥山ではなく青山不動尊経由で帰っ

た。二人とも蚊取りを忘れるというチョンボがあり若干道迷いしかかったりもしたが、

まあ御の字だろう。Uさんありがとうございました、お疲れ山でした^_^;

28000歩,14.0km  20220826  処暑すぎし四つ峠道涼し 隆

946ダム公園,1039中尾峠,1132現川峠,1217帆場岳,1229西峰,1248-1322東峰,1508中尾峠,

1601青山不動尊,1614ダム公園

木場普賢神社帆場岳から見る

拝み石フレンズの標識がない?

青山(大山)不動尊文明との交差

ダム公園→奥山→中尾峠→普賢神社→現川峠→帆場岳→ダム公園

つらつらと地図を眺めていたら無性に帆場岳に行きたくなり、1年前数名の山友さんと

行ったコースを一人で往復して来た。結果的には帆場岳まで行けたが、まあ様々なトラ

ブルやミス発生。

まず予備ペットボトルを自宅に忘れた、次に道迷い。こともあろうに奥山から中尾峠ま

でに2か所でミス。考えてみたら今まで何回か行った道だけれども、一人で行く時は青山

不動尊か日見峠経由ばかりで、この道がしっかりと頭に入っていなかった。おまけに

印刷した地図を忘れ、スクショした地図は肝心の箇所が切れていた。YAPAPは起動中の

ため過去ログ検索ができず再起動はしたくない。加えて便意発生などなどで奥山→

中尾峠で40分以上のロスタイム。もう今日は諦めようかなと思ったが、何とも悔しいの

で時間の許す限り行ける所までは行こうと思い直して一路帆場岳を目指した。

中尾峠以降の道では、YAPAPに頼りつつ1年前の記憶も蘇り、特に支障もなくサクサクと

高速で3つの峠を歩いて帆場岳にゴ〜ル♪久々の山頂には、フレンズ山の会の標識が背

は低いけれどもすっくと立っていた。ここで昼食としたが、何だかフラフラするし腹も

あまり減っていない。でも食べてみたら案外入った。また多少元気も出てきた。ふらつ

きの一因はたぶん高所恐怖症だと思う。そうでない人には考えられないかもしれないが、

あの場所は私にはちょっときつい。帰路は少しアレンジしつつもほぼ同じルートで弾丸

帰還。本当は拝み岩などの3つ山にも行きたかったが今日は往復のみとした。ロスタイム

があっても往復5時間以内に収まった。トラブルさえなければ案外早く往復できることが

分かったので次回の課題ということにしようp(^^)q 四つ峠道は非常に寒く帰路も霜柱

をパリパリと踏みつつバッテリーが40%を切る感じになったため節電しつつ音楽もなし

で、一人お疲れ山(^o^)/ 帰ってリュックを整理したら、藪こぎをした時に入ったのだ

ろうか、ムカゴが一個出てきた^_^; 23300歩11.8km   20220222

1038ダム公園,1202中尾峠,1231普賢神社,1249現川峠,1324-43帆場岳,1523ダム公園

普賢神社

現川峠

帆場岳

ダム公園→中尾峠→木場峠→現川峠→帆場岳

快晴で暖かい空気の中、数名の山友さんとかねてより懸案の四つ峠道を通って帆場岳

まで踏破!ダム公園を1000頃出発し現川峠あたりで昼食を摂り1320頃山頂に着いた^_^;

そこには有志によるフレンズ山の会案内標識(11月)が燦然と立っており、個人的には

4年ぶりに帆場岳山頂から四方を眺めることができた( ¨)( ‥) 途中で何度も車道と交差

したりして全行程を頭に入れることができたか怪しいが、次回のチャレンジでは何とか

自力で往復できそうな気がする。

帰路は私の突然の便意もあったりして早いはやい。同行の方々にご迷惑をおかけしまし

た。ありがとうございましたm(..)m 次回は、青山不動尊などの歴史的な考証を入れつつ

の山行にできたらなどと考えてもいる。全行程5時間半24000歩p(^^)q 20210222

ダム公園955,中尾峠1055,木場峠1131,現川峠1159,帆場岳1320,ダム公園1522

帆場岳

長崎市北東部に位置する山で帆場岳(三ツ山)と周辺の四ツ峠(現川峠〜木場峠〜中尾峠〜日

見峠)というものがある。中尾峠〜日見峠あたりは歩いたことがあるが、三ツ山の方は行っ

ていなかったので今回行って見た。当初、西山台の方から行くか純心女子大側から行くか

迷ったが、最初は短時間で登れる方が良いと思い純心女子大の方にトライしてみた。新地

から45分ほどの恵の丘バス停までバスで行き登山開始。ところがあらかじめ想定していた

登山口が見当たらない。掃除をしていたおばちゃんに大体の場所を聞いて何とか解決m(..)m

小一時間のロスタイムだったが一番短いルートのため40分ほどで帆場岳登頂!506mほどだ

が長崎市街や八郎岳などの山々,雲仙方面さらにその向こうの平成新山,大村湾など四方を

見渡せた( ¨)( ‥)今まで登った長崎の山の中では一番の絶景♪ 帰りは西山台の方に降りる

予定だったが2時間はかかると想定されるので時間の関係で止む無く元の道を下山すること

になってしまった。ちょっと心残りだし現川峠〜木場峠あたりも歩きたい。行き帰りを乗

り継いでバスに乗らないと行けないのが玉に瑕だが、リベンジの必要性大。新地ではラン

タン祭りが盛大に行われておりごった返していた。  20180219