に行くのではなく、大きく回って裏日見峠道とでもいうか茂木岳分岐を経て変電所辺りに行くというルート。
お初の道はここと合流するのかなどの喜びもある。でも結果的には「一般」相当くらいかな。それと、Kさんが
体調不良になり飯盛神社近くまでタクシーを呼んで帰宅されるという事態になったが、飯盛神社で良かったと思
う。普通の山にはタクシーは来ない。タクシー会社も「飯盛神社とはどこですか?住所は?」ということで、急
いで豊前坊鳥居横の作業所看板の写真を撮ったりしたが、結局途中までしか来てくれなかった。いろいろありは
したけれども無事に帰宅し医者にも掛かられた由。諸々盛りだくさんの山行だった。LデビューのMさんもお疲れ
さまでした。飯盛山に登ることは案外少ない。近いうちにあの辺りの無名の山含めぶらぶらと歩いてみよう。
シャガなどもまさに花盛り。山歩きの季節は心地よい。14500歩,6.8kmのぼり579mくだり580m 20250417
ておられたので、三人して間違ったというお粗末。同時刻に「網場行き」があったことからのミス。慌てて
いくつかの停留所を過ぎた所からタクシーで集合場所に行った。最近どうもこの手のミスが多い。きちんと
バスの終点を確認しさえすれば防げる! 網場バス停から網場金比羅岳へは、一の鳥居を通過するが、そこか
らは参道のハズだが、まあ荒れている。今はもう参詣する人も少ないか、林道が整備されているのでそちら
を通るのかな。網場金比羅岳展望台は腐朽が進み危険箇所があるし、そもそも木々が茂っており展望無し。
不動山までの道は迷うことはなくなだらか。その後シシの里を通って日見峠に至る。シシの里という名前の由来
を調べて見たが不明。シシの里を過ぎ日見峠道に出た辺りで、でっかいヘリが爆音とともに上空を通過してい
った。また、帰宅後の空が見事な鱗雲で覆われていた。
のんびりとした山歩きだが秋のこの時期にしては非常に暑かった。今年の残暑はしつこい。Hさんが熱中症?
だと思うがちょっとふらつかれ、KさんMさんがザックを持ってあげるなどして無事に西トンネル口まで踏破。
お疲れ山でした。Hさん無事に帰宅できましたか?ブドウ美味しゅうございました。ありがとうございました。
12700歩,5.2kmのぼり424mくだり364m 20241016
は同行の山友さんについて行っただけ、2回目も行きはしたけれども行って戻っただけで、どうもはっきりし
ない。ということで、今回はダム公園から変電所経由で茂木岳へさらに突っ切って日見峠、さらに青山と書い
ておおやまと読む青山不動尊経由で妙相寺に降りるルート。途中でYAMAPが不穏な動きをしたので、ドキドキ
だったが無事に帰着して安堵した。
ダム公園から旧長崎街道を西トンネル口手前まで歩きそこから英彦山不動院へと向かう。結構な坂道で、ここ
まででもすでに結構キツかった。標高を見ると200m超え。暑い日の坂道はなかなか堪える。変電所から左折し
て茂木岳に登る訳だが、2年ぶりとあって記憶が不確かになっていたので、ここで地元の方に念のため聞いて
みたところ「茂木岳などここに40年以上住んでいるが聞いたことがない」とか。案外そんなものかと思いつつ
YAMAPに頼ってスタート。竹林に入ったら、すぐに倒木があり越えようと木に乗ったら、コケで滑って転んだ。
痛かったが捻挫とかではないようなので、テンションは下がったが気を取り直して再スタート。ほどなく大岩
が道を阻むように出現。テープは多数あるので、迷うことはなく迂回しつつも岩の間を登る。その後も時折テ
ープはあるもののなかなか分かりにくい。何とか茂木岳に着いてひと安堵。今回はさらに先へ進むため、何度
も迷いつつ、ソーラーなどを経て九電が設けたと思しき階段をうっかり進んでしまい途中で間違いに気づ
き戻ったりなどありなかなか難儀。日見峠へという案内がありホッとした。日見峠まで来た辺りで昼時になっ
たが、青山不動尊までは進もうとしたら、その辺りでYAMAPがおかしくなり始めた。機内モードにしていたが
そういう時もあるようだ。地図を見ようにも現在位置が定かにわからない。やむなく過去の記憶を辿りつつ、
こっちのハズ!と思って突き進んだ。なんとか青山不動尊の石碑に至り何回目かの安堵。久々のコースはドキ
ドキハラハラだったが、まあそれもかろうじて土地勘があってのことだと思う。見知らぬ土地でそうなって
しまったらと思うと怖くもある。17000歩,6.8km,のぼり579mくだり580m 20240601
1045ダム公園,1115変電所,1145茂木岳,1233日見峠,1314青山不動尊,1342妙相寺
ずっと気になっていた茂木岳と小甑岩から200mくらい先にある無名の山(甑岳?)に行
って見た。
茂木岳には、以前山友さんたちと一度行ったことがあるが、日見峠から行ったためか、
私にはちょっと難しい道だった。今回は重篭→変電所→茂木岳というルートをとった。
重篭の時点ですでにそこそこの標高なので、そこからはすぐ!と思われがちだが、なか
なかの岩峰というかでっかい岩に阻まれて迷いつつの登頂となった。それとどこの山も、
夏はアブとブヨと蚊と蜘蛛の巣との闘い。できる対策は講じて行くが何がしかの被害は
出る。今回もアブにやられたが、彼らの住処に入り込むのだから致しかたない。甑岳?
も初めて行った。まあ何ということもないが,ちょっとしたプチ達成感はある^_^;
行ったことのない方、小甑岩から少し歩けば!是非行ってみて下さい(ノ^^)ノ
10000歩,5.3km 20220830
1038重篭,1049変電所,1133茂木岳,1239小甑岩,1244甑岳,1257-1315甑岩公園,1323ゴ〜ル
小甑岩→お手水・ダム公園 標記の山行計画が組まれていたので参加した。2回目の網場金毘羅岳→不動山ルートを
しっかりと確認すること。次に小甑岩→お手水・ダム公園ルートの開発!参加者が非常
に多く全部で27名(一般参加4名)。それだけ人気のコースということかな。
ダム公園に車を置いて集合場所の西トンネル口まで15分ほど歩く。西トンネル口→網場
金毘羅岳はなだらかな起伏はあるがしっかり整備された道で登山という感じではない。
ただ3キロという距離はそこそこ長い^_^; 唐突に金刀比羅神社の鳥居が現れるの で
そこから登る。案内板が多く、迷うということはなく30分少々で不動山に着いた。
ここで昼食休憩。27名という大人数でも全く問題ない広場。一か所だけから大田尾方面
を見ることができた。日吉自然の家には案内板に従って石段を登って進むと15分もかか
らず着いた。何回か行った場所のここに着くのか!という感覚はいつも嬉しい♪ どんぐ
り中道という石段を下りるとそこからは車道。20分ほどで甑岩バス停に着く。さらに10
分くらい進むと大迫力の小甑岩!前回来たのは5年前(20170612参照)。相変わらずの
荘厳な雰囲気には圧倒される( ¨)祠の中もちょっと失礼して拝ませて頂き、帰路につく。
ここで多くの皆さんは甑岩バス停からバスで帰られるが、私と若干名はさらに徒歩で
お手水・ダム公園へ。小甑岩まで行ったのは数名でさらに徒歩コースをとった時点で
私だけとなり地図とYAMAPを頼りに急ぎ歩き,30分でダム公園に着いた。
皆さんお疲れ山!でした(^o^)/ 23000歩,12.1km 20220523
五月野を歩くと 悠久の甑岩 隆
959西トンネル口,1127網場金毘羅岳,1205-43不動山,1256日吉自然の家,1421小甑岩→お手水,
1505ダム公園
広助氏の番組で裏日見峠巡りをやっていたので、そっくり踏襲して歩いてみた。晴天過ぎて、
ダム公園から長崎街道を歩くのがきつかったため青山不動尊経由で裏日見峠から芒塚句碑ま
で、木々が暑い日差しをほぼ防いでくれるので暑いけれども何とか一時間と少々で着い た。
そこで昼食休憩後トンネル東口まで降りて行く予定だったが、あと50mくらいの箇所で 棘が
スパッツを破りそうに道が荒れてきたので断念した。
途中には、江戸明治大正昭和平成の道を俯瞰できる場所もある。これで日見峠界隈の俯瞰作
業完了! 江戸の道 雲を日傘に 日見峠 隆 20210828
1146妙相寺,1202青山不動尊,裏日見峠,1309芒塚句碑,江戸の道,1418ダム公園
日見峠から中尾峠まで。若干歩き足りない感じだったので、何回か行っているし道迷
いはないと思いつつ昼食後一人で烽火山へ向かった。しかし烽火山登り口まで行った
辺りで目まいのような立ちくらみ。一週間ほど前,津々谷の滝に行った時と同じような
熱中症初期?症状発生。すぐツムラ68を飲みそこまでで引き返すことにした。できるだ
けアスファルト道を避けるべく、青山不動尊→妙相寺の林道コースをとった。
暑い日だったということもあったのだろうが、何だか最近そういうことが多いような
気がする。給水、塩分摂取なども行ったがツムラ68は必須だなと改めて思った次第。
中尾峠近くの林道で、誰かの忘れ物か「笑い袋」が静かに揺れていた(^◇^;)
次回からは日傘をさすことにしよう。 20210702
1018日見峠,1202中尾峠,1310烽火山登り口,1350青山不動尊,1412妙相寺,7.5km16200歩
参加した。今まで何度か豊前坊に行ったと思っていたが、そこは豊前坊神社であり飯盛
山そのものは今回初めてだった^_^; また茂木岳と聞いて最初に思ったのは茂木から結構
遠い立地なのに何故茂木岳?調べてみたがどうもはっきりしない。推定するにその昔
茂木街道を通って長崎の街と往還する時遠くに見える一番高い山だからだろうか。実際
遠くから眺めると付近のお山の中でひと際高く、茂木街道から見てもそのように見えたこ
とからの命名ではなかろうかと思った次第。違うよという方、ぜひご教示下さい。
茂木岳のちょい手前にはソーラーパネルがずらっと並んでおり、ちょっと過ぎた辺りに
大きな変電所があった。さらに少し進むと飯盛山から英彦山へ。帰路は以前迷い迷いし
て一人で通った矢の平への道を先導するかたちで帰った。総歩数22000歩10.3km。
同行の皆さまお疲れまでした。20210504
909ダム公園,935中尾峠,1022日見峠,1124茂木岳,1301飯盛山,1317英彦山,1414矢の平,1442ダム公園
網場金毘羅岳という名前は知っていたが、なかなか行く機会に恵まれなかった。昨日
の山の会企画にあったので参加した。雨という予報を数日前から盛んに見聞きしてい
たが、当日の朝は晴れ!てはいなかったが、雨雲レーダーなどを子細に見て「行ける」
と判断して集合場所に行った。参加者はわずか7名(Tさんが会報を渡すためだけに
来られていたm(..)m)。途中の道が荒れておりとても一人で行ける場所ではないなと
思いつつ、竹藪やら沢の岩を踏みしめつつ荒れ地をかき分けて上方に進むと地図にも
載っている割に広い道に出た。標識もあったので位置が確認できた。要するに金刀比
羅神社への参道ということ。鳥居や祠および奥の院を過ぎるとそこは網場金毘羅山頂。
ここまでで70分くらい。278mと低山ではあるがなかなかのお山。昼にはまだちょ
っとあったので、不動山へ向かう。なだらかな道を30分も歩くと不動山着、風が囂々
とうるさい中で昼食タイム。雨はまだ降らない。最後まで降られずに行けるかもと早
めに切り上げて日見峠へと向かう。この辺りまで来ると見知った場所。今にも降りそ
うではあったが西トンネル口→ダム公園に無事到着。行って良かった♪ 先導し枝を
切り開いていただいたIさんMさんTさんありがとうございました。20201119
同行二人という言葉がある。四国88か所霊場巡礼の遍路などがその被る笠に書きつける
語。弘法大師と常にともにあるという意だが、今回は家内と同行^_^; いつも一人で登
ったりするが「どこか行って見たい」と宣う。登山靴も持っていないしトイレも全くな
い険しい山は無理っぽい。ということで日見峠に行って見た。江戸明治大正昭和平成の
道路が交わる場所が目的地で往復で12000歩くらい。適度な疲れとプチ達成感と(ノ^^)ノ
20180401
蛍茶屋から英彦山あるいは妙相寺や矢上辺りは何度も歩いたが、その間の日見峠は未踏
の場所だった。かつては長崎街道の重要な番所などが存在し文字どおり長崎への出入り
の関所となっていた場所。妙相寺に車を停めて、本河内水源を渡って歩き始めた。ダム
ができる前の道路などが見事に見える橋から見下ろす眺めが面白い。そこから国道を突
っ切るとほどなく日見新道へという道標。どこそこにこういった案内があるので、地図
は必要だが結構分かりやすい。上へ上へと進むと、番所跡という朽ちかけた木の道標あ
り。ここら辺りはもうほぼ山の中で江戸時代の長崎街道。そこを降りるとまた明治の頃
切通しされた長崎街道に繋がる。水場がどこそこにあった。水がないと歩きの旅はでき
ないからね。そうこうするうちに、芒塚ICが見える場所に出た。ココからの景色では、
平成と昭和と明治大正の道路が一望できる。つまり、江戸以降の道が全て交わる場所。
たぶん、長崎ではここだけだし、全国的にも極めて珍しい場所だと思う。ぜひ、自分の
足で見に行って下さい(^o^)/~ 20171207
ここしばらく秋雨前線が日本に居座るらしいので、昨日,最近個人的にはまっている
こしき岩周辺を歩いてきた。非常に低いpm2.5だったことも後押ししたが、まさに秋の
空のもと天草まで見えた!最初の写真,普賢岳の平成新山が雲間に顔をだしている。
次は天草,こんなにはっきり見えたことは今までなかった。次は恒例の女神大橋,その
向こうの伊王島もくっきり。次に日吉自然の家から島原方面。そして長崎港の2景と
最後は帆場岳と山頂辺りの紅葉。前回の女神の写真と見比べると、今回の鮮明さがわか
るかな。まあしかし、もうそういう季節なのだ( ¨) 実に気持ちの良い林道散策だっ
た(^o^)/ 林道のあちこちにはいのしし?の足跡多数。その先には水場があった。
また大輪のおくらの花が咲き誇っていた( ¨)( ‥) 20171014
先日長崎IC周辺を歩いたが、その時はこしき岩辺りに駐車しつつもおひざ元のこしき岩
を割愛してしまったので、今日は再トライ。頂上の展望台(高度363m)からの景色は
相変わらず素晴らしい。バス終点の飯香浦町辺りもしっかりと望めたし天草も微かに見
えた。今回は、長崎IC方面へ歩を進め、長崎女子短大正面の「山歩道」というレストラ
ンで昼食。ここは教え子親子が経営する店で、久々に行ってみたらなんとお父さんが逝
去された由。確か私と同年配だった。リタイア後の楽しみいわば「楽園」にすべく建て
られたレストランだったのに、さぞご無念であられたかと思う。謹んでご冥福をお祈り
いたしますm(..)m
今日の歩数は15000歩を超えていた。流石にちょっと足が重い。トンネル(2530m)の向
こうは芒塚IC。 20171001
甑(こしき)というものがある。いやあったというべきか。日本酒の原料米を蒸すため
の大型のせいろのような蒸し器。私も実は知らなかったが、これに似た岩が日吉自然の
家の近くで田手原辺りにある。以前から気になっていたが、広助のバス停中継でやっ
ていたので早速行って見た。ちょっと道に迷ったが、木耳をとりにきていた親切な方に
教えてもらった。バス停(甑岩)からだと歩いて30分もかからない場所だが、その割に
は景色が良い。茂木方面と女神大橋方面の両方が間近に見える。甑の形かどうかは大き
すぎて判然としないが確かにでっかい岩がそびえている。こしき岩j神社の祠を開けて静
かに手を合わせてきた。長崎の山々の頂上にはかなりの割合で神社があり神が宿ってい
る。ご利益を期待する訳ではないがやっぱり手を合わせて詣りはする。20170612