1学期終業式

1学期終業式の代表あいさつは、2年生と5年生でした。

「ぼくが1学期にがんばったこと」  2年3組 出田 こうせい    

 ぼくが1がっきにがんばったことは、さんすうの長さのべんきょうです。 はじめは、ミリメートルをはかるのがにがてでした。こまかいので、ものさしをよむのがむずかしかったけど、しゅくだいをがんばったらできるようになったので、うれしかったです。そして、せっきょくてきに手をあげられるようになって、じしんもでてきました。  

 ぼくには、ありがとうとつたえたい人がいます。それは、ぼくとなかよくしてくれた、おともだちです。なぜなら、どんなときもやさしくしてくれて、とてもうれしいきもちになれたからです。

 2がっきは、かけざんをべんきょうします。しっかりたのしくがんばりたいです。

 

「1学期にがんばったことと、2学期にがんばりたいこと」 5年2組 川本 ゆい  

 私は、1学期にがんばったことがあります。それは、何事にも積極的に取り組むことです。4年生までは、地域のことや学校の行事などには、自分からりっこうほをあまりしなかったけれど、5年生になってからは、自分から手をあげたり、地域の行事などに参加をしたりと、何事にも積極的にちょうせんするようにしました。すると、自分の意見が言えてすっきりしたり、同じ地域に住んでいる新しい友達ができたりしました。また、地域のことについて今まで知らなかったことを知ることもできました。これからも、いろんなことに積極的に取り組むことを続けていきたいです。(後略)


★二人とも、1学期にがんばったことを伝えてくれました。「がんばってよかった」と思える経験は大切です。  

 また、二人とも友達のありがたさも伝えてくれました。良い仲間に出会えるって、素晴らしいですね。
 校歌を元気に歌い、夏休みの生活の注意も受けて、教室へ戻りました。暑さ対策で話を短くし、25分ほどで終業式は終了。650人近くいるのに、教室と体育館の往復も素早くできる、すばらしい東っ子たちです。

2018年07月24日