1 本番で出した6問の出題全てについての完全解答を提出する事
2 用紙は教務課でもらい、教務課に提出すること
3 提出期限は、10/18(水)12:00とする
4 不明な点は、メールで問い合わせること
(isa@kwassui.ac.jpもしくはisa@mac.email.ne.jp)
1996年の八郎岳! 君たちもがんばれ(^o^)/~~
アミノ酸、ペプチドおよびタンパク質の違いを述べよ。
アミノ酸とは、分子内にアミノ基とカルボキシル基を有する
化合物で、ペプチドおよびタンパク質はこれらのアミノ酸が
ペプチド結合で連なってできた化合物である。
ヒトなどが、食べ物を食べた後、食物が消化吸収される際に
ペプチドおよびタンパク質は、その基本構成単位であるアミノ酸
まで分解(消化)されないと吸収されない。
ペプチドはアミノ酸が2個以上結合した化合物であり、タンパク質
は、さらに多くのアミノ酸が一次〜四次構造で結合した非常に高分子
の化合物であり、時には分子量数億に達する巨大高分子も存在する。
消化吸収されるときに、動物は、タンパク質からなる酵素で、種々
の食べ物を体内で分解している。
以上のようなことを書けば、まあ満点の解答であろう。
要は、テキストを一言一句書いてしまおう、などと思わず用語や言葉の
意味を理解することだと思う。講義中に力説した言葉も大いに参考に
なる。
だらだらと、意味不明のことを書いても評価しない。
ただ、簡潔すぎて、キーワードが抜けるなどしては減点あり、、
がんばれ(^o^)/~~
1 食品学実験・も数は少ないが、該当者がいるので一応アナウンスします
2 先に示した項目のレポートを再提出すること
3 その際に、前回同様のいい加減なレポートは受け付けない
4 今度は、満点!のレポートを再提出すること
5 提出期限は、10/18(水)12:00
6 提出は、伊佐研究室もしくは、池田さんへ