ピッカピカの新人として

 どこそこで新人の話が出ているが、長女も就任式が終わり,任地も決まり、今日から3週間の

研修を経て、実務に就く。ピッカピカの新人として、ガンバれーー全ての新人、そしてもちろん

我が娘(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ 我が家では子ども三人で初の社会人! ちょっとまぶしい「新社会人」

であるヽ(´o`;)ノ  いろんな会社や組織の就任式でのスピーチがテレビでも放映されているが、

新人の頃の初々しい気持ちを忘れて、馴れの中で悪さもするのである。自戒を込めて、初心忘るべ

からず! 私の新人時代は、28年前。東京の某企業研究所だった。ちょっとその頃の写真を眺め

てみた。若い!こんな頃もあったのだ(@_@)                   2007.4.3

  

いきなり葉桜のソメイヨシノ?

 今年の桜の開花は、何だかおかしい?とは、テレビでも良く見聞きするが、我が家の桜は、開花

すぐから、すでに葉桜である? ソメイヨシノは、花がまず見事に咲き、花が散り始める頃遅まき

に葉っぱが出てくる!という品種のハズ。。たぶん、異常な暖冬のために、開花などの生理が狂っ

たモノと考えられる。。 ついでに書けば、普通はソメイヨシノが散る頃開花する八重桜が、もう

咲き始めつつある!?                          2007.4.1

  

目で花を愛でる♪♪

 投票用紙が4枚届いた。末っ子を除く全員。親は当然のように行って投票するが、子どもたちは

どうか?長女は家に来たので、これはもう行かせないといけない(`O´)o 選挙もしないで、行政

や政治になんやかや言う資格はない。 しかし、同時にあのうるさい選挙カーが来るかと思うと、

心底うんざりする。日本は、ああいった「騒音」に対する節度がなさ過ぎる。日頃、惰眠と高給を

むさぼっていながら、こういう時だけ名前のみ連呼する、しまくる!こういう候補には絶対に入れな

い。そのためには、日頃から行政にしっかりと目を向けないと!! 

 庭のソメイヨシノがやっと開花しはじめた。今、二分咲きくらいかな?八重桜も蕾が大きくなって

いる。例年ならば、前者が咲き終わった頃後者が咲き始めるのだが、今年は同時平行らしい。これも

異常気象? まあ、難しいことは抜きにして、庭に花木があるのは大変楽しい。花が咲くのは、ヒト

を喜ばせるためではなかろうが、昆虫は口で、ヒトは目で花を愛でる♪♪ 2007.3.31

  

ほっと一息(^_^;;)

出張から帰ってきたら、長女が自宅に戻っており、今日から出勤!という。なかなか鍛えてくれ

るものだな(@_@) 赴任地は、4/2にならないと判らないといい、長女のように、自宅から通勤する

子はいいが、県外から来る子はどうするのだろう? まあ、余計なお世話か^_^; アパートから自

宅への引越し!?では、末っ子が大活躍したらしい。まあね、日ごろボート部と筋トレで鍛えた若

い男の子には、大したモノではなかっただろう。ちょっと前は、夜明けごろまで何やら起きていて

昼過ぎまで寝て、という生活だったのが、長女が戻ってきた頃と時期を同じくして通常の生活パタ

ーンに戻しつつあるようだ。 とまれ、子供が正式に働き始めるようになったか!という感懐とと

もに、まあそれぞれの子供たちも、それなりには考えてやってるのだろうと思った次第。次女が、

今度は一人暮らし。まだまだ、親としては気は抜けないが、ほっと一息(^_^;;)   2007.3.29

  

肩の荷が一人分軽くなった

 長女の卒業式が終わった。当日は勤務校の入試だったので、参列はできなかったが、家内が参加

し、写真を撮って来たので雰囲気はよく分かった。ほとんどの女子学生は、娘も含め着物袴姿で、

男の子は全員?スーツ姿。長女なので、後に二人控えているが、取りあえず親として一安心。早速

一部の荷物を持ち帰ってきたが(4月からは自宅通勤だから)もうちょっとアパートで暮らし、数

日後にこちらに移るらしい。公立大学といっても、計算するとなかなかの教育費!一人でも肩の荷

がおりると、ほっとするのである。元の長女の部屋はもうすでになく、ホームシアター等になって

しまっているので、小さいころ使っていた二段ベッドの復活である。まあ、いつまで自宅に居るか

わからないし、でも2年すると次女も自宅に?..その時に考えることにしよう。しばらく静かだっ

た自宅だが、ここ数年でどんどん構成員が変化するのかな? 子供が小さい頃の、いわゆる「子育

て期間」というのは、ホントに短いモノだと痛感する次第。。        2007.3.24

  

思春期はなかなか難しい..

 帰省している末っ子が、終日自分の部屋にこもってパソコンなどをしており、部屋から出てくる

のは、食事と風呂のときだけ。。流石にちょっと怒った。本人には「唐突に怒られた!」かもしれな

い。そのあたりは、家内も感じたようで、フォローしてくれたようだ。思春期の男の子は結構難しい。

数十年前は、私もそういう時代があったのだが、もう忘れた?に近い。思えば、娘たちもそれに類し

た言動行動があったが、女の子と男の子は、これもちと違う。なかなか難しい..    2007.3.22

  

人生晩年の過ごし方。。

 恒例、月に一度の介護帰省で家内は熊本へ。今回は、ちょっと久しぶりに(一年ぶり?)で、義父

のご機嫌伺いに、末っ子を伴って行ってきた。この一年の老化には、流石に驚いた。もはや、限界か

な?家内は、そう思い始めているようだが、いかんせん本人が「熊本でがんばる」と言うが、どう頑

張っても、もはや家内とヘルパーさんの介護なしには一人暮らしは無理。それももう限界のようだ。

人生の最後に婿(ではないが)の世話になる、というのは、自分に置き換えても、受け入れがたい

モノがあるとは思うが... でも、私と向き会って呑むときの楽しそうな顔は、やはり一人暮らしの侘

しさも痛感しているのだと思う。「隆君と久しく呑んでいないな」と独白することも多いようで、

自分の最後とも重ね合わせるなど、いろいろ考えさせられる.. 2007.3.20

  

懲役2年6月執行猶予なし!

 ライブドア事件で、証券取引法違反の罪に問われた前社長・堀江貴文被告の判決が16日、東京地

裁であった。小坂敏幸裁判長は、堀江被告に懲役2年6月(求刑・懲役4年)を言い渡した。

 当然だろうね。本人および弁護側は「全面無罪」を主張していたが、完全に否定され、検察の主張

が全て支持されたことになる。仮に無罪とすれば、では君は社長として何をしていたのか?である。

社長として君臨し、統括し、収益の殆どを己の懐に入れておきながら「全部部下がやったこと」が通

る道理がない。即日控訴すると思われるが、2審では、何を主張するのだろうか?1審とは違った面

からの主張でないと、この判決を覆すのは難しかろう。鹿児島では、冤罪を作り出した警察および検

察だが、今回は、ちょっと溜飲が下がった思いだヽ(^。^)ノ             2007.3.16

  

締めるところは締めないとp(^^)q

 末っ子が、春休みで帰省している。例によって、自分のパソコンを持参し、大容量のダウンロード

をやっていた。なにやらアニメ?らしいが、その容量たるやなんと4GB!36時間行っても半分程度。

流石に「ノートマシンをこんな長時間起動させていたら、CPUが過熱してきっと良くない!」と言った

ら、渋々中断していたが「細切れにダウンロードしてもつながる!」と言っている。ホントかな?

まあでも、以前も書いたが、USBワンセグチューナーの使い方などでは、私はもう完全に置いてゆかれた感

が強い。いろいろ遊びながら、習熟してゆくのだろう。ある程度は大目に見つつ、でもやはり締める

ところは締めてゆかないと!とは思っている。

 年度末で、一年の締めという局面が多い。予算の〆や、人事上での面接、高校への広報活動あり、

講義あり..大きな大学あたりだと「研究」が閉める割合が多いのだろうが、小さな大学では、限りな

く前段のような、まあいわば雑用が多い。元々、大学院大学で堂々と学問研究を押し進めるほどの実

力は、残念ながらないので... 4月からはしかし、例の業務がなくなるので、ちょっとは研究に時間

を割かないといけない。この2年間、全くできなかった、に等しいから。。      2007.3.13

  

光のサーカス,サルコルチ

 卒業式と卒業パーティが終わった。もう、学生ではなく「卒業生」ということになる。わかって

いますか?ホヤホヤの卒業生諸君! 昨日は、宣言していたように「何%くらいになった?」と、

聞いて回った。加えて、被写体になるに当たって「写真を撮ると言うことは、合格する!ということ

だよ!」といいまくった。国家試験迄、あと泣いても笑っても2週間しかない(ノ^^)ノ (ノ^^)ノ

合格後の朗報!を待っています(`O´)o

先輩たちの合格体験記

 先日、久々にHTBに行って来た。例の、と言っても知ってる人しか知らないと思うが「サルコルチ」

があっている。非常に面白かった。サルコルチとは、光のサーカス、という意味のスペイン語らしい。

その名の通り、光をふんだんに使ったサーカスで、力わざあり高所での危険な技ありピエロ技ありで、

まさに息をもつかせぬ1時間だった。まだ見てないヒトは、4/8までらしいから、一度見てはどうだろ

うか?必見の価値はあると思う(^o^)/~~                    2007.3.11

サルコルチ

  

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