久しぶりに長崎東部の山歩き。信仰の賜物とはいえ1800段超えの石段はキツイ。前回の記録では1825段と書いて
いる。普賢神社では例会?のイベントが行われており、中腹では朗らかな青年が太鼓を叩いて歓迎してくれた。
普賢神社は巨石がもたれ掛かった怖い間隙を歩いた先にある鄙びた神社だが、今でも信仰は生きていると感心す
るとともに感謝。お札をいただいたので自宅の神棚にお祀りすることにしよう。馬場バス停から八郎川沿いに歩
く途中にはフジが咲き誇っており、一の鳥居手前にはなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)が咲いていた。前回は
雨中の中で船石岳ロングwalkと記しており歩行距離12.5km,22000歩,7時間半。今回は1000歩,5.2km,のぼり528m
くだり521mだった。フジが蒼天に映える爽快な季節だが下りの普賢岳→彩が丘はなかなかの傾斜。個人的には逆
コースが歩きやすいように思う。 信仰の山 蒼天に映えるフジ 隆 20250425
矢上辺りを車で通過すると普賢岳がそびえている。近ければ何回も登るところだが、
いかんせん自宅から遠くなかなか。過去2回登った際にはどちらも1825段の石段を駆
け上がるには程遠い足取りでよたよた登った。今回は未踏だった船石岳に行くという
ことで参加した。
前回下りて来た彩が丘から登り始めたが、9時ごろには雨は上がるという天気予報だっ
たしレーダーにも雨雲はなかったのに、最初からしとしと降り始め、行仙岳下りでは
本降り。雨など予想していないので合羽はなく山中では木々が邪魔するので傘を差す訳
にもゆかず天気予報に悪態を憑きつつ黙々と下った-_-;ヤマの天気は難しい。五穀神の
鳥居に着いた辺りでやっと雨が止んだ。びちょびちょの足元なのでシートを敷きつつ、
船石岳への急登とそこからの激下りを思いつつ、そそくさと昼食を摂った。見上げると
まだ紅葉に至っていないモミジの巨木に癒された。
船石岳への登りはきつい。さらにその後の下りは雨で表層だけ濡れておりその下の乾い
た層とのギャップで滑ること。何回も滑りかけたが何とか踏ん張った。降り着いた場所
は上座(そうざ)。そこからどうやって古賀に行くのだろうかと思っていたが想像以上
に遠かった。新幹線が通った関係もあるのか道も非常に分かりづらい。結局スタートの
彩が丘を横目に見て車を停めた場所まで1時間半。歩行距離12.5km,22000歩,7時間半。
里山歩きとしては相当の距離と時間。9名の皆さんお疲れ様でした´Д`; 20221114
915馬場町,945彩が丘,1127矢上普賢岳,1140行仙岳,1246-1315五穀神でランチ,
1404船石岳,1501上座,1620彩が丘
山の会で標記の企画があったので、若干遠い(自宅から馬場町近くの駐車場まで50分)
が参加した。参加者19名!良くまあ多数集まったねえと感心しつつスタート。
山頂まで続く1825段の石段を数えつつ登ったKさんお疲れ様でした( ¨)( ..)途中にある
大岩がもたれかかった参道は危険ということか封鎖中。玉を咥えた狛犬を鑑賞しつつ
ひと休憩。山頂まですぐそこという場所の不動明王は誰が彫り描いたのだろうか?
などと思いつつ山頂へ、さらに一気に行仙岳へ。
途中、縞のパンツをはいた体長5センチのスズメバチの群れがいたため、戻りは勾配の
きつい山道へ迂回して普賢岳へ再登頂して昼食。帰路は彩が丘へ。なかなかの難コー
ス?で結構時間がかかり、彩が丘に着いたのが1410だった。20211025
総歩行数13200歩5.6km
927登山口,1101矢上普賢岳,1117行仙岳,1148-1231普賢岳,1410彩が丘
普賢神社封鎖中
10m?の不動明王
普賢岳から見る景色
4年前に登ったことのある矢上普賢岳。今回はYAPAPにルート案内が多く載っている
行仙岳,経が岳へも行ってみた。雲仙の普賢岳や多良山系の経ヶ岳は有名だが、同じ
山の名前は数多い。山岳信仰の多い日本だし、4年前にもいろいろ書いている通り
普賢岳,行仙岳,経が岳それぞれ仏教的な雰囲気を漂わせる名前である。日本の歴史や
諸々考えるのと合わせて健康にも良い山歩きは楽しい♪ 20210215
矢上には普賢岳がある。もちろん島原のとは違うが長崎市の東端に位置する急傾斜の火
山体の山で、隣接する行仙岳や船石岳などを含めて総称「井樋ノ尾火山」とよばれてい
る。圧巻は、頂上まで1825段の石段が続くこと。石段の全てがかつての庶民たちの汗と
涙の寄進から成り立っていることにまた感嘆する。いったいどうやってこれだけの石段
を439mの頂上まで運んだのか等驚きつつ、ひたすら登ることとなる。
矢上バス停辺りには観光鳥居があるので一目瞭然。そこをちょっと進むと登山口とい
う案内があり、その先に小さな鳥居がある。これが実に低く、行きは注意してくぐった
が帰りつい油断してイヤというほど頭をぶつけてしまった。私の身長が167なのでたぶ
ん165くらいの低さだと思う。実に微妙に危険なくらいに低い。女性や子供はまあ大丈
夫だと思うが、男性諸氏は十分に気をつけた方が良い。そこからは山頂まで長い石段が
続く。展望所には一段高い岩場があって十一面観音像と弘法大師像が海の安全を見守っ
ておられる。山頂には地蔵菩薩像が静かに鎮座されている。鳥居と「普賢菩薩」の名額
の取り合わせが奇妙だが、大乗仏教では菩薩は悟りを求めて修行する者をいうそうだ。
観音、弥勒、文殊、虚空蔵、地蔵と数ある菩薩のなかの一人に普賢菩薩もおられ、釈迦
が慈悲を表し文殊菩薩が知恵を代表し、普賢菩薩は修行を表すと伝えられている。寺院
に神が祀られたり、神社に神宮寺が建てられたりした神仏混淆の名残なのだろう。
くぐるのが怖いくらいの巨岩の先の神社や5mくらいの白衣の菩薩像や不動象など、
なかなか見事である。
橘湾を一望に見渡せる普賢岳は、麓から山頂まで木々が茂っているが、随所にある展望
所からの見晴らしは良い。1825段の石段を登るのはかなりしんどいが、一度は登ってみ
る価値があると思う(^o^)/ 20170413