マイナ保険証は誰のため

マイナカードを巡りマイナ保険証に別人の情報がひもづけられるなどのミス,トラブルが後を絶たない。

多くの医院や保険医協会(およびNPO法人医療制度研究会)などから、マイナカードと紙の保険証の

合体について懸念と不安が噴出している。「本来なら準備や実証実験を繰り返した上でマイナカードや

マイナ保険証の導入を検討すべきだが、政府はそれらの手順を踏まず、ただの入力ミスと繰り返しトラ

ブルへの検証もない」と(し「政府への信頼が失墜する中、紙の保険証を廃止することは許されない」)

と言っている。国会では、野党が現行の保険証を廃止せず存続させることを求めたが、首相は「マイナ

保険証への一体化のメリットを着実に実現するためにも、来年秋の廃止に向けて取り組んでいきた

い」と応じた。

老人保健施設や障害者施設などの人たちはマイナ保険証申請でさえ困難なのに、申請できたとし

てそれを使用し維持してゆくには結局施設に「丸投げ」にならざるを得ない。(施設にとっては過大な

負荷が掛かるだけだろう。)何十年もかけて作られてきた健康保険の制度が、マイナカード普及のため

に崩れる事態にならないだろうか。

岸田首相は「聞く耳を持っている」と言っていたが、都合の悪いことは聞こえないのだろうか。

20230613長崎新聞投稿,617掲載 ( )は掲載時にカットされた。

足の裏で湿度を感じる

今日は晴れているが、明日から梅雨に再突入らしい。雨の時や低気圧になった場合など素足で歩くと

湿度を実感する。そうなったらその部屋を中心に除湿器をかける。2時間もかけると溜まる溜まる。こんな

にこの部屋に水が漂っていたのか!と慄然とする。そりゃあ足の裏も感じるだろう、と思いつつ、手指もし

くは皮膚全体も然りだが温度や圧力や痛みなどなど大変敏感である。奥歯にものが挟まるなどという

物言いもあるけれども、実際に食べ物のカスが歯にはさまると実に不快。爪楊枝の出番となるが、なか

なか取れないので、結局歯間ブラシとなる。体全体、皮膚然り臓器然り機能然り。全機状態が少し

でも不具合になると不快不愉快痛い、となる。先日歯の治療が完了して二重の冠がかぶさったが、

その部分に少し違和感を感じ夕方になるとしくしく痛い。先ほど歯医者さんに電話したら、ちょっと診て

見ましょう、となった。咬み合わせが少し合っていないのかもしれない。年をとるということは少しづつ

全機状態が不全になるということかもしれない。でも少し抗って不快さを軽減したい。。 20230624

メダカ水槽にヤモリが。

ヤモリがメダカ水槽に入って死んでいた、と思い引き上げたら動き出したのでびっくりした。完全に腹を上に

してご臨終状態だったかと思うが、まあ動きの速いこと。ちょっと動いた場所でじっとしたので、頭をなでて

あげて、しばらくじっとした後、ささっと逃げていった。だいたい、メダカ水槽に何の用事があって入水する

事態になったのか?もしや食べようとしたのだろうか?調べてみたら、昆虫やクモなどの節足動物を食べて

いるとある。驚くと壁の隙間などの狭い場所へ逃げ込む癖があるので、何かのはずみで落ちたということだ

ろう。ヤモリは家守とも書くくらいで、人家内外の害虫(ゴキブリなど)を捕食することから家を守るとされ

ている。私はトカゲを含めこ手の動物が割に平気で、家の中に侵入してきた場合などには、手でつまんで

外に出すことにしている。 20230623

街や山を歩くのは頭の体操!

予報通り今日は雨。昨日、そうなることを予想して山歩きして正解だった。昨日と一昨日と街と山を

歩いた。街歩きでは家内を同行し「むつごろう」で美味しい昼膳を頂いて寺町から風頭山辺りをぶらぶら

と、山歩きは大山導水トンネルを見る目的で戸町岳へ。今日は雨読並びにPC作業。

街歩きでは長崎で一番古い日本式のお寺の清水寺と八坂神社に行ったが、八坂神社は孫1と孫2の

お祓いをしていただいた所。孫4と孫5が大病に罹ったりしているので丁寧にお参りして快癒をお願いした。

孫が増えるのは大変うれしいが、その分心配も増える。昨日の山歩きでは熱中症になりかけたり、最近

山歩きのテンポが少し緩やかになってきたように感じる。来年古希となるが、まだまだ老け込みたくない。

歴史に思いをいたしつつ、街や山を歩くのは頭の体操であり同時に足腰の強化、ひいては健康寿命にも

繋がると期待している。楽しみながら頑張ることにしようp(^^)q  20230621

今日は父の日

今日は山行日で、帆掛山などに行くつもりだった。昨日から雨模様で今朝もしとしとと降り続いており

どうしようか?と迷った末とにかく集合場所まで行こう!と思い出発。でも、だんだん雨足が強くなり

女神大橋辺りで本降りに近い状態になった。レーダー雲を見てみたら、どうも止みそうな感じでは

なかったので引き返すことにした。自宅に戻ったら、雨が止んで晴れつつある?やっちまったかな〜

まあでも、やるだけはやった。今日の山行に参加された方々が無事に下りてこられますように!

今日は父の日。息子夫婦から何やら美味しそうなモノが送られてきた。孫5はまだ入院中。手術後の

経過は良好らしいが退院日などは未定。手術後に感染するという孫4の事例もある。しっかりと患部

が治ってゆかないとね。拙速な退院は事態を複雑にする。息子にとっては、孫5の誕生が何よりの

父の日プレゼントになったことだろう(^o^)/  20230618

親も子もそれぞれ四苦八苦

当初想定していた手術よりも長く大変だったこともあり、孫5の入院は2-3週間?いろいろと計画した

ことがかなり変更にならざるを得ない。命名書というのを作ったのでラインで見せたら、存外喜んだ

ので近日中に送る予定。一方、孫3が風邪をこじらせ?肺炎になったらしく退院後間もない孫4を抱え

て次女は右往左往。長女も孫1と2がまだ幼かった頃RSなどに何回も掛かって入院したりと大変だった。

子育てというのは何しろ怒涛のようだ。近かったら何かしら助けになろうと思うが、何分遠隔地なので、

それは奥の手。子供三人がそれぞれ親になり子育てに四苦八苦だが、私はせめて健康寿命を延ば

すために山を歩いたり本を読んだり投稿したり。今日は歯医者さんの日。前回型をとったから、今日

二段構えの上の冠をかぶせて終了?もう一回?    20230616

3時間30分の手術を乗り越えた

3時間30分の手術を経て、たぶん今後も大丈夫とのことだったらしい。安堵!出産から怒涛の3日間

名前も決まった。実に良い名前で聞いた瞬間「これはいい」と思った。息子も怒涛の日々だっただけに、

いまやっと父親になれた!と思っているだろう。親子ともに試練の3日間が今後に活きると信じている。

泉下のお袋もきっと守ってくれたのだろう。孫4から孫5と不運が続いたが、小さな体で乗り越えた孫たち

は力強く生きてゆけると思う。しかし、娘たちと息子と3人とも救急搬送を経験するとは、まあ何という

ことだろうか。。  20230615

ひ孫たちのことを見守って!

その後、今日の検査を経て明日然るべき手術が行われる由。たぶん大丈夫とのことなので、無事を

祈るのみ。稀だけれども新生児に発生する病徴らしい。やっと産んだと思ったら、すぐに赤ちゃんが連

れ去られた形の嫁さんが不憫だったと息子が言っていた。その優しさやよし!全てうまくゆけばもしかし

たら来週にも退院できる?かな。長女と次女の出産の時にも救急搬送を経験しているが、その子た

ちは今元気に成長している。今回は救急搬送に加えてドクターへり。最近の出産ではそれが普通なの

か?と思うくらい。

今月17日はお袋の命日。きっとどこかで、ひ孫たちのことを見守ってくれていると思う。。 20230613

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