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〈平成時代(2)〉

1998(平成10)【今上】 戊寅(つちのえとら)

  《総理大臣》[第83代]第2次橋本龍太郎内閣(→07/30)、[第84代]小渕恵三(07/30→)
  《知事》[第51代(公選13代)]高田勇(→03/01)、[第52代(公選14代)]金子原二郎(03/02→)
  《市長》[第29代]伊藤一長

  01/05朝、長崎市京泊の長崎魚市場で初市式が行なわれる
     市長、水産関係者が出席し業務の安全と発展を祈念
  01/28長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/11)。開催期間中、約56.5万人の人出
     この年から約1万2千個のランタンや大型オブジェのランタンに加えメインオブジェが飾られるようになる
     メインオブジェは老虎(ろうこ)
  02/16南高来郡深江町のキャラクターとして「ろくべえどん」が誕生
     むかしの深江村の名主で、郷土料理・ろくべえの考案者「知恵者六兵衛どん」がもととなる
  03/16長崎県営バスが矢上団地〜長崎間に通勤シャトル便の運行を開始
  03/31長崎水族館が閉館[1959(昭和34)04/01にオープン]
     2001(平成13)04/22「長崎ペンギン水族館」としてリニューアル開館
  03/31田中町589-2に田中町1号緑地公園(513.71平方米)が、田中町610-8に田中町3号緑地公園(1013.61平方米)が
     宿町317-4他に田中町2号緑地公園(6601.29平方米)が、女の都2丁目459-10他に女の都2丁目公園(728.18平方米)が開設
  04/01上戸石町1964-22他に上戸石第1公園(3060平方米)が、上戸石町2130-105に上戸石第2公園(959.4平方米)が開設
  04/17西九州自動車道「佐世保道路」、大塔IC〜佐世保みなとICの4.9粁が完成
     車両210台がパレード
  04/元船町にドラゴンプロムナードが完成。設計は米国のマイケル・ロトンディ。総工費32億円
     全長約200米のボリュームとオレンジ色の玉は、くんちの龍踊りがモチーフ
     南側からは緑、北側からは青と白で船をイメージ
     延床面積約5千平方米、長さ200米、幅25米、高さ13.2米、木製デッキ約2300平方米、屋上庭園約1600平方米
  04/熊本フェリー(株)が熊本港−島原港間に高速カーフェリー「オーシャンアロー」の運行を開始(ダブルトラック化)
  05/16長崎県営バスが多良見町の喜々津団地への乗り入れ
  05/19住吉交差点のロの字型横断歩道橋が撤去
  07/18(株)ファームが長崎市いこいの里あぐりの丘をオープン
  07/20長崎県営バスが雲仙旅館ホテル組合とタイアップ
     夏休み期間中の送迎バス「サマーエクスプレス雲仙号」を運行
     〜08/30
  08/19西彼杵郡琴海町村松郷に海陽の丘公園(821平方米)が開設
  08/島原鉄道が島原−大牟田(三池港)旅客船定期航路に新高速船「島鉄1号」を就航
  09/メルカ築町が開業
  10/「長崎くんち」(6)…今博多町(本踊)、魚の町(川船)、
     玉園町(獅子踊)、江戸町(オランダ船)、籠町(龍踊)
  10/地下2階、地上6階の文化情報交流施設「長崎ブリックホール」が完成
  民間業者が運行管理していた「長崎スカイウェイ」を長崎市が無償で引き取る。赤字経営が続いたため
     6人乗りゴンドラ23台を備える。稲佐山の中腹と山頂を3分で結ぶ
     財団法人「長崎ロープウェイ・水族館」に業務委託して運行
     2006(平成18)10/調査で、ケーブルなどに塩害とみられる腐食が進行していることが判明
     2006(平成18)12末/事故の恐れがあり、運行を休止
     1時間に約1100人を運べるが、団体から少人数に観光形態が変化した影響で、利用者は減少
     ピークの1991年度の約30万人に比べ、2005年度は約14万人に半減
     同年度のロープウエーと合わせた赤字は約6100万円に上り、改修すると約2億5千万円かかる
     代替手段として無料の送迎ワゴンを運行。ただ、年間約2100万円の運営費用がかかる
  長崎駅前の西九州第一ホテルの経営をホテルや岩盤浴場を運営する法楽が経営を引き継ぐ
     2008(平成20)04/17アパグループが西九州第一ホテルを買収、アパホテル長崎駅前として営業を開始
  九州商船により「フェリーあがた」が比田勝−博多航路に変更
     それまの航路は対馬・比田勝−小倉航路

1999(平成11)【今上】 己卯(つちのとう)

  《総理大臣》[第84代]小渕恵三
  《知事》[第52代(公選14代)]金子原二郎
  《市長》[第29代]伊藤一長(→05/01)、[第30代]伊藤一長(05/02→)

  01/31四海樓が店舗改築のため一時閉店。銅座町のダイエー銅座店前にて仮店舗営業
     2000(平成12)07/04創業100周年を機に店舗を新築オープン
  02/16長崎ランタンフェスティバル開幕(〜03/02)。開催期間中、約62万人の人出
     メインオブジェは兎児爺(とうあるいえ)
  02/01長崎市コミュニティバス「らんらん」が南山手〜原爆資料館を主な観光地を巡回しながら走るコースで運行を開始
     南山手〜市民病院前〜出島ワーフ〜元船町〜長崎駅前南口〜長崎駅前〜宝町〜茂里町〜坂本町〜原爆資料館前
     原爆資料館前〜松山町〜浜口町〜浦上駅前〜茂里町〜宝町〜長崎駅前南口
      〜元船町〜中央橋〜浜の町〜新地ターミナル〜市民病院前〜南山手
     [運行主体/長崎バス(株)、事業主体/長崎市]
     2001(平成13)11/01JR長崎駅前発着の左回り都心循環に変更
     長崎駅前〜駅前南口〜五島町〜元船町〜出島ワーフ〜新地ターミナル〜浜の町(S東美前)〜浜の町(浜屋前)
      〜思案橋〜崇福寺前〜鍛冶屋町〜本古川町〜親和銀行前〜興善町〜市役所前〜桜町〜長崎駅前
     2005(平成17)09/01「らんらん」が、これまでのオレンジ1色の中型バスから新型車両の小型バスに衣替え
     車両寸法=全長7.08米、全幅2.09米、全高3.01米。定員31人(座席16、立席14、乗務員1)
     車両の形状は路面電車をモチーフに長崎らしさをイメージした中国風デザインと洋館風デザインの2種類
      中国風デザイン…赤と白の2色で塗装、窓枠、出入口部分に中国風の装飾を施す
      洋館風デザイン…青色(クリーム系)の塗装で、窓枠、出入口部分に洋館風の装飾を施す
     2006(平成18)04/01「らんらん」が運行ルートを変更
     「長崎さるく博'06」に合わせ、観光客や市民の利便性向上を図り県美術館と長崎歴史文化博物館に停留所が設置される
  02/05長崎県営バスが九州で初めて「ハイブリッドバス」を導入、運行を開始
  02/旧城山国民学校の遺構が生徒の努力で整備、城山小平和祈念館として生まれ変わる
  03/01西彼杵郡香焼町に魚見岳公園(2万1893平方米)が開設
  03/04JR長崎駅の駅舎、通称・三角屋根ので解体撤去工事に着手
     再開発にともなう新駅ビルの建設で約10日で、その雄姿がなくなる
     『三角屋根』ができて、ちょうど50年後のこと
     2000(平成12)09/21新しい駅ビル「アミュプラザ長崎」がオープン
  03/新長崎漁港臨港道路が完成
  03/一般国道202号、延長1559米の飽の浦トンネルが完成
  03/長崎〜佐世保を約1時間20分で結ぶキハ183系特急気動車「シーボルト」(2往復)が登場
     塗装は登場時のオランダの国旗をイメージした赤・白・青の3色に戻る
     2003(平成15)03/14特急「シーボルト」が廃止となる
  03/客足が伸びず赤字を累積するようになり営業を中止していた全高135米のスカイタワーが解体撤去される
     「長崎“旅”博覧会」の会期終了後も観光施設として存続していた
  03/株式会社唐草が「出島蘭館」をリニューアル、発売
     出島貿易時代に伝わったチーズ、チョコレートを素材に全てを一新
     株式会社唐草は九州銘菓「長崎物語」や「おたくさ」「枇杷かすた」「らん・プティ」などを販売
  04/23日蘭交流400周年を記念し音楽劇「出島」がブリックホールで上演(〜04/29)
     原作/市川森一「夢暦 長崎奉行」、脚本/中島かずき、演出/鵜山仁
  04/長崎バス(株)大橋営業所にワンステップバス8台が導入
     昇降口のステップが3段から2段に。標準車より乗り口で7糎、降り口で10.5糎低くなる
     ノンステップバスの導入も検討されるが、坂の多い長崎では不向きと導入が見送られる
  04/九州商船の島原外港と三角を結ぶ航路の利用客が激減
     要因としては普賢岳噴火災害や新たな熊本〜島原間の航路開設などによる
     九州商船が撤退の意向を示したのに対し、熊本、島原双方の地元が航路存続を要望
     のち初年度は10〜12万人の利用があったが年々減少。半数以下の約5万人まで落ち込む
     加えて燃料費の高騰もあって経営の見通しは立たない状況で、累積赤字は 約1億5千万円に
     2006(平成18)07/03地元自治体などに支援を求めていたが助成は得られず、廃業を決断。運輸局に廃業届 を提出
     2006(平成18)08/29島原〜三角間の運航が終了、廃止となる
  04/長崎市田中町の東洋軒製パン所が本社を長崎県諫早市に移転
  07/16長崎県営バスがサマーエキスプレス雲仙号運行開始(〜8/30まで)
  07/23諫早で集中豪雨
     時間最大降雨量101粍、日雨量342粍、死者1、家屋の全・半壊11戸、床上・床下浸水475戸に
  07/25長崎県営バスが稲佐山野外コンサート「スカイジャンボリー」(初回)開催に伴う貸切シャトルバスを運行
  08/27浜口町横断歩道橋が撤去される
  09/27西彼杵郡琴海町戸根郷にコスモヒル公園(419平方米)が開設
  10/01飛帆」が(社)長崎歴史帆船協会から長崎市に譲渡
  10/「長崎くんち」の中日が雨天のため中止
     (7)…桶屋町(本踊)、船大工町(川船)、栄町(阿蘭陀万歳)、本石灰町(御朱印船)、万屋町(鯨潮吹き)
  11/01長崎信用金庫が諌早信用金庫との合併により「たちばな信用金庫」と名称変更
  11/26長崎消費者センターのキャラクター「ふむふむ」が生まれる
     女の子のうさぎで、中学1年生くらいという設定
     「ふむふむ」には小さい弟「うむうむ」がおり、計量検査士の父、主婦の母がいる
  11/29桜木町の医療法人志仁会西脇病院で新築病楝が完成
     1階に外来とデイケアセンター。2階に精神科急性期・重症楝
     3階にストレスケア病楝。4階にレストラン。最上階の5階に医局・研修室など
     レストランはセルフ形式。患者にもスタッフにも好評
     また従来の旧病楝のうち2つを療養病楝に改修、渡り廊下で新築の建物とつながる
     2000(平成12)03/すべての新改築工事が完了。新生「西脇病院」が誕生
  12/18大韓航空の長崎ソウル線が2年半ぶりに復活。所要時間は1時間15分。運賃は片道2万5200円、往復4万5100円
  長崎バス(株)の普通型車両にワンステップバスが運行を開始
     2000(平成12)ワンステップバスが導入
     一部横向きロングシートが装備されるが、評判がよくなく2002(平成14)導入分からロングシートは廃止となる
     装備されていた車両が順次、前向きシートに置き換えられる
     2001(平成13)ワンステップバスが車椅子対応型に変更
     2005(平成17)12/ノンステップバスが運行を開始
      2005年(平成17)導入の1台は国土交通省標準仕様ノンステップバス
      2006年(平成18)導入車は坂が多い道路事情を考慮して、床高さが標準仕様より高くなっている特別仕様での導入
      特別仕様の車両は国土交通省標準仕様バスの規格から外れてしまうため、標準仕様を示すステッカーが貼付されず
     2006(平成18)12/ノンステップバスが全営業所で運行を開始
  上県郡上対馬町の舟志湾のオメガ電波塔が63米のみをシンボルとして残し、オメガ自然公園として整備される

2000(平成12)【今上】 庚辰(かのえたつ)

  《総理大臣》[第84代]小渕恵三(→04/05)、[第85代]森喜朗(04/05→07/04)
        [第86代]第2次森喜朗内閣(07/04→)
  《知事》[第52代(公選14代)]金子原二郎
  《市長》[第30代]伊藤一長

  01/01日蘭交流400周年「ながさき阿蘭陀年」開催
     2001(平成13)03/31まで
  レインボーFM(エフエム諫早)が、県央2市8町をエリアとするコミュニティFM局として開局。本放送開始
     資本金2300万円、受信可能人口約24万人。2005(平成17)03に誕生した「新諫早市」のほぼ全域をカバー
  01/22NBC長崎放送のラジオ番組「熊ちゃんゆっこの引っ越しラジオ」が桜木町の医療法人志仁会西脇病院から生放送される
     西脇病院5階の研修室に仮設スタジオが設けられ、正午から4時間半の生放送
  02/05長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/19)。開催期間中、約69万人の人出
     メインオブジェは双龍盤柱(そうりゅうばんちゅう)
  02/29Y2Kと閏年が1度にやってくる。400年に1度
     アメダスに長崎、福江、厳原の午前01時から03時までの1時間降水量が900粍を超える異常値が記録
     県内の郵便局4局でATMが作動しなくなる
  02/長崎バス(株)の滑石の貸切営業所を分社化。長崎観光自動車が設立
     2004(平成16)07/営業部門の長崎バス観光と長崎観光自動車が合併
     新生の長崎バス観光が誕生し貸切バスを運行
     もとの長崎バス観光は長崎バスグループの旅行・貸切バス営業部門を担当
  03/11日蘭交流400周年を記念し長崎〜博多に885系新型振子特急「白いかもめ」がデビュー
     それまでの赤色の「Red Express かもめ」の後継車両として登場
     JR九州としては883系の特急「ソニック」に次いでの高速運転できる制御付き振子電車
     カモメをイメージした白い車体に黄色と黒のアクセント、先頭部は流線形
     車内は革張りの座席やオープンスペースデッキなど、高級感あふれる内装
      最大寸法(長さ×幅×高さ)=2万1650×2910×3825粍
      最高運転速度=時速130粁
      出力=1両760キロワット(6両編成のうち電動車M車は、3両、主電動機MT402K、1両190キロワット×4個)
  03/11寝台特急「さくら」の佐世保発着が廃止、寝台特急「はやぶさ」との併結運転となる
     「さくら」は43レ・44レに
     2005(平成17)02/28飛行機や新幹線など競合する交通機関の発達で「さくら」の利用客が減少。廃止に
     出発を前に長崎4番線ホームではJR九州や行政関係者、ファンら約800人が集まってセレモニーが開催
     16時50分、「はやぶさ」との連名ではなく、「さくら」オリジナルのヘッドマークを付け東京へ旅立つ
     この日を最後に長崎駅の行き先案内板からは「さくら」とともに“東京”行きの文字が消る
  03/18西彼杵郡琴海町西海郷に朝日の岬公園(1509平方米)が開設
  03/22午後06時、有家町漁協所属はえ縄漁船「隆昌丸」(9瓲)が消息を絶つ
     那覇市北西250粁の海上で「25日、新長崎漁港に入港する」との無線連絡が最後に
     機関室より出火。火のまわりが早く、辛うじて逃げ、救助を求めるのは不可能
     直径2.5米のゴム製救命ボートでの漂流がはじまる
     03/23未明、風速15米、波高3米の時化となりボートが転覆
     5人全員が海に投げ出されるが、ボートと体をロープでつないでおり水死せずにすむ
     渡部達春船長はボーと備付けの乾パン、水で10日間の飢えをしのぐ計画を立てる
     03/26午後00時30分、捜索中の自衛隊哨戒機が遭難位置から東に160粁の海上で発見
     連絡を受けた鹿児島海上保安部のヘリコプターが現場に急行、近くの漁船をボートまで誘導し救助
     巡視船が急行し乗り移り、ヘリコプターで奄美空港へ空輸。駆けつけた救急車は名瀬市の病院に運ぶ
  03/27中島川の最下流に長さ52米の大波止橋が架かる
     元船町(夢彩都)と出島町(出島ワーフ)をつなぎ、常盤・出島埋立地までの臨海道路の一部が完成
  03/島原鉄道44番目の駅として諫早市幸町に「幸駅」オープン
  03/桜木町の医療法人志仁会西脇病院で行なわれていた、すべての新改築工事が完了。新生「西脇病院」が誕生
  04/01元船町に大型商業施設「夢彩都」がオープン
     運営は全国で商業施設を手掛けるイズミ(本社広島県)で、ファミリー層を対象に幅広い商品をそろえる
  04/01国史跡「出島和蘭商館跡」の復元整備事業短中期計画第1段階第1期復元事業により整備された建造物5棟が完成
     短中期計画は「西・北」「中央」「東・南」の各ゾーンの順に、3段階に分けて復元整備を行ない2010年完成予定
     [第1段階]一番船船頭部屋、一番蔵、二番蔵、料理部屋、ヘトル部屋…今回復元された5棟
           水門、三番蔵、拝礼筆者蘭人部屋、カピタン部屋、乙名部屋
     [第2段階]四ケ所番所一番、十六番蔵、筆者部屋、十四番蔵、乙名詰所、十五番蔵、番所、出島町人部屋、九番蔵、組頭部屋
     [第3段階]食堂付賄所、御朱印書物蔵、病室、カピタン別荘、七番蔵
     2006(平成18)03/31復元整備事業短中期計画第1段階第2期復元事業により整備された建造物5棟が完成
     完成した5棟はカピタン部屋(オランダ商館長の居宅)、乙名部屋(日本人役人の詰所)、
     拝礼筆者蘭人部屋(オランダ人書記長の居宅)、三番蔵(砂糖などの貯蔵庫)、水門(貿易品の輸出入口)
  04/15大波止橋の南側ベイサイドに商業施設の出島ワーフがオープン
  04/諏訪町に諏訪小学校の新校舎が完成。初の始業式を迎える
  04/桜町小学校の新校舎建設のため旧新興善小学校が仮校舎として使用[2003(平成15)12/31]
  04/宗教法人聖フランシスコ病院会が居宅介護支援事業所のフランシスコケアプランセンターを開設
  04/夢彩都4階に「海の見えるレストラン Restaurant SAKURA HOUSE」がオープン
     「Restaurant SAKURA HOUSE」はマイティー・スパロウグループ
     2001(平成13)01/新地町に「飲茶 点心 中国粥 桃花源」がオープン
  04/福岡市動物園においてツシマヤマネコの初の雌の仔ネコが誕生
  05/13外海町立遠藤周作文学館が開館
  05/14ひらどしマンが平戸港交流広場でデビュー
  06/07長崎県営バスがバスジャック対策の方向幕の装着を開始
  06/18長崎県営バスが稲佐山野外コンサート「福山雅治コンサート」に伴う貸切シャトルバスを運行
  07/04四海樓が創業100周年を機に店舗を新築オープン
  07/リンガーハット・チェーン店が「低価格宣言」を行ない、「長崎ちゃんぽん380円」を新価格として販売
     2002(平成14)11/リンガーハット中国1号店が青島市に開店
  09/11長崎県営バスのホームページが開設
  09/21尾上町のJR長崎駅前に大型商業施設「アミュプラザ長崎」が開業
     長崎ターミナルビルが運営し、若者向けのファッションや映画館など娯楽関連のテナントが入る
     アミュプラザ長崎内にユナイテッド・シネマ長崎が開業
  09/22「JR九州ホテル長崎」が開業
  10/01「長崎ケーブルテレビジョン株式会社」(NCTV)が通信事業への業務拡大を機に改称
     「株式会社長崎ケーブルメディア」(ncm)となる
     2001(平成13)01/01通信事業(ケーブルインターネット)開始
  10/「長崎くんち」の中日が雨天のため中止
     (1)…興善町(本踊)、八幡町(剣舞・弓矢八幡祝い船)、万才町(本踊)、
     麹屋町(川船)、西浜町(龍船・本踊)、五島町(龍踊)、銀屋町(鯱太鼓)
 10/16〜29長崎市が長崎電気軌道の協力を得て市内中心部の環状運行試行実験を行なう
     [外環状]長崎駅前→桜町→公会堂前→賑橋→西浜町→築町→出島→大波止→五島町→長崎駅前
     [内環状]長崎駅前→五島町→大波止→出島→築町→西浜町→賑橋→公会堂前→桜町→長崎駅前
     電車利用者、県、市及び関係諸機関の理解のもと無事終了
  10/21観光通りアーケードから続く中通りが「アルコア中通り」としてリニューアル
     アーチ、街路灯、舗装が完成し、記念式典には旧本古川町の傘鉾の奉納が50年ぶりにお目見え
  11/02ホテル日昇館などを運営する日昇観光(長崎県)が負債80億円で民事再生手続申立て
  11/南山手町の長崎東急ホテルの営業が終了
     2001(平成13)04/長崎全日空ホテルグラバーヒルとなる
  1990(平成02)01/18に本島市長を銃撃した田尻が刑期満了で出所
     同右翼団体の創始者と養子縁組してナンバー2の幹部となる
  九州初の銀行持ち株会社として株式会社九州親和ホールディングスを設立
     両行合わせ預金量約2兆5千億円、業務純益約200億円の県内最大の金融グループが誕生
     2003(平成15)九州銀行と合併。銀行名は親和銀行
  伊王島海水浴場「コスタ・デル・ソル」(太陽の海岸)がオープン
  安田産業汽船の長崎港遊覧船「ゼリーフィッシュ」が運航をスタートする
     のち長崎港内の眺めを楽しみながら、食事も楽しめるレストランシップとして人気を集める
     観光利用に加え、市内でのコンベンション会場などにも活用
     2006(平成18)09/徐々に採算が悪化。定期の運航を休止する
     〜2006(平成18)11/下旬☆団体客の予約が入っており運航を続ける
     2006(平成18)末安田産業汽船の長崎港遊覧船「ゼリーフィッシュ」が運航を休止
     原油価格高騰によるコスト増や利用客減少などが背景にあり、遊覧船の利用者からは「残念」との声があがる
     のち「ゼリーフィッシュ」が大村市での「カキ焼きクルーズ」に活用される
     長崎港遊覧船の再開は未定
  長崎県営バスが日産ディーゼル製の車両の導入を開始。西日本車体工業(西工)ボディを架装
     2001(平成13)いすゞ製の車両の導入を開始
  池島鉱で坑内火災。3か月後に操業を再開
     2001(平成13)11/29池島鉱が閉山となる
  長崎バス(株)の普通型車両にワンステップバスが導入
     一部横向きロングシートが装備されるが、評判がよくなく2002(平成14)導入分からロングシートは廃止となる
     装備されていた車両が順次、前向きシートに置き換えられる
     2001(平成13)ワンステップバスが車椅子対応型に変更

2001(平成13)【今上】 辛巳(かのとみ)

  《総理大臣》[第86代]第2次森喜朗内閣(→04/26)、[第87代]小泉純一郎(04/26→)
  《知事》[第52代(公選14代)]金子原二郎
  《市長》[第30代]伊藤一長

  01/01「株式会社長崎ケーブルメディア」(ncm)が通信事業(ケーブルインターネット)開始
     2002(平成14)03/長崎市内市立全小中学校81校へケーブルインターネットを無償提供
  01/15国内最大のノリ産地の有明海に異変が起こる
     有明海沿岸の福岡、佐賀、熊本、長崎各県の販売実績が、前年より約97億円減少の約177億円に
     01/22さらに佐賀市で全国の53社が参加した入札会での出荷が、前年同期の半分以下に落ち込む
     養殖ノリの凶作を招いたのは前年12/に発生した季節外れの赤潮
     植物プランクトンが増殖しノリの栄養分が奪われ、黒色になれず色おちして黄ばむ
  01/24長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/07)。開催期間中、約64万人の人出
     メインオブジェは玄武(げんぶ)
  01/新地町にマイティー・スパロウグループ「飲茶 点心 中国粥 桃花源」がオープン
     2001(平成13)10/鍛冶屋町の「櫻ハウス」が「旬魚旬菜 山や海屋」として営業再開
  02/01長崎市コミュニティバス「らんらん」の運行がJR長崎駅前発着の左回り都心循環に変更
     長崎駅前〜駅前南口〜五島町〜元船町〜出島ワーフ〜新地ターミナル〜浜の町(S東美前)〜浜の町(浜屋前)
      〜思案橋〜崇福寺前〜鍛冶屋町〜本古川町〜親和銀行前〜興善町〜市役所前〜桜町〜長崎駅前
     2005(平成17)09/01「らんらん」がオレンジ1色の中型バスから新型車両の小型バスに衣替え
     車両寸法=全長7.08米、全幅2.09米、全高3.01米。定員31人(座席16、立席14、乗務員1)
     車両の形状は路面電車をモチーフに長崎らしさをイメージした中国風デザインと洋館風デザインの2種類
      中国風デザイン…赤と白の2色で塗装、窓枠、出入口部分に中国風の装飾を施す
      洋館風デザイン…青色(クリーム系)の塗装で、窓枠、出入口部分に洋館風の装飾を施す
  02/2000年下半期の第124回芥川賞に長崎市生まれの青来有一の「聖水」(掲載誌/文學界)が選ばれる
  03/30塩浜町52他に飽の浦公園(2929.73平方米)が開設
  03/長崎バス(株)がPTPS(公共自動車優先システム)を導入。3路線50台に採用される
  03/ 長崎県営バスと京阪バスが共同で長崎〜京都間に運行する高速バスが廃止
     長崎→京都「きょうと号」、京都→長崎「ながさき号」
     長崎〜大阪線の「オランダ号」を京都延長の形で統合
  04/01西彼杵郡野母崎町高浜に弁天山公園(902平方米)が、西彼杵郡野母崎町野母に野母ふれあい公園(4754平方米)が開設
  04/01佐世保市が特例市指定となる
     2005(平成17)04/01北松浦郡吉井町、世知原町が佐世保市に編入される
  04/22長崎水族館が「長崎ペンギン水族館」としてリニューアル開館
  04/南山手町の旧長崎東急ホテルが長崎全日空ホテルグラバーヒルとなる
  10/07渡御。「長崎くんち」が雨天のため日程変更10/10還御
     (2)…新橋町(阿蘭陀万歳)、諏訪町(龍踊)、新大工町(詩舞・曳壇尻)、
     金屋町(本踊)、榎津町(川船)、賑町(大漁万祝恵美須船)
     長坂に整理券方式が導入
  10/21長崎オランダ村」が閉園[1983(昭和58)07/22にオープン]
  10/31元料亭「中の茶屋」に清水崑記念館がオープン
  10/31西彼杵郡琴海町西海郷に谷口川公園(1068.2平方米)が開設
  10/鍛冶屋町のマイティー・スパロウグループ「櫻ハウス」が「旬魚旬菜 山や海屋」として営業再開
     2003(平成15)07/常盤緑地内に「水辺の公園レストラン」がオープン
  11/01長崎市コミュニティバス「らんらん」がJR長崎駅前発着の左回り都心循環に変更
     長崎駅前〜駅前南口〜五島町〜元船町〜出島ワーフ〜新地ターミナル〜浜の町(S東美前)〜浜の町(浜屋前)
      〜思案橋〜崇福寺前〜鍛冶屋町〜本古川町〜親和銀行前〜興善町〜市役所前〜桜町〜長崎駅前
     [運行主体/長崎バス(株)、事業主体/長崎市]
  11/09海上自衛艦の護衛艦と補給艦がインド洋へ向けて佐世保基地を出航
     護衛艦「くらま」(5200瓲)、同「きりさめ」(4550瓲)、補給艦「はまな」(8100瓲)の3隻
     米軍を中心とする軍事行動支援への初の参加
     テロ対策特別措置法が成立し、国会の承認なしに自衛隊の海外派遣命令が可能となったため
  11/16日見トンネルが有形文化財に指定される
  11/19唐人屋敷福建会館に孫文の銅像が建立する
  11/28西山2丁目252他に金比羅公園(3万7780平方米)が、東町2491-110に彩が丘第1公園(1580平方米)が
     東町2505-119に彩が丘第2公園(1404平方米)が開設
  11/29九州最後のヤマ・池島炭坑が閉山
     直接の理由は、前年の坑内火災で、切り羽を1か月に集約したこと
     輸入炭価格が国内炭価格の3分の1という価格差に耐えることができなかったこと
  12/01グラバ−園バリアフリー事業の一環として地上設置型の斜面移送機器が開通
     長崎テクノロジーネットワーク推進事業により提案公募された完成品を設置
     定員2名で15米/分。車椅子乗車のまま使用可能
     2002(平成14)03/24天神町の市道天神町1号線に懸垂型の斜面移送機器「てんじんくん」が開通
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
     2002(平成14)04/22稲佐山公園に懸垂型の斜面移送機器が開通
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
     2003(平成15)07/12立山地区の市道勝山立山1号線に懸垂型の斜面移送機器「さくら号」が開通
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
     2004(平成16)06/27水の浦地区の市道水の浦町大鳥町1号線に懸垂型の斜面移送機器「水鳥号」が開通
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
  12/01三京町815-147に三京中央公園(3712.70平方米)が、三京町815-322に三京北公園(526.67平方米)が
     三京町815-401に三京南公園(1981平方米)が、三京町815-246他に三京西公園(696.01平方米)が
     小江原3丁目1478-83他に桜が丘公園(743平方米)が、川平町1305-59にけやき台公園(2976.04平方米)が
     錦3丁目631-4に錦3丁目第1公園(740.58平方米)が、錦3丁目631-103に錦3丁目第2公園(3177.86平方米)が開設
  12/26JR佐世保駅高架開業。延長は約1630米(高架区間約1460米)、総事業費約144億円
     新駅はJR3面6線、MR1面2線で、JRの1番線とMRの2線は行止式。JRとMRの直通列車はJR2番線を使用
  親和銀行が九州銀行との経営統合を発表
     2002(平成14)九州初の銀行持ち株会社として株式会社九州親和ホールディングスを設立
     両行合わせ預金量約2兆5千億円、業務純益約200億円の県内最大の金融グループが誕生
  宇宙のテレナガ星からKTNテレビ長崎のキャラクター「けーたくん」がやってくる(という設定)
  坑口のデザインが大正期の様式を色濃く残す日見トンネルが国の有形文化財に登録される
  長崎バス(株)の普通型車両ワンステップバスが車椅子対応型に変更
     2005(平成17)12/ノンステップバスが運行を開始
      2005年(平成17)導入の1台は国土交通省標準仕様ノンステップバス
      2006年(平成18)導入車は坂が多い道路事情を考慮して、床高さが標準仕様より高くなっている特別仕様での導入
      特別仕様の車両は国土交通省標準仕様バスの規格から外れてしまうため、標準仕様を示すステッカーが貼付されず
  長崎バス(株)が、この年以降導入の大型・中型車にLED式[発光ダイオード(LED)]の行先表示機(電子方向幕)を採用
     在来車に対しても改造が進められる
     営業所間での車両の転籍、車両の担当路線追加、車両の行先表示項目追加などの整備作業などの発生。これらの問題を考慮
  長崎県営バスが車椅子による乗り降りが可能な「ワンステップバス」を採用する
  長崎県営バスがいすゞ製の車両の導入を開始

2002(平成14)【今上】 壬午(みずのえうま)

  《総理大臣》[第87代]小泉純一郎
  《知事》[第52代(公選14代)]金子原二郎
  《市長》[第30代]伊藤一長

  01/21長崎バス神の島営業所で新しいタイプの運賃箱と共に長崎スマートカード導入・運用開始
     のち3年かけて全営業所で導入・運用開始
  01/21長崎県営バスが回数券に代わり、5社共通で使える全国初の共通ICバスカード「長崎スマートカード」を導入
     ソニーのFeliCa(フェリカ)技術が使われる
     2004(平成16)03/30長崎スマートカード定期券システムの運用を開始
     2004(平成16)長崎スマートカードへの切り替えが完了
  01/31JR九州のスーパー銭湯「極楽湯」長崎店がオープン
  01/国内最後のヤマとなる太平洋炭坑が閉山を発表
  01/鷹島町にモンゴル温泉センターがオープン
  02/05中国民航総局が直属の航空会社9社を3集団に統合集約
     長崎〜上海航空路が中国東方航空により運航
  02/09児童文学作家・堀直子作「長崎少女シェフ物語」の出版記念パーティがペンション出島の木で開催
     「長崎少女シェフ物語」は明治のはじめ、長崎の街で一流のシェフをめざす少女リンが頑張りぬく姿を描く物語
     パーティは伊藤一長長崎市長の呼びかけにより有志が集まる
  02/11午後8時23分、長崎ペンギン水族館のぎん吉が長寿世界一記録を更新中に老衰のため死亡
     飼育期間39年9ケ月15日は世界最長
     ペンギンの平均寿命は20年、人間に例えると100歳ははるかに超えていた
     大好物の鯵を丸ごと食べることができず、飼育スタッフが3枚におろしていた
  02/12長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/26)。開催期間中、約74万人の人出
     メインオブジェは飛馬(ふぇいま)
  02/末西浜町のS東美7、8階の長崎松竹映画劇場が閉館
  03/21西肥バス、佐世保市営バス、島原バス、長崎県営バス、長崎バスが日本初の共通ICバスカードを発行
  03/24天神町の市道天神町1号線に懸垂型の斜面移送機器「てんじんくん」が開通
     長崎テクノロジーネットワーク推進事業により提案公募された完成品を設置
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
  03/25西彼杵郡琴海町村松郷にやすらぎの小径公園(9371.01平方米)が開設
  03/26田中町608-7他に田中町公園(6845.23平方米)が開設
  03/31長崎県営バスが運行する長崎〜広島間に高速バスが廃止
  03/「株式会社長崎ケーブルメディア」(ncm)が長崎市内市立全小中学校81校へケーブルインターネットを無償提供
  04/01第一勧業銀行、日本興業銀行、富士銀行が合併。「みずほ銀行」に
  04/22稲佐山公園に懸垂型の斜面移送機器が開通
     長崎テクノロジーネットワーク推進事業により提案公募された完成品を設置
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
  04/29大浦町1番32号の長崎バス常盤町営業所が松ケ枝営業所に統合する形で廃止
     茂里町営業所の一部と松ケ枝営業所の大半の系統を新設の桜の里営業所に移管
  04/29長崎バス(株)がさいかい交通との乗り継ぎターミナルとして桜の里営業所を開設
     長崎市西北、西彼杵半島のの交通の要衝。南方面滑石・時津・畝刈などの経由便や北部大瀬戸方面路線を利用可能
     本社〜瀬戸線はさいかい交通担当の直通便を除いて全てここで乗換えとなる
     1階は営業所の窓口の他、待合室・自販機コーナー・トイレが設置。接続待ち・始発待ちの際は休憩ができる
     1階営業所の建屋以外の場所と2階から上は立体駐車場によるバスの車庫となる
  05/長崎バス(株)が25年以上に渡り申請し続けた長崎市内〜長崎空港間のエアポートライナーが運行開始
     それまでは長崎県営バスが独占
     使用車はトップドアの大型バス。ブルーを基調に航空機のイラストが入る
     2004(平成16)03/「ながさき出島道路」経由に変更
  05/09長崎バス(株)が近鉄バスと共同での夜行高速バス『オランダ号』が長崎〜大阪から長崎〜京都の運行となる
     長崎県営バスと京阪バスが共同で運行する高速バスの廃止にともなう措置
  06/高速バス「りんどう号」が9往復(産交4、県営5)に減る
     高速バス「りんどう号」は長崎と熊本を九州横断自動車道、九州縦貫自動車道で結ぶ
     2006(平成18)06/8往復(産交4、県営4)に減る
  07/01火山のすべてが体験できる世界で唯一の雲仙岳災害記念館「がまだすドーム」が島原市内に開館
  08/2002年上半期の第127回芥川賞に長崎市生まれの吉田修一の「パーク・ライフ」(掲載誌/文學界)が選ばれる
  09/01川平町1191-8に川平南公園(570平方米)が開設
  10/01JR長崎駅が電動自転車のレンタルサービス「楽チャリ」をスタート
  10/01午後05時50分頃。三菱重工業長崎造船所で建造中の豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」より火災が発生
     「ダイヤモンド・プリンセス」は11万6千瓲。発注は英国の海運会社P&Q
     全長290米、全幅37.5米、全高54米(高さ18階建ビル相当)、11万3千瓲
     客室1337、最大旅客数3100、乗客・乗員定員約4千人
     出火は14階層の5階部分「第5デッキ第3ゾーン」の320号室で船体のほぼ中央部
     出火から19時間で14階付近まで6〜7割を延焼。原因は階下の溶接による加熱と判明
     同時建設中の姉妹船「サファイア・プリンセス」を「ダイヤモンド・プリンセス」と命名替えし引き渡すことに
     火災により地元経済に波及。火災が長崎の経済が同所に如何に依存していたかをあぶり出す
      1999(平成11)年度の社員数は7038人、長崎市の全製造業従事者の44%
      また年間生産高3823億円、長崎県全体の製造業生産高の28%を占める
     2004(平成16)05/27改修された「サファイア・プリンセス」が10か月遅れてシアトルへ旅発つ
  10/「長崎くんち」(3)…上町(本踊)、油屋町(川船)、
     元船町(唐船祭)、鍛冶屋町(宝船・七福神)、筑後町(龍踊)
     公会堂前広場で「長崎くんちモテコーイ」がはじまる
  11/リンガーハット・チェーン店、中国1号店が青島市に開店
  11/日本航空の機体の基調デザインが「The Arc of the Sun(太陽のアーク)」に決定
     JAL/JAS統合に伴う措置で、「鶴丸」から順次移行を開始
     2008(平成20)05/31「鶴丸」がラストフライト。約半世紀の歴史を閉じ、06/01からすべての機体が新塗装となる
  12/18館内町に月の美術館が開館
     2008(平成20)04/08諏訪町に移転オープン
  12/20八千代町に長崎県交通局本局及び長崎営業所が新築落成
  12長崎県立美術博物館が閉館
  九州初の銀行持ち株会社として株式会社九州親和ホールディングスを設立
     両行合わせ預金量約2兆5千億円、業務純益約200億円の県内最大の金融グループが誕生
     2003(平成15)九州銀行と合併。銀行名は親和銀行
  リゾート施設「ホテルエスパーニャ」(旧「ルネサンス長崎・伊王島)が閉鎖
  小田原機器RX-FAN自動読み取り式運賃箱の長崎バス(株)仕様が全営業所へ導入
     RX-FANは長崎スマートカードと同時に導入されたタイプ
     カードリーダーを直接運賃箱に組み込み、運賃と投入額の表示が斜め横向きになる
     投入した整理券などを運転者・乗客双方が確認できるので旧型よりも見やすくなる
     旧型で対応していた磁気式バスカードは使用不可に
     12/31磁気式のバスカードが発売中止
     ICカード式の長崎スマートカードが導入、ICカードに対応した新型運賃箱に置き換えられる

2002(平成14)頃

  本石灰町電車通り(市道本石灰町銅座町1号線)裏の商店街の看板「思案橋横丁グルメ通り」が老朽化
     付近の店主らが掛け替えを望む声があがる
     2007(平成19)09/04「思案橋横丁」看板に掛け替わる
     “二代目”思案橋横丁は赤地に白文字で記され、計7枚を設置。工事費約5百万円
     同商店街内にある飲食店などの位置を示す看板も初めて設けられる

2003(平成15)【今上】 癸未(みずのとひつじ)

  《総理大臣》[第87代]小泉純一郎(→11/19)、[第88代]第2次小泉純一郎内閣(11/19→)
  《知事》[第52代(公選14代)]金子原二郎(→03/01)、[第53代(公選15代)]金子原二郎(03/02→)
  《市長》[第30代]伊藤一長(→05/01)、[第31代]伊藤一長(05/02→)

  01/13東京国立競技場での第81回全国高校サッカー選手権で長崎県代表の国見高校が戦後初の3連覇を阻まれる
     相手校は千葉県代表の市立船橋。得点は1対0
     2004(平成16)01/12第82回大会で福岡県代表の筑陽学園に6対0で優勝を果たす
     戦後の優勝回数最多の帝京高校に並ぶ(6回)
     決勝で6点差をつけた試合は1947(昭和22)の第26回大会で広島付属中学が7対1で尼崎中学を下して以来
  02/01長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/15)。開催期間中、約80万人の人出
     メインオブジェは三羊開泰(さんようかいたい)
  02/23生月の隠れキリシタンが「オヤジ様(神父役)の後継者を決められず解散
     生月は隠れキリシタンの組織的な信仰が残る国内最後の地
  02/26ハウステンボスが負債2289億円をかかえ破綻。会社更生法の適用を申請
     小泉内閣の不良債権処理加速で追い込まれた主力銀行の支援打ち切りが致命的
     03/02破綻後最初の日曜日、続々と応援団が駆付ける
     福岡から市職員の誘いで博多にわかの面をつけた50人が入場
     市長の親書と「ほっとけんばいハウステンボス」と書いたバンダナを光武市長と桃尾重明保全管理人に手渡される
     午後には島原観光連盟の70人が訪れ和服姿の女将10人は横断幕「がまだせハウステンボス」を掲げエールを送る
     佐世保観光協会は福岡市の繁華街で「HTBは元気に営業をつづけています」と街頭宣伝をする
  02/26ハウステンボスが会社更生法の適用を申請
     出資していた長崎バス(株)も最終赤字決算を余儀なくされ、新車の投入が手控えられる
     2003年の新車は3台の小型路線バスを導入するだけにとどまる
     2004(平成16)新車投入そのものが行なわれず
  02/28長崎県営バスが雲仙ターミナルの2階の雲仙資料館を閉館
  02/島原バスがノンステップバスを5台導入
     2004(平成16)01/低床型ワンステップバス3台を導入
     2005(平成17)01/ノンステップバスを1台導入
     2006(平成18)01/低床型ワンステップバスを2台導入
  02/島鉄バスチョロQを発売
     07/島鉄列車チョロQを発売
     2005(平成17)01/島鉄バスチョロQ第2弾を発売
  03/14長崎〜佐世保を約1時間20分で結んでいたキハ183系特急気動車「シーボルト」(2往復)が廃止となる
     2004(平成16)03/特急「ゆふDX」として再び湯布院への観光輸送に戻る
     古代漆色を装い車内は木のぬくもりを感じさせる雰囲気に
  03/末長崎東映劇場が閉館
  04/01西彼杵郡高島町に高島ふれあい多目的運動公園(6万6230平方米)が
     西彼杵郡外海町大字黒崎永田郷に黒崎永田湿地自然公園(9万3054平方米)が開設
  04/06田上1丁目2番49号の長崎バス田上営業所が稲佐橋営業所に統合して廃止
     営業所は廃止されるが敷地は引き続き車庫として利用
  04/12三菱重工長崎造船所で世界最大級の客船ダイヤモンド・プリンセス進水
  04/19さだまさしの提唱により全国5万人の募金で「ナガサキピースミュージアム」が松が枝町に開館
  04/アミメキリンの「アイ」(メス)が、埼玉県の動物園から佐世保市船越町の市亜熱帯動植物園に移る
     のち生まれつきつめの形が悪く、歩く姿は心もとなかったが優しげな瞳で人気が高くなる
     2008(平成20)04/12未明、6歳3か月で死去。嘔吐物をのどに詰まらせた呼吸困難が死因とみられる
     04/17午前11時より、生前をしのび職員や入園者が参列し園内キリン舎で告別式を挙行
     弔辞の後、献花が執り行われ、つがいの「ムサシ」(オス)も参列
  05/01高城台1丁目1471-54に海風公園(8168.07平方米)が
     高城台1丁目126-67に風の子公園(1281.90平方米)が
     高城台2丁目1657-129に陽だまり公園(1638.22平方米)が
     さくらの里1丁目3-479にさくらの里第1公園(1141.34平方米)が
     さくらの里1丁目3-606にさくらの里東公園(2851.73平方米)が
     さくらの里2丁目401-264他にさくらの里中央公園(1万0201.07平方米)が
     さくらの里2丁目123-98にさくらの里西公園(7160.72平方米)が
     さくらの里2丁目123-87にさくらの里第2公園(1037.20平方米)が
     さくらの里2丁目123-134にさくらの里第3公園(1001.33平方米)が
     さくらの里1丁目1540-83にさくらの里1号緑地公園(2642.17平方米)が
     鳴見台2丁目860-51他に鳴見台第1公園(1562.45平方米)が
     鳴見台2丁目860-103に鳴見台第2公園(1115.03平方米)が
     鳴見台2丁目860-20に鳴見台3号緑地公園(606.78平方米)が開設
  05/30長崎駅前の交通会館、県営バスターミナルビル1階ターミナル屋内が全面禁煙となる
  07/06平野町の長崎原爆資料館隣に国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が開館。総工費44億円
     意図として平和祈念、死没者追悼、被爆医療情報の国際協力と交流、被爆関係資料・情報の収集と利用
     地上部分は入口につながる直径29米の円形モニュメント。夜には地上の水盤7万個の光ファイバーが光を放つ
     地下2階には遺影、手記閲覧室がある。館内の追悼空間には原爆死没者名簿の原本128冊が保管
     遺族が登録した犠牲者の氏名・遺影が計約3700人分(うち遺影2700人分)は端末で検索、閲覧できる
     「原爆死没者名簿」が国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の追悼空間の原爆死没者名簿棚に納められる
  07/12立山地区の市道勝山立山1号線に懸垂型の斜面移送機器「さくら号」が開通
     長崎テクノロジーネットワーク推進事業により提案公募された完成品を設置
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
  07/18午後09時45分頃、JR長崎線、肥前長田〜小江で長崎発博多行の特急「かもめ46号(6両編成)」が脱線、横転
     1両目は進行方向左側土手に転落し大破、2両目は脱線、車体前部を左側に向け、3両目は2両目に乗り上げた状態
     同事故調査委では「落石により脱輪し、枕木の上を走行したのではないか」と事故原因を分析
     現場では断続的に雨が降り続き、雨で緩んだ土手から岩石が線路上に落下、特急の車輪が衝突したとみている
     乗客76人と運転士、車掌の計78人のうち36人が病院に搬送、重軽傷者は33人。うち9人が骨折などで入院
  07/20リゾート施設「きれいな海と四季旬味・やすらぎ伊王島」がオープン
  07/22長崎県営バスが2003長崎ゆめ総体開催に伴うお列バス及び大会関係者の貸切運行
  07/28全国高等学校総合体育大会長崎大会「2003長崎ゆめ総体」が開催
     長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場にて総合開会式が行なわれる
     参加人数は約6万人(選手・監督=3万3千、役員・補助員等=2万7千)
     大会期間中の宿泊延数は約40万泊(応援者等一般客含む)
     開催競技数は28競技(男子27競技、女子22競技)
     08/24全日程を終了
  07/常盤緑地内にマイティー・スパロウグループ「水辺の公園レストラン」がオープン
  08/01高城台2丁目16-104にフィットネスパーク公園(5934.15平方米)が
     高城台2丁目16-96に平間1号緑地公園(4953.50平方米)が
     高城台2丁目16-97に平間2号緑地公園(7399.34平方米)が
     高城台2丁目16-102に平間3号緑地公園(1393.20平方米)が開設
  08/02長崎県営バスが稲佐山野外コンサート「ミーシャコンサート」開催に伴う貸切シャトルバスを運行
  09/301992(平成04)04/01に設立した伊万里昭和交通(株)が解散
  10/「長崎くんち」(4)…馬町(本踊)、東浜町(竜宮船・本踊)、八坂町(川船)、
     築町(御座船・本踊)、銅座町(南蛮船)、[特別参加]籠町(龍踊)
  10/21長崎オランダ村の木造帆船「プリンスウィレム」が、売却先のオランダのテーマパークに向け出港
     桟橋では出港を祝う太鼓の音が響く中、地元の園児や中学生など400人が見送る
     「プリンスウィレム」は総量約2千瓲、全長73.5米、幅14.5米
     ハウステンボスが、オランダで開業するテーマパークに約1億3千万円で売却
  10/長崎バス(株)瀬戸営業所瀬戸営業所を分社してさいかい交通を設立
     2004(平成16)10/大崎自動車とさいかい交通が合併し新生のさいかい交通が誕生
  12/31新興善小学校が廃校に
  「過去50年間で年平均気温が1度(2000年17.4度)、海面水温が0.5度上昇し、海水膨張で潮位は10糎あがる」
     長崎海洋気象台が発表。地球温暖化が着実に進行しているとのこと
  親和銀行が九州銀行と合併。銀行名は親和銀行
  長崎市にプラスチック製容器包装分別収集キャラクター「ごみ分け姉妹」が誕生
     新しい分別ゴミの呼びかけのためで
     青い着物が姉の「あおよ」、黄色の着物が妹の「きーこ」。ごみ袋の文字の色に由来
  西部瓦斯が長崎地区の天然ガス転換作業開始

2004(平成16)【今上】 甲申(きのえさる)

  《総理大臣》[第88代]第2次小泉純一郎内閣
  《知事》[第53代(公選15代)]金子原二郎
  《市長》[第31代]伊藤一長

  01/08勝山町に桜町小学校の新校舎完成。初の始業式を迎える
     校舎1階には、建設中に出土した17世紀初頭の「サント・ドミンゴ教会遺構」を一部保存した資料館を併設
  01/12第82回全国高校サッカー選手権大会で長崎県代表の国見高校が福岡県代表の筑陽学園に6対0で優勝を果たす
     戦後の優勝回数最多の帝京高校に並ぶ(6回)
     決勝で6点差をつけた試合は1947(昭和22)の第26回大会で広島付属中学が7対1で尼崎中学を下して以来
  01/22長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/05)。開催期間中、約68万人の人出
     メインオブジェは斉天大聖(せいてんたいせい)
  01/ホテル「東横イン長崎駅前」がオープン
  01/島原バスが低床型ワンステップバス3台を導入
     2005(平成17)01/ノンステップバスを1台導入
  02/20小江原5丁目654-54他にそらの夢公園(2621.86平方米)が、小江原5丁目654-142他にほしの夢公園(982.24平方米)が
     小江原5丁目1452-115ににじの夢公園(2720.55平方米)が、豊洋台1丁目113-183にあじさい公園(1万7144.67平方米)が
     豊洋台1丁目110-90にわらべうた公園(1033.23平方米)が、豊洋台1丁目113-116にゆうやけ公園(3595.32平方米)が開設
  02/24末石町59-2にえがわ運動公園(4万2400平方米)が開設
  02/27三菱重工長崎造船所建造の豪華客船ダイヤモンド・プリンセス(約11万6千瓲)が米ロサンゼルスに向け出航
     同船はP&Oプリンセスクルーズ社(英国)が三菱重工に発注した2隻のうちの1隻
     今年05/に完成する予定が、2002(平成00)10/に火災を起こした同型船の名を引き継ぎ、3か月早く引き渡す
  03/01対馬6町が合併し対馬市になり、壱岐4町が合併し壱岐市になる
     県内の自治体合併は1973(昭和48)に長崎市が三重村を編入して以来31年ぶり
     両市の発足で、県内の市町村の数は8市70町1村から10市60町1村となる
     2つの市は「平成の大合併」の県内第1号
     対馬市は旧下県郡厳原町、下県郡美津島町、下県郡豊玉町、上県郡峰町、上県郡上県町、上県郡上対馬町の6町が合併
      海岸の総延長は915粁。全島の89%が山林で急な深い山々が連なり海岸まで続く
      福岡まで海路は138粁、対し韓国・釜山までの距離はその半分以下49.5粁
      対馬の面積は708.61平方粁で、佐渡、奄美大島についで3番目に大きい島。長崎県全体の面積の17.3%を占める
     壱岐市は旧壱岐郡郷ノ浦町、壱岐郡勝本町、壱岐郡芦辺町、壱岐郡石田町の4町が合併
      総面積は138.45平方粁、島としては全国で20番目に大きい島
  03/13通勤時間帯の利用客が多い諫早〜長崎(24.9粁)に通勤特急「かもめ201号」を新設
     JR特急列車としては日本でいちばん短い運行区間となる
     諫早発07時40分→浦上07時58分→長崎着08時01分
     運行する車両は「白いかもめ」で、乗車できる2号車から6号車の5両(274席)は、すべて自由席
     料金は特急料金を含め750円。平日だけの運行
  03/21三菱重工長崎造船所で新日本海フェリー発注の国内最大最速のカーフェリーが進水
     「あかしあ」と命名される
     総瓲数は1万7千瓲。全長224.5米、26米。トラック158台、乗用車66台を搭載可能で、旅客定員は820人
     同造船所が受注した同型船2隻の2隻目。1隻目「はまなす」は01/に進水、内装工事中
     両船とも06/に完成し、07/から京都府舞鶴〜北海道小樽で同時就航する予定
     船尾のプロペラの後ろに、逆方向に回転するもう一基のプロペラを組み込んだモーター内蔵型推進装置を装備
     システムの採用で推進効率が向上、最大速力31.5節(時速58キロ)を実現
     舞鶴〜小樽を従来より10時間短い約20時間で運航予定
  03/27午後3時、長崎自動車道の長崎多良見IC(中里町)〜長崎芒塚IC(芒塚町)〜長崎IC(早坂町)延長11.3粁
     長崎自動車に接続する「ながさき出島道路」(国道324号バイパス、早坂町〜新地町)延長3.4粁が供用開始
     長崎多良見〜長崎は、日本道路公団が事業費610億円で建設。九州横断自動車道長崎大分線は全線開通に
     「ながさき出島道路」は県と県道路公社が事業費約430億円で建設
     諫早市〜県庁の所要時間は従来の長崎バイパス経由より8分短縮の25分に
     「ながさき出島道路」オランダ坂トンネル新地側出口下で交差する都市計画道路片淵松ケ枝町線
     歩道側壁用に1858(安政05)から長崎熔鉄所で焼かれていた「ハルデス煉瓦(コンニャク煉瓦)」が復刻
  03/27県が長崎市の常盤・出島埋立て地に整備してきた「長崎水辺の森公園」がオープン。名称は公募で決定
     運河をめぐらした約6.5ヘクタールの広大な公園は1989(平成01)年度から総額32億円をかけて整備
     大地の広場(約2.5ha)、水の庭園(約1.2ha)、水辺のプロムナード(2.8ha)に分けられる
     公園は24時間出入り自由、午後10時以降は足元の照明以外は消灯
     03/27午後8時、公園内を走る臨海道路が供用開始
  03/27市立桜町小学校内に「サント・ドミンゴ教会跡資料館」が完成
     場所はサント・ドミンゴ教会が建ち、のち代官屋敷が建った場所
     発掘調査で花十字紋瓦やクルス(十字架)など貴重なキリスト教関係の遺構、遺物が数多く出土
     それまで市内全域で17点出土していたが、サント・ドミンゴ教会跡だけで76点もの出土
     あわせて教会破壊後に建てられた長崎代官の末次、高木家の屋敷跡や陶磁器、ガラス製品なども見つかる
     資料館は教会時代のものとされる石畳や排水溝、大型石組み地下室や代官屋敷跡の一部などを保存公開
  03/28長崎県営バスが出島道路経由の空港リムジンの運行を開始
  03/30バス会社共通ICカード「スマートカード」が定期券システムの運用を開始
  03/31長崎県営バス、西日本鉄道が共同運行する雲仙・諫早〜福岡の「雲仙号」が廃止
     廃止は西日本鉄道撤退後
  03/長崎バス(株)の長崎市内〜長崎空港間のエアポートライナーが「ながさき出島道路」経由に変更
  03/電鉄がバリアフリー化に対応した超低床式路面電車(LRT)新型車両3000形の営業運転を開始
     全長1万5100粍、幅2300粍、(車体)高さ3230粍。乗降口が従来より40糎低い
     台車部分の低床化に成功した、国産初のフルフラット、ノンステップ電車
     車両費は1編成2億2千万円。うち半分の1億1千万円を電鉄が負担。残りは長崎市と国が5500万円ずつを補助
     創業以来初の国・行政からの補助金電車となる
  04/01長崎県営バスが東京案内所を開所
  04/01江平1丁目446-2他に江平公園(1373.25平方米)が、片淵3丁目353-1に片淵近隣公園(2万8千平方米)が
     上小島5丁目503-9に祝捷山公園(1万4千平方米)が、畝刈町1613-28に畝刈第4公園(6100平方米)が
     田中町2356に赤松ほたるの里公園(5千平方米)が、女の都1丁目1487他に女の都運動公園(2万2千平方米)が開設
  04/01西彼杵郡野母崎町高浜に高浜農村公園(1千平方米)が、西彼杵郡三和町宮崎に宮崎ダム公園(2万平方米)が開設
  04/08県立長崎東中学校が開校。長崎県立長崎東高等学校との併設型中高一貫教育校としてスタート
  05/01西彼杵郡野母崎町脇岬に脇岬源代公園(2380平方米)が開設
  05/09三菱重工長崎造船所で17000トンフェリーの火災事故が発生
  05/27三菱重工業長崎造船所での火災で改修され命名替えした「サファイア・プリンセス」が10か月遅れてシアトルへ
  06/15長崎市中央消防署の地に長崎市消防局との合同新庁舎建設のため新興善小学校跡にて中央消防署仮庁舎が運用を開始
     2007(平成19)03/03仮庁舎での運用が終了
  06/27水の浦地区の市道水の浦町大鳥町1号線に懸垂型の斜面移送機器「水鳥号」が開通
     長崎テクノロジーネットワーク推進事業により提案公募された完成品を設置
     定員2名で15米/分。車椅子搭載可能(折りたたんだ状態)
  06/野母商船の長崎〜香焼の航路に双胴旅客船「ぐらばあ」(430瓲)を就航
  06/バラード博士とNOAAはタイタニック号の損傷状態を調査する目的で探査プロジェクトを行なう
     タイタニック号は北大西洋のニューファウンドランド沖海底3650米に沈没
     のちバラード博士の呼びかけにより「タイタニック国際保護条約」がまとまる
     06/18アメリカ合衆国が条約に署名
     条約の内容はタイタニック号を保存対象に指定し、遺物の劣化を防ぎ、違法な遺品回収行為から守ることなど
  07/30長崎県営バスが稲佐山野外コンサート「平井堅コンサート」開催に伴う貸切シャトルバスを運行
  07/負債1590億円とし長崎プリンスホテルを所有する三正が民事再生法適用申請
     2005(平成17)08/31長崎プリンスホテル営業終了
     名古屋市のランドーナージャパンが運営するベストウエスタンプレミアホテル長崎に衣替え
  07/長崎バス(株)の営業部門の長崎バス観光と貸切部門の長崎観光自動車が合併
     新生の長崎バス観光が誕生し貸切バスを運行
     もとの長崎バス観光は長崎バスグループの旅行・貸切バス営業部門を担当
  08/01下五島1市5町が合併し五島市になり、上五島5町が合併し南松浦郡新上五島町になる
     五島市の人口は約4万7700。規模では長崎、佐世保、諫早、大村に次いで市部で5番目
     人口約2万6800の新上五島町は「平成の大合併」で初めて県内に誕生した町
     五島市は福江市、南松浦郡富江町、玉之浦町、三井楽町、岐宿町、奈留町が合併
      五島市は、長崎港の西方海上約100粁の五島列島の南西部に11の有人島と52の無人島から構成
      11の有人の島…福江島、奈留島、久賀島、椛島、黄島、赤島、蕨小島、黒島、島山島、嵯峨島、前島
      総面積は、420.29平方粁
     新上五島町は南松浦郡若松町、上五島町、新魚目町、有川町、奈良尾町が合併
      新上五島町は長崎県五島列島の北部に位置。中通島と若松島を中心とする7つの有人島と60の無人島から構成
      総面積は213.82平方粁。海岸線延長は約429粁におよぶ
  10/01長崎電鉄の超低床路面電車3000形がグッドデザイン賞を受賞
     欧州等の海外技術でしか実現していなかった100%超低床路面電車を、初めて純国産技術で実現
  10/07〜09「長崎くんち」(5)…樺島町(太鼓山)、大黒町(本踊・唐人船)、東古川町(川船)、
     本古川町(御座船)、出島町(オランダ船)、小川町(唐子獅子踊)、紺屋町(本踊)
  10/大崎自動車とさいかい交通が合併し新生のさいかい交通が誕生
     大崎自動車は長崎バス(株)の旧瀬戸営業所大崎出張所。さいかい交通は長崎バス(株)の旧瀬戸営業所
  10/五島、福江市の福江青年会議所が「鬼岳戦隊JCレンジャー」を結成
     バラモンレッド、きびなごブルー、アスパラグリーン、五島牛イエロー、ミジョカピンクの5人組
     それぞれ「平和」「海」「農業」「特産物」「環境」を守る戦士
  11/13西彼杵郡野母崎町脇岬に脇岬ふれあい公園(7031平方米)が開設
  12/01長崎県営バスが携帯サイトを開設(i-mode、EZweb、vodafone live!)。携帯電話による全路線の時刻検索が可能となる
  12/07西彼杵郡外海町大字神浦江川郷に神浦城公園(2600平方米)が開設
  12/12西彼杵郡三和町宮崎に三和記念公園(1万1千平方米)が開設
  12/13西彼杵郡高島町に光町ターミナルパーク公園(1900平方米)が開設
  12/21長崎県営バスが多良見町コミュニティーバスを運行
  長崎県営バスの長崎スマートカードへの切り替えが完了
     09/30各回数券の販売が中止
     2005(平成17)04/01回数券は使用できなくなる
  北松浦郡福島町に、笑いは健康からをテーマとしたキャラクター「健康戦隊フクシマン」が誕生
     2005(平成17)「合併星」からのSOSにより活動を休止
  松浦鉄道の潜竜(現潜竜ヶ滝)〜肥前吉井(現吉井)間のコンクリートアーチ橋の吉田橋梁、福井川橋梁、吉井川橋梁3橋に関して
     製造過程で鉄筋の代用として竹筋が使われているかどうか電磁波調査が行なわれる
     鉄筋が使われていない可能性が高いことが確認される
     2006(平成18)02/竹筋が使われているかどうか福井川橋梁で行われたコア抜き検査が行なわれる
     竹は確認されず。地元では竹が使われていたのを見たとの証言もあり信憑性は高い
  ハヤシマリンカンパニーの経営が破たん
     ハヤシマリンカンパニーは長崎港に係留されている船上ホテルシップ「ヴィクトリア」(長崎市小曽根町)を運営
     ホテルシップ「ヴィクトリア」は旧青函連絡船の第2代「大雪丸」
     米投資ファンドのローンスター・グループ傘下、東京の大手ホテルチェーンのソラーレホテルズアンドリゾーツが営業を引き継ぐ
     2005(平成17)12/20船上ホテルシップ「ヴィクトリア」の営業を終了
     係留場所の海底にたまった土砂の影響で客室が揺れるなど苦情を受け、惜しまれながら閉鎖
  雲仙お山の情報館開館
  長崎バス(株)の新車投入が前年と同様に行なわれず
     ハウステンボスが会社更生法の適用を申請したため、出資していた長崎バス(株)も最終赤字決算を余儀なくされる

2005(平成17)【今上】 乙酉(きのととり)

  《総理大臣》[第88代]第2次小泉純一郎内閣(→09/21)、[第89代]第3次小泉純一郎内閣(09/21→)
  《知事》[第53代(公選15代)]金子原二郎
  《市長》[第31代]伊藤一長

  01/04長崎市の第11次市域拡張により
     338.72平方粁、戸数18万2519世帯、人口44万7103となる[2005(平成17)01/04現在]
     香焼町4.51平方粁1674世帯4200人(男1915・女2285)、高島町1.34平方粁432世帯778人(男349・女429)
     伊王島町2.26平方粁460世帯879人(男398・女481)、野母崎町20.93平方粁2715世帯7420人(男3422・女3998)
     三和町21.74平方粁4213世帯1万1925人(男5530・女6395)、外海町46.62平方粁2459世帯5401人(男2544 2857)
     2006(平成18)01/04長崎市の第12次市域拡張により
     406.35平方粁、戸数18万4119世帯、人口45万4739となる[2006(昭和18)10/01現在]
     琴海町67.63平方粁4146世帯1万2457人(男5946・6511)[2006(昭和18)01/04現在]
  01/04長崎市と西彼杵郡香焼町、伊王島町、高島町、野母崎町、外海町、三和町が合併
     「平成の大合併」では対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町に次いで県内で5番目。本土地区では初めて
     長崎市では1973(昭和48)の三重村編入以来、32年ぶりの合併
     新しい県都「長崎市」が発足。県内の自治体数が10市51町1村から10市45町1村となる
     人口は3万人余増え約44万8千人に。面積は1.4倍の約338平方米に拡がる
  01/元船光タクシー、日光タクシー(光日光グループ)が全90台中10台の禁煙タクシーの運転を開始
  01/島原バスがノンステップバスを1台導入
     2006(平成18)01/低床型ワンステップバスを2台導入
  01/島鉄バスチョロQ第2弾を発売
  02/09長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/23)。開催期間中、約82万人の人出
     メインオブジェは金鶏報暁(きんげいほうぎょ)
  02/17長崎県営バスが宮崎交通と共同運行する長崎〜宮崎の高速バス「ブルーロマン号」の運行を開始
  02/18本石灰町の洋画常設館「長崎宝塚劇場」が閉館となる
  02/28飛行機や新幹線など競合する交通機関の発達で寝台特急「さくら」の利用客が減少。廃止となる
     出発を前に長崎4番線ホームではJR九州や行政関係者、ファンら約800人が集まってセレモニーが開催
     16時50分、「はやぶさ」との連名ではなく、「さくら」オリジナルのヘッドマークを付け東京へ旅立つ
     この日を最後に長崎駅の行き先案内板からは「さくら」とともに“東京”行きの文字が消る
  03/01諫早市と西彼杵郡多良見町、北高来郡森山、飯盛、高来、小長井町の県央1市5町が対等合併
     県内の「平成の大合併」では対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町、長崎市に次いで6番目
     新「諫早市」の人口は14万4894人(1月1日現在)、県内では長崎、佐世保両市に次ぎ3番目
     面積は約312平方粁。新市誕生に伴い県内の自治体数は10市40町1村に
  03/01オリエンタルエアブリッジ(ORC)の長崎〜宮崎線が就航
     日本エアコミューターの運航便が2月中旬で撤退、宮崎県などの要請を受けて就航
     所有の双発機「ダッシュ8」(乗客39人乗り)で、金曜を除く週6日各1往復
     長崎空港では初便の乗客32人が就航記念ゲートをくぐり搭乗。到着の宮崎空港では就航記念式を挙行
     ORCの離島関連以外の路線は、長崎〜鹿児島線に次ぎ2つ目。宮崎県への進出は初めて
  03/01九州高速バス予約システム「楽バス」の運用を開始
     北九州3日間フリー切符「サンQパス」も 同時発売開始(6ケ月間の期間限定)
  03/05旧長崎オランダ村にCASジャパン、キャスビレッジが開業
     10/03CASジャパンが倒産、キャスビレッジ閉鎖
  03/20午前10時53分ごろ、福岡市の北西約20キロの玄界灘を震源地とする強い地震が発生
     福岡市東区、中央区、福岡県前原市、佐賀県みやき町で震度6弱を観測、九州北部を中心に強い揺れ
     福岡市で1人が死亡、2人が意識不明の重体となり、400人以上が病院で手当てを受ける
     玄界島(福岡市西区)では173棟が全半壊。島民約750人のうち、町内会長ら約10人を残しほぼ全島民が島外へ避難
     震源地は福岡市の北西約40粁沖の玄界灘で、震源の深さは9粁。マグニチュード(M)は7.0と推定
     福岡市の繁華街の天神地区では10階建てビルの窓ガラスが100枚以上割れる
     福岡県付近でM7級の地震を観測した記録は初めて。「福岡県西方沖地震」と命名
  03/20午前10時53分ごろ、長崎県内で壱岐市で震度5強、
     対馬市や五島など離島部、県北、島原半島など広範囲で震度4を観測
     建物被害や交通機関などが乱れ、壱岐市で女性1人が軽傷
     午前10時57分、壱岐、対馬地方に津波注意報を発表。津波は観測されず正午に解除
      長崎海洋気象台が1878(明治11)に観測を開始して以来、県内で震度5以上を観測したのは今回で3度目
      1922(大正11)12/08橘湾沖が震源の地震で長崎市で震度5、南高北有馬町などで震度6を記録。南高地区で計26人の死者
      1984(昭和59)08/06雲仙岳付近を震源とした地震が発生。南高小浜町などで家屋の一部損壊などの被害、人的被害はなし
  03/21長崎市元船町の大型商業施設「夢彩都」前に長崎県内で初のスクランブル交差点ができる
     県内では車の信号待ち時間が長くなり渋滞などの懸念から運用が見送られていた
     スクランブル交差点は渋滞というデメリットもあり全国に約500か所のみ
  03/31長崎県営バスが西肥自動車と共同運行するハウステンボス〜長崎の高速バス路線から撤退
     西肥自動車の単独運行となる
  03/31長崎市尾上町の長崎魚市場跡地で長崎県がはじめた立体駐車場が廃止
  03/31長崎県営バス島原出張所が閉所
     11/30雲仙〜島原大手(島原駅前)から撤退し、島原出張所廃止
  03/31三原台1丁目1081-2に三原台北公園(602.99平方米)が
     三原台1丁目20-2に三原台緑地公園(1450.48平方米)が、三原台3丁目120-9に三原台南公園(1276.91平方米)が
     三原台3丁目120-9他に三原台自然林公園(15万2183.11平方米)が
     芒塚町718-12にゆするぎ公園(906.66平方米)が、芒塚町259-5他に坂下公園(1319.57平方米)が
     みなと坂1丁目740-15にみなと坂やしきの公園(1745平方米)が
     みなと坂1丁目740-215他にみなと坂緑道公園(1万0253平方米)が
     みなと坂1丁目28-44他にみなと坂星空公園(1569平方米)が
     みなと坂1丁目92-5他にみなと坂ふねの公園(7144.94平方米)が
     みなと坂2丁目525-13にみなと坂くすのき公園(5236平方米)が開設
  04/01長崎県営バスで共通回数券が使用できなくなる
  04/01長崎県営バスが6か月定期券を新設
     割引率:通勤定期・片道通勤定期0.45、団体発売通勤定期0.5(事業者・団体等で5人以上購入する場合)
  04/01佐世保市と北松浦郡の1市2町が合併し新「佐世保市」が誕生。西彼杵郡北部の5町が対等合併し「西海市」が誕生
     県内の「平成の大合併」では対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町、長崎市、諫早に次いで7、8番目
     県内の自治体数が11市33町1村となる
     新「佐世保市」は佐世保市と北松浦郡吉井町、世知原町の1市2町が合併
      人口は25万100人で、面積は約308平方粁
     「西海市」は西彼杵郡北部の西彼町、西海町、大島町、崎戸町、大瀬戸町の5町が対等合併
      人口は、3万4749人で、面積は約242平方粁
  04/01西彼杵郡琴海町戸根原郷に琴海赤水公園(8万7355平方米)が開設
  04/21佐世保市のキングタクシーが保有する32台のうち2台を禁煙タクシーに
     佐世保市内の法人タクシーでは初めての試み
     禁煙タクシーには非喫煙者の運転手が乗務。車体のマークや天井灯で、夜間でも禁煙車両であることが分かる
  04/23出島町の水辺の森公園の一角に「呼吸する美術館」をコンセプトに長崎県美術館がオープン
     鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造で地上2階(一部3階)
     敷地面積9981平方米、建築面積5824平方米、延べ床面積9876平方米
     事業費は約85億円(工事費約63億円、用地費約15億円、他約7億円)
  06/11オープンしたばかりの長崎県美術館で「第36回日展長崎展」が開幕
      日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門から日本美術界の大家や本県関係作家の作品、入賞作など計304点が展示
     07/03閉幕
  07/31(有)出島屋プロダクション発行の長崎の夜のタウン情報誌「ナイト長崎」が創刊100号の8月号で休刊に
  08/31長崎プリンスホテル営業終了
     名古屋市のランドーナージャパンが運営するベストウエスタンプレミアホテル長崎に衣替え
  08/スカイネットアジア航空が長崎―東京線の運航開始
  09/01長崎市コミュニティバス「らんらん」の車両が、オレンジ1色の中型バスから新型車両の小型バスに衣替え
     車両寸法=全長7.08米、全幅2.09米、全高3.01米。定員31人(座席16、立席14、乗務員1)
     車両の形状は路面電車をモチーフに長崎らしさをイメージした中国風デザインと洋館風デザインの2種類
      中国風デザイン…赤と白の2色で塗装、窓枠、出入口部分に中国風の装飾を施す
      洋館風デザイン…青色(クリーム系)の塗装で、窓枠、出入口部分に洋館風の装飾を施す
     [運行主体/長崎バス(株)、事業主体/長崎市]
     2006(平成18)04/01「らんらん」が運行ルートを変更
     「長崎さるく博'06」に合わせ、観光客や市民の利便性向上を図り県美術館と長崎歴史文化博物館に停留所が設置される
  09/01宝町の長崎プリンスホテルがベストウェスタンプレミアホテル長崎と改名しプレオープン
     大手不動産賃貸業のエリアリンク(東京都)が04/に土地と建物を買収
     ホテルはベストウェスタンインターナショナル(米国)傘下のランドーナージャパン長崎が、08/から管理運営
  09/09九州では15番目となるコミュニティFM「長崎市民エフエム」が本放送を開始
     地域密着型エフエム局を目指し、市民が作る番組が多くあるのが特徴
  09/17平戸市、北松浦郡生月町、田平町と10/01に合併する大島村で閉村記念式典が開かれる
     県内唯一の村である同村は116年の歴史に幕を下ろすことに
     村民や村職員、周辺市町の首長ら約160人が出席。福祉や産業振興などに尽力した村民四十五人を表彰
     小浜賢一村長は「『合併してよかった』と思えるまちづくり実現に努めたい」と式辞
     大島村は1889(明治22)年、大島村、的山(あづち)村が合併し誕生
     かつては人口5千人を数えるが、高度経済成長期以降、過疎化が急速に進み現在1600人に
  10/01平戸市、北松浦郡生月町、田平町、大島村の1市2町1村が合併。新「平戸市」が誕生
     県内の「平成の大合併」では対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町、長崎市、諫早佐世保市、西海市に次いで9番目
     県内の自治体は11市31町となる
     新「平戸市」は人口約4万人、面積約235平方粁
  10/01日本道路公団(JH)が分割民営化。業務、権利、義務は分割して継承され廃止
     施設の管理運営や建設は東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社に分割して継承
     保有施設と債務は他の道路関係公団とともに独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に一括して譲渡
  10/03西彼杵郡琴海町長浦郷に小島ノ浦公園(1万0712.5平方米)が開設
     西彼杵郡琴海町西海郷に美咲野団地公園(293平方米)が開設
  10/07〜09「長崎くんち」(6)…今博多町(本踊)、魚の町(川船)、
     玉園町(獅子踊)、江戸町(オランダ船)、籠町(龍踊)
  10/11南高来郡国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町の7町が合併。新「雲仙市」が誕生
     県内の「平成の大合併」では10番目で、島原半島内では初。今年最後の合併で、県内の自治体は12市24町となる
     「雲仙市」は人口5万1694人(08/31現在)、面積206.85平方粁
  10/観光タクシーグループが「ドライブレコーダー」を県内で初めて導入、運用をはじめる
     観光タクシーグループは約500万円をかけて車両全119台に導入
     タクシーのルームミラーに取り付けたカメラで前方を撮影、録画するもの
     装置は東京のタクシー会社と日本交通事故鑑識研究所が共同で開発
     カメラ本体は直径約4糎、エンジンをかけると撮影がはじまる。急発進や急ブレーキ並みの衝撃でも作動
     衝突などで車体が衝撃を受けた場合、前後計18秒間の映像が車内に設置したレコーダーに保存される
  11/03立山1丁目に長崎の歴史文化、観光の新たな拠点となる「長崎歴史文化博物館」がオープン
     大きく分けて中核施設となる常設展示室の「歴史文化」「長崎奉行所」ゾーンと企画展示室からなる
     敷地面積1万4413平方米、建築面積5091平方米、延床面積1万3309平方米(駐車場2581平方米含む)
     博物館本館は鉄筋コンクリート造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、長崎奉行所立山役所(復元整備)は鉄骨造、木造
     建築設計は(株)黒川紀章建築都市設計事務所、展示設計は(株)乃村工藝社
     建築施工は竹中・親和・古賀特定建設工事共同企業体(建築本体工事)
  11/03原爆の投下直後から被害状況を打電した県防空本部跡「立山防空壕」(立山1丁目)の一般公開がはじまる
     立山防空壕は1945(昭和20)03/建設。空襲警報が発令されると、知事らが警備、救援などの指揮に当たった
     原爆投下後は被害状況を国の防空総本部長官に伝え、県外各地には救援を手配
     長い間、中に入ることはできなかったが、所有権問題が解決した昨年春から市が保存、公開に向けて検討
     県幹部らの執務室などのE字形の部分、電話交換手らの部屋がの大ホール部分など6つのエリア(406平方米)
     補強工事や内部の展示で公開はE字形部分(通路1本を除く)
  11/30長崎市磯道町のダイエー南長崎店が閉店し、10年5か月の営業に幕を下ろす
     ダイエーは経営再建の一環として不採算店舗の閉鎖を進めており、南長崎店の閉店で県内のダイエーは5店舗となる
     南長崎店は1995(平成07)06/にハイパーマート南長崎店としてオープン
     国道に面した郊外型店舗として食料品や衣料品、日用品などを販売
  12/01長崎市中心部一帯で、携帯電話で駐車場の空き状況などが分かるシステム「とむ〜で.com」の運用が始まる
     買い物客の利便性向上などを目的に、浜町や銅座周辺などの15商店街でつくる長崎市中央地区商店街連合会が実施
     携帯電話やパソコンで商店街周辺の38駐車場の駐車料金、営業時間などの情報を提供
  12/11市民参加型のコミュニティー放送局、長崎シティFMが旭町のタワーシティ長崎内に開局
     コミュニティー放送局は、長崎市と西彼長与、時津両町の一部をエリアとした小規模のFM局
     地域密着の情報提供や防災情報伝達などの役割が期待。周波数は81.3メガヘルツ
  12/11午前3時、長崎港口をまたぎ、長崎市西部と南部をつなぐ女神大橋「ヴィーナスウイング」(長さ1289米)が開通
     主塔からケーブルで橋桁をつり下げる斜張橋としては国内6番目、世界でも17番目の長さ
     斜張橋…塔から斜めに張った吊材(ケーブル)で桁をつり下げる橋のこと
     細く引っ張りに強い吊材(ケーブル)とそれを支えるための、軸力と曲げに抵抗する塔、桁が必要となる
     道路区分…第3種第2級、車線数2車線(橋梁部4車線)、車線の幅員…3.25米、中央帯の幅員…特別1.00米
     車道の左側に設ける路肩の幅員…0.75米(一般)、車道の右側に設ける路肩の幅員…0.50米(一般)
     橋、高架の道路等の設計自動車荷重…B活荷重25瓲
     路面の種類…アスファルトコンクリート舗装(一般部)、セメントコンクリート舗装(料金徴収所)
     今回の開通は長崎市大浜町の国道202号から橋を経由し、同市戸町の国道499号に接続する戸町ICまでの4粁
     主要地方道(県道)長崎南環状線(大浜町〜田上8.2粁)の一部で、うち有料区間は1.9粁(普通車100円など)
     また神ノ島地区に接続する臨港道路皇后木鉢線(1.25粁)、戸町側の国道への接続道路(1粁)も同時開通
     1991(平成03)に架橋が決まり、1994(平成06)から国と県が共同で道路を含め順次着工
     全体事業費(皇后木鉢線を除く)は約850億円
     内訳/国土交通省補助事業等(県施工分)約650億円、国土交通省直轄事業約190億円、県道路公社有料事業10億円
     愛称の「ヴィーナスウイング」は外国を含め4106件の応募作品を選考委員会で審査
     「ヴィーナス」がローマ神話で美と愛の女神、
     「ウイング」は主塔から橋桁を支えるケーブルの形が大きな翼を広げているように見えることから
  12/12県バス協会が携帯電話でバス運賃が支払えるサービスを、県内加盟5社共同で開始
     共通ICカードの精算システム「長崎スマートカード」の発展版
     長崎自動車、さいかい交通、県交通局、佐世保市交通局、西肥自動車で利用できる
     当面、携帯電話が非接触型ICカードを内蔵するNTTドコモの「おサイフケータイ」に対応しているのが条件
  12/20船上ホテルシップ「ヴィクトリア」(旧青函連絡船第2代「大雪丸」・長崎市小曽根町)の営業を終了
     係留場所の海底にたまった土砂の影響で客室が揺れるなど苦情を受け、惜しまれながら閉鎖
     「大雪丸」は2代目。1965(昭和40)05/16から1988(昭和63)01/06まで本州と北海道を結ぶ青函連絡船として活躍
     1996(平成08)09/29には長崎市のハヤシマリンカンパニー社が改修しホテルとして開業
     2004(平成16)東京の大手ホテルチェーンが営業を引き継ぐ
     2006(平成18)03/末所有権が船舶業のイーストに移る
  12/23松浦市、北松浦郡鷹島町と合併する北松福島町で閉町式が行なわれる
     福島町は1889(明治22)、福島村として発足。炭鉱で栄えた1951(昭和26)に町制施行
     人口は1万1千人を数える[2006(平成18)現在の約3倍]
     1967(昭和42)福島大橋で隣接する佐賀県伊万里市とつながり、他県を通らないと行けない県内唯一の“飛び地”の自治体に
  12/長崎バス(株)の普通型車両ノンステップバスが運行を開始
      2005年(平成17)導入の1台は国土交通省標準仕様ノンステップバス
      2006年(平成18)導入車は坂が多い道路事情を考慮して、床高さが標準仕様より高くなっている特別仕様での導入
      特別仕様の車両は国土交通省標準仕様バスの規格から外れてしまうため、標準仕様を示すステッカーが貼付されず
     2006(平成18)12/ノンステップバスが全営業所で運行開始
  「健康戦隊フクシマン」が「合併星」からのSOSにより活動を休止
     「健康戦隊フクシマン」は北松浦郡福島町に、笑いは健康からをテーマとしたキャラクター
  長崎バス(株)の昭和時代導入分の車両が全て廃車に
     海沿いの道路を走ることが多く車体の損耗が早いため。また他地区への転出もあまり見られない

2006(平成18)【今上】 丙戌(ひのえいぬ)

  《総理大臣》[第89代]第3次小泉純一郎内閣(→09/26)、[第90代]安倍晋三(09/26→)
  《知事》[第53代(公選15代)]金子原二郎
  《市長》[第31代]伊藤一長

  01/01県内11、12例目の「平成の大合併」として新「島原市」、新「松浦市」が誕生。県内の自治体は12市21町となる
     島原市に南高来郡有明町が編入合併し新「島原市」が誕生
      新「島原市」…面積約83平方粁、人口は約5万人で、県内最小面積の市となる
     松浦市と北松浦郡福島町、鷹島町が対等合併し新「松浦市」が誕生
      新「松浦市」…面積約130平方粁、人口は約2万7千人で、県内最少人口の市となる
  01/04長崎市の第12次市域拡張により
     406.35平方粁、戸数18万4119世帯、人口45万4739となる[2006(昭和18)10/01現在]
     琴海町67.63平方粁4146世帯1万2457人(男5946・6511)[2006(昭和18)01/04現在]
  01/04長崎市が西彼杵郡琴海町を編入合併。人口約45万6300人の新「長崎市」としてスタートを切る
     「平成の大合併」では県内13例目の合併。県内の自治体数は12市20町に
     長崎市は昨年1月の旧西彼6町(香焼、伊王島、高島、野母崎、三和、外海)編入合併に続いて市域を拡大
     琴海町は、近隣の時津、長与両町との合併による「新市」発足を志向していたが、3町の合併協議は1昨年11/頓挫
     長崎市への編入合併に方針を転換し、約1年間で合併協議をまとめあげる
     合併で、長崎市の面積は合併前の1.2倍の406.3平方粁に拡大。人口は約1万2千人増え、21年ぶりに45万人の大台を超える
  01/29長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/12)。開催期間中、約86万人の人出
     メインオブジェは旺旺・狗来富(ワンワン・ゴーライフー)
  01/30(株)万松楼が民事再生法を適用申請(負債31億円)
  01/島原バスが低床型ワンステップバスを2台導入
  02/25長崎市が住吉町の旧市北消防署跡地に建設を進めてきた住吉中央公園が完成。完成祝賀式が行なわれる
     公園は市北部地域の商業集積地に位置し、敷地面積は約1500平方米。トイレや駐輪場、ごみステーションなどを備える
  02/26長崎純心大学短期大学部が4年制大学への完全移行に伴い56年の歴史に幕を閉じる
     閉学式が長崎市三ツ山町の学舎で行なわれる
     短期大学部は1950(昭和25)に社会科、翌年に全国で唯一のカトリック系の幼稚園教員育成校として保育科を開設
     これまでに社会科、保育科など合わせて1万0441人を社会に送りだす
     03/14保育科の最後の卒業生61人が社会に巣立つ
  02/松浦鉄道の潜竜(現潜竜ヶ滝)〜肥前吉井(現吉井)間のコンクリートアーチ橋の吉田橋梁、福井川橋梁、吉井川橋梁3橋に関して
     竹筋が使われているかどうか福井川橋梁で行われたコア抜き検査が行なわれる
     竹は確認されず。地元では竹が使われていたのを見たとの証言もあり信憑性は高い
     09/3橋が国の登録有形文化財となる。長崎県のまちづくり景観資産にも指定
  03/05佐世保市と西海市を結ぶ新西海橋(全長620米)が開通
     1955(昭和30)12/01に供用を開始した西海橋(全長316米)とともに2つのアーチ橋が針尾瀬戸に並ぶことに
     新西海橋は県が長崎、佐世保間に整備中の地域高規格道路「西彼杵道路」(佐世保市〜西彼時津町、50粁)の一部
     あわせて有料道路部分「西海パールライン」のうち2期区間(佐世保市針尾東町〜西海市西彼町小迎郷)2.8粁も供用開始
     既に利用されている1期区間(佐世保市江上町〜針尾東町の2.2粁)と接続
     新西海橋は西海橋に並行して針尾瀬戸をまたぐ鋼鉄アーチ橋(300米)とコンクリート橋320米)で構成
     鋼鉄アーチ橋部分は、片側3本のアーチの鋼管内にコンクリートを詰める国内の道路橋では例のない工法を採用
     橋の総工費は95億円。鉄の使用量を少なくすることで経費を抑える
     車道の下にある歩道の中央部分には展望バルコニーがあり、床に埋め込まれた直径80糎の眺望窓からは豪快な渦潮を楽しめる
  03/05長崎の歴史や文化、観光などに関する“長崎通”の育成を目指す長崎歴史文化観光検定の初めての試験が実施される
     長崎歴史文化観光検定=通称・長崎検定、長崎商工会議所主催、長崎新聞社特別協賛
     長崎検定は長崎市を中心とする歴史や史跡、伝統文化などへの知識の習得度を判定し認定証を交付する試験
     最終的な受験申込者は予想を大きく上回る1978人。うち高校生を対象にした無料受験枠で15人が挑戦
     申込者の内訳は、基本レベルの3級が1402人、やや高度なレベルの2級が576人。2級と3級の重複は175人
     男性1270人(64.2%)、女性708人(35.8%)で、年代別では50代が508人と全体の約4分の1を占める
     実際には午前中、基本レベルの3級は1326人が受験、午後、高度なレベルの2級の試験に558人、計1884人が挑戦
     小学4年の女子児童から87歳の男性まで幅広い層の市民らが、“長崎通”を目指して真剣な表情で試験問題に取り組む
  03/18「亀山社中跡」が閉館。一般公開を終了
     所有者が死去し公有化に向けた協議が進まなかったため
     1980年代後半、社中跡の保存公開を求める機運が高まり、地元住民らが1989(平成01)、「亀山社中ば活(い)かす会」を結成
     所有者の会元副会長から土地、建物の一部について無償で借用し、会の運営で土、日、祝日に公開
     04/01「亀山社中」跡といわれる建物に代わり、近くの伊良林2丁目に「亀山社中資料展示場」がオープン
     同会は長崎さるく博の対応などに当たるため、社中跡から200米離れた空き家を借りる
     従来展示してきた龍馬ら幕末の人物の写真や資料など約130点を移設した。広さは約27平方米で以前より少し広くなる
  03/31佐世保市と北松浦郡2町が合併し新「佐世保市」が誕生。島原半島南部の南高来郡8町が合併し新市「南島原市」が誕生
     地方自治体の自立、再生を目指し全国的に進められて2004(平成16)から始まった県内の一連の「平成の大合併」が完了
     約30年続いた79市町村体制は3割以下の23市町(13市10町)になり、県内地図が大きく塗り替わる
     佐世保市は佐世保市が北松浦郡の宇久町、小佐々町を編入合併
      小佐々町は協議申し入れから調印まで2か月足らずのスピード合併
      宇久町は約60粁離れた外海離島。共に全国でも異例の経過をたどる
      人口は25万8324人(昨年10/01現在)で、面積は約363平方粁
     南島原市は南高来郡の深江町、布津町、有家町、西有家町、北有馬町、南有馬町、口之津町、加津佐町の8町が合併
      人口は5万4057人(04/01現在)で、島原半島3市の中では最も多い。面積は約170平方粁
  03/31国史跡「出島和蘭商館跡」で長崎市が進める第2期復元事業に伴い整備された建造物5棟が完成
     現地で記念式典が行なわれる。04/01から一般公開されるが見学は有料に
     よみがえったのは2000(平成12)の5棟と合わせこれで計10棟に
     完成した5棟はカピタン部屋(オランダ商館長の居宅)、乙名部屋(日本人役人の詰所)、
     拝礼筆者蘭人部屋(オランダ人書記長の居宅)、三番蔵(砂糖などの貯蔵庫)、水門(貿易品の輸出入口)
     1996(平成08)から始めた出島復元事業は建物25棟を15年で建設する短・中期計画と、扇形の島を完全復元する長期計画からなる
     総事業費は計約170億円
  03/31ORCが上五島空港(新上五島町)と小値賀空港(北松小値賀町)を離発着するすべての定期路線を廃止
     廃止路線はいずれもORC(オリエンタルエアブリッジ)の長崎便と、2004(平成16)04/から運休の福岡便の計4路線
     ORCはアイランダー機(9人乗り)を就航させていたが採算性が悪く、赤字を県や町などが負担
     利用率が低迷し2005(平成17)01/両町に路線の廃止を申し入れ、同09/国土交通省に届けで
     路線廃止を受け、両空港のターミナルビルが今年01/会社を解散
  03/31長崎県営バスが昭和自動車と共同運行する呼子・唐津〜長崎「レインボー壱岐号」の路線から撤退
     昭和自動車の単独運行となり、県営バス側は発券業務のみ継続
  03/31西海町1755番地224他に琴海南部公園(1万3153.56平方米)が開設
  03/末旧青函連絡船第2代「大雪丸」の所有権が船舶業のイーストに移る
     2005(平成17)12/20まで長崎港内(長崎市小曽根町)にて船上ホテルシップ「ヴィクトリア」として営業
     2007(平成19)03/所有が新長ドックに移る
  03/末オリエンタルエアブリッジ株式会社(ORC)所有のアイランダー型機(乗客8人乗り)が引退
     アイランダー型機は1979(昭和54)に導入。のちには11機を保有し、最大7路線に就航
     しかしながら2001(平成13)07/に導入された39人乗りダッシュ8に主力が移り
     長崎〜上五島、長崎〜小値賀、上五島〜福岡、小値賀〜福岡線の4路線が廃止されたことによる
     2006(平成18)07/11最後に残った1機が海外の航空会社に売却されることが決定。「見送る会」が開かれる
     保有3機のおうち2機は、すでに売却済
     翌日売却先のデンマークの航空会社に送られる
  04/01長崎県営バスが運行していた長崎市内観光の「ぶらぶらコース」が廃止となる
  04/01長崎県営バスが長崎〜小浜・雲仙を運行していた観光特急が廃止となる
  04/01JR長崎駅から大波止、浜町などの中心部を循環する長崎市コミュニティーバス「らんらん」が運行ルートを変更
     「長崎さるく博'06」に合わせ、観光客や市民の利便性向上を図り県美術館と長崎歴史文化博物館に停留所が設置される
  04/01戸石町500-221におひさま公園(1万0556平方米)が、戸石町500-122にしおさい公園(3037平方米)が
     戸石町500-484にくつろぎ公園(2234平方米)が、戸石町500-598他にほしぞら公園(942平方米)が
     戸石町500-63他にみはらし緑地公園(2624平方米)が、住吉町1513番1、2に住吉中央公園(1218平方米)が開設
  04/01運航を休止していた長崎市の茂木港と熊本県苓北町の富岡港間を結ぶカーフェリーが再就航。同港で記念式典が行なわれる
     再就航したのは「フェリーきずな」(198瓲)で、乗客125人と乗用車5台を運ぶ
     苓北町が所有し、安田産業汽船が運航
  04/01小浜署と国見署が統合して新たに雲仙署(雲仙市小浜町)が発足。開署式が行なわれる
     両署の統合は県警が市町村合併に伴う行政区域の変更に沿って実施する警察署や交番・駐在所の統合整理の一環
     旧小浜署の庁舎を雲仙署とし、国見署の庁舎には自動車警ら隊島原分駐隊が入る雲仙署雲仙北交番を設置
     雲仙署は署長以下70人体制となる
  04/01長崎市外海地区の国道202号(サンセットオーシャン202)沿いに道の駅「夕陽が丘そとめ」がオープン
     遠藤周作文学館隣接の地施設面積は約832平方メートル。総事業費は約7億7千万円
     道の駅は長崎県内で7件目、長崎市内では初めて
  04/01長崎市全体を舞台にしたまち歩き博覧会「長崎さるく博'06」が開幕。(〜10/29)
     長崎に息づく歴史や文化、食などを歩きながら再発見できる市民参加型の各種イベントが展開
     メインテーマは「知らなかった長崎の体験と発見」、サブテーマは「すてきに ちてきに げんきに」
      ▽個人で自由に参加できる「遊さるく」(42コース)
      ▽市民ガイドが案内する「通さるく」(31コース)
      ▽歴史や伝統芸能などを講座で学ぶ「学さるく」(74テーマ)
     長崎さるく博'06推進委によると、212日間の参加者目標数は延べ960万人
     19の記念イベントやガイドなどの市民参加は約8千人超。経済効果は約855億円を試算
     今回は特定の会場を設けず「施設回遊型」から「体験型」観光への転換、長崎観光の再生を目指す
     「さるく」とは「あてもなくぶらぶら歩く」という意味の長崎弁
  04/01長崎市歴史民俗資料館本館が、上銭座町の旧長崎県社会保険診療報酬支払基金事務所から、平野町の長崎市平和会館内の市立博物館跡に移転
     上銭座町の旧館に比べ約1.5倍の広さとなり、交通の便も大きく向上。展示の充実や入場者の増加につながると期待
     展示品は農耕機具など約5千点
     04/08開館式が約300人の関係者が出席し開かれる
  04/県警が交番・駐在所の統廃合を実施。278か所から217か所になる
  04/15郷土紙「新北松新聞」が創刊15周年。記念式典が北松佐々町文化会館で開催される
     「新北松新聞」は北松小佐々町の元教育次長の野田國男が、北松地区の広域行政の推進と発展を願い1991(平成03)05/に創刊
     表裏2ページで、500部を毎月10日発行。毎回12本前後の地域の話題を取り上げる
     記念式典は元陸軍少尉の小野田寛郎が記念講演。約700人の聴衆で会場が埋まる
     2007(平成19)07/野田國男が盲腸手術で入院
     精密検査で心臓に大動脈瘤の肥大が見つかり、静養を余儀なくされる
     12月の200号を前に、4年後の創刊20年を前に、7月号を最後に廃刊
  06/高速バス「りんどう号」が8往復(産交4、県営4)に減る
     高速バス「りんどう号」は長崎と熊本を九州横断自動車道、九州縦貫自動車道で結ぶ
  07/03九州商船の島原外港と三角を結ぶ航路が廃業を決断。運輸局に廃業届 を提出
     地元自治体などに支援を求めていたが助成は得られず
     08/29島原〜三角間の運航が終了、廃止となる
  07/17平間町725番2他に平間町公園(1087平方米)が開設
  07/中島川左岸の護岸工事が完成。袋橋たもとに新しく祠を建て「町内安全鎮護」の石碑とともに安置
  08/06「2006夏 長崎から さだまさし 〜Peace Sphere Concert〜」が第20回目にしてFINALを迎える
     ゲストは加山雄三、BEGIN、平原綾香、大竹しのぶ、コロッケ、吉田政美(グレープ)、佐田玲子、チキン ガーリック ステーキ
     入場は無料。会場は稲佐山公園野外ステージ。開場14時30分、開演16時30分、終演21時30分(予定)
     約2万8千人の観客を前に人間愛にあふれる未来へのメッセージを伝える
     20年間で県内外から約50万人の観客が訪れる
     FINALのデータ
     主催/(株)さだ企画、NPOナガサキピーススフィア貝の火運動
     後援/長崎県、長崎市、長崎市教育委員会、NHK長崎放送局、長崎新聞社、NTT西日本長崎支店
     協力/江山楼、NBC長崎放送、オフィスヘンミ、アミューズ、
      ドリーミュージックアーティストマネージメント、マドカエンタープライズ
     Produced by 星屑倶楽部
     協賛/Panasonic、DUSKIN、U-CAN、平成「長崎俵物」
  08/31茂里町1番59号の長崎バス茂里町営業所が運用休止、光町1番5号の長崎バス稲佐橋営業所が廃止となる
     ターミナル機能を備えた複合商業施設(事業計画名「みらい長崎」)へ転用する計画のため車庫としての敷地利用を完全に廃止
     「みらい長崎」(仮称)として再開(予定)するまでの間、国道上の茂里町停留所及び宝町停留所で機能を代用
     営業所の穴埋めとして南長崎地区に柳営業所、ダイヤランド営業所の2つの新しい営業所が誕生。神の島営業所も拡張される
  09/15海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が長崎に入港
     「しらせ」は訓練と広報活動のため全国を航海し長崎への入港は12年ぶり
     〜/18☆長崎港で一般公開
     11/☆南極観測へ出発
      「しらせ」は南極地域観測協力を目的に旧文部省の管轄で建造され、南極の観測支援や物資の輸送などにあたる
      一般的に「南極観測船しらせ」と呼ばれるが海上自衛隊所属の自衛艦のひとつ、砕氷船に分類
      船体は頑丈な鉄板に覆われ1.5米の厚さの氷を連続して砕きながら航行できる能力を備える
      ◎基準排水量=1万1600t ◎主要寸法=134(長さ)×28.0(幅)×14.5(深さ)×9.2米(喫水)
      ◎主機械=ディーゼル6基 ◎推進電動機=6基・3軸 ◎馬力=3万PS ◎速力=19kt
      ◎特殊装置=ヘリコプター(3機)搭載装置一式 ◎各種洋上観測設備一式 ◎定員=170名
  09/安田産業汽船による長崎港遊覧船「ゼリーフィッシュ」の運航の採算が徐々に悪化。定期の運航を休止する
     2006(平成18)11/下旬団体客の予約が入っており運航を続ける
     2006(平成18)末安田産業汽船の長崎港遊覧船「ゼリーフィッシュ」が運航を休止
     原油価格高騰によるコスト増や利用客減少などが背景にあり、遊覧船の利用者からは「残念」との声があがる
     のち「ゼリーフィッシュ」が大村市での「カキ焼きクルーズ」に活用される
     長崎港遊覧船の再開は未定
  09/西肥自動車の西海橋コラソンホテルの営業を韓国系のリゾート運営会社(株)ジェイ・エス・リゾートに譲渡
  10/07〜09「長崎くんち」(7)…桶屋町「本踊り」、船大工町「川船」、栄町「オランダ万才」、
     本石灰町「御朱印船」、丸山町「本踊り」、万屋町「鯨の潮吹き」
     丸山町は資金や人材の不足で1965(昭和40)を最後に参加を見送ってきたが、41年ぶりに復帰、見事な本踊を舞う
  10/08興福寺の媽祖像「天后聖母」と「脇侍(侍女像)2体」の計3体が九州国立博物館の開館1周年記念特別展に出展
     媽祖像が外部に貸し出されるのは初めて
     媽祖像(高さ158糎)は、寛文年間(1661〜72)に同寺が火災に遭った後、再建時に建てられたとされる
     全身が金箔で、鳳凰の文様の冠服に身を包む日本最大の像
     宝冠は9匹の龍が玉をくわえた精巧な造りで、当時の中国出身者の豊かな財力を物語る
     九州国立博物館の特別展「海の神々―捧げられた宝物―」は航海安全や豊作を祈り神社に奉納された宝物など約500点を展示
     〜11/26。媽祖像は特別展の「外来の神」コーナーで中心的な展示物に
  10/21ニュージーランドと同国の6都市より寄贈された「平和のマント」が平和公園内に設置
     「マント」は平和な世界に身をゆだねる人々の一体感と、それを包み込み、守るものを象徴
  10/「長崎スカイウェイ」が調査で、ケーブルなどに塩害とみられる腐食が進行していることが判明
     スカイウェイは財団法人「長崎ロープウェイ・水族館」が運行
     6人乗りゴンドラ23台を備える。稲佐山の中腹と山頂を3分で結ぶ
     12末/事故の恐れがあり、運行を休止
     1時間に約1100人を運べるが、団体から少人数に観光形態が変化した影響で、利用者は減少
     ピークの1991年度の約30万人に比べ、2005年度は約14万人に半減
     同年度のロープウエーと合わせた赤字は約6100万円に上り、改修すると約2億5千万円かかる
     代替手段として無料の送迎ワゴンを運行。ただ、年間約2100万円の運営費用がかかる
     2008(平成20)04/スカイウェイの運行が休止から廃止となる
     代替措置として、稲佐山の中腹と山頂を結ぶ有料の乗合タクシーの試験運行をはじめる
  11/03諫早青年会議所が諫早市の本明川河川敷に2万2900個のエコキャンドルアートを製作
     環境問題について考えるきっかけをつくろうと、夏から市民に使用後の牛乳パックを利用したエコキャンドルの製作を要請
     「循環型社会」をイメージした縦23米、横26米の巨大キャンドルアートを完成
     2007(平成19)01/16エコキャンドルアートが世界記録を更新し、英国ギネス社から認定証が届く
     シンガポールで2004(平成16)に樹立された1万個の記録を塗り替えることに
  11/12五島市男女群島の女島にある日本最後の有人灯台、女島灯台が海上保安庁による自動化整備が完了。新システムが稼働する
     約80年間、東シナ海の船の安全を見守ってきた灯台は、年度内に滞在勤務職員の残務を終え、完全に無人化
     海上保安庁交通部が進めてきた全国の灯台3337基の自動化がすべて完了。灯台守が灯台から姿を消すことに
     これまでは長崎海保航行援助センター五島地区事務所から原則4人の職員が、ほぼ半月交代で住み込み勤務
     自動化によりディーゼル発電機から太陽光発電装置に移行。発電装置や光を放つ灯器などの点検は3か月に一度、職員が赴く
     約47粁先まで届いていた灯器の光は、約38粁先までに短縮
     第七管区海上保安本部交通部は「航路上、船舶は灯台からそれほど離れた海域を通っていないため支障はない」とする
     2006(平成18)12/05滞在職員4人が残務を終え、瀬渡し船で島を離れ福江島に帰港、無人灯台となる
  11/16博物館の運営をテーマにした第54回全国博物館大会が長崎市民会館で開催
     本県開催は1959(昭和34)の長崎市以来2度目
     主催は財団法人日本博物館協会(県内にある50館以上のうち、39館が加盟)。全国から約150館、400人が参加
     公共施設の管理運営を民間が代行する指定管理者制度の導入が進む中、運営の物差しとなる共通の評価指標づくりについて議論
     開会式で日本博物館協会(1185施設)の竹内誠会長があいさつ。記念講演はマーク・テイラー英国博物館協会理事長
  11/16「'06長崎ミュージアムメッセ」が長崎歴史文化博物館1階エントランスで開かれる
     〜11/20。長崎県内の博物館などが連携し代表的な収蔵品などを紹介される
     県博物館協会に加盟する県内の博物館、美術館、水族館など38館が参加
     各館のミュージアムグッズ、ポスター、パネルなどが並び、日頃の活動を知る絶好の機会に
     参加館のうち8館は収蔵品を出展。他の館は年間の企画展や研究活動を紹介したパネルや資料などを展示
  11/17中里町443番地先に中里公園(1745.25平方米)が開設
  12/13長崎自動車が従来の「ワンステップバス」よりさらに乗降口が低い「ノンステップバス」を計15台導入
     ノンステップバスは乗降口の地上からの高さがワンステップバスと比べて20糎ほど低い30糎
     乗客が乗り降りする際は車高がさらに7糎低くなる
     ワンステップバスと同様、専用のスロープ板を用いれば車いすでの乗り降りが可能に
     今回は桜の里、神の島、ダイヤランドの各営業所に1台ずつ配備
     年内をめどに柳、松ケ枝、大橋、時津の各営業所にも取り入れる。
     今回の導入で、同社の車両541台のうちワンステップバスを含む128台がバリアフリー対応となる
  12/29長崎市が稲佐山中腹と山頂を往復するロープウエー「長崎スカイウェイ」を休止に。再開期日は未定
     塩分を含んだ海風の影響で山頂駅舎の鉄骨部分を中心に錆が目立ち、施設の老朽化などを受け「安全確保」を優先
     稲佐山中腹駅前広場から山頂まではワゴン車で無料送迎
     淵神社駅から稲佐岳駅までの区間を営業する「長崎ロープウェイ」は通常通り運行
  12/長崎バス(株)の普通型車両ノンステップバスが全営業所で運行開始
  国際交流団体「長崎県世界青年友の会」とマレーシアとの交流20周年の「ジャパンフェスティバル」がマレーシアで開かれる
     会会員の長崎バイオパーク坂本信吾社長が出席、マレーシアを訪れる
     マレーシア国立マラッカ動物園の関係者と知り合う
     のち長崎バイオパークとマレーシア国立マラッカ動物園の姉妹提携に向けた協議が進められる
     2008(平成20)06/19西海市の動植物園「長崎バイオパーク」がマレーシア国立マラッカ動物園と姉妹動物園提携を締結
     マレーシアの首都クアラルンプールにあるNational Art Gallery(マレーシア国立美術館)にて調印式が行なわれる
     マレーシアと日本の動物園が姉妹動物園提携を結ぶのは国内で初めて
     主な提携の目的
     ○動物の交換や繁殖、保護プログラム等の策定・実施
     ○両園のスタッフ交流(派遣)の実施や、飼育・施設運営技術・ノウハウ等の共有
     ○両園の利益のための将来に向けた取組み…。

2007(平成19)【今上】 丁亥(ひのとい)

  《総理大臣》[第90代]安倍晋三(→09/26)、[第91代]福田康夫(09/26→)
  《知事》[第53代(公選15代)]金子原二郎(→03/01)、[第54代(公選16代)]金子原二郎(03/02→)
  《市長》[第31代]伊藤一長(→04/18)、[第32代]田上富久(04/22→)

  01/08長崎グランドホテル営業終了
  01/10江戸時代から親しまれ、復活が望まれていた2つの旧町名が長崎市磨屋地区で誕生
     「銀屋町」(古川町と鍛冶屋町、約150世帯)と「東古川町」(古川町、約100世帯)
     町名変更に伴い、市職員が両町に縦56糎、横12糎の青い街区表示板を民家やビルの壁に取り付ける
     表示板は銀屋町で28枚、東古川町で16枚を用意
     旧両町は1966(昭和41)に「古川町」と「鍛冶屋町」に編入
     旧町名に親しむ地元住民らが2000(平成12)から協議を重ね、旧町名復活が実現
     全国では、1999年(平成11)に実施した金沢市が初めて
     金沢市では、主計町(かずえまち)を皮切りに順次、復活させており、長崎は、それに次いで2例目
  01/16諫早青年会議所によるエコキャンドルアートが世界記録を更新し、英国ギネス社から認定証が届く
     シンガポールで2004(平成16)に樹立された1万個の記録を塗り替えることに
     諫早青年会議所が諫早市の本明川河川敷に2万2900個のエコキャンドルアートを製作
     環境問題について考えるきっかけをつくろうと、夏から市民に使用後の牛乳パックを利用したエコキャンドルの製作を要請
     「循環型社会」をイメージした縦23米、横26米の巨大キャンドルアートを完成
  01/31島原鉄道が南目線の廃止方針を発表
     03/廃止届出書を国に提出
     07/県や地元自治体が「公的支援は困難」との結論をまとめ、島原鉄道は南目線廃止後の代替バス運行の準備を進める
     11/島原鉄道の取締役会で廃止区間が南島原駅−加津佐駅間の36.2粁に決まる
     のち海の玄関口の島原外港駅まで路線存続を求める意見がでる
     2008(平成20)01/26取締役会で廃止区間が島原外港駅−加津佐駅間で了承される
  02/05長崎市中心部の中央橋交差点に架かる歩道橋の撤去工事が始まる
     中島川河川改修事業で川幅を広げるため、中央橋を架け替えるのに伴う措置(〜02/25完了)
     中央橋歩道橋は1967(昭和42)に設置され、県内唯一の「×」字形(長さは44.4米・33.9米)
     02/15築町と江戸町を結ぶ仮設歩道橋が通行可能に
     工事期間中、中央橋交差点付近の道路では夜間(午後11時半−午前5時)に一部車線規制を実施
  02/09小菅町155番26に小菅の丘公園(1157.49平方米)が開設
  02/12上五島中道島の江袋教会が火災により大部分を焼失
     江袋教会は五島に残る現役木造教会の最古のもの
     2007(平成19)04/26新上五島町の有形文化財に指定される
     未指定の建造物が火災後に文化財指定を受けるのは、全国にも例がなく初めて
  02/28長崎ランタンフェスティバル開幕(〜03/04)。開催期間中、約92万人の人出
     メインオブジェは諸(猪)事如意(ツゥスールゥイー)
  03/01南山手15番9に南山手くすのき公園(285.5平方米)が開設
  03/03新興善小学校跡での長崎市中央消防署仮庁舎での運用が終了
     長崎市中央消防署の地に長崎市消防局との合同新庁舎が完成したため
  03/15三菱重工長崎造船所が建造していた海上自衛隊の最新型イージス艦「あたご」(7700瓲)が完成
     「あたご」は海上自衛隊5隻目のイージス艦で全長165米、幅21米、深さ12米。乗組員約300人。建造費は1400億円
     従来の「こんごう」(7250瓲)型の4隻に比べ船体が大型化、ヘリコプター格納庫を新設
     防衛省への引き渡し式が開かれる
     引き渡し式には大前繁男防衛政務官や三菱重工の佃和夫社長、在日米海軍幹部ら約600人が出席
     式後、同日中に所属の舞鶴基地(京都府)に向け出発するため、約180人が乗り込み準備を開始
  03/17赤迫2丁目442番地に赤迫ふれあい公園(9112平方米)が開設
  03/18松浦鉄道の上佐々駅が清峰高校前と駅名を変更
  03/24東町2193番3他に東町公園(1865平方米)が開設
  03/28ソラーレホテルズアンドリゾーツ(株)が長崎ビューホテルをロワジールホテル長崎に改称
  03/31長崎日昇館が閉館
     開業は1970年(昭和45)
  03/31長崎県営バスが島原半島から撤退。長崎〜雲仙間(特急)を除く島原半島の全16路線が廃止となる
  03/31長崎県営バスの雲仙出張所が廃止
  03/31雲仙市小浜町大字南木指字合屋1760番地の長崎県営バス小浜営業所が廃止となる
     04/01小浜ターミナルが島鉄バスのターミナルとなる
  03/北大浦小学校、南大浦小学校、浪の平小学校の3校が統廃合のため閉校
     04/北大浦小学校の校舎を利用して新たに大浦小学校が開校
     新しく大浦小学校の校舎ができる旧南大浦小学校跡地が工事に入ったため
  03/旧青函連絡船第2代「大雪丸」の所有権が船舶業のイーストから新長ドックに移る
     2005(平成17)12/20まで長崎港内(長崎市小曽根町)にて船上ホテルシップ「ヴィクトリア」として営業
     2008(平成20)05/02船舶修理業の新長ドックから中国の船会社に売却され長崎港を出港
     売却金額は未公表
  03/長崎県営バスが島原半島から撤退。仁田峠行きの路線バスが廃止に
     08/10仁田峠行き乗り合いタクシーの運行を平成観光タクシーがはじめる
     観光客のため公共交通機関を復活させようと雲仙観光協会から平成観光タクシーが依頼を受る
     お山の情報館前〜島鉄雲仙営業所〜仁田峠を1日3往復
  04/01九州郵船の壱岐(印通寺)〜呼子航路が壱岐(印通寺)〜唐津航路に切り替え
     新造船「エメラルドからつ」(984総瓲)を導入。壱岐(印通寺)〜唐津を90分で結ぶ
     「エメラルドからつ」は全長75.3米、幅13.4米、速力約17節、乗客定員350人、車両搭載台数大型トラック17台(普通乗用車46台)
     横揺れ軽減のためのフィンスタビライザーやAIS(船舶自動識別装置)などを備える
     バリアフリー法適用船で、エレベーターや身障者用トイレなどを設けた新タイプのフェリー
     約19億円をかけ新造される
  04/01長崎市新興善町に長崎市消防局と中央消防署の合同新庁舎が完成
     新しい長崎市や近郊の消防・防災の拠点となる
     新庁舎は、敷地面積747平方米、延べ床面積5207平方米、地下1階、地上9階建。総工費は約32億円
     6階には、最新の情報技術(IT)を生かした「市総合消防情報システム」を整備
     8階の「防災体験ひろば」では、初期消火や風速30米までの暴風を体験できるコーナーなどを設け、市民の防火・防災意識を図る
  04/01県営バスの島原半島撤退を受け、雲仙市は代替策として乗り合いタクシーの運行をはじめる
     路線は県営バスが単独運行していた小浜町内の「山領線」と、小浜〜富津〜千々石町間の「上岳線」
     地元タクシー会社4社でつくる事業組合を立ち上げ、名称は「雲仙市乗合タクシー」
     中型バス(42人乗り)とジャンボタクシー(10人乗り)を運行
     山領線が平日で5往復、上岳線が平日8往復。運賃は県営バスと同額とし、赤字分は雲仙市が事業者に補助する
     また雲仙市内の幹線道路については、島鉄バスが県営バス路線を引き継ぎ増便、運行をはじめる
  04/05玉木女子短期大学が男女共学となり校名を長崎玉成短大と改称
     新たに県内各地から46名が入学(服飾デザイン学科10人、幼児教育学科36人。うち男子学生は計10人)
     運営母体の玉木女子学園は玉木学園に改称。系列の玉木女子高も共学の長崎玉成高に移行
  04/17長崎市長選挙期間中、大黒町の選挙事務所前で現職の伊藤一長市長が銃撃される
  04/26上五島中道島の江袋教会が新上五島町の有形文化財に指定される
     未指定の建造物が火災後に文化財指定を受けるのは、全国にも例がなく初めて
     江袋教会は02/12に火災により大部分を焼失したばかり
  04/旧長崎英国領事館が施行から100年が経ち、老朽化が進む
     保存改修工事を行なうこととなり、長崎市野口彌太郎美術館は平和会館(長崎市歴史民俗資料館1階)に仮移転
  05/05国際食肉産業専門見本市「IFFA2007」のハム・ソーセージ国際品質コンテストがドイツ・フランクフルトで開催
     明治屋商店が出品したソーセージ3点が金賞、銀賞を獲得
     IFFAは、3年に一度開催する世界最大規模の見本市
      明治屋商店は1921(大正10)に創業。ハムやソーセージなどを製造販売する
      出品したソーセージは、伝統的なドイツの製法を心掛け、化学調味料は入れず、県産豚肉、ドイツ産の香辛料、天日塩を使用
      練り方にもこだわり、素朴な食感とまろやか味を引きだす
      今回、2点が金賞、1点が銀賞と、出品した三点すべてが入賞する快挙を達成
  07/郷土紙「新北松新聞」(月間)を発行する野田國男が盲腸手術で入院
     野田國男は北松小佐々町の元教育次長で、北松地区の広域行政の推進と発展を願い「新北松新聞」を1991(平成03)05/に創刊
     精密検査で心臓に大動脈瘤の肥大が見つかり、静養を余儀なくされる
     12月の200号を前に、4年後の創刊20年を前に、7月号を最後に廃刊
  07/リッチモンドホテル長崎思案橋が開業
  08/10小浜町雲仙で仁田峠行き乗り合いタクシーの運行を平成観光タクシーがはじめる
     2007(平成19)03/に長崎県営バスが島原半島から撤退。仁田峠行きの路線バスが廃止となっていた
     観光客のため公共交通機関を復活させようと雲仙観光協会から平成観光タクシーが依頼を受る
     お山の情報館前〜島鉄雲仙営業所〜仁田峠を1日3往復
  08/下旬即席めんメーカーのエースコックが、ちゃんぽんチェーン店などを運営するリンガーハットと提携
     リンガーハット「長崎ちゃんぽん」のカップめんの全国発売をはじめる
     リンガーハットは、全国24都府県に事業展開、知名度が高いことからエースコックが打診
     店舗と同じ11種類の具材を使い、スープもこだわりの味をかもし出している
  09/04本石灰町電車通り(市道本石灰町銅座町1号線)裏の商店街の看板「思案橋横丁グルメ通り」が「思案橋横丁」に掛け替わる
     “二代目”思案橋横丁は赤地に白文字で記され、計7枚を設置。工事費約500万円
     同商店街内にある飲食店などの位置を示す看板も初めて設けられる
  09/18西海町の仏教系テーマパーク「西海楽園」が閉鎖となる
     運営は第3セクター
  09/18七つ釜観光ホテルが閉鎖
  10/01北松佐々町と西肥バスが北松地区の交通網の拠点として整備を進めていた「佐々バスセンター」が完成
     佐々バスセンターは松浦鉄道佐々駅前にあり町のほぼ中心部。総事業費約7千万円。敷地面積約3200平方米
     高速バスのほか、佐世保、平戸・江迎方面など4つのバス乗り場を設置
  10/01日本郵政公社が民営化。JP日本郵政グループとして5つの会社が誕生
     日本郵政株式会社、郵便事業株式会社、郵便局株式会社、株式会社ゆうちょ銀行、株式会社かんぽ生命保険
  10/07〜09「長崎くんち」(1)…興善町「本踊」、八幡町「剣舞・弓矢八幡祝い船」、万才町「本踊」
     麹屋町「川船」、西浜町「本踊・龍船」、五島町「龍踊」、銀屋町「鯱太鼓」
     9日の奉納踊り、お上りは大雨警報のなか行なわれる
  10/13午前10時6分頃、JR長崎本線の湯江駅構内にある線路の分岐ポイントに亀が挟まる
     信号が切り替わらなくなり、約40分にわたり運転を見合わせる
     亀は体長約25糎。近くを流れる川から線路内に“侵入”したとみられる
     このトラブルで長崎−博多間の特急2本が一部区間で運休、特急3本が最大46分遅れるなど、約800人の足に影響
     乗客に怪我はなかったが、職員から救助された亀は間もなく死亡が確認される
  10/30雲仙市の小浜観光ホテルが閉館
  10/西肥自動車の佐世保シティホテルがホテルトリニティ佐世保に改称(リゾートソリューションに運営委託)
  11/10島原市に高田勇前長崎県知事の銅像が建立される
  11/11島原市でコミュニティーFM局「FMしまばら」(白土町)が放送を開始。周波数は88・4メガヘルツ
     同局は市が施設を整備し、民間が維持管理する公設民営方式
     市などが出資する第3セクターの「ケーブルテレビジョン島原」を母体に計16の団体・個人が出資する株式会社「FMしまばら」が運営
     コミュニティーFMは地域限定の超短波放送局。県内では5局目
     出力は20ワットで、島原市のほぼ全域と南島原市の一部を放送エリアとする
  11/30佐世保市と佐賀県伊万里市を結ぶ国見有料道路(国道498号)の料金徴収期間が満了し無料化
     全長6.8粁。長崎、佐賀両県で総工費約50億円。両県の道路公社が管理
     1977(昭和52)に完成、30年後に無料化する計画で、国の事業認可を受ける
     建設時に国から借り入れた建設資金約30億円のうち、通行料からの償還は約5億円。約25億円が未償還に
     供用開始時に30年間で目標としていた交通量4200万台が、実際は1000万台下回ったため
  11/30島原鉄道の観光トロッコ列車が定期運行を終了
     シーズン中、島原〜深江間の約9.1粁を毎日3往復。列車には3人の語り部が交代で乗り込み、噴火災害や島原観光を説明
     南線の島原外港〜加津佐が2008(平成20)3/月末で廃止のため
     11年間で31万0693人が乗車
  11/30経済産業省が近代化産業遺産に認定
     三菱重工業長崎造船所史料館、端島(軍艦島)、雲仙観光ホテル(雲仙市)、雲仙ゴルフ場、旧小濱鉄道トンネル群など
  12/初浜町一帯の商店街など約300店舗がクレジット決済機能を持つ携帯電話などで買い物ができる新端末を順次導入
     幅広い年齢層に普及している携帯電話による決済を導入することで、多様な層の顧客獲得を目指す
     浜町周辺の観光通り、電車通り、鍛冶屋町、万屋町、浜市の5商店街でつくる長崎浜んまち商店街振興組合連合会が導入
     これまではクレジットカードやデビットカードによる決済機能を持つ端末を使用していたが、
     新端末ではこれまでの機能に加え、携帯電話による決済機能「Edy」やNTTドコモ単独サービスの「iD」などにも対応可能に
  12/09島原鉄道が島原〜加津佐にトロッコ列車の臨時便を運行
  12/18農林水産省が卓袱料理、具雑煮を郷土料理百選に決定
  12/22佐世保市の国道35号の上京町と下京町の地下を通り抜ける京町地下道が利用者減で閉鎖
     高齢化社会を迎え、近くに横断歩道が敷設され、バリアフリーの面で地下道の欠点が指摘される
     歩道は1.7米から4.9米に拡幅
  12/31午後6時50分ごろ、上対馬町比田勝の東約65粁の海上で高速旅客船が機械の異常で高速航行が不能になり漂泊
     旅客船は12/31午後2時15分博多を出航、同5時10分に釜山港に入港の予定
     未来高速(韓国)の高速旅客船「コビー5(KOBEE V)」(267瓲、乗客199人、乗組員7人)
     乗客の内訳は、長崎市の女性1人と諫早市の男性1人、女性2人、韓国人193人など
     航行途中に波を感知するセンサーが故障、海面から浮いた状態で高速航行する「翼走」ができなくなる
     低速航行は可能ながらも波が高く、燃料も少なかったため救助を要請
     乗客はしけで揺れる船内で年を越すことに。船は福岡海上保安部の巡視船などに曳航される
     01/01午前4時過ぎ曳航を開始
     01/01出港から約25時間後、曳航開始から11時間後の午後3時5分に比田勝に入港。乗客は対馬で1泊
     01/02乗客は別の高速船で釜山へ
  12/島原鉄道南目線存続を求める市民団体「島原半島を未来につなぐ会」が発足
     約3万6千人の署名を添え島原、南島原両市に南目線存続を検討するための法定協議会の設置を要望し、両市議会に請願書も提出
     2008(平成20)03/両市議会は3月定例会で請願を不採択に。両市も「協議会は設置しない」と回答

2008(平成20)【今上】 戊子(つちのえね)

  《総理大臣》[第91代]福田康夫(→09/24)、[第92代]麻生太郎(09/24→)
  《知事》[第54代(公選16代)]金子原二郎
  《市長》[第32代]田上富久

  01/01長崎電鉄が自動両替機付運賃箱の先行運用開始にあたり、乗り継ぎ券を従来のサイズから小型化
     3月からのICカード(長崎スマートカード)導入に伴う措置で、自動運賃箱でのトラブル防止の為の処置
  01/05長崎県内で最大規模となる長崎市立図書館が開館
     午前10時から記念式典、午後1時から一般利用を開始
     集積回路(IC)タグを取り入れ、貸し出しや検索を自動化するなど最先端システムを導入
     県庁所在地で市立図書館がなかったのは唯一長崎市のみ、県庁所在地で最後に建つ市立図書館
     前面をガラス張りにし、明るく開放的な雰囲気。屋上や壁面など全体の25%が緑で覆われる
     収蔵能力は県内図書館で最大の80万冊。開館時の蔵書数は32万冊、開架が25万冊、閉架が6万冊
     学校などに貸し出す団体図書が1万冊。蔵書は10数年で80万冊を予定
     児童図書コーナーは約4万冊と充実。200席の多目的ホールや研修室なども設ける
     また原爆投下直後、新興善小の校舎が救護所となっていたことから1階部分を「救護所メモリアル」として当時を再現
     施設の建設、管理、運営に民間の資金やノウハウを活用するPFI方式を導入
     県内の公共施設でPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)方式を導入したのは初
      発注/(株)長崎クロスライブラリー
      設計/三菱地所設計・安井建築設計事務所設計共同企業体
      施工/鹿島・上滝・西日本菱重興産建設共同企業体
      工期2006年3月1日〜2007年9月30日(19ケ月)、建設費34億8606万3千円
      敷地面積5886.67平方米、建築面積3650.27平方米、延床面積11658.94平方米、最高高25.35米
      地上4階・地下1階、鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨、鉄筋コンクリート造)
      駐車場=地下64台、駐輪場=地上80台
  01/10長崎電鉄初の自動両替器付運賃箱が先行設置された215号、1201号、1202号、1302号、1507号で運用が開始
     当初は運賃支払いと両替えのみ
     のち307号、506号、1203〜1205号、1301号、3001号が順次、機器を搭載して運用に入る
     03/20ICカードリーダーが運用開始
     204号、209号、211号、1303号とこれまでの12両、あわせて16両に設置、運用が開始
  01/26島原鉄道取締役会で廃止区間が島原外港駅−加津佐駅間で了承される
  02/01急性期治療を終えてリハビリに取り組む患者らを専門に受け入れる「長崎リハビリテーション病院」が銀屋町に開設
     回復期リハビリに特化した病院は県内では初めて
     長崎リハビリテーション病院は社団法人是真会が運営
     回復期に当たる発症後2か月以内の脳卒中、交通事故などによる頭部外傷の患者の入院を受け入れる
     リハビリ専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)による集中的なリハビリを提供する
     施設は鉄筋コンクリート6階建(約8000平方米)で、病床数は143床
     リハビリ機器を置いた「アクティブホール」をはじめ、屋上には園芸療法などもできる「ヒーリングガーデン」を整備
     リハビリ専門職だけで101人のスタッフをそろえ、医師、看護師、社会福祉士、歯科衛生士らも含め手厚い態勢を組む
     外来ではリハビリ科、整形外科、リウマチ科、脳神経外科の患者を診る
  02/07長崎ランタンフェスティバル開幕(〜02/21)。開催期間中、約91万人の人出
     3連休の中日となった02/10の人出は1日当たりで過去最高の17万1千人を記録
     今年の新作メインオブジェは老鼠娶親(ラオ・スー・チー・チィン)、西遊記、雙獅戯球(そうしぎきゅう)の3組
  02/20長崎県営対馬空港の愛称を公募していた対馬空港愛称検討委員会が、応募作の中から「対馬やまねこ空港」に決定
     時刻表などに掲載し、空港の知名度向上を目指す
     対馬だけに生息する希少動物で国の天然記念物ツシマヤマネコにちなんだ。
     選出理由▽対馬のイメージにふさわしい▽読みやすく、親しみやすい▽人気投票でも支持された
     応募総数は1606件。なかから10候補を選び市内の小、中、高校生による人気投票で決定
     投票総数3195票の内訳
      ▽対馬やまねこ空港………956  ▽対馬パール空港…………540
      ▽時空のとびら対馬空港…385  ▽対馬いさりび空港………354など
  02/29長崎県立口加高等学校の家政科の閉科にともない式典が催される
     式典には在校生、OB・OG、地元住民ら約750人が出席。最後の家政科生27人は長着とはかま姿で入場
     式典後、手芸を象徴する針山をイメージした記念碑を除幕。針に見立てた支柱は最初の被服科に在席した68人にちなんで68本
     創立は1902(明治35)の私立口之津女子手芸高校
     04/普通科内に生活創造コースを設置。家政科の精神を引き継がれる
  03/13国道34号沿い、文教町の純心高校前に架かる文教町歩道橋の撤去作業が始まる(〜03/15)
  03/13三菱重工長崎造船所が建造していた海上自衛隊の最新鋭イージス護衛艦「あしがら」(7700瓲)が完成
     防衛省への引き渡し式が行なわれる
     「あしがら」は2005(平成17)に建造着手。全長165米、幅21米、深さ12米
     建造費は約1400億円。高性能レーダーでミサイルを自動的に選択して迎撃するイージス装置やヘリコプター収納庫も備える
     「あたご」と同型艦
  03/15JRのダイヤ改正で長崎〜京都を走る寝台特急「あかつき」が廃止となる
     併結運転する熊本〜京都の「なは」も同時に廃止
     2005(平成17)03/に廃止となった「さくら」とともに親しまれた寝台特急(ブルートレイン)が長崎口から消えることに
     「あかつき」は1965(昭和40)10/01に長崎・西鹿児島〜新大阪に20系客車寝台特急として1往復が新設される
  03/島原、南島原両市議会は3月定例会で南目線存続を検討するための法定協議会の設置請願を不採択に
     両市も「協議会は設置しない」と回答
  03/29午前6時、長崎県が整備する都市計画道路浦上川線の事業区間のうち、長崎市幸町−元船町(約1.5粁)が一部供用を開始
     事業区間は長崎市松山町−元船町の3.25粁。総工費約590億円
     長崎駅前の慢性的な交通渋滞の緩和効果が期待
     残り茂里町−元船町(約2.3粁)の3工区に分かれているうちの一部
  03/29、30廃止となる島原鉄道南目線の「さよならイベント」として島原−加津佐間で観光トロッコ列車を運行
     午前9時44分島原駅発
  03/31アパグループが大波止近くのホテルサンルート長崎を買収、アパホテル長崎駅南として営業を開始
     アパグループは野母商船の完全子会社「ホテルサンルート長崎」の発行済全株式を取得
     アパホテルにとって長崎進出第1号
  03/31島原鉄道のうち島原半島南部の島原外港駅−加津佐駅間の35.3粁の南線(通称・南目線)が廃止
     県内の鉄道廃止は1971(昭和46)の旧国鉄臼ノ浦線(佐々−臼ノ浦間3.8粁)、
     同世知原線(肥前吉井−世知原間6.7粁)以来37年ぶり
     加津佐駅発最終上り列車(午後7時48分発)と、島原駅発最終下り列車(午後8時10分発)の発車前にセレモニーを実施
  04/01島原鉄道が新しいダイヤのもと諫早−島原外港間の運行を始める
     上り、下りとも6本増便し、それぞれ29本に。うち急行列車を上り9本、下りは8本運行
     普通列車もスピードアップし平均8分の時間短縮を図る
     南線廃止に伴う代替バスの運行を開始
  04/01佐世保市の県立大と西彼杵郡長与町の県立長崎シーボルト大が統合した新「県立大」が開学
     大学全入時代を迎え、教育と研究の質的向上、経営基盤の強化を図る狙い
     学部は両大学を統合した経済、国際情報、看護栄養の3学部7学科
     所在地は両大学と変わらず、経済が佐世保校、国際情報と看護栄養がシーボルト校となる。収容定員は大学院含め2865人
  04/01「長崎スカイウェイ」の運行が廃止となる
     代替措置として、稲佐山の中腹と山頂を結ぶ有料の乗合タクシーの試験運行をはじめる
     2006(平成18)12/末から運行休止の状況が続く
     スカイウェイは財団法人「長崎ロープウェイ・水族館」が運行
     6人乗りゴンドラ23台を備える。稲佐山の中腹と山頂を3分で結ぶ
  04/08月の美術館が館内町から諏訪町に移転オープン
  04/12未明、佐世保市船越町にある市亜熱帯動植物園のアミメキリンの「アイ」(メス)が6歳3か月で死去
     嘔吐物をのどに詰まらせた呼吸困難が死因とみられる
     生まれつきつめの形が悪く、歩く姿は心もとなかったが優しげな瞳で人気が高くなる
     04/17午前11時より、生前をしのび職員や入園者が参列し園内キリン舎で告別式を挙行
     弔辞の後、献花が執り行われ、つがいの「ムサシ」(オス)も参列
  04/14県内の離島では初となる小型ノンステップバスの運行が北松小値賀町で始まる
     第三セクターの小値賀交通が小値賀島と斑島で運行。日曜を除く毎日、1日30便。料金は一律200円
     バスは乗降口が高さ30糎まで低くできる。名称は「ちかまる君」。町のマスコットキャラクターから
  04/15長崎大医学部・歯学部付属病院が、43歳女性に夫(57)と女性の弟(41)の肺の一部を移植する県内初の生体肺移植を実施
     女性は肺胞内にタンパク質が蓄積し、呼吸困難を引き起こす肺胞タンパク症を8年前に発症
     内科での治療を続けるが、徐々に悪化
     2007年(平成19)脳死者からの肺移植希望を登録するがドナーが見つからず、生体肺移植に踏み切る
     約9時間半かけて、女性の夫の右肺と、弟の左肺のそれぞれ一部を切り取り、移植。3人とも健康状態は安定
     生体肺移植は同大を含む全国の8大学で約100例実施。九州では4例目
     肺胞タンパク症は人口10万人当たり0.37人(推定)と症例が少なく、同症患者の生体肺移植は国内で初めて
  04/17アパグループが長崎駅前の西九州第一ホテルを買収、アパホテル長崎駅前として営業を開始
  04/182007年度、国際交通安全学会の学会賞業績部門に長崎市の斜面市街地再生の取り組みが選ばれる
     斜行エレベーター、乗り合いタクシーなど斜面地住民の定住化に向けた総合的な施策として、
     市の取り組みを「市中心部へのアクセスが改善され、斜面地居住者の利便性が向上した」と評価
     国際交通安全学会は生活しやすい交通社会実現のため各分野の研究者らでつくる財団法人
     毎年、功績のあった自治体や団体、学者らを業績、論文などの各部門で選定
  05/02旧青函連絡船第2代「大雪丸」が船舶修理業の新長ドックから中国の船会社に売却
     長崎港を出港。売却金額は未公表
     2005(平成17)12/20まで長崎港内(長崎市小曽根町)にて船上ホテルシップ「ヴィクトリア」として営業
  05/31日本航空の「鶴丸」がラストフライト。約半世紀の歴史を閉じ、06/01からすべての機体が新塗装となる
  06/19西海市の民間動植物園「長崎バイオパーク」がマレーシア国立マラッカ動物園と姉妹動物園提携を締結
     マレーシアの首都クアラルンプールにあるNational Art Gallery(マレーシア国立美術館)にて調印式が行なわれる
     マレーシアと日本の動物園が姉妹動物園提携を結ぶのは国内で初めて
     主な提携の目的
     ○動物の交換や繁殖、保護プログラム等の策定・実施
     ○両園のスタッフ交流(派遣)の実施や、飼育・施設運営技術・ノウハウ等の共有
     ○両園の利益のための将来に向けた取組み…
  07/01長崎、佐世保両市タクシー協会加盟の法人、個人タクシーが全面禁煙をスタート
     両協会の約2690台が足並みをそろえる。法人、個人を合わせた県内の禁煙タクシーは全車両の8割を超える
     長崎県タクシー協会加盟154社、3245台中、2279台(70.2%)が全面禁煙となる。
     長崎県タクシー協会加盟の車の禁煙化率は3月末の7.9%から一気に70.2%に上昇する
  08/31西浜町の長崎ステラ座(1スクリーン、374席)が閉館となる
     イタリア語で「星」を意味する館名のステラ座は一般公募
     ここ数年、年間平均8万人強の入場があり、ほとんどの年が黒字。栄光の撤退となる
     最後の上映作品は「劇場版ポケットモンスター」
     2008(平成20)10/02茂里町に大型複合商業施設「みらい長崎ココウォーク」がオープン
     シネマコンプレックスを運営するTOHOシネマズの「TOHOシネマズ長崎」(9スクリーン、1936席)に引き継がれる
  09/22長崎バスの「ココウォークバスセンター」が供用を開始
     10/01、茂里町に複合商業施設「みらい長崎ココウォーク」のグランドオープンに伴い建物1階に併設
     乗車ターミナルと降車ターミナルは別。北側に降車ターミナル、南側に乗車ターミナル
     乗車ターミナルには4つのホーム、降車ターミナルには2つのホームがあり、ガラス張りの自動ドアで仕切られる
     一般路線バス
     ○南部方面(樺島、川原、晴海台団地、平山台団地、小ヶ倉団地、香焼恵里、深堀、深堀団地、毛井首団地、
     柳営業所入口、ダイヤランド)○東部方面 [早坂、風頭山(愛宕町・蛍茶屋経由)、飯香の浦]○西部方面
     (福田車庫、神の島教会下)○その他(長崎大学病院行き元気くん)
     高速バス
     ○長崎空港線(昼行便、ながさき出島道路経由便のみ、長崎県営バスと共同運行)
     ○名古屋線グラバー号(夜行便、1日1往復、名鉄観光バスと共同運行)
     ○大阪・京都線オランダ号(夜行便、1日1往復、近鉄バスと共同運行)
     ○姫路・神戸線エトランゼ号(夜行便、1日1往復、神姫バスと共同運行)
     その他の路線バスはターミナル内には入らず、道路上のココウォーク茂里町バス停に停車
     長崎県交通局が単独運行する長崎バイパス経由の空港行きリムジンバス、
     長崎県交通局と西肥自動車が共同運行する佐世保・佐々行き特急バスは停車せず、浦上駅前に停車
     サンライト号、りんどう号・ブルーロマン号・出島号・レインボー壱岐号の全便とロマン長崎号は昭和町まで、
     九州号(昭和町経由)は松山町まで停車しない
  10/01茂里町の長崎バス車庫跡地に大型複合商業施設「みらい長崎ココウォーク」がグランドオープン
     バスセンターにショッピングモールやさまざまな娯楽施設を備えた長崎の新しい交流拠点が誕生
     地上8階建てで、敷地面積約1万6千平方米。延べ床面積は約8万0500平方米
     長崎自動車株式会社が創立70周年記念として総事業費120億円を投じ建設
     126店のテナントが入り、うち67店は県内初出店となる
     シネマコンプレックスを運営するTOHOシネマズの「TOHOシネマズ長崎」(9スクリーン、1936席)が開館
     映画「容疑者Xの献身」の先行上映会が開催。長崎出身で主演の福山雅治、女優の柴咲コウが全9スクリーンに登場
  10/07〜09「長崎くんち」(2)…新橋町「阿蘭陀万歳」、諏訪町「龍踊」、新大工町「詩舞・曳壇尻」、
     金屋町「本踊」、榎津町「川船」、賑町「大漁万祝恵美須船」、西古川町「櫓太鼓」
  11/14午前10時。佐世保市大塔町616-34に県内初となる「ドン・キホーテ佐世保店」がオープン
     営業時間は朝10 時から深夜2時まで
     敷地面積4940.0平方米、延床面積2994.9平方米、売場面積2320.0平方米
     鉄骨造平屋建、約45,000アイテム、駐車場114 台
  11/24ローマ法王庁主催の列福式が国内で初めて長崎市松山町の県営ビッグNスタジアムで開かれる
     列福式ではキリスト教禁令下の江戸時代、全国各地で殉教した百八十八の殉教者をカトリック教会が「福者」とすることを宣言
     新潟、東京、京都、大阪、広島、福岡、大分、鹿児島など各カトリック教区の信徒のほか、韓国など国外を含む約3万人が参列
     ミサ形式で行なわれた式では、殉教者188人を紹介
     ローマ法王ベネディクト16世の代理ジョゼ・サライバ・マルティンス枢機卿(前ローマ法王庁列聖省長官)が列福を宣言
     列福運動は1981年(昭和56)のローマ法王ヨハネ・パウロ二世の来日がきっかけ
     日本の司教団が84年から殉教者の調査を開始。96年にすべての調査を終え、法王庁に188人の列福を申請
     ベネディクト16世が2007年6月に列福を承認した
     【八代】ヨハネ南五郎左衛門、マグダレナ南、ルイス(ルドビコ)南、シモン竹田五兵衛、アグネス竹田、
     ヨハンナ竹田、ヨアキム渡辺次郎左衛門、ミカエル三石彦右衛門、トマス三石、ヨハネ服部甚五郎、ペトロ服部
     【萩・山口】メルキオール熊谷豊前守元直、ダミアン 【薩摩】レオ税所七右衛門
     【生月】ガスパル西玄可、ウルスラ西、ヨハネ西又市
     【有馬】アドリアノ高橋主水、ヨハンナ高橋、レオ林田助右衛門、マルタ林田、
     マグダレナ林田、ディエゴ林田、レオ武富勘右衛門、パウロ武富 【天草】アダム荒川
     【京都】ヨハネ橋本太兵衛、テクラ橋本、カタリナ橋本、トマス橋本、フランシスコ橋本、ペトロ橋本、
     ルイサ橋本、トマス喜庵、トマス池上、リノ科兵衛、マリア、コスメ、アントニオどみ、ヨアキム小川、
     ヨハネ久作、マグダレナ、レジナ、トマスこしましんしろう、マリア、ガブリエル、マリア、モニカ、
     マルタ、ベネディクト、マリア、シクスト、モニカ、トマス藤右衛門、ルチア、ルフィナ、マルタ、モニカ、
     インマヌエル小三郎、トマス与右衛門、アンナかじや、アガタ、マリアじゅうぞう、ヒエロニモそうろく、
     ルチア、ヨハネ桜井如庵、うるすら、マンショ九次郎、ルイス(ルドビコ)又五郎、レオきゅうすけ、
     マルタ、メンシア、ルチア、マグダレナ、ディエゴ辻、フランシスコ庄三郎、フランシスコ、マリア
     【小倉・大分・熊本】ディエゴ加賀山隼人、バルタザル加賀山半左衛門、ディエゴ加賀山、小笠原玄也与三郎、
     マリア小笠原みや、小笠原源八、小笠原まり、小笠原くり、小笠原佐左衛門、小笠原三右衛門、小笠原四郎、
     小笠原五郎、小笠原つち、小笠原権之介、奉公人、奉公人、奉公人、奉公人 【江戸】ヨハネ原主水胤信
     【広島】フランシスコ遠山甚太郎、マチアス庄原市左衛門、ヨアキム九郎右衛門
     【島原・雲仙】パルタザル内堀、アントニオ内堀、イグナチオ内堀、パウロ内堀作右衛門、ガスパル喜左衛門、
     マリア峰、ガスパル長井宗半、ルイス(ルドビコ)信三郎、デイオニジオ佐伯てんか、ルイス(ルドビコ)佐伯きぞう、
     ダミアン市弥太、レオ中山そうかん、パウロ中山、ヨハネ木崎、ヨハネ平作、トマス新五郎、アレクシス庄八、
     トマス近藤兵右衛門、ヨハネ荒木勘七、ヨアキム峰助太夫、パウロ西田休み巴、マリア、ヨハネ松竹庄三郎、
     パルトロメオ馬場半右衛門、ルイス(ルドビコ)勘右衛門、パウロ鬼塚孫右衛門、ルイス(ルドビコ)林田宗可、
     マグダレナ林田、パウロ林田茂兵衛
     【米沢】ルイス(ルドビコ)甘糟右衛門、ミカエル甘糟太右衛門、ドミニカ甘糟、ジェスタ甘糟、ピンセンチオ黒金市兵衛、
     テクラ黒金、ルチア黒金、マリア伊藤、マリナ長房、ペトロ弥兵衛、マチアス彦助、テモテ大峡次郎兵衛、ルチア大峡、
     ヨハネ五郎兵衛、ヨアキム三郎兵衛、ヨハネ板斎主計、アウレア板斎、アントニオ板斎オロス、パウロ三十郎、ルフィナ、
     パウロ、マルタ、シモン高橋清左衛門、テクラ高橋、パウロ西堀式部、ルイス(ルドビコ)甚右衛門、アンナ、
     マンショ吉野半右衛門、ジュリア吉野、アントニオ穴沢半右衛門、クレセンチア穴沢、パウロ穴沢重三郎、ロマノ穴沢松次郎、
     ミカエル穴沢治、アンデレ山本七右衛門、マリア山本、ウルスラ山本、イグナチオ飯田惣右衛門、ルチア飯田、
     ヨハネ有家喜右衛門、マグダレナ有家、ペトロ有家丹蔵、アレクシス佐藤清助、ルチア佐藤、エリザベト佐藤、パウロ佐藤又五郎、
     N・七左衛門、マグダレナ、女児、女児、アレクシス庄右衛門、カンディド坊主、イグナチオ
     【長崎西坂】ミカエル薬屋、ニコラオ福永ケイアン、ジュリアン中浦【大坂】ディオゴ結城了雪
     【長崎西坂】トマス金鍔次兵衛【江戸】ペトロ岐部かすい



       まだまだ歴史はつくられていきます


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