山行計画に浦上天主堂→金毘羅山とあったので参加した。前回歩いたのは昨年の10月。
何回か歩いたコースだが完全に頭に入っている訳ではないので、時折YAMAPを見ながら
地図を確認しながら、今度こそ!
近くの駐車場に車を停めて天主堂公園に集合。割に登りやすいということもあってか
一般含め21名の参加者。体操後にスタートし水タンク経由で1時間ちょいで天狗山に着い
た。整備された参道になっており新緑が実に綺麗だった♪さらに20分くらい進むと意外に
簡単に金毘羅山山頂に到着。烽火山から登った時にはいやにきつく感じたが今回は気候
も良かったのかな。山頂には複数の幼稚園から多くのちびっ子たちが集合していた。
私の目には孫に見えたが彼らには元気なじいじばあばの団体に思えたことだろう^_^;
ここでランチの予定だったが、まだちょっと早いしちびっ子たちが居たので先へ急ぐ。
ハタ揚げ広場に行ったがここにも多くの幼稚園児童が居たので、結局金刀比羅神社での
昼食休憩となった。苔むす境内の雰囲気がむしろ我々にお似合い?などと思いつつ楽し
くランチ。その後,私は江平新道経由で天主堂に戻った。2回目なのでこれで俯瞰作業は
完了かな(^o^) 11700歩,5.5km 新緑の 金毘羅山を周回す 隆 20220520
1011浦上天主堂,1124天狗山,1143金毘羅山,1212-48金刀比羅神社,(江平新道)1322天主堂
水タンク横で西山ダム方面
新緑の金刀比羅神社
苔むす金刀比羅神社
秋の快晴の中、標記の山行に参加した。事前に駐車場の下見をしていたので、渋滞に少
し焦ったが無事に駐車でき17名の山行スタート。前回一人で行って最初から間違えてし
まったが、今回しっかりと確認できた、と思う。江平新道が途切れた辺りで山道に入り
参道に繋がる。ちなみに江平新道は穴弘法辺りに接続する計画のまま未定らしい。
大勢のためゆっくりペースで天主堂から90分ほでハタ揚げ広場に着いた。気温はそこそ
こ高いしお日様が眩しいがそれほど汗もかかず楽に登れた。諏訪神社方面からシャギリ
のような音楽が聞こえてくる。そういえば今日はくんち初日の日程。開催されなかっ
たがシャギリはやっているのだろう。金毘羅山はそこからは30分ほど。しばし市街を
眺望して天狗山へと向かう。水タンクを経由して楽しく雑談を交わして浦上天主堂に着
いた。今回も数名の方から沢山の果物やお菓子を配給頂きありがとうございました。
また一人ずつに個包装したゆで卵を持参頂いたUさん大変だったでしょう。美味しくタン
パク質補給ができましたm(..)m 総歩数12000歩5.0q 20211008
935浦上天主堂(江平新道)1101ハタ揚げ広場,1138金毘羅山,1156天狗山,1246水タンク,1319天主堂
左天狗山,右金毘羅山
ハタ揚げ広場
昼食後
水タンク辺り
先日山の会企画で、江平スタート金毘羅山→烽火山に登った。浦上天主堂集合だっ
たが、もう一度自力でそのルートを歩いてみたくなり行って見た。何か違うと最初の
うちに思ったが、きちんとしたと案内板も随所にあるしグイグイ進んでいたら何だか
知らないうちに天狗山に着いてしまった^_^; まあそれはそれで登ったことのない
ルートだったので結果オーライ(^o^)/~
その後金毘羅山→金毘羅神社→諏訪神社と降りた。どこそこのルートが参道・石段に
なっていることから信仰の山ということが良くわかる。穴弘法も金毘羅神社も結局金毘
羅山をご神体とする。「坊」という山や天狗という名前の付く山は多いが、どちらも
元々は修験坊に由来することが多いようだ。だからなのか知らないが、今回の参道は
大変段差のきつい石段の連続だった。総歩数12000歩7.5q。初夏の新緑が目に眩しい
季節♪ 山笑う 急ぎ登れば天狗山 隆 20210422
1145浦上天主堂,1253天狗山,1303金毘羅山,1336金毘羅神社,1407諏訪神社
コロナのせいで山の会が休止となったため一人であちこち歩いている。今回は室生寺
からのルートで金毘羅山へ。西山ダム付近にはスペースがなかったので近隣公園近く
に停めて室生寺から歩き始めた。いきなりの急登だったが、道迷いの余地もないくら
いの一本道であっけなく40分ほどで金毘羅山に着いた。頂上には10名くらいの先客。
西山ダムを見下ろしていたら、子供連れの中年のお父さんが「どこから来ましたか?」
と話しかけてきた。適当に応えて天狗山経由で帰途についた。近隣公園で昼食とした
が、何だか物足りない。そこで烽火山へのルートを検討してみた。建山経由烽火山へ
という案内がありしっかりとした山道が続いていた。次回はそこから烽火山へ、さら
にその先の四つ峠道を通って帆場岳にチャレンジしてみようかなp(^^)q 20210124
コロナのせいで引きこもりの日々。山の会も中止となった今、一人であちこち歩いたり
登ったりしている。先日長崎では有名な広助氏の番組で、長崎ケーブル本社から金刀比
羅神社に参る正式なルートを紹介していた。そういえば久しく行ってなかったし、殊に
興味をひいたのは帰路。登った石段を下りるのではなく右方向に進む道。その先には多
目的広場とか戦争遺構などがあるということだった。そうなればもう行って見るしかな
いので行って見た。前回の記録では2年半前の訪問で、いきなり迷ってしまうなどした
ため、金毘羅山に登るのを断念して金刀比羅神社〜多目的広場に進んだ。なるほどと思
える景色と道と。最後に浜平に降りるべき道が消失?鉄条網の畑に入り込んだ時にはか
なり焦ったが、そういう場合には元の道に戻るに従って何とか迂回して降りて来た^_^;
新たなルートを知るのは大変楽しい。金刀比羅神社辺りで「ぶおーん」という音がした。
コスタの一隻が離岸した時だったようだ。数か所で大音量の「コロナについてのお願い」
を聞きつつ、数年ぶりにチンチン電車で宝町から諏訪神社に戻った。道々、藤の花が
コロナなどに負けずに咲き誇っていた♪ 結局金毘羅山を一周した感じで、14000歩
10キロくらいの散策。20200428
ここのところ近場の散策ばかりで多少なまっていたので、久しぶりに金毘羅山に行っ
て見た。諏訪神社裏の石段を上って立山に行き、そこから一の鳥居経由で金刀比羅神社
参道と石段を進む。30分も歩くと合計3つの鳥居をくぐって金刀比羅神社着。途中保育
園の遠足に遭遇し「立山会館はどこですか?」と聞かれた。慣れた風に見えたのかな?
園児たちから「ありがとうございました!」と元気な声。ほのぼのとした気分になっ
た。神社からさらに20分くらい結構きつい石段やら参道を歩いて金毘羅山奥の院に着
いた。あいにくの天候で景色のご褒美は薄かったが、プチ達成感はある♪ 風景は前
回の記載をご照覧ください( ¨)( ‥) 20171204
長崎市の企画で「山巡り」というのがあったので行ってみた。本来は2週連続であっ
たのだが、先週は体調が悪く不参加。今回は英彦山から金毘羅山に行くというもの。
結果的には大変好天気だったが、早朝の予報では午後からが不安ということでコースの
変更があって、七面山が割愛された。日吉自然の家周辺にも雪が積もっていたし、スタ
ートの豊前坊辺りでは溜まり水が凍っていた。まずは英彦山。ここは登ったことがある
がその時は独りでイノシシに遭遇しつつだった。今回は市のスタッフの引率案内付き。
こういうのもたまにはイイね。違うルートからだったので絶景も見ることができた。
次は、遠くに見える金毘羅山へ。松森神社経由でちょっと遠回りルート。なかなかハー
ドな石段の連続で、結構きつかった。366mから見る長崎の眺望はやっぱりきつい山登
りのご褒美!山頂の神社にお参りをして帰還へ。最後の1枚は「山巡り」一行の集合写
真。総歩数は25000歩を超えていた。だいたい17キロ。足は棒のようになりパンパン。
でもまた行きたくなる。今回登れなかった山々にも再チャレンジ! 20170122