ながさき総合型スポーツ倶楽部

　　　　　　　　　「 遊 連 」　　　　　　　Since　Ａｐｒｉｌ,4 2007

長崎トライアスロンクラブ
チーム・ルーナ
平成２２年　３月６日・７日　　　　　　　　　ルーナ　　山口・岩高・吉野・田中・・原田
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長与トラ　 堀田・内海夫・内海妻・武富・福島
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤兎馬　　組長・浜田・ノリ・マイ・ミッチー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　球磨トラ　 ３名

天草サイクルマラソン

各チームおもいおもいに天草へ集合。　解放感があるホテルアレグリアの温泉でお風呂を済ませ、
１８時がら集合順に前夜祭の開始。　　　球磨トラ３人組も加わり総勢１９名での宴会で、いたると
ころで話の花（組長エロトーク）が咲いていた。　　　明日の天気は雨の予報で全くやる気なし。
（岩高）　あっという間に０時が過ぎ就寝。

朝起きると、今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空模様で、強風が吹いていた。　　　スタート
会場に７時３０分過ぎに到着し、ＡコースＢコース参加者はバイクの準備にかかる。
我々ルーナ５名（山口・岩高・田中・原田）はＣコース（自分たちで勝手にきめたコースで上島
一周約８０ｋ）　　で本渡まで車で移動し、気乗りがしないなか９時スタート。

最初から強烈な向かい風が２５ｋほど続く。　　田中が風よけになって先頭を引っ張る。　　松島町
付近までは順調。　　　道を確認するため停車したが、後続率いる山口に原田が付いて行く。
田中と道を確認すると、その先から右折しなければならない。　あわてて後を追うも見つからない。
直進すると天草５橋である。　　　「まさかこの橋は渡ってはいないだろう？　普通気付くでしょう」
「いや山口さんたちは、何も考えず直進したに違いない」　　「右折してコースどおりの道を行って
るかも」等々、第５号橋の橋の手前で田中と言いながら３人へ電話を取り続けるも誰も出ない。
３０分程待ったが強風で体が冷えきってしまい松島フェリーの待合室まで戻り待つことに。　
しばらくして原田から連絡が入りやはり直進して第２号橋を過ぎて道の駅までいったらしい。
（約１０ｋ先・本当に練習熱心な３人組である。）１時間半ほどロスし５人そろって予定のコースヘ。
龍ヶ岳町・倉岳町と追い風にのり快調に。　　（原田は、気分的にも肉体的にも疲れたようでペー
スが上らず。）　　　巨大えびす像にて遅い昼食。　（１４時）　　　１５時にゴール会場で吉野と待ち
合わせをしていたが、間に合わないため吉野に電話し事情を説明し本渡の駐車場で待ち合わせを
することに。　　　　約束の時間に駐車場に行ったがいないためしばらく待って電話をしてみると、
な・な・何と　あれ程説明し約束したにも関わらずゴール会場まで行ったらしい。
「なんてー！」　岩高　大大大激怒。　

と言うことで、そんなこんなで今回もいろんなアクシデントありの天草路でした。